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ハッピー・デス・デイ(2017/アメリカ)
原題:HAPPY DEATH DAY 監督:クリストファー・ランドン 出演:ジェシカ・ローズ イズラエル・ブルサード ルビー・モディーン ジャンル:ホラー 時間:96分 【STORY】 ツリーは、世界は自分ひとりのために回っていると思っている自己チューで高飛車でビッチな女子大生。彼女は誕生日の朝、男子寮で、泥酔した勢いでエッチをしてしまったと思われる見知らぬ男のベッドでぼんやり目を覚ます。しかし、彼女はすぐに今日がいつもと何かが違うことに気づく。何もかもすでに経験しているように感じたのだった。 【COMMENT】 本作品は一見ホラー映画のように見えますが、実はホラーテイストのタームリープもので面白かったです。とにかく主人公のツリーがビッチすぎて、何度も仮面の殺人鬼に殺されていく様はホラーを超えてもうコメディでした。主人公のツリーは、男好きで自己中、高圧的な態度と絶対共感できない女性なんですが、何度も死んでいくうちに性格がよくなり成長していきます。だから初めは嫌な女だなあと思っていましたが、いつのまにかツリーを応援してました。今までにない性格の悪い主人公という設定が逆に新鮮でよかったです。ストーリーも二転三転する犯人捜しの展開にラストのドンデン返しとミステリー要素も入って楽しめました。まあ、ありきたりのドンデン返しパターンではあったけど、ラストはとりあえずハッピーエンドで終わってよかった。 【私的評価】70/100
映画ソフト NBCユニバーサル・エンターテイメント ¥1,886 (税別)take
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エル ELLE(2016/フランス)
原題:ELLE 監督:ポール・ヴァーホーヴェン 出演:イザベル・ユペール ロラン・ラフィット アンヌ・コンシニ ジャンル:サスペンス 時間:131分 【STORY】 新鋭ゲーム会社の社長を務めるミシェルは、一人暮らしの瀟酒な自宅で覆面の男に襲われる。その後も、送り主不明の嫌がらせメールが届き、誰かが留守中に侵入した形跡が残される。自分の生活リズムを把握しているかのような犯行に、周囲を怪しむミシェル。父親にまつわる過去の衝撃的な事件から、警察に関わりたくない彼女は、自ら犯人を探し始める。だが、次第に明かされていくのは、事件の真相よりも恐ろしいミシェルの本性だった。 【COMMENT】 好き嫌いがはっきり分かれる作品です。イザベル・ユペール演じる主人公ミシェルをはじめ、登場してくる人物すべて頭がおかしい(表と裏の二面性の顔を持つ)奴らばかりで、彼らの異常な行動に理解に苦しみます。それなのに、ストーリーは淡々と進んでいくもんだから、誰にも感情移入ができず取り残されたような感じになってしまいます。登場人物たちの行動原理や関係性を深掘りしていけば、この作品の面白さがでてくると思いますが、そこまでしようとする気がまったくおきません。ただ、還暦を迎えているイザベル・ユペールの身体をはった迫真の演技だけは素晴らしかった! 【私的評価】 50/100
映画ソフト ギャガ ¥4800 (税別)take
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マザー!(2017/アメリカ)
原題:MOTHER! 監督:ダーレン・アロノフスキー 出演:ジェニファー・ローレンス ハビエル・バルデム エド・ハリス ジャンル:サイコ・スリラー 時間:121分 【STORY】 郊外にある一軒家。妊婦の妻と夫が穏やかな暮らしを送っていた夜、家に不審な訪問者が訪れる。翌日も次々と現れる謎の訪問者たち。妻は不安と恐怖を募らせる中、夫はそんな怪しげな連中を快く招き入れてしまう。 しかし、訪問者たちの行動は次第にエスカレートし、常軌を逸した事件が起こり...。 【COMMENT】 この作品を大きく二つのパートに分けるとすると、前半はただただ不快の連続です。もう訪問者の二人の息子たちが乱入してきた辺りが最悪の不快指数MAX(誉め言葉です)。しかし、妻が子供を身籠り作家の夫が執筆し本が売れ出した辺りからなんだか雲行きが怪しくなってきます。そこから後半パートとすると、後半はおびただしい訪問者にとりまく不条理な赤ちゃん争奪戦、そこは修羅場化としたカオスの世界。もう理解不能、わけがわかりません。どうやらキリスト教の旧約聖書の『創世記』を現代版にあてはめたダイジェストのようなものらしいです。それでも例え意味が分かったとしてもストーリーがあまりにも衝撃すぎて受け入れることは困難の極みです。 【私的評価】 50/100
映画ソフト パラマウント ¥1,886 (税別)take
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パージ:アナーキー(2014/アメリカ)
原題:THE PURGE:ANARCHY 監督:ジェームズ・デモナコ 出演:フランク・グリロ カーメン・イジョゴ ゾーイ・ソウル ジャンル:クライム・バイオレンス・スリラー 時間:103分 【STORY】 年に一度の”パージ”の日。とある夫婦は帰宅途中、車のタイヤがパンクし、逃げ遅れてしまう。同じころ、母と娘が暴徒に襲われそうになったところを武装した男に助けられる。この夜、男は息子を事故死させた犯人に復讐を誓っていた。それぞれの思惑が交錯する中、無法地帯となった街で協力し、生き残りをかけて脱出を試みるのだが・・・。 【COMMENT】 1年に1度の12時間だけ、殺人を含む全犯罪が合法となる「パージ法」をテーマとした人気シリーズの2作目。前作はサンディン家の自宅を中心としたミニマムな世界から、本作では街全体へと巻き込み世界観が一気にスケールアップしました。登場人物も増え、暴徒化した集団の暴力描写はさらに過激となり、もう街一体は荒廃し悪意に満ちたカオス状態、「パージ法」を取り巻く世界観が本作でさらに厚みが増したと思います。 同じ「パージ法」というテーマではあるけれど、心理的な怖さでいえば前作、視覚的な怖さでは本作かな。その後もシリーズ化されていますが、ストーリー的におそらくこの『パージ:アナーキー』がシリーズ最高傑作だと思います。ただ、個人的には1作目の『パージ』の方が好きですね。 【私的評価】70/100
映画ソフト NBCユニバーサル・エンターテイメント ¥1,886 (税別)take
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ノクターナル・アニマルズ(2016/アメリカ)
原題:NOCTURNAL ANIMALS 監督:トム・フォード 出演:エイミー・アダムス ジェイク・ギレンホール アーロン・テイラー=ジョンソン マイケル・シャノン ジャンル:サスペンス・ドラマ 時間:116分 【STORY】 スーザンはアートギャラリーのオーナー。夫ハットンとともに経済的に恵まれながらも、心は満たされない日々を送っていた。ある週末、20年前に離婚した元夫のエドワードから、彼が書いた小説「夜の獣たち(ノクターナル・アニマルズ)」が送られてくる。彼女に捧げられたその小説は暴力的で衝撃的な内容だった。精神的な弱さを軽蔑していた元夫の小説の中に、それまで触れたことのない非凡な才能を読み取り、再会を望むようになるスーザン。彼はなぜ小説を送ってきたのか。それはまだ残る愛なのか、それとも復讐なのか。 【COMMENT】 自らの名を冠したファッションブランド『トム・フォード』の創始者であり、一流のファッションデザイナーとして名高いトム・フォードの監督2作目の作品です。ファッションデザイナーだけにあって、衣装から小道具、メイク、家具・調度品すべてがハイセンス。そして、シーンの合間に差し込まれる空や闇などの風景のカットも独特の描写で美しく、トム・フォードの飛びぬけた芸術的センスに魅入ってしまいます。 この作品は、ラストが放置されているので解釈が難しく、人によって見方が変わってくると思います。また小説パートでは胸糞な展開もあり、必ずしも皆にオススメできる作品と言えませんが、トム・フォードの才能を垣間見ることができ、ぜひ観てほしい作品です。 【私的評価】75/100
映画ソフト NBCユニバーサル・エンターテイメント ¥1,886 (税別)take
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グランド・イリュージョン(2013/アメリカ)
原題:NOW YOU SEE ME 監督:ルイ・レテリエ 出演:ジェシー・アイゼンバーグ マーク・ラファロ ウッディ・ハレルソン ジャンル:クライム 時間:116分 【STORY】 4人のスーパーイリュージョニストチーム"フォー・ホースメン"は、ラスベガスでショーの最中にパリの銀行から金を奪い、観客を驚かせる。一躍人気者になったホースメンだが、同時にFBIとインターポールから追われることに。彼らは追跡をかわしながらも次のショーを計画する。これはマジックか、犯罪か?その目的はいったい何なのか?最後のショーが終わる時、すべてのトリックが暴かれる! 【COMMENT】 最新の映像技術を駆使したマジックに、ジェシー・アイゼンバーグやモーガン・フリーマン、ウッディ・ハレルソン、マーク・ラファロといった豪華俳優陣を揃えたなら、それはもうマジックが凄いのは言うまでもなく、ラストのオチまで一級品のエンターテイメントに仕上がっています。絶妙な伏線の張り方やマジック同様のミスディレクションにラストのオチは絶対騙されること間違いなし! 映画でマジックを楽しむことができる本作品。しかし、本作の肝となる部分は、マジックによる完全犯罪を体感することではなく、スーパーイリュージョニストチーム”フォー・ホースメン”を裏で操る黒幕”アイ”が誰なのかということ。きちんと伏線がはられていて、巧みなミスディレクションに騙されます。 【私的評価】70/100
映画ソフト KADOKAWA ¥2500 (税別)take
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(500)日のサマー(2009/アメリカ)
原題:(500) DAYS OF SUMMER 監督:マーク・ウェブ 出演:ジョセフ・ゴードン=レヴィット ズーイー・デシャネル ジェフリー・エアンド ジャンル:ラヴ 時間:96分 【STORY】 グリーティングカード会社で働くトムは、ある日、アシスタントとして入社してきたサマーに一目ボレする。トムは運命の恋を信じている夢見る男、一方のサマーは「恋なんて絵空事よ」と言い切るエキセントリックな女の子。しかし好きな音楽をきっかけに意気投合したふたりはデートを重ねていき・・・。片想いと両想いの間で揺れ動く、楽しくも切ない新世代ラブ・ストーリー! 【COMMENT】 マーク・ウェブ監督の初長編映画作品になります。ミュージックビデオ出身の監督だけにあって、映像のセンスがホントシャレてます。恋に舞い上がるトムの心境を突然ミュージカル風に演出したり、トムの期待と現実を画面2分割にして対比したりと映像が凝りに凝っています。この作品をみて一気にマーク・ウェブ監督が好きになってしまいました。そりゃ、後に『アメイジング・スパイダーマン』シリーズの監督に大抜擢されるわけだ。 この作品は、冒頭でもでているように恋愛映画ではありません。トムとサマーが出会い別れるまでの(あるいはトムがサマーにふりまわされた)500日間を描いたロマンティック・コメディです。その500日間の時系列がバラバラに構成されていて状況が分かりにくいだけど、恋愛ハネムーン期の有頂天のトムから一転して倦怠期や失恋した時のどん底のトムになったりとその反動が観ていて面白いです。そして、時系列を頭で整理するために何度も観たくなちゃいますね。 【私的評価】 75/100
映画ソフト 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント ¥2381 (税別)take
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マテヤ・ケジュマン (シリーズ27)
チェルシー 04-05 HOME 元セルビア・モンテネグロ代表のFW選手。スピードを活かしたドリブルからキレキレのシュートを放つ形を得意としたストライカーで、PSVで3度の得点王が認められ2004年にチェルシーへ移籍してきました。しかし、チェルシーでは層の厚さから出場機会が限られ、控えになることが多く不遇のチームでしたね。 コリでは初登場のケズマン選手。ちょっぴり微妙な選手でしたが初フィギュア化だけに楽しみにしてましたが、出来がいまいち。とぼけた表情ですが、実物はかなりイケメンでした。残念 コレクターコード:PRO1104 限定生産数:5874体
サッカーフィギュア CORINTHIAN ¥900 (税別)take
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アタランタBC 07-08 100th ANNIVERSARY
クラブ創立100周年記念モデル。 見た目イタリアのインテルのユニと見間違うかもしれませんが、こちらのユニはインテルと同リーグに所属するアタランタのユニになります。アタランタの100周年モデルにはいくつかのバージョンが存在しており、こちらは62-63シーズンのコッパ・イタリアで優勝した時に着用していたユニを踏襲したデザインのスペシャルモデルです。長い歴史のあるアタランタですが、唯一獲得したタイトルガこのコッパ・イタリアらしいですね。記念モデルならではのレースアップ仕様のデザインや両袖の長さが歴史を感じさせますね。 成績:リーグ 9位 主な在籍選手:クリスティアーノ・ドニ シモーネ・インザーギ アントニオ・ランジェッラ
インポートL サッカーユニフォーム erreatake
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クローバーフィールド HAKAISHA (2008/アメリカ)
原題:CLOVERFIELD 監督:マット・リーヴス 出演:リジー・キャプラン ジェシカ・ルーカス T・J・ミラー ジャンル:SF・パニック・怪獣・POV 時間:85分 【STORY】 5月22日、その出来事は起こった。想像を絶する生物にマンハッタンが襲撃されたのだ。若者たちがビデオカメラで事の一部始終を収めた映像が、唯一の完全な記録として今ここに明らかにされる。 【COMMENT】 J・J・エイブラムスが日本の『ゴジラ』を観て発想したのが本作品とのこと。そして、この作品の凄いなと思うところは、これまでのような怪獣・パニック映画にありがちな怪獣VS軍隊orヒーローのような図式ではなく、また怪獣や怪獣と対決する側の視点ではなくて一般人の視点で描かれているところです。さらに、POV方式を取り入れることによって、怪獣の全貌や現状把握が不明確となり観るものも恐怖や不安をあおるだけでなく、より臨場感が増した手に汗を握る作品に仕上がっています。ただ、POV方式の欠点でもある映像酔いがあるため気を付けた方がいいかな。また、暗転したり焦点が定まらなかったりと状況がわかりにくくなるのでけっこう頭も疲れます。 この作品は良くも悪くも不親切な映画だと思います。ポスターや表題・あらすじだけをみると決して怪獣映画とは思えない内容で騙された方も多くいるのじゃないかな。そして、作品自体も謎がすべて解明することなく終えるバッドエンド。あの怪獣の正体は何なのか。無事、怪獣を倒すことができたのか。その後の世界はどうなったのか。とにかくわからないことばかりで、その点がこの作品を評価する上で賛否が分かれる部分だと思います。個人的には鑑賞後にいろいろと考察したり議論ができるので好きかな。 他の考察ブログで初めて気づいたのだけど、ラストの遊園地の観覧車の中から映した映像に宇宙から卵らしきものが落ちてくるシーン、あんなの初見では絶対に気づかない。大枠ではなかなかわからない全体像なんだけど、とにかく細部の随所に情報が散りばめられており、2回3回と観直さないとその世界観がわからない、そういうのが好きな人にはオススメの映画です。 【私的評価】 70/100
映画ソフト パラマウント ¥2381 (税別)take
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ハリー・キューウェル (スター・オブ・ザ・シーズン)
リーズ・ユナイテッド 02-03 AWAY オーストラリアが生んだ史上最高の選手と称されている元オーストラリア代表でウィングを主戦場とするハリー・キューウェル選手です。晩年は怪我が多かったですが、リーズ所属時代ではCL準決勝進出に貢献するほどの活躍をしました。 02-03シーズンで活躍した選手をピックアップしたこのシリーズ。これまでキューウェル選手は所持していなかったので、嬉しいリリースでしたが、できたらホームモデルが欲しかった。あと、あんまり似ていないのも残念 コレクターコード:PRO807 限定生産数:3618体
サッカーフィギュア CORINTHIAN ¥900 (税別)take
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ル・マンFC 10-11 AWAY
胸スポンサーの鶏のイラストが目立つフランスのクラブチーム ル・マンFCのユニです。過去に元日本代表の松井大輔選手もル・マンFCに4シーズン在籍しており、当時もこの胸スポンサーが付いていましたね。10-11モデルでは、このアウェイモデルのみ『LOUE』のスポンサーで、ホームモデルはまた別のスポンサーが付いていました。このスポンサーのインパクトと鮮やかなブルーを基調としたカラーリングが気に入って購入しました。また、kappaならではのタイトなシルエットもgood! ちなみにクラブエンブレムもこのシーズンモデルからデザインが変更となっています。 成績:リーグ 4位 主な在籍選手:アントニー・ル・タレク サムエル・ブウール フレデリック・トマ
インポートL サッカーユニフォーム kappatake
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マイ・インターン(2015/アメリカ)
原題:THE INTERN 監督:ナンシー・マイヤーズ 出演:ロバート・デ・ニーロ アン・ハサウェイ レネ・ルッソ ジャンル:ドラマ 時間:121分 【STORY】 今年70歳になるベン・ウィテカーがシニア・インターンとして働くチャンスを得たのは、場違いにも最新のファッションサイトだった。サイトを立ち上げた野心家のCEOのジュールズ・オースティン。世代の違いから衝突を繰り返していた2人の間にいつしか友情が芽生え、互いに”頼れる存在”へと変わってゆく。 【COMMENT】 老若男女あらゆる大人に安心してオススメができる作品であり、特に社会で頑張っている(働いている)女性に強く観てほしい作品です。 この映画は、すべてがポジティブで根が悪い人がまったく出てきません。宣伝がいまいちだったりポスターのインパクトが弱いせいか、実際鑑賞するまではあまり評価していなかった本作品ですが、予想に反し夢中になるほど面白くて最後は元気がもらえる良作でした。一般的にアン・ハサウェイ主演ということで『プラダを着た悪魔』の続編のように思われていますが、全く違いますよ。どちらも好きな作品ですが、個人的にはこの『マイ・インターン』の方が断然すきです。 アン・ハサウェイと並んで主演を務めるのは、あのロバート・デ・ニーロ。正直、『ゴッドファーザー』や『タクシードライバー』など迫真の演技力を魅せたロバート・デ・ニーロが、コメディ要素の強いハートフル・ドラマに主演したことだけでなく、またその役柄も極々平凡な老人役なのに違和感なく見事に演じきる器用さにホント驚かされました。歳を重ね円熟味が増したロバート・デ・ニーロ、歳老いても昔と変わらず演技力の凄さは半端ないですね。そして、アン・ハサウェイもやっぱり働く女性を演じさせたらNo1。そんな二人が奏でる心地よいハーモニーを是非鑑賞してほしいな。観ていないと損しますぜ! 【私的評価】 80/100
映画ソフト ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント ¥2381 (税別)take
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セビージャ 07-08 CL/AWAY
予算の少ないプロビンチャにとってユニの収益はかなり重要。セビージャも然りで毎年リーグ戦用に加えカップ戦用と数多くのモデルが用意されています。07-08シーズンもリーグ戦用(H&A)にCL戦用(H&A)、カップ戦用と計5つのモデルが用意されました。デザインがどれもいいだけにコレクター泣かせのクラブですね。こちらはCL戦用のアウェイモデルになります。黒を基調とし赤のラインで描かれた胸十字デザインはリーグ戦モデル以上にかっこよく一目惚れで購入してしまいました。 成績:CL 決勝TM 1回戦敗退 主な在籍選手:ヘスス・ナバス エルネスト・チェバントン ディエゴ・カペル
インポートL サッカーユニフォーム jomatake
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ゲーリー・リネカー(レジェンド・オブ・ザ・70'S & 80'S シリーズ1)
バルセロナ 88-89 HOME イングランドが生んだ最高のストライカーであり、イングランド代表歴代2位の得点を獲得したレジェンド選手です。過去には日本のクラブ 名古屋グランパスエイトにも所属していました。86-87にバルサに移籍し、バルサでも数々のゴールを挙げてきました。リネカーの凄いところは他にもプロ通算600試合以上出場しながらも一度も警告をうけなかったこと。ホント信じられないですね。 偉大な選手だけに人気もありましたが、このレジェンド・オブ・ザ・70'S&80'Sシリーズの人気がいまいちで、当時は大量に売れ残っていた印象でした。 コレクターコード:PRO847 限定生産数:8625体
サッカーフィギュア CORINTHIAN ¥1200 (税別)take