Archegonus (Latibole) laevicauda
ドイツ、ノルトライン=ヴェストファーレン州都デュッセルドルフ東部は石炭紀始めのトゥルネー期、ヴィゼ期の地層があります。三葉虫は過去の時代に比べ衰退しており、この地域の地層資料を見ても、示準化石として三葉虫を扱っていない文献もあるので、産出量が多くない事を想像します。三葉虫コレクターにとってこのアプラート産は悩ましく、①どれも同じに見える。➁資料が少ない、もしくは古い資料はドイツ語で書かれておりよく解らない点です。この悩みについて別ページのpublicationsにて参考資料を公開致します。
Lower Carboniferous
Steinburg
Aprath, Germany
Archegonus (Latibole) laevicauda
tatsutoy