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京王帝都電鉄時刻表 1984年10月創刊号
京王帝都電鉄時刻表 1984年10月創刊号 今で言う、京王電鉄の刷本時刻表の創刊号です。 当時の京王線の運転についてあらましをいうと、 ・都営新宿線は船堀まで開業。笹塚〜船堀、笹塚以降に乗り入れる列車は岩本町始発、というルールがありました。 ・相模原線は多摩センターまでの開業。 ・京王線特急は平日は新宿〜京王八王子間、休日のみ、高尾山口に乗り入れるダイヤでした。その際、新宿からは、八王子行、高尾山口行が「併結」されて、高幡不動駅で分割(逆方向は併結)していました。 ・新宿から多摩動物公園までの直行便が、平日は通勤快速として、休日は急行として、午前中を中心に設定されていました。 #時刻表 #京王電鉄 #京王帝都電鉄
時刻表 冊子 京王帝都電鉄時刻表 1984年10月創刊号 京王帝都電鉄株式会社 運輸部営業課time_table
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横浜発の「かいじ号」のダイヤなど JTB時刻表 1991年 1月号
JTB時刻表 1991年(平成3年) 1月号 表紙は東海道新幹線100系電車と京都の東寺が同じフレームインした写真です。 グラビアページでは、四国のディーゼル特急列車が揃い踏みで紹介されています。2000系ディーゼル列車も登場間もない時期でした。同時に181系も大活躍の時期でしたねえ。 中央線の臨時列車、いまはなき「はまかいじ号」が誕生する前に、横浜発の「かいじ号」があったようです。その記事がなかなかでてこないので、備忘としてこのページに残します。 そして、この号では珍しい紙面として、東京の地下鉄運賃表が特集で組まれていました。いまでは運賃も時刻もスマホ片手で一瞬で検索できちゃうんでしょうが、この頃は紙媒体でいかに早く、正確に調べられるかに価値がありましたから、これは重宝されたでしょうね。デジタル時代の私達も、物事の仕組みを知る意味では、とても有益な紙面だと思います。 #時刻表 #東海道新幹線 #100系 #JR四国 #はまかいじ号
時刻表 冊子 JTB時刻表 1991年 1月号 JTB日本交通公社出版事業局time_table
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ウィングはくつる号のダイヤなど JTB時刻表 1991年 4月号
JTB時刻表 1991年(平成3年) 4月号 表紙は奥羽本線を走る485系。庭坂〜赤岩間での撮影とのことで、特急つばさ号と思われます。山形新幹線開業工事開始前ののどかな奥羽本線だったころです。 グラビアでは、1991年3月の成田空港駅開業をうけて運転開始した成田エクスプレスが取り上げられていました。成田空港駅開業後は鳴り物入りで様々な臨時列車が運転されており、個人的には、青森発成田空港駅行のウィングはくつる号はその真骨頂だと思い、取り上げました。成田空港駅に583系電車が乗り入れていたという事実。。 夢空間を使用した、北斗星81、82号も気になります。夢空間北斗星号という名称以前は、無機質な列車名で運転されていたんですね。 鉄道以外では、 ・北九州空港に定期便就航。当時は東京〜北九州のJAS1往復のみ。MD-87が当たり前のように機材として使われていた時代です。 ・日韓高速船の2航路就航。その1つはJR九州が運行するビートルⅡ世でした。 私鉄時刻表では、東武鉄道(東上線、野田線)が取り上げられていました。当時の東上線では日中に無料特急として特急さだみね号が池袋〜小川町間で運転されていました。 #時刻表 #485系 #特急つばさ号 #成田空港 #ウィングはくつる号 #北斗星号 #夢空間 #北九州空港 #MD-87 #高速船ビートル #さだみね号
時刻表 冊子 JTB時刻表 1991年 4月号 JTB日本交通公社出版事業局time_table
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急行あさぎり号の最期の掲載など JTB時刻表 1991年 2月号
JTB時刻表 1991年(平成3年) 2月号 表紙はJR東海の身延線。当時の紙面も取り上げてみました。急行富士川号の記事が懐かしいです。 グラビアでは土佐電気鉄道の路面電車が取り上げられていました。 1991年3月に実施されるダイヤ改正を控えて、お知らせが掲載されるとともに、ダイヤ改正で消えてゆく列車も掲載されていましたので、いくつかピックアップしてみました。 ・相模線電化直前、ディーゼル列車が走っていた最期の時期でした。 ・特急わかしお号、さざなみ号の総武線経由での運行 ダイヤ改正で成田エクスプレス号運行開始に伴い、京葉線経由に変更となりました。 ・急行あさぎり号 ダイヤ改正で特急に格上げ。特急あさぎり号は新宿〜沼津間を結ぶ列車として生まれ変わりました。ちなみに急行あさぎり号は小田急3000系(初代、SE車)が使用されていた列車でした。SE車は1992年にさよなら運転が行われ、全廃されているようです。 #時刻表 #急行富士川号 #土佐電気鉄道 #相模線 #特急わかしお号 #特急さざなみ号 #急行あさぎり号 #小田急3000系 #SE車
時刻表 冊子 JTB時刻表 1991年 2月号 JTB日本交通公社出版事業局time_table
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JTB時刻表 1988年 12月号
JTB時刻表 1988年(昭和63年) 12月号 表紙は中央本線の塩尻駅での特急あずさ号。この「グレードアップ編成」の183系を取り上げた表紙、とても気に入っています。 お知らせページでは、京葉線が延長開業しました。この結果、東京〜新木場の未開業区間を除いて、現在の京葉線のかたちが出来上がってます。 さて民営化間もないこの時期の冬の臨時列車は百花繚乱といいますか、様々な試みが見られて眺めているのが楽しい時代の時刻表です。 ・丹後ビッグループ号 No.1、No2 と設定されていたのですが、大阪〜京都〜綾部〜西舞鶴〜豊岡〜福知山〜大阪という一周コースをNo.1は反時計回り、No.2時計回りで運転されたようです。 ・池袋お買物列車号 1988〜89の1シーズンのみ運転された、実態は415系の普通電車です。何気ない列車ですが、池袋〜勝田という設定の珍しさだけでなく、その経由線が山手貨物線、水戸線であったり、これまでありそうでなかった「お買物」という名称。 ・ミッドナイトスター号 上野〜仙台 485系ひたち編成を利用した臨時列車だったようです。 ・快速ライナー山陽号 民営化後山陽本線には、年末年始興味深い長距離臨時快速列車がありました。新大阪〜広島間で、客車列車で、指定席、グリーン車をつなげるわけでもなく、とはいえ、結構な数の通過駅をもって、電車列車に匹敵する速度を実現していたようですw そのほか、東海道新幹線の紙面ですが、とうじは食堂車、ビュフェを営業しているひかり号は多数ありました。J・DINER、ビュフェとうきょう、帝国ホテル列車食堂、都ホテル列車食堂、MーRest、、、懐かしさを感じます。 #時刻表 #あずさ号 #183系 #京葉線 #東海道新幹線 #食堂車
時刻表 冊子 JTB時刻表 1988年 12月号 JTB日本交通公社出版事業局time_table
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交通公社の時刻表 1979年 12月号
交通公社の時刻表 1979年(昭和54年) 12月号 表紙は八戸線鮫駅のホームで列車を待つ?乗客の様子。タラコ色の国鉄車両はそれだけで旅情をかきたてます。 この号で取り上げておくのは、内房線の工事による運休とバス代行運転。姉ヶ崎〜長浦間でのレールの取替工事を行なった影響で、運休と代行バス運行を行なっています。同区間を通過する特急は運休されていたようですね。 SLやまぐち号ですが、1979年8月1日から運転を開始して、最初のシーズンを終えたときの時刻表でした。2021年はDLやまぐち号となっていますが、40年以上つづいているこのSL文化はぜひ続いてほしいですね。私も1986年に1度乗ったきりですので、機会を見つけてまだ津和野に訪れてみたいです。 #時刻表 #八戸線 #内房線 #SLやまぐち号
時刻表 冊子 交通公社の時刻表 1979年 12月号 日本交通公社time_table
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交通公社の時刻表 1979年 3月号
交通公社の時刻表 1979年(昭和54年) 3月号 表紙は内房線和田浦駅の改札からホームを眺めた画。内房線といいながら、実際は太平洋に面した港町です。 お知らせには、特急みどり号、はくたか号の増発(延長運転)や、東北本線、福知山線、高崎線の工事にともなう運休、時刻変更が。 グラビアページには、201系通勤電車の登場のお知らせや、車両シリーズで183系特急電車が。表紙の内房線と絡めてきた感がありますね。 国鉄職員向けだけあって、販促用のQキップとその利用に便利な時刻表を掲載しています。 最後に、当時岡山県で開催された瀬戸内2001博について。20年後の日本を様々な体験型展示で説明しようとした博覧会です。2021年はさらに20年経っているわけで、当時の人からすれば、この時代に行きている我々は軽く宇宙人なのかもしれませんw #時刻表 #内房線 #201系 #183系 #Qキップ #瀬戸内2001博
時刻表 冊子 交通公社の時刻表 1979年 3月号 国鉄(日本交通公社)time_table
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時刻表 1977年 1月号(日本国有鉄道)
時刻表 1977年(昭和52年) 1月号(日本国有鉄道) 表紙は東海道新幹線0系。背景には京都の東寺がありますね。この時刻表は国鉄が現場用に作成したもの。版は交通公社の時刻表と同じものです。 さて、この頃の時刻表ではお馴染みとなってる新幹線半日運休のお知らせが、この号でもでております。その紙面を一部ピックアップしました。 そのほかは大きな動きも確認できませんでしたので、この当時の幹線で運行されていた夜行列車をピックアップ ・高崎線 定期の急行妙高号以降は、すべて臨時。用途も年末年始の帰省用やスキーヤー向けと多様ですね。志賀スキー号、野沢スキー号の終点である湯田中、木島は長野電鉄の駅ですね。 ・中央本線(西線) 臨時の急行きそ号、急行ちくま号と夜行列車が多数運転されていました。寝台車設定がないので、居住性は??でしょうか。ちくま2号は、年末年始を中心に、急行戸狩号と、急行くろよん号を従える、いわゆる3階建列車だったようです。夜行DC急行ってところもいいですね。 ・東北本線青森→仙台 連絡船からの接続で次々と出発している夜行列車。定期列車の数が多いためか、臨時列車がやたらと乱発されている感じではないですね。それにしても当時は大変多くの寝台特急列車が設定されていたんですね。特急北星号や、ゆうづる号か上りだけで7本設定されていたダイヤって、趣味的にはたまりませんね。 #時刻表 #東海道新幹線 #長野電鉄 #ゆうづる号 #北星号
時刻表 冊子 時刻表 1977年 1月号(日本国有鉄道) 国鉄(日本交通公社)time_table
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消費税導入にともなう運賃・料金改定など JTB時刻表 1989年 4月号
JTB時刻表 1989年(平成元年) 4月号 表紙は函館本線を走るキハ40系と後ろにうっすらキハ54が見える写真です。 この時期、北海道の標津線、名寄本線、天北線はバス転換に、その他5路線が第三セクターに相次ぎ転換されています。当時も廃線おわかれのファンがたくさん駆けつけたのだろうと思われる、臨時列車の設定をピックアップ。 天北線 思い出お〜い天北線号 名寄本線 思い出お〜い名寄本線号 1989年4月1日に、日本ではじめて消費税が導入されましたね。当時は税率3%でした。今では10%ですから、30年で3倍強ですか。。ちなみに当時から電車バスの値段も上がっているものの、税率に比べたらゆるやかなものではないでしょうか。 ピックアップしたのは、下記の2列車 ・ホームライナー大牟田号 懐かしい名前です。当時小学生でしたので、この列車をじかに博多駅で見たことはありません。紙面内には夜行の臨時特急、有明95号。ハイパーサルーンで運行されていたようです。かいもん号もまだまだ現役のころでした。 ・スンピーライナー 静岡市内で開催された博覧会、SUNPU博’89のマスコット「スンピー」から命名されたと思われる博覧会来場者へ便宜を図る臨時列車と思われます。 #時刻表 #キハ40 #天北線 #名寄本線 #消費税 #ホームライナー #スンピー
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JTB時刻表 1992年 11月号
JTB時刻表 1992年(平成4年) 11月号 表紙は長崎本線を走る485系レッドエクスプレス。佐賀平野で毎年秋に開催されるバルーンフェスタの様子ですね。地元九州ながらこのイベントを観に行ったことがないことを思い出しました。。 それに関連して当時の長崎本線特急ページを取り上げてみました。ハイパーかもめ号って名称、ありましたね。このころはハウステンボス号も臨時列車の時代です。 そのほか、おもにスキー列車について、動きのあったものをピックアップしてみました。 【1992〜93シーズンから運転開始】 ・シュプールゆう白馬号 シュプール白馬号の兄弟分で、リゾートエクスプレス「ゆう」を使用した列車。初年度でしたが、平塚初のシュプール号があったという記録です。 ・シュプール野沢号 シュプール信越号に併結する形で飯山線に乗り入れた客車のシュプール号。 【1992〜93シーズンで運転終了】 ・快速スキーライナー大山号 伯備線を経由して山陽地区から鳥取大山エリアを結んでいました。 ・急行三井野原銀嶺号 広島県と島根県の境にある三井野原スキー場へのアクセス列車として長きにわたって設定された銀嶺号です。 #時刻表 #485系 #ハイパーサルーン #かもめ号 #リゾートエクスプレスゆう #バルーンフェスタ #シュプール号 #三井野原銀嶺号
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営団地下鉄半蔵門線延長開業など JTB時刻表 1989年 2月号
JTB時刻表 1989年(平成元年) 2月号 1989年1月7日の昭和天皇崩御をうけて、翌日から平成という年号が施行されました。この時刻表の刷りタイミングが絶妙だったためか、1989年に入る前後の号から昭和63年とか、昭和64年という表記が紙面内に出てきません。どうでもいいのですが、この天皇ご様態を慮って、メディアを通じて「自粛」という言葉を知った時代でしたね、はい。 表紙の189系あさま号ですが、このころはデラックス編成はなかったので、すべてが国鉄色の編成でした。 お知らせでは、営団地下鉄(現:東京メトロ)半蔵門線が半蔵門〜三越前間が延長開業しています。この延伸開業で途中駅の九段下、神保町の半蔵門線の駅が開業しています。 そのほか当時を偲ぶ紙面をピックアップしてみます。 ・寝台特急 九州特急の晩年、勢揃いしている時代ですね。1994年12月のあさかぜ1・4号、みずほ号の廃止が九州特急の終焉の開始だった記憶です。 ・やくも号、マリンやくも号 瀬戸大橋線を渡る、という意味で「マリン」が付いているのでしょうか。 ・高崎線 新特急谷川号、草津号の併結や、湘南新宿ラインなど存在しない時代の池袋発の高崎線普通列車。 ・シュプール白馬・栂池号 この列車としては2年目のシーズンで、電車、客車、ディーゼル列車と「節操ない」多種類で運転されたJR西日本の名物スキー列車でした。 #時刻表 #あさま号 #半蔵門線 #あさかぜ号 #みずほ号 #やくも号 #新特急 #シュプール
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JTB時刻表 1992年 8月号
JTB時刻表 1992年(平成4年) 8月号 表紙は、北海道でかつて活躍していた、フラノエクスプレス。乗ったことはないものの、北海道のリゾート気動車といえば、この列車だと、私は思います! この号では夏の臨時列車を多数掲載していたのですが、 それとあわせて、当時の各主要路線の特急の様子を振り返ってみようと思います。 ・常磐線 ひたち号→485系のひたち号はじめ、651系のスーパーひたち号。くわえて、ジョイフルトレインを利用したリゾート「ゆう」ひたち号。夏臨では仙台七夕号を見つけることができました。 ・信越本線 あさま号。189系の「デラックス編成」は大好きな編成。臨時列車ながら新宿駅にも乗り入れていたんですね。 ・鹿児島本線 有明号、つばめ号ですが、783系、787系、そして往年の485系と、多種多様なラインナップ。この当時の記事「新型車両」は787系ですね。 ・福知山線(大阪口)の特急 当時は登場して6年ほど経過した北近畿号にくわえ、エーデルシリーズが多数運転されていました。マリンエーデル若狭号は、エーデル北近畿と併結運転とか、北近畿とエーデル丹後という電車+ディーゼルの併結といった、興味深い運営がされておりました。 #時刻表 #フラノエクスプレス #ひたち号 #あさま号 #つばめ号 #有明号 #つばめ号 #北近畿号
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JTB時刻表 1993年 9月号
JTB時刻表 1993年(平成5年) 9月号 表紙はJR九州787系つばめ号のスナップ写真。1992年7月に運行開始したつばめ号が登場して1年ほど経ったころです。車両のロゴに懐かしさを感じます。 グラビアページでは、桜木町駅。今はなき東京電鉄の駅が。私も通勤で利用していたのでこれまた懐かしさを感じます。 さて、この号では10月1日に実施されるJR四国のダイヤ改正についてのお知らせがアップされていました。数ある改正のなかから、特急うずしお号全列車に指定席連結という情報が。改正前は自由席のみのうずしお号もかなりの数運行されていたことが編成表からも伺いしれます。 また名古屋市交通局舞鶴線の庄内緑地公園と上小田井駅間が開業し、同時に名鉄犬山線との相互直通運転が開始されています。 最後にグラビア絡みで快速みえ号をピックアップ。1993年8月1日から新造車キハ75が投入された関西本線の当時の紙面。特急南紀号もすでに82系特急気動車から85系特急気動車に切り替えを終えていますが、列車名は「南紀」号で、ワイドビューを全面に押し出していませんでした。 #時刻表 #787系 #東急桜木町駅 #うずしお号 #名古屋市交通局 #鶴舞線 #南紀号 #ワイドビュー
時刻表 冊子 JTB時刻表 1993年 9月号 JTB日本交通公社出版事業局time_table
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横浜市の不発弾処理による運休・迂回運転情報など JTB時刻表 1993年 2月号
JTB時刻表 1993年(平成5年) 2月号 表紙は中央本線大久保付近を走る中央線快速の201系電車。いまはなきオレンジ一色の車体、懐かしさがこみ上げます。 この号では、3月に実施されるダイヤ改正直前で、改正以降消える列車の最後の足跡を追うことができます。 ・能登号 当時は「客車」だったのですが、3月からは489系「電車」に切り替え。客車三段式のB寝台の記事がなんとも懐かしい。 ・まりも号 急行まりも号ですが、改正をもって、特急おおぞら号グループとなり、名称が消滅しました。 ・(時刻表紙面なし)夜行急行かいもん号、日南号は、それぞれドリームつばめ号、ドリームにちりん号となるため、24系+12系の客車急行が九州から消滅 そのほか、横浜市保土ヶ谷区で実施された不発弾処理にともなう、品川〜大船間での運休、ならびに迂回運転の時刻が掲載されるという珍しい紙面をピックアップしてみました。 #時刻表 #201系 #急行能登号 #489系 #急行まりも号 #急行かいもん号 #急行日南号
時刻表 冊子 JTB時刻表 1993年 2月号 JTB日本交通公社出版事業局time_table
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ThomasCookEuropeanTimetable 日本語解説版 1989年春号
ThomasCookEuropeanTimetable 日本語解説版 1989年(平成元年) 春号 表紙の地図に注目すると、東西ドイツは別れており、ユーゴスラビア、チェコスロバキアはまだ一つの国扱いとなっている図版です。ロシアの表記も「U.S.S.R」の時代。東欧=社会主義国家で語られていた時代の時刻表です。 裏表紙にはNIOE(オリエント急行のツアー列車ブランド)のツアー募集広告が掲載されていました。ちょうど日本にやってきたオリエント急行はまさにNIOEの車両でしたね。 さて、この頃の欧州鉄道の動きですが、高速列車はまだメジャーな存在ではなく、時刻表の記事を注意深くみないとわからない程度の本数でした。 フランスのTGVですが、アトランティック(大西洋)線の最初の列車がパリ〜ナントで運転開始した旨の記事があります。この時刻表発行当時は高速新線(LGV)は未開業ですので、在来線で新型TGV車両による列車が運転開始されたことのようです。 また、1989年は欧州各国で周年記念の記念列車が運転されたようです。 #時刻表 #ヨーロッパ #フランス #TGV #オリエント急行
時刻表冊子 海外 ThomasCookEuropeanTimetable 日本語解説版 1989年春号 ダイヤモンド社time_table