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中国 全国鉄路旅客列車時刻表 1981年 10月号
全国鉄路旅客列車時刻表 1981年 10月号 中国の1981年の鉄道時刻表。1976年に文化大革命が終結宣言をされた数年後の時代。当時は鄧小平による政治でした。 背表紙のSEIKOも当時は憧れの商品だったのだろうと想像できます。その他冊子内の広告はほとんど工業製品。 現在でいう速達列車の存在がなく、国際列車をのぞけば、特快列車が特急の存在だったようです(目次には特快列車の記載はなく、紙面内を確認してはじめてわかります) ピックアップしたのは、北京から烏魯木斉(ウルムチ)までの時刻表。頁の左側が北京から下る列車、右側が北京に上る列車で記載されています。また、北京駅発着列車の一覧も掲載。鉄道における首都北京のインパクトの大きさを感じることができるページです。 #鉄道グッズ #時刻表 #中国
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江沢民時代の中国の時刻表 全国鉄路列車時刻表 92・93年、93・94年 計2冊
全国鉄路列車時刻表 92・93年、93・94年 中国語が読めないので、きちんとした分析できず、2冊まとめてエントリーしました。 時代をいうと、天安門事件が1989年、その3年、4年後の時刻表です。当時江沢民が主席の時代。 鉄道の概況を検索してみましたが、スキル不足で資料に到達できませんでした。 なので、当時の広告(コニカカラー)で雰囲気を感じてください。 列車種別でいうと、当然中国高速鉄道がない時代ですので、国際列車のほか、速達タイプは「直達特別快車」でした。 写真で国際列車、直達特別快車の過年度比較をしていますが、どちらのジャンルも明らかに路線が増えています。 中国の鉄道総延長距離は猛スピードで延びている時期、旺盛な需要が背景にあったことは明らかだと思います。 そして時刻表紙面のスタイルも日本と比較すると独特で、例えば北京〜広州線でいれば、上り、下りともに常に「紙面の上部に北京がくる」用になっています。主要な駅を上部にもってくる編集方針だったようですね。時刻表紙面内の駅通過の矢印も上を向いているのにはやや違和感を感じてしまいました。 簡体字での地名読みですが、莫斯科は「モスクワ」とのことでした。 ちなみに、この2カ年について、時刻表の紙の質が、92年より93年のほうが劣化しています。詳しい理由はわかりません。 #鉄道 #時刻表 #中国
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中国 全国鉄路旅客列車 時刻表 2016年 6月号
2016年(平成28年) 6月号 中国国内向けの中国語での時刻表。 時刻表のレイアウトは日本のものと似て非なるものです ヤフオクで競り落としましたが、現地価格では36元とのこと
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