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マルセイユ 98-99 3rd
クラブ創立100周年記念モデル。 光沢のあるサテン地の金が採用され記念モデルならではの豪華なデザインに仕上がっています。当時は光沢感のある素材を使用したユニが多く(特にadidas系)時代を感じさせられますね。かなり派手なので目立つこと間違いなし!また、あまり違いが分かりにくいですがクラブエンブレムも100周年を記念したオリジナルデザインになっています。人気もあって復刻版として再販されています。ちなみにこのユニも復刻版で、オリジナルと多少のディティールの違いがあります。 成績:リーグ 2位 主な在籍選手:クリストフ・デュガリー ロベール・ピレス ウィリアム・ギャラス
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ハンブルガーSV 09-10 AWAY
ハンブルガーSVは、ドイツのブンデス・リーガに所属しハンブルクに本拠地を置く名門クラブチームです。過去に元日本代表のFW高原直泰選手も在籍していました。ユニは、青×濃紺の斬新なツートンカラーでカッコイイだけに、背中もできればツートンカラーにして欲しかったな。このモデルは2シーズン採用されましたが、チャリティーパッチを付けているので09-10モデルとします。 マーキングは、3度のCL得点王を獲得した"オランダの伝説" ルート・ファン・ニステルローイ選手です。 マーキング:22 V.NISTELROOY (オフィシャル) オプション:ブンデスリーガ・パッチ(オフィシャル) ブンデスリーガ・チャリティーパッチ(オフィシャル) 成績:リーグ 7位 主な在籍選手:ルート・ファン・ニステルローイ エルイェロ・エリア トルガイ・アルスラン
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スペイン代表 96 HOME
96年イングランドで開催されたユーロ96仕様ユニで、両袖にはユーロパッチやフェアプレイパッチが圧着されています。マオカラーやボタン式の襟首、透かし入りと90年代ならではのデザインは今みても斬新で個性的です。現代の機能性重視の無個性なユニと異なり、90年代のユニはメーカー毎に個性がでてユニ好きにはいい時代でしたね。当時、「無敵艦隊」の愛称で呼ばれていたスペイン代表も、本大会では決勝TM1回戦で惜しくもPK戦の上敗れてしまいました。 マーキングは、闘争心溢れるプレーでチームを引っ張るバルサのレジェンドでもあるルイス・エンリケ選手です。 マーキング:21 LUIS ENRIQUE オプション:ユーロ96パッチ / フェアプレイパッチ 成績:1996 イングランド 欧州選手権 決勝TM 1回戦敗退 主な在籍選手:ルイス・エンリケ フレン・ゲレーロ キコ
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バイエルン・ミュンヘン 06-07 CL
当時のバイエルンは通常のHOME&AWAYモデルに加え、CL専用モデルとして3種類のユニが用意されていました。今ではCLモデルとは言わず、3rdモデル扱いになってしまいましたね。このCL専用モデルは、臙脂を基調としたエンブレムを含めツートンカラーに統一した渋いカラーリングになっており、当時もかなり人気を博していました。CL専用モデルということもあって標準仕様としてCLパッチがついていましたが、一般的なCLパッチと比べ一回り小さくなっています。今でも好きな1枚ですが、マーキングしなかったことが唯一の後悔です。 成績:リーグ 4位 / CL ベスト8 主な在籍選手:オリバー・カーン ロイ・マカーイ バスティアン・シュヴァインシュタイガー
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フランス代表 10 HOME
adidasのフランス代表ラストモデル。80年代~00年代にかけてサッカー好きならフランス代表モデルといえばadidasのイメージが強いと思います。私もその一人で、サプライヤーがadidasからNIKEに変更になると知ってめっちゃ残念な気持ちになったのですが、今となればオシャレでカッコよくなったNIKEに変更して正解でしたね。アウェイはさておきこのホームのデザインは最悪。人気の98-99モデルを現代風にアレンジし記念プリントをいれてなんとか体裁は保たれていますが、もうちょっとラストに相応しいデザイン にできなかったのかな。 マーキングは、卓越したサッカーセンスから「ジダンの再来」と評されていたヨアン・グルキュフ選手。かなり将来を嘱望された若手選手でしたが、怪我に泣かされその才能を開花することまでできませんでしたね。 マーキング:8 GOURCUFF (オフィシャル) オプション:マッチデイ/メモリアルプリント 成績:2010 南アフリカ・ワールドカップ グループリーグ敗退 主な在籍選手:ヨアン・グルキュフ フランクリベリー フローラン・マルダ
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マルセイユ 99-00 3rd
光沢感のあるブラックをベースにマルセイユのクラブカラーである水色を差し色につかったサイバーチックなデザインはクールでカッコイイです。90年代後半のadidas系のユニはこうした光沢感のあるユニが主流でしたね。このデザインだけで買ってしまいました。当時のマルセイユは八百長で2部に降格した経緯もあり、その後1部に昇格するもクラブ自体調子もあがらず低迷していました。ユニのデザインは素敵なのにクラブは低迷と残念なシーズンモデルと言えますね。 成績:リーグ 15位 / CL 2次グループリーグ敗退 主な在籍選手:ファブリッツィオ・ラバネッリ ロベール・ピレス ウィリアム・ギャラス
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イースト・トーキョー・ユナイテッド (ETU) 1st
週刊誌『モーニング』で連載の人気サッカー漫画『GIANT KILLING』主人公 達海猛が監督を務める架空のプロサッカークラブETUのクラブユニフォーム。あのACミランを彷彿とさせる赤×黒の縦縞デザインはシンプルにカッコよく、スポンサーなど細部まで原作のモデルを忠実に再現されています。しかも、adidasが制作しており機能的にも歴としたサッカーユニとして仕上がっており完成度がかなり高いです。初販は人気が殺到し予約段階で即sold outでしたね。 マーキングは、達海の後継者と称された期待の新人 椿大介選手。ジーノと並ぶ人気キャラの一人です。 マーキング:7 TSUBAKI (オフィシャル) 成績:リーグ 連載継続中 / ジャパン・カップ ベスト8 / 天宮杯 連載継続中 主な在籍選手:椿大介 ジーノ(ルイジ吉田) 赤崎遼
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ACミラン 08-09 HOME
ミランをリーグ優勝やCL制覇に導き、07年のバロンドールやFIFA最優秀選手賞を獲得した偉大なるクラッキ カカのミランでのラストモデルになります。当然マーキングはカカで。カカのミランでの活躍に敬意を表して、(正規品の)レプリカモデルですがCWCパッチやセリエAパッチ、エンブレム下の金刺繍など豪華フル装備にしてみました。特にこのミランから始まった初期のCWCパッチは今の盾形デザインと比べ派手な感じがしますね。カカはその後35歳で現役を引退。もし、レアルに移籍せずミランに残っていたら、またカカのサッカー人生は大きくかわっていたかもしれませんね。 マーキング:22 KAKA (オフィシャル) オプション:セリエA・レガカルチョチョパッチ/ビッグイヤーパッチ/CWCチャンピオンズパッチ (オフィシャル) 成績:リーグ 4位 / UEFA CUP ラウンド32敗退 主な在籍選手:カカ ロナウジーニョ アンドレア・ピルロ
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レアル・マドリード 16-17 PARLEY
海洋環境保護に取り組む「PARLEY FOR THE OCEANS」の活動に敬意を表した特別なモデル。ペットボトルなど海洋ゴミをリサイクルして製作されています。クラブエンブレムや企業ロゴ・スポンサーなど意図的に薄くし一見白色無地のユニにみえ、従来のホームモデルとは異なるテイストになっています。2016.11.26のスポルティング・ヒホン戦で着用され、当時は雨中でのゲームとなり素材の影響か体が透けていましたね。この活動はレアルの他にもバイエルンのユニも作製され1試合限定で着用していました。シンプルすぎるデザインであまりユニには見えませんね。 マーキングは、もはやレアル・マドリードの象徴ともいえたクリスティアーノ・ロナウド選手です。まさか2年後にユベントスへ移籍するとは思いもしませんでした。 マーキング:7 RONALDO (オフィシャル) 成績:リーグ 優勝 / CL 優勝 主な在籍選手:クリスティアーノ・ロナウド イスコ ガレス・ベイル
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リーベル・プレート 11 110th ANNIVERSARY
クラブ創立110周年を記念した特別なモデル。 2011.9.7のデポルティボ・メルロ戦で着用されました。リーベル・プレートのアイデンティティである襷がけデザインをベースに月桂樹をあしらったクラブエンブレムや襟内側に110周年を示すプリントがされており、まさに110周年を祝うアニバーサリー仕様に仕上がっています。ただ、個人的にはもう少し斬新なデザインの方がよかったかな。 マーキングはアルゼンチン出身のFW ロヘリオ・フネス・モリ選手です。スピードのあるドリブル突破を得意とするストライカーで、双子のラミロもサッカーのDF選手として活躍しています。 マーキング:9 (オフィシャル) 成績:リーグ 9位 主な在籍選手:ロヘリオ・フネス・モリ ロベルト・ペレイラ ディエゴ・ブオナノッテ
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アンデルレヒト 08-09 HOME
クラブ創立100周年モデル。 アンデルレヒトはベルギーの強豪クラブチームで、ベルギーを代表とするスター選手エンツォ・シーフォも在籍していたベルギー国内最強のクラブです。元ヴィッセル神戸の森岡亮太選手も2018年にアンデルレヒトに在籍していました。ユニは、濃淡のネイビーを用いたストライプ柄のシックなデザインはオシャレで気に入っていますが、エンブレムに記念刺繍が入った程度と記念モデルの割には地味なのがもったいない。もう少し斬新なデザインだったらよかったかな。 成績:リーグ 2位 / CL 予選2回戦敗退 主な在籍選手:マルチン・ヴァシレフスキ シェイフ・クヤテ ギヨーム・ジレ
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横浜 F・マリノス 16 横浜開港記念
横浜が1859年に国際貿易港として開港を記念したスペシャルユニ。限定モデルでフロンターレ戦とアントラーズ戦の2戦で着用されました。マリノスのユニでは初めての襷掛けデザインで、その襷にはマリノスカラーであるトリコロールが採用されています。ユニでは定番の襷掛けデザインですが、トリコロールカラーの襷掛けは斬新でカッコイイですね。また、adidasの定番の両肩のスリーラインが両脇に移動しているのもなんだか新鮮です。 マーキングは、マリノスのバンディエラ 中村俊輔選手です。翌シーズンにジュビロに移籍したので、このモデルが俊輔選手のマリノスラストユニになってしまいました。 マーキング:10 SHUNSUKE 成績:リーグ 1st 11位 ・ 2nd 7位 (年間総合 10位) / ルヴァン ベスト4 / 天皇杯 ベスト4 主な在籍選手:中村俊輔 中澤祐二 中町公祐
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マルセイユ 08-09 3rd
サッカーユニでは珍しい7分袖モデル。その珍しさ故に購入しましたが、マルセイユの3rdモデルはいつも奇抜なユニを提案してくれるので毎シーズン楽しみにしています。また、記念モデルではないですがベースのカラーにゴールドを採用とこれまた自分のコレクションへの琴線に触れるカラーで買わずにおれませんでした。ただゴールドの輝度が低く黄土色にしか見えないのが残念。そして、一般的には人気モデルではなくあまり話題にあがらなかったのも低評価の要因として否めません。せめて、フルスポンサー仕様にすればよかったなと後悔しています。 成績:リーグ 2位 / CL グループステージ敗退 主な在籍選手:ジブリル・シセ ボウデビン・ゼンデン ロリク・カナ
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パナシナイコスFC 08-09 HOME
クラブ創立100周年記念モデル。 パナシナイコスはギリシャのアテネに本拠地を置き、ギリシャ・スーパーリーグに所属するAEKアテネやオリンピアコスと並ぶ強豪クラブです。マイナーなクラブで認知度は低いですが、08/09 CLではあのインテルを破り奇跡のベスト16を果たしました。ホームモデルはクラブカラーである緑で統一され、クラブエンブレムが三つ葉のクローバーと個性的なエンブレムが特徴です。今回はadidasの象徴であるスリーラインを排除した意欲的な超シンプルデザインでビューティフルです。そして、左袖にも記念パッチが付属され記念モデルとしてパーフェクトな完成度です。 成績:リーグ 3位 / CL 決勝TM 1回戦敗退 主な在籍選手:エルデル・ポスティガ ジウベルト・シウバ アレクサンドロス・ツィオリス
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フランス代表 10 AWAY
1972年以来38年に渡りフランス代表のオフィシャルパートナーを務めてきたアディダスもこのモデルで遂に終焉を迎えました。00年代以降フランス代表のユニのデザインがいまいちかっこよくなくて好きではなかったですが、ラストにしてフランスならではのオシャレで洗練されたユニが登場。タイトな作りでアクセントとして国旗カラーを用いたピンストライプ柄はスタイリッシュで好印象ですね。主にワールドカップ期間に着用されたモデルですが、当時は代表監督と選手間での確執があり、楽勝と思われた予選グループも予選敗退と散々な結果となり短命モデルで終えてしまいました。 マーキングは、豊富な運動量と非常に高い突破力を持つ世界最高峰の技巧派MFフランク・リベリー選手。ジダンの後継者とも呼ばれた元フランス代表の選手です。 マーキング:7 RIBERY (オフィシャル) 成績:2010 南アフリカ・ワールドカップ グループリーグ敗退 主な在籍選手:フランク・リベリー ヨアン・グルキュフ アルー・ディアッラ
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