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伊勢崎勝人 「アネモネ」
サイズはP10号なので結構大きい。 額も細かな「何かにぶつけたような傷」があるが、私には気にならない程度のものだし、絵そのものはノーダメージである。 また「誰かが手放したものをネットオークションで入手」という死肉を貪るハイエナのような忌むべきマネをしてしまったが、それよりも「伊勢崎先生の真筆作品が手元にある喜びの方が大きい」、というのが正直なところである。
油彩画 ヤフオク! 2021年2月MITO, Takuya
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山家利治 「牡丹」SMサイズ 2020年
#宮城県 #岩沼市 の #金蛇水神社 の牡丹を描いたもの、とのこと。 11月に行われた個展に出品された作品。 牡丹にも色々と品種があるようだが、ネットで調べてみるとこれは「大盃」か「明日香」と呼ばれる品種のようである。
油彩画 宮城県柴田郡柴田町 アートギャラリー無何有の郷 2020年12月MITO, Takuya
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伊勢崎勝人 「バラ」
ヤフオクに出ていたのを見つけ、つい入札してしまった。 先に手に入れていた『黄薔薇」と並べて飾っている。 ちなみにピンクのバラの花言葉は「上品」とか「誇り」とか、「気品に満ちる」とか、そんな感じらしい。
油彩画 ヤフオク! 2020年3月MITO, Takuya
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伊勢崎勝人「つつじ」 油彩 12号
箱に書いてあった情報によれば昭和60年(1985)10月に描かれた作品らしい。 サインがK.Isezaki ではなく、平仮名で「かつひと」と左下隅にある。 「ハイビスカス」のと同じサインなので、ハイビスカスもこの頃の作品なのかな?などと考えている。 タトウ箱と黄袋に入っていたので、それなりに大事に扱われていたんだろうと思う。 ちなみに白いつつじの花言葉は「初恋」らしい。
油彩画 ヤフオク! 2019年12月MITO, Takuya
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山家利治 「カトレア」 2018年
2018年11月の個展に出品されていたものを購入した。 大きさはSMサイズ。 この画像は現物に極めて近い色合いが上手く出て、上手く撮れたと思っている。 山家先生の奥様曰く、 「あのカトレアの絵は、女性が側にいるとその女性を引き立たせると思う」 …一人者ですいません。
油彩画 2018年11月MITO, Takuya
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山家利治 「バラ」 2017年
「新緑の蔵王(小下倉)」と同時に購入した。 山家先生がご自宅の庭のバラを描いたもの。 大きさは1号。
油彩画 2017年11月MITO, Takuya
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山家利治 「新緑の蔵王(小下倉)」 2017年
山家利治(やんべ としじ) 1956年生まれ #河北美術展 招待作家、 #二紀会 会員、宮城県芸術協会絵画部委員。 宮城県蔵王町出身、柴田町在住。 上記画家の2017年の作品。 大きさは4号。 2020年7月25日追記 山家先生の奥様が偶々ここを探し当て、このページの存在が山家先生ご夫妻の知るところとなった…という事をご本人から聞かされ、恐縮するのであった。
油彩画 宮城県柴田郡柴田町 アートギャラリー無何有の郷 2017年11月MITO, Takuya
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伊勢崎勝人 「ハイビスカス」
伊勢崎 勝人(いせざき かつひと、1949年 - )日本の洋画家。白日会会員、日展準会員。宮城県仙台市在住。 (上記はウィキペディアより引用)。 この春先、某アートギャラリーで「伊勢崎勝人 箔の世界」という個展を見学し、「この作家の作品をいつかは入手したい」という野心が芽生えた。 ある日、暇つぶしにネットを見ていたら、この作家の画集を切り取って額装した物が2万円前後でヤフオクに出品されていた。 で、 その「画集の額装したもの」の群中に、「本物の油絵」が混ざって出品されているのを発見。 かなり前の作品で多少の経年劣化はあるようだが、画像を見る限りではまだまだ鑑賞に耐えうる… そう思ったら、入札していた。 結果、「本当にこのお値段で良いの?」てなぐらいに格安で、「画集の額装」よりも安い価格で入手。
油彩画 ヤフオク! 2019年5月MITO, Takuya