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超合金DX闘将ダイモス
超合金DX闘将ダイモス。超合金闘将ダイモスのDX版。通常版より大きいです。トランザーに変形できます。闘将ダイモスになったときの姿よりトランザーの姿のほうがかっこいい。 当時購入した超合金の中では一番高値だったと記憶しています。大きいから仕方ないのですが、残念なのは、この頃の超合金は変形重視でプラスチックの部分が多くなってしまったということです。プラモデルに近い超合金というイメージです。その後、太陽の使者鉄人28号が発売された時はその重厚感に圧倒されました。当時、「超合金もこのイメージに戻って欲しい‼︎」と思いました。
超合金 ポピー デパートおもちゃ売り場tantan121212
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マグネロボット 鋼鉄ジーグ マグネモシリーズ タカラ
マグネロボット 鋼鉄ジーグ マグネモシリーズ タカラ 鋼鉄ジーグは1975年(昭和50年)放送。サイボーグ司馬宙がジーグの頭に変化、鋼鉄ジーグにビルドアップ。原作:永井豪・安田達矢とダイナミック企画。 1976年発売。これほどアニメと似ている玩具は当時なかったと思います。超合金ではありませんが、超合金よりかなり似ていて遊べたという製品です。(遊びすぎると関節がダメになるので、肘の関節や膝の関節は注意が必要です。)またマグネットで分解、合体・変形する玩具は当時画期的だったと思います。変身サイボーグのタカラから発売。 その後、復刻版が発売されましたが、ドリルアーマーのドリルの先端が復刻版のものは安全のためやや丸くなっています。パーンサロイドと合体するといい感じになります。
マグネモシリーズ タカラ 1400円tantan121212
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惑星ロボ ダンガードA 超合金 GA-78 ポピー
惑星ロボ ダンガードA 超合金 GA-78 ポピー 松本零士のアニメ作品としては唯一の巨大ロボットアニメ。1978年(昭和53年)の作品です。この超合金ダンガードAは1970年後半の作品ですが、超合金DXダンガードAと同じ時期に購入しました。DXとこの超合金と比べるとDXより可動部分は少なく残念です。パンチが飛ぶのはわかりますが、首が飛ぶのはちょっと違うのではないかなーと思いました。当時1500円とかなりお得な値段でした。 ※ほぼ完全な状態で残っています。似てないのでがっかりしてしまい箱から出さなかったのが良かったのだと思います。
超合金 ポピー 1500円tantan121212
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超電磁ロボ コン・バトラーV 超合金 GA-54
超電磁ロボ コン・バトラーV 超合金 GA-54 地底に潜んでいたキャンベル星人と超電磁の力で合体する巨大ロボ「コン・バトラーVの戦いを描くロボットアニメ。1976年放送。 超合金本体の大きさは16cmほど、DX超合金が欲しかったのですが、購入できず、この製品を購入しました。本来は5機のバトルマシンが合体するのですが、スタンダード版は3機体にしかわかれることができません。コンバトラーVはこの通常版、DX版と発売されましたが、2000年になってからも超合金魂版など多数発売されています。 この超合金はバトルジェットがボタンを押すと飛び出て、パンチも飛びます。バトルタンク(胴体)とバトルマリン(足の部分)は磁石で付いたり離れたりと遊べます。コンバトラーVになったとき、バトルタンクのキャタピラ部分がかなり邪魔になります。また、このコンバトラーVのパンチ部分ですが、70年代後半当時、超合金の箱のタグにある応募券を5枚切って送るともらえた超合金ボールペンのキャップの部分と同じものでした。ある意味この超合金コンバトラーVはパンチ部分が一番貴重かもしれません。 ※今考えると、超合金ボールペンをもらうために超合金の箱にハサミを入れるのは、当時は何とも思いませんでしたが、今思うと「なんて馬鹿なことを・・・( ゚Д゚)」と思います。 ところで、自分が持っている超合金の箱には、マジックで線を引いただけの修正があります。もちろん自分がやったのではなく、当時この状態で出荷されていたので、本当にびっくりします。当時はなんでもありだったんですね。「キャタピラをお腹の方にまわし・・・・ます」とあり・・・のところがマジック黒塗りです。(最後の画像参照)
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