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交通公社の時刻表 時刻表 1964年 2月号
交通公社の時刻表 時刻表 1964年(昭和39年) 2月号 東京オリンピック開催年の時刻表。時期的に大きな動きはありませんが、当時を偲ぶことができる紙面内容です。 表紙は特急つばさ号の側面の写真。当時のつばさ号ですから、キハ80系列車でしょうか。 スキー列車の一部ですが、当時は「銀嶺」というのがスキー列車の代名詞のなか、中軽井沢駅行には「銀盤」号があります。これって、スケート臨時列車って理解していますが、あってますよね。写真にはないんですが、銀線号もあり、これもスケートだと思っています。 当時の東海道本線の列車。151系特急電車がまだ活躍している時代、時刻表にはこだま号、はと号といった電車列車に「展望」のマークが。先頭車はボンネットながら展望という記事は、一等車パーラーカーを指しています。ネット上の記事では、新幹線のグランクランスよりも儲かったとか。 時刻表のお楽しみページでは、あなたは何型ですか?と、時刻表ファンを勝手に分別している企画がありました。私はコレクション型かもですね。 #時刻表 #キハ80系 #つばさ号 #151系 #パーラーカー
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ウィングはくつる号のダイヤなど JTB時刻表 1991年 4月号
JTB時刻表 1991年(平成3年) 4月号 表紙は奥羽本線を走る485系。庭坂〜赤岩間での撮影とのことで、特急つばさ号と思われます。山形新幹線開業工事開始前ののどかな奥羽本線だったころです。 グラビアでは、1991年3月の成田空港駅開業をうけて運転開始した成田エクスプレスが取り上げられていました。成田空港駅開業後は鳴り物入りで様々な臨時列車が運転されており、個人的には、青森発成田空港駅行のウィングはくつる号はその真骨頂だと思い、取り上げました。成田空港駅に583系電車が乗り入れていたという事実。。 夢空間を使用した、北斗星81、82号も気になります。夢空間北斗星号という名称以前は、無機質な列車名で運転されていたんですね。 鉄道以外では、 ・北九州空港に定期便就航。当時は東京〜北九州のJAS1往復のみ。MD-87が当たり前のように機材として使われていた時代です。 ・日韓高速船の2航路就航。その1つはJR九州が運行するビートルⅡ世でした。 私鉄時刻表では、東武鉄道(東上線、野田線)が取り上げられていました。当時の東上線では日中に無料特急として特急さだみね号が池袋〜小川町間で運転されていました。 #時刻表 #485系 #特急つばさ号 #成田空港 #ウィングはくつる号 #北斗星号 #夢空間 #北九州空港 #MD-87 #高速船ビートル #さだみね号
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急行あさぎり号の最期の掲載など JTB時刻表 1991年 2月号
JTB時刻表 1991年(平成3年) 2月号 表紙はJR東海の身延線。当時の紙面も取り上げてみました。急行富士川号の記事が懐かしいです。 グラビアでは土佐電気鉄道の路面電車が取り上げられていました。 1991年3月に実施されるダイヤ改正を控えて、お知らせが掲載されるとともに、ダイヤ改正で消えてゆく列車も掲載されていましたので、いくつかピックアップしてみました。 ・相模線電化直前、ディーゼル列車が走っていた最期の時期でした。 ・特急わかしお号、さざなみ号の総武線経由での運行 ダイヤ改正で成田エクスプレス号運行開始に伴い、京葉線経由に変更となりました。 ・急行あさぎり号 ダイヤ改正で特急に格上げ。特急あさぎり号は新宿〜沼津間を結ぶ列車として生まれ変わりました。ちなみに急行あさぎり号は小田急3000系(初代、SE車)が使用されていた列車でした。SE車は1992年にさよなら運転が行われ、全廃されているようです。 #時刻表 #急行富士川号 #土佐電気鉄道 #相模線 #特急わかしお号 #特急さざなみ号 #急行あさぎり号 #小田急3000系 #SE車
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JTB時刻表 1988年 12月号
JTB時刻表 1988年(昭和63年) 12月号 表紙は中央本線の塩尻駅での特急あずさ号。この「グレードアップ編成」の183系を取り上げた表紙、とても気に入っています。 お知らせページでは、京葉線が延長開業しました。この結果、東京〜新木場の未開業区間を除いて、現在の京葉線のかたちが出来上がってます。 さて民営化間もないこの時期の冬の臨時列車は百花繚乱といいますか、様々な試みが見られて眺めているのが楽しい時代の時刻表です。 ・丹後ビッグループ号 No.1、No2 と設定されていたのですが、大阪〜京都〜綾部〜西舞鶴〜豊岡〜福知山〜大阪という一周コースをNo.1は反時計回り、No.2時計回りで運転されたようです。 ・池袋お買物列車号 1988〜89の1シーズンのみ運転された、実態は415系の普通電車です。何気ない列車ですが、池袋〜勝田という設定の珍しさだけでなく、その経由線が山手貨物線、水戸線であったり、これまでありそうでなかった「お買物」という名称。 ・ミッドナイトスター号 上野〜仙台 485系ひたち編成を利用した臨時列車だったようです。 ・快速ライナー山陽号 民営化後山陽本線には、年末年始興味深い長距離臨時快速列車がありました。新大阪〜広島間で、客車列車で、指定席、グリーン車をつなげるわけでもなく、とはいえ、結構な数の通過駅をもって、電車列車に匹敵する速度を実現していたようですw そのほか、東海道新幹線の紙面ですが、とうじは食堂車、ビュフェを営業しているひかり号は多数ありました。J・DINER、ビュフェとうきょう、帝国ホテル列車食堂、都ホテル列車食堂、MーRest、、、懐かしさを感じます。 #時刻表 #あずさ号 #183系 #京葉線 #東海道新幹線 #食堂車
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交通公社の時刻表 1979年 5月号(公旅連青森支部)
交通公社の時刻表 1979年 5月号(公旅連青森支部) 青森県の法人向け仕様の時刻表。表1〜4は青森県の観光に関する情報が掲載されております。2021年は中止になってしまいましたが、ご存知「ねぶた祭り」の写真ものっておりますね。 ちなみに、市販の1979年5月号の表紙は、青梅線奥多摩駅の正面写真でした。 田沢湖線電化工事をこの時期実施しておりました。紙面では赤渕〜田沢湖間でトンネル工事のための代行バス運行が実施されていました。それにしてもディーゼル急行の「たざわ」もさることながら、田沢湖発秋田行という暫定ダイヤにも興味がそそられます。 #時刻表 #青森県 #田沢湖 #たざわ号
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交通公社の時刻表 1979年 12月号
交通公社の時刻表 1979年(昭和54年) 12月号 表紙は八戸線鮫駅のホームで列車を待つ?乗客の様子。タラコ色の国鉄車両はそれだけで旅情をかきたてます。 この号で取り上げておくのは、内房線の工事による運休とバス代行運転。姉ヶ崎〜長浦間でのレールの取替工事を行なった影響で、運休と代行バス運行を行なっています。同区間を通過する特急は運休されていたようですね。 SLやまぐち号ですが、1979年8月1日から運転を開始して、最初のシーズンを終えたときの時刻表でした。2021年はDLやまぐち号となっていますが、40年以上つづいているこのSL文化はぜひ続いてほしいですね。私も1986年に1度乗ったきりですので、機会を見つけてまだ津和野に訪れてみたいです。 #時刻表 #八戸線 #内房線 #SLやまぐち号
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交通公社の時刻表 1977年 10月号(お得意様用)
交通公社の時刻表 1977年(昭和52年) 10月号(お得意様用) 日本交通公社が配布していた取引様向けの時刻表。表紙は当時の交通公社が展開していたと思われる西九州キャンペーンにちなんだもの。市販では日豊本線を走るにちりん号が表紙だったようです。 さてこの号でのお知らせですが、新幹線半日運休、東海道線・福塩線での時刻修正、シルバーシート設置先駆の拡大、駅名の改称(奥羽本線 温海駅からあつみ温泉駅へ)などありますが、後世に残るものといえば「特急・急行列車用グリーン料金の大幅改定(値下げ)でしょう。 この記事だけを見るととても良心的な対応に見えますが、1975年11月に実施された特急・急行料金、グリーン、寝台料金の大幅値上げで利用客離れを引き起こしたため、やむなく1977年9月20日に特急・急行のグリーン車、A寝台車料金を30%値下げしたというもの。すでに始まっていた客離れに歯止めがかかったのかは、10年後に国鉄民営化を迎えたという結論からも分かる通り。 ピックアップしたのは、ビバ.ホリデー号について。 付録ページに掲載された情報では、臨時列車が運転された模様。 筆者は、紙面内に「ビバ.ホリデー」の文字が見られると小躍りしていましたが、実態は定期列車にビバ.ホリデー用の増結車両を連結したものだったよう。残念。。ちなみにこのビバ.ホリデーには、 ・ビバ.ホリデー栗ひろい号 ・ビバ.ホリデーいも掘り号 ・ビバ.ホリデーみかん狩り号 ・ビバ.ホリデー秋の味覚号 →いろいろ文献あたってみましたが、おそらくかつての「ワッペン列車」が・ビバ.ホリデーに化けたような気がします。 #時刻表 #にちりん号 #国鉄値上げ #ビバ.ホリデー号
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交通公社の時刻表 1979年 1月号
交通公社の時刻表 1979年(昭和54年) 1月号 表紙は鎌倉駅の旧駅舎。写真にある時計台は、1984年の駅の改装をきっかけに、いまでは西口の待ち合わせスペース(公園?)に移設されています。 この号でのお知らせには、新幹線の工事に加え、黒磯駅構内工事の影響をうける夜行列車の運休、時刻変更が掲載されています。 車両シリーズは381系特急型電車。当時は中央西線のしなの号と、紀勢本線のくろしお号の2路線で活躍。伯備線のやくも号は当時ディーゼル特急でした。ちなみに伯備線電化開業は1982年7月となっています。 ピックアップしたイベントですが、「特急新雪3号でお楽しみプレゼント」。俗に言う平日運行列車の利用促進企画が打たれていました。車内イベントを事前に紙媒体を使って告知していたことに時代を感じますし、抽選方法も車両ごとに全員参加の抽選をしていたとのことですから、なかなか手が込んでいた企画だったようです。 #時刻表 #鎌倉駅 #381系 #しなの号 #くろしお号 #新雪号
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時刻表 1977年 1月号(日本国有鉄道)
時刻表 1977年(昭和52年) 1月号(日本国有鉄道) 表紙は東海道新幹線0系。背景には京都の東寺がありますね。この時刻表は国鉄が現場用に作成したもの。版は交通公社の時刻表と同じものです。 さて、この頃の時刻表ではお馴染みとなってる新幹線半日運休のお知らせが、この号でもでております。その紙面を一部ピックアップしました。 そのほかは大きな動きも確認できませんでしたので、この当時の幹線で運行されていた夜行列車をピックアップ ・高崎線 定期の急行妙高号以降は、すべて臨時。用途も年末年始の帰省用やスキーヤー向けと多様ですね。志賀スキー号、野沢スキー号の終点である湯田中、木島は長野電鉄の駅ですね。 ・中央本線(西線) 臨時の急行きそ号、急行ちくま号と夜行列車が多数運転されていました。寝台車設定がないので、居住性は??でしょうか。ちくま2号は、年末年始を中心に、急行戸狩号と、急行くろよん号を従える、いわゆる3階建列車だったようです。夜行DC急行ってところもいいですね。 ・東北本線青森→仙台 連絡船からの接続で次々と出発している夜行列車。定期列車の数が多いためか、臨時列車がやたらと乱発されている感じではないですね。それにしても当時は大変多くの寝台特急列車が設定されていたんですね。特急北星号や、ゆうづる号か上りだけで7本設定されていたダイヤって、趣味的にはたまりませんね。 #時刻表 #東海道新幹線 #長野電鉄 #ゆうづる号 #北星号
時刻表 冊子 時刻表 1977年 1月号(日本国有鉄道) 国鉄(日本交通公社)time_table
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時刻表 1977年 3月号 (日本国有鉄道)
時刻表 1977年(昭和52年) 3月号 (日本国有鉄道) 表紙は北陸本線をはしる特急はくたか号。当時は、上野〜金沢間を長岡経由で結んでいた特急でした。 国鉄の業務用時刻表です。背表紙などに一部職員向け情報がある以外は、交通公社の時刻表と同じ。 白黒のグラビアながら、国鉄ページでは表紙と連携する形で北陸本線を取り上げています。雷鳥、加越、しらさぎと多数のL特急列車が設定されていました。当時のダイヤも取り上げています。 また、表紙にも記載のある「春の時刻改正」については、基本はエリア限定の小規模なものでした。 四国、山陰、南近畿において、所要時間短縮、新型車両の投入、接続改善、特急増発と、輸送改善が図られています。 そのほか、職員向けの「手引き」として、一枚のキップから という宣伝キャンペーンについて記事があります。コンセプトや媒体説明があります。当時の国鉄は値上げに次ぐ値上げが行われており、モータリゼーションとも相まって、いかに魅力的なサービスを提供できるかのトライアルをそれなりにやっていたようです。「それなり」とは現場では労組活動は以前活発な時期ですから、表面上の取り繕いでもやっておかねばという事情があったと推察します。 #時刻表 #国鉄 #北陸本線 #はくたか
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消費税導入にともなう運賃・料金改定など JTB時刻表 1989年 4月号
JTB時刻表 1989年(平成元年) 4月号 表紙は函館本線を走るキハ40系と後ろにうっすらキハ54が見える写真です。 この時期、北海道の標津線、名寄本線、天北線はバス転換に、その他5路線が第三セクターに相次ぎ転換されています。当時も廃線おわかれのファンがたくさん駆けつけたのだろうと思われる、臨時列車の設定をピックアップ。 天北線 思い出お〜い天北線号 名寄本線 思い出お〜い名寄本線号 1989年4月1日に、日本ではじめて消費税が導入されましたね。当時は税率3%でした。今では10%ですから、30年で3倍強ですか。。ちなみに当時から電車バスの値段も上がっているものの、税率に比べたらゆるやかなものではないでしょうか。 ピックアップしたのは、下記の2列車 ・ホームライナー大牟田号 懐かしい名前です。当時小学生でしたので、この列車をじかに博多駅で見たことはありません。紙面内には夜行の臨時特急、有明95号。ハイパーサルーンで運行されていたようです。かいもん号もまだまだ現役のころでした。 ・スンピーライナー 静岡市内で開催された博覧会、SUNPU博’89のマスコット「スンピー」から命名されたと思われる博覧会来場者へ便宜を図る臨時列車と思われます。 #時刻表 #キハ40 #天北線 #名寄本線 #消費税 #ホームライナー #スンピー
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JTB時刻表 1992年 11月号
JTB時刻表 1992年(平成4年) 11月号 表紙は長崎本線を走る485系レッドエクスプレス。佐賀平野で毎年秋に開催されるバルーンフェスタの様子ですね。地元九州ながらこのイベントを観に行ったことがないことを思い出しました。。 それに関連して当時の長崎本線特急ページを取り上げてみました。ハイパーかもめ号って名称、ありましたね。このころはハウステンボス号も臨時列車の時代です。 そのほか、おもにスキー列車について、動きのあったものをピックアップしてみました。 【1992〜93シーズンから運転開始】 ・シュプールゆう白馬号 シュプール白馬号の兄弟分で、リゾートエクスプレス「ゆう」を使用した列車。初年度でしたが、平塚初のシュプール号があったという記録です。 ・シュプール野沢号 シュプール信越号に併結する形で飯山線に乗り入れた客車のシュプール号。 【1992〜93シーズンで運転終了】 ・快速スキーライナー大山号 伯備線を経由して山陽地区から鳥取大山エリアを結んでいました。 ・急行三井野原銀嶺号 広島県と島根県の境にある三井野原スキー場へのアクセス列車として長きにわたって設定された銀嶺号です。 #時刻表 #485系 #ハイパーサルーン #かもめ号 #リゾートエクスプレスゆう #バルーンフェスタ #シュプール号 #三井野原銀嶺号
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営団地下鉄半蔵門線延長開業など JTB時刻表 1989年 2月号
JTB時刻表 1989年(平成元年) 2月号 1989年1月7日の昭和天皇崩御をうけて、翌日から平成という年号が施行されました。この時刻表の刷りタイミングが絶妙だったためか、1989年に入る前後の号から昭和63年とか、昭和64年という表記が紙面内に出てきません。どうでもいいのですが、この天皇ご様態を慮って、メディアを通じて「自粛」という言葉を知った時代でしたね、はい。 表紙の189系あさま号ですが、このころはデラックス編成はなかったので、すべてが国鉄色の編成でした。 お知らせでは、営団地下鉄(現:東京メトロ)半蔵門線が半蔵門〜三越前間が延長開業しています。この延伸開業で途中駅の九段下、神保町の半蔵門線の駅が開業しています。 そのほか当時を偲ぶ紙面をピックアップしてみます。 ・寝台特急 九州特急の晩年、勢揃いしている時代ですね。1994年12月のあさかぜ1・4号、みずほ号の廃止が九州特急の終焉の開始だった記憶です。 ・やくも号、マリンやくも号 瀬戸大橋線を渡る、という意味で「マリン」が付いているのでしょうか。 ・高崎線 新特急谷川号、草津号の併結や、湘南新宿ラインなど存在しない時代の池袋発の高崎線普通列車。 ・シュプール白馬・栂池号 この列車としては2年目のシーズンで、電車、客車、ディーゼル列車と「節操ない」多種類で運転されたJR西日本の名物スキー列車でした。 #時刻表 #あさま号 #半蔵門線 #あさかぜ号 #みずほ号 #やくも号 #新特急 #シュプール
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JTB時刻表 1996年 11月号
JTB時刻表 1996年(平成8年) 11月号 表紙は函館本線を走る寝台特急北斗星号。当時は定期列車の北斗星号が3往復、臨時列車でエルム号や夢空間編成など、多数の寝台列車が運転されていました。 さて、この年の12月行われたダイヤ改正で特急しなの号の定期列車がすべて「ワイドビュー」383系に入れ替わりました。編成表では一部列車のみ従来のしなの号で運転する記事がありました。 そのほか、懐かしの幹線特急を振り返ってみると、 ・北陸本線 雷鳥号のラインナップに加え、長岡からのかがやき号、青森〜大阪の白鳥号、上野〜金沢の白山号。サンダーバードが一部列車に投入されているだけでまだまだ485系が活躍していた時代でしたね。 ・阪和線、紀勢本線 くろしお号のラインナップに、短命ながら存在した「スーパーくろしおオーシャンアロー」があり、おはようくろしお号という名称で始発のくろしお号も存在していました。 #時刻表 #北斗星号 #しなの号 #383系 #雷鳥号 #くろしお号
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JTB時刻表 1992年 8月号
JTB時刻表 1992年(平成4年) 8月号 表紙は、北海道でかつて活躍していた、フラノエクスプレス。乗ったことはないものの、北海道のリゾート気動車といえば、この列車だと、私は思います! この号では夏の臨時列車を多数掲載していたのですが、 それとあわせて、当時の各主要路線の特急の様子を振り返ってみようと思います。 ・常磐線 ひたち号→485系のひたち号はじめ、651系のスーパーひたち号。くわえて、ジョイフルトレインを利用したリゾート「ゆう」ひたち号。夏臨では仙台七夕号を見つけることができました。 ・信越本線 あさま号。189系の「デラックス編成」は大好きな編成。臨時列車ながら新宿駅にも乗り入れていたんですね。 ・鹿児島本線 有明号、つばめ号ですが、783系、787系、そして往年の485系と、多種多様なラインナップ。この当時の記事「新型車両」は787系ですね。 ・福知山線(大阪口)の特急 当時は登場して6年ほど経過した北近畿号にくわえ、エーデルシリーズが多数運転されていました。マリンエーデル若狭号は、エーデル北近畿と併結運転とか、北近畿とエーデル丹後という電車+ディーゼルの併結といった、興味深い運営がされておりました。 #時刻表 #フラノエクスプレス #ひたち号 #あさま号 #つばめ号 #有明号 #つばめ号 #北近畿号
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