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モーツァルト:<アイネ・クライネ・ナハトムジーク>|バウムガルトナー
発売:1990年10月21日 録音:1973年12月11~15日(アイネ・クライネ・ナハトムジーク)、1976年3月22~25日(それ以外) COCO-6770(CO-1705からの再発か) モーツァルトが遺した楽曲の中で一番有名と言っても過言ではないのがこの楽曲。しかしイントロはピンと来てもその後のメロディーは知らない、という方は多いのではないか。当時としては異色な、モーツァルトのアイデア力に溢れた楽曲だという。 当CDはこの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」の他にオーストリア・ザルツブルグで作曲された3曲のディヴェルティメント等を収録。 ルドルフ・バウムガルトナー指揮、ルツェルン弦楽合奏団。
クラシック音楽 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト 540円 2017年敬親
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新・名曲の世界85 「星条旗よ永遠なれ」/スーザ・マーチ集
録音:1983年2月17日 HCD-1178 ジャケットはアメリカの国会議事堂。 ジョン・フィリップ・スーザ(1854年 - 1932年)はアメリカの音楽家で、海軍に入り多くの行進曲(マーチ)を作曲した「マーチ王」だ。スーザの行進曲はどれも威勢のいい曲なので、士気を高めたい時にオススメ。 ホスキンズ中佐指揮、ロイヤル・マリーンズ・バンド(イギリス海兵隊軍楽隊)。 「新・名曲の世界」シリーズの85。
クラシック音楽 ジョン・フィリップ・スーザ 2017年 ホスキンズ中佐敬親
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ヒンデミット:交響曲「画家マチス」他|ケーゲル
発売:1995年5月25日 録音:1980年3月、同年6月 TKCC-70675 交響曲「画家マチス」の「マチス」とはアンリ・マティスではなく、16世紀初頭に活動したドイツの画家マティアス・グリューネヴァルトの事。同名のオペラからの再構成であり、この曲でナチス・ドイツから弾圧され、それに抗議した指揮者・フルトヴェングラーが結果として辞任に追い込まれた事件は有名である。 年代が現代に近いこともって調性はあやふやだが、木管楽器が優美な旋律をなぞる。 カップリング曲は同じ作曲家の組曲「いとも気高き幻想」。 ヘルベルト・ケーゲル指揮、ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団。
クラシック音楽 パウル・ヒンデミット 2017年 ヘルベルト・ケーゲル敬親
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旧友|星条旗よ永遠なれ(世界のベスト・マーチ19)
発売:1989年4月7日 録音:1985年11月(一部1983年6月) F00L-23029 「威風堂々」、「双頭の鷲の旗の下に」、「星条旗よ永遠なれ」など、世界の行進曲(マーチ)を収録。行進曲への編曲作品も多い。 エルガー・ハワース指揮、フィリップ・ジョーンズ・アンサンブル。
クラシック音楽 2017年 エルガー・ハワース敬親
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新・名曲の世界54 「トルコ行進曲」/管弦楽名曲集 5
録音:1988年1月26-30日 HCD-1190 ジャケットはトルコのブルーモスク。全体的に短く、軽い曲が多いため、初めての方にオススメ。前半をルロイ・アンダーソンのユーモラスな楽曲で固めているのが特徴的。Melichar氏によるバッハの「トッカータとフーガ」の管弦楽編曲版も収録されている。 ユリウス・ルーデル指揮、ミュンヘン放送管弦楽団。 「新・名曲の世界」シリーズの54。
クラシック音楽 2017年 ユリウス・ルーデル敬親
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クラシックのある部屋 クラシカル・マーチ
行きつけの中古屋で購入したCD。行進曲・マーチの気分だったので購入した。オムニバスCDのため、曲ごとに演奏団体は異なる。 正直なところ、この「トルコ行進曲」は暴力的すぎると感じたが…。やや個性的な演奏、だと思う。難点は激しく演奏しすぎて、音が割れてしまっているところか。 横浜市にも「株式会社ピジョン」という同名のCD会社があるが関連は不明。もしかすると同一会社?
クラシック音楽 ピジョン 2017年敬親