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カイザーギドラ
2023年の9月に発売された方のムービーモンスターシリーズのカイザーギドラです。 登場作品「ゴジラFINAL WARS」 モンスターXが変貌した姿で、キングギドラと同じ三ツ首ではあるが、カイザーギドラは真ん中の首が両サイドの首よりも前についてたりと歴代のギドラ族とは首の位置が異なってます。戦闘前半では無双状態だったゴジラを圧倒するほどの力量がありました。(噛みついてゴジラを宙吊りするところが好き)後半は轟天号のメーサー砲でパワーアップしたゴジラに清々しいほどにコテンパンにされました。 このソフビは評価に困る一品で、体のプロポーションは前のムビモンよりも両足が長くなって、顔のサイズも小さくなって劇中に近くなりました。しかし、肝心の顔がどうも似てないというか、顔の向きが上向きでポカンと口開いてるためか、全然強そうに見えない…迫力とボリュームは旧ムビモンに軍配が上がります。
たこNEW道
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エビラ
ムービーモンスターシリーズよりエビラのソフビです。 登場作品「ゴジラ、エビラ、モスラ 南海の大決闘」 レッチ島の周辺海域に住んでる怪獣。両腕のハサミは左右非対称で、右は巨大なハサミで岩挟んで投げ飛ばしたり、強く打ち付けて攻撃します。左は鋭い槍状になっていて捕食対象を串刺しにして捕食します。 ある木の実から採れる黄色い汁を苦手とし、これが撒かれた海域には現れない。(劇中だと敵味方問わず全員が「黄色い汁」と呼称してて少し面白い) そんなエビラが玩具売り場で陳列される時がくるとは令和恐るべし… 今回は元のソフビに一手間加えてリペイントしました。エビラのヒゲ部分が体と一体成形してるのでデザインナイフで切り取って別パーツ化しました。 塗装は体全体をピンクサーフェイサー→Mr.カラー ハマーンレッドでエアブラシ。ハサミと棘、毛の部分をMr.カラー タンでエアブラシして、目をMr.カラー メタリックレッドで筆塗り。全体をエナメル塗料 レッドブラウンで墨入れして仕上げでつや消しトップコートを吹いて完成しました。単色なので大きいサイズの割に塗装はお手軽に出来ました。 今回のたこちゃん小細工! ナイですね…特に。
ソフビ バンダイ 2023年たこNEW道
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変異昆虫シルドロン(カスタムリペイント)
変異昆虫シルドロンのソフビをカスタムリペイントしました。 登場作品 ウルトラマンダイナ 第5話「ウイニングショット」 昆虫が変異した怪獣で、両腕がとても硬く、その腕を盾のように使い相手の攻撃を防ぎます。また、敵の攻撃を未然に予知する能力があり、予知する時は、頭部の水晶体が点滅します。鉄壁の防御と予知能力と持ってたりで高スペックですが、パイプラインから流れたエネルギー飲む姿は非常に下品かつ豪快で、好物を前にすると知性をなくすあたりが怪獣らしさを感じます。 塗装は黒サフ吹いてからMr.カラーのホワイトシルバー、クリアーグリーンの順にエアブラシ。Mr.カラーのメタリックイエローとメタリックレッドを薄くエアブラシしてグラデーションしました。タマムシとかニジイロクワガタをイメージしてリペイントしましたので劇中とはかなりカラーリングが異なります。
ソフビ バンダイたこNEW道
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ソフビ スフィアザウルス
ウルトラ怪獣シリーズ174より精強融合獣スフィアザウルスです。 登場作品 ウルトラマンデッカー第1話「襲来の日」。スフィアの尖兵のような怪獣でデッカー本編で何度に渡り出現しました。タワービルみたく、そびえ立つ両腕を傍若無人に振り回し暴れます。 ソフビは本編のスーツとは見た目が異なり、アンキロサウルスみたいな丸まった姿勢になっています。肩と腕の間に余白の部分の肉があるのと可動箇所がないのが残念です。 塗装ですが、まず全体をウッドブラウンにエアブラシ、その上から鎧部分をスカイブルー、腕の結晶をメタリックパープルとメタリックブルーを混ぜたやつをエアブラシ。 さらに腕の結晶にハイライト加えるためにホワイトシルバーで角っこに筆でドライブラシ、スフィア部分をホワイトでドライブラシ。 仕上げにエナメル塗料ブラックで墨入れ、つや消しトップコートを吹いたら完成です。 塗装難易度 ★★★☆☆
ソフビ バンダイ 2022年6月たこNEW道
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ギエン 消しゴム人形
雪印タイムレンジャーソーセージよりギエンの消しゴム人形です。
たこNEW道
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なまけ怪獣ヤメタランス
なまけ怪獣ヤメタランスの怪獣消しゴムです。 登場作品 帰ってきたウルトラマン第48話「地球頂きます!」 ササヒラーが地球征服のために送り込んだ怪獣。ヤメタランス自体は攻撃する意思はないが、ヤメタランスがいるだけで周囲のやる気を奪い、たちまち怠け者にしてしまう能力があります。逆に怠け者は怠けるのやめてやる気満々になる。とうもろこしのような見た目が夏らしさを感じさせます。 塗装難易度 ★★☆☆☆
消しゴム ポピー オークションたこNEW道
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ウォーカーマシン ザブングル
ガシャポン戦士SDメカ・ロボケシ-ビルド1-よりウォーカーマシン ザブングルの消しゴム人形です。 登場作品「戦闘メカ ザブングル」 ザブングルに登場するウォーカーマシンは重機のような見た目ですがアニメだとコミカルに動いたりするので不思議と愛着が湧きます。このザブングルだけヒロイックなメカデザインで作品で唯一浮いてる存在でした。しかも第1話から主役機が複数現れるってのが驚き。さすが掟破りのザブングル!(後番組のダンバインでも主役機が複数機出る展開) 塗装はピンクサフからの、全体をMr.カラーのコバルトブルーで全体をエアブラシ。あとは筆で細かい部分をベタ塗り。エナメル塗料のフラットブラックで墨入れ、つや消しトップコートを吹き付けました。最後に目と背中のコックピットにUVレジンを垂らして完成です。 塗装難易度★★ 今回のたこちゃん小細工テク! 面積の広い部分から塗った方がやりやすい。(テクでいいのかぁ?)
消しゴム バンダイ 100円ほどたこNEW道
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頭脳星人チブル星人
頭脳星人チブル星人の怪獣消しゴムです。 初登場作品 ウルトラセブン第9話「アンドロイド0司令」 体の大半を占める大きな頭と不釣り合いな触手の下半身が特徴的です。個人的にはギンガSに登場するチブル星人エクセラーがキャラ的に好きです。(インテリぶってるけど、やられそうになると小物感を存分に出してくる感じ) 消しゴムはマスコットキャラみたいで妙に愛くるしい感じになっていますね。 塗装は見たまんまに塗ったため、特に言うことはないです。 今回のたこちゃん小細工テク ナシ 塗装難易度★☆☆☆☆
消しゴム ポピー 100円ほどたこNEW道
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ダンバイン(消しゴム人形)
ガシャポン戦士SDメカ・ロボケシ-ビルド1-よりオーラバトラー ダンバインです。 登場作品「聖戦士ダンバイン」 地上界からバイストン・ウェルに召喚された地上人ショウ、トッド、トカマクが乗った試験型オーラバトラー。3機の内のトッド、トカマク機は撃破されて、ショウの専用機として中盤まで、後半からはマーベル専用機として活躍しました。操縦者のオーラ力によって機体性能が大きく変化する特殊なオーラバトラーでした。 透明な羽根や丸みの帯びた装甲など甲虫を彷彿させるデザインになっています。 塗装はグレーサフの上からMr.カラーのMSパープルとMSライトブルーを混色したもので体を、MSライトブルーで背中のオーラコンバーターを塗りエナメル塗料のブラックで墨入れしました。仕上げのつや消しを厚く吹いたのでアニメっぽさが出たと思います。(光沢にしようか死ぬほど悩んだ) 今回のタコちゃん小細工テク モールドがユルい物は全体的に薄めたエナメル塗料をまぶして、薄め液を浸した綿棒で拭き取ってく感じにした方が墨入れが簡単にできます。 塗装難易度★★☆☆☆
消しゴム 聖戦士ダンバイン バンダイ 100円ほどたこNEW道
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催眠宇宙人ペガ星人
催眠宇宙人ペガ星人の怪獣消しゴムです。 登場作品 ウルトラセブン第36話「必殺の0.1秒」 太陽系征服を目論む割には地球の気圧に耐えることの出来ないとても虚弱な体している残念な宇宙人。ふさふさな青い毛からはどことなくセサミストリートを彷彿とさせます。 塗装はグレーサーフェイサー吹きした後、ガイアカラーの蛍光ブルーとMr.カラーのキャラクターブルーを混色したのを全体に塗装して、Mr.カラーの黒で筆塗り。エナメル塗料の黒で墨入れしました。いつもならラッカー塗料はMr.カラーで揃えたいところですが蛍光ブルーはガイアカラーにしかないのですよ… ブラックライト当てると青く光るギミックつけてみました。 今回のたこちゃん小細工テク 蛍光色はブラックライト当てると光るんよ♪ ※Mr.カラーとかの蛍光色はクリアカラーに近いので基本色と混ぜ混ぜして塗るといいかも。少し混ざってるだけでも光ってくれます。 塗装難易度★☆☆☆☆
ウルトラセブン 消しゴム ポピーたこNEW道
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ジャンボーグ9(タケミ)
タケミよりジャンボーグ9のソフビです。 登場作品 「ジャンボーグA」 エメラルド星人から贈られた第2のロボットで、ナオキの愛車ジャンカーZから変身します。飛行能力がない分、百万馬力のパワーを持っていています。ソフビは力強そうな佇まいをしていて、まさに劇中通りといった感じです。赤と銀のツートンカラーがド派手でカッコいいです!意外にタケミのジャンボーグAと9はレトロソフビにしては安く手に入ったりします。 塗装は見たまんまです。マスキングして赤と銀に塗り分けたました。いちおう銀色の部分は明るめにしたかったので、灰色の上から銀を吹いています。それぐらいですかね…。 今回のたこちゃん小細工テク 灰色の上から銀を吹き付けると、白銀よりな明るめの銀色になるよ。 塗装難易度★★☆☆☆
ジャンボーグA ソフビ タケミたこNEW道
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オイル超獣オイルドリンカー
アンティッQ怪獣大集結・其ノ壱よりオイル超獣オイルドリンカー。 登場作品 ウルトラマンタロウ第1話「ウルトラの母は太陽のように」 三日月の頭と大きな鱗に覆われた体がカッコいい!大きな腕からは力強さを感じさせられます。アストロモンスの噛ませ的な扱いでしたがインパクトあるデザインな野良超獣でした。 はてさて塗装ですが、全体をMr.カラーのミディアムブルーで全体をエアブラシして、首周りと目を筆塗り。エナメル塗料のブラックで墨入れしました。(いつものパティーン) 今回のたこちゃん小細工テク エナメル塗料の墨入れでつけすぎた部分はエナメル薄め液をつけた綿棒で擦れば上手く調整できるよ。 塗装難易度★☆☆☆☆
消しゴム ユタカ 100円ほどたこNEW道
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レー・ネフェル
超新星フラッシュマンよりレー・ネフェル。 改造実験帝国メスの幹部の一人です。 半分がヒョウでもう半分がアルマジロの左右非対称な格好になっています。1986年のソフビですがアイリペイントすれば、それなりに見れるほど造形はしっかりしてます。肩幅が広いのが残念です。 塗装はやはり顔が1番の肝でしょうか。 だいたい肌色で塗る場合はピンクサフを下地にするのがお決まりのパティーン。(グレーサフ上からだと黒ずむ)肌色塗った後は白目とアイライン(Mr.カラーでな)を書き、エナメルの水色で瞳を入れていきます。白目をラッカー塗料で塗ることによってなんとエナメル塗料で書く瞳部分がやり直しが可能なんですよ!(一発勝負にならないのは非常にありがたい) エナメル薄め液で剥がせるので、気に入った瞳の位置と大きさになるまでチャレンジだ! そしたらエナメルのブラウンでウェザリングします。瞳部分にかからないように慎重にね。エナメル薄め液につけた綿棒を使ってブラウンを落とし調整したらアイリペ完了です!さすがに塗装全部言ってたら長ったらしくなるのでここまでで(_ _;) 今回のたこちゃん小細工テク ラッカー塗料とエナメル塗料を使い分けると便利な場面があったりします。 塗装難易度★★★★☆
ソフビ 戦隊 バンダイたこNEW道
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ウルトラ怪獣シリーズ151 変形闇怪獣ガゾート
ウルトラ怪獣シリーズ151より変形闇怪獣ガゾート。 登場作品 ウルトラマントリガー第3話「超古代の光と闇」 過去に発売されたガゾートと比べ、頭が前のめりになっているのでより凶悪な印象に。(フリーザの第3形態っぽさある)元のソフビはお腹にサッと白吹いただけのあっさり塗装になってました。(白成型で青スプレーの方が良かったのでは?) 塗装はピンクサフを下地→Mr.カラーのホワイトを全体にエアブラシ→ブルーでグラデーションになるようにエアブラシ→足のモールドに合わせて薄〜くブルーでエアブラシ。 ボディの白をエナメル塗料のグレーで汚し入れてエナメル塗料の青で斑点模様を書きました。 今回のたこちゃん小細工テク 白に汚し加える場合は黒で汚し入れるとドギヅくなるので、灰色とかにすると自然に見えるよ。 塗装難易度★★☆☆☆
ウルトラマン ソフビ 怪獣 バンダイたこNEW道
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光熱怪獣キーラ
光熱怪獣キーラの怪獣消しゴムです。 登場作品 ウルトラマン第38話「宇宙船救助命令」 Q星に生息する怪獣で、ウルトラマンのスペシウム光線を物ともしない防御力があり、両目から放つ閃光のようなショック光線で相手をひるませます。同じくQ星に生息してるサイゴとはし烈な縄張り争いをしています。 自分の強さに溺れるが故の慢心からかウルトラマンのサイコキネシスに簡単に引っかかり、宇宙の果てまで飛ばされた末に爆破されました。 塗装難易度★☆☆☆☆
ポピーたこNEW道