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OPINEL No.8 ステンレススチール ナイフ
OPINEL No.8 ステンレススチール ナイフ このモデルはブレードに一般家庭で使われている包丁と同じ、錆びにくいステンレススチールを使用しています。 部品は全てフランス国内で作られ、熟練した職人の精密な手作業で作られています。 創業以来変わらない、柄のデザインは持ちやすく、アウトドアには欠かせないフォルディングナイフ(折りたたみナイフ)は大変安価で、定番中の定番ナイフです。 Opinel(オピネル)は、120年以上の歴史を持つフランスの老舗ナイフメーカーで、ジョセフ・オピネルが1890年に折りたたみ式ナイフの原型を開発し、彼の名前にちなんでオピネルと名付けられました。 シンプルで使いやすく、お手頃価格なことから、としても人気の万能型のナイフです。 オピネルのナイフは世界中で愛されており、ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館が選出した「世界で最も美しい100のプロダクト」の一つにも選ばれています。 また、名作でありながら非常にリーズナブルなプライスも魅力の一つですね。 【製品名】 オピネルOpinel No.8 ステンレススチール ナイフ サイズ : ブレードの長さ 約8.5cm 素材 : ブレード・ステンレススチール ハンドル・ブナ材 【No.8 ステンレススチールの特徴】 錆びに強くメンテナンスも簡単で、ビギナーの方にも扱いやすいステンレススチール製ナイフです。 ハンドルは持ちやすい形状で、軽くてコンパクト。セーフティーロック機能を搭載しており、ブレード根元にあるセーフティーリングを回すと、起こしたブレードが倒れてこないようロックできます。 また、使用後もリングを回してロックしておくことで、持ち運び時やお子様がいるご家庭でも安心です。 No.8はビギナーにも人気の万能サイズ。料理にも使いやすく、女性や手が小さめの男性にもおすすめです。 【使用上に関する注意】 ・ハンドル部分は水分を吸うと膨張し、ブレードの出し入れがしにくくなることが有ります。 濡れた場合はしっかり乾かし、湿気の少ない場所で保管する。 以下、OPINEL Knifeの解説記事からの抜粋です。参考にして下さい。 【オピネルナイフのステンレスとカーボンの違い】 オピネルにはブレードがステンレスで作られているモデルと、カーボンスチール(炭素鋼)で作られているモデルの2通りがあります。 それぞれ良いところ・良くないところがあるので、初めての1本を手に入れる際の参考としていただければと思います。 【切れ味での違い】 切れ味に関しては、カーボンスチールの方がステンレスより優れています。その理由は、カーボンスチールの方がステンレスよりも素材自体の硬度が高いからです。 ただしそれは、ナイフを上手に砥げる方が砥いだ場合に若干の差が出るというレベルの話です。ナイフの切れ味は、あくまで使う人の研ぎ方次第。上手く砥げればステンレスのブレードでも産毛が剃れるほどの切れ味になります。 オピネルに限らず、ナイフを上手に砥いでシャープな切れ味を維持するためにはちゃんとした砥石が必要です。キャンプから帰ったら砥石でナイフを研ぎ、次のキャンプでも快適に使用できるように備えるのです。 キャンプ場で鈍くなった切れ味を復活させるのには、持ち運びに便利なシャープナーが便利です。キーホルダーサイズのシャープナーもあり、キャンプをするすべての人が1個は持っておくべきアイテムです。 【手入れの違い】 手入れに関しては、圧倒的にステンレスの方が簡単です。というより、ステンレスのブレードは大して手入れをしなくてもまず錆びることはありません。 キャンプで使用したら、家に帰ってから水でサッと洗う程度で大丈夫です。この手軽さがステンレスモデルの最大の魅力と言って良いでしょう。 一方でカーボンのブレードはというと、汚れたら良く洗う、使用した後は水分をしっかり拭き取り良く乾かす、といった手入れを適切に行わないと錆びてしまいます。フルーツの果汁も錆の原因になるので要注意。海水にさらすなど言語道断です。 特にブレード根本部分のハンドルに固定されている部分が弱点で、しっかり手入れをしているつもりでも気がつけばその部分が赤茶色に錆びてしまっていたということがよくあります。 そういったことから、カーボンブレードによほどのこだわりがある方以外はステンレスブレードのモデルをおすすめします。海でも山でも環境を気にせず使用できます。 【オピネルのステンレスとカーボンの見分け方は?】 ステンレスのオピネルとカーボンスチールのオピネルを見分けるポイントは3つあります。 見分け方① 1つ目はブレードの刻印です。「OPINEL」のブランドロゴの下に、「INOX」もしくは「CARBONE」の刻印があります。これら2つのうち、「INOX」と刻印されているものがステンレスのモデルとなります。「CARBONE」の方は言うまでもなく、カーボンスチールのモデルです。 見分け方② 2つ目はハンドルのプリントです。ハンドルにもブレード同様、「OPINEL」のブランドロゴがプリントされているのですが、カーボンスチールのモデルはこのブランドロゴの下に「Carbone」の文字がプリントされています。ステンレスのモデルにはブランドロゴしかプリントされていません。 見分け方③ 3つ目はハンドルの色です。カーボンスチールモデルのハンドルには色の濃いニスが塗られており、オレンジ色に近い茶色といった感じの色になっています。一方でステンレスモデルのハンドルは、ナチュラルな木の色を始め、水色や紫などたくさんの色のものがラインナップされています。 以上の3つがステンレスとカーボンスチールを見分けるポイントとなります。1つ目のブレードの刻印を見るのが最も簡単かつ確実なので、この方法をおすすめします。 【オピネルはステンレス、カーボンどっちを買えばいいの?】 ここまで読んでいただいた方は、ステンレスモデルの良いところは手入れが簡単で錆びにくいこと、カーボンスチールモデルの良いところは切れ味に優れていることであると知っていただけたでしょう。 しかしそうなると、「それぞれ違ったメリットがあるからどっちにするか迷う!」という方もいらっしゃるかと思います。そういった方に向けて、どちらにするべきかをはっきりとお伝えします。 ズバリ、「迷ったらステンレスモデルにしよう!」です。切れ味に強いこだわりを持っている方でなければ、ステンレスモデルの方がメリットが多いです。特に初心者の方にはステンレスモデルをおすすめします。 やはり気に入った道具は何年も使い続けたいものです。楽しいキャンプを何度も共にした愛着あるナイフも、錆びてしまってはお別れしなくてはならない時がやってくるかもしれません。ステンレスモデルなら、壊してしまいさえしなければそんな寂しい瞬間が訪れることはありません。 【ステンレス製オピネルのおすすめは8,9,10】 オピネルにはサイズの違いによりNo.2〜No.13までの番号が付けられて販売されています。最も小さいNo.2はブレードの長さが3.5cm、最も大きいNo.13はブレードの長さが22.5cmとなっています。 このラインナップの中で、実際にキャンプで使いやすいサイズはNo.8・No.9・No.10となります。それぞれのサイズをもう少し詳しく見ていきましょう。 「オピネルステンレスNo.8」 No.8のブレードの長さは8.5cmです。お子様や手の小さい女性の方でも扱いやすいサイズと重さになっています。実用性のほか、コンパクトさも重視したい方にもおすすめです。 「オピネルステンレスNO.9」 No.9のブレードの長さは9.0cmです。これだけの長さがあれば、野菜など大きめの食材を切る時にやりずらさを感じることはないでしょう。多くの方にとって丁度良いサイズのオピネルです。 「オピネルステンレスNo.10」 No.10のブレードの長さは10.0cmです。コンパクトさは少々犠牲になっていますが、その分料理にはもちろん、ちょっとしたブッシュクラフトにも十分使用できます。ハンドルも大きめなので、革のキャンプグローブを着用したままでも使いやすいのがポイントです。 「オピネルのステンレスとカーボンの違いのまとめ」 キャンプをする多くの人々が一度は通る道、オピネル。そしてその魅力に取り憑かれ、ほかのナイフに興味がなくなってしまう人も数知れず。 まだ未体験の方は、この美しく機能的なオピネルに触れてみてください。世界中のたくさんの人の心をとらえて離さない理由がわかると思います。2,000円ほどで手に入るこの芸術品は、きっとあなたのキャンプに花を添えてくれることでしょう。
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Iwatani カセットガス ジュニアコンパクトバーナー
Iwatani カセットガス ジュニアコンパクトバーナー シングルバーナーの定番として大変人気がある「ジュニアコンパクトバーナー」です。 人気の理由として考えられるのは、先ずイワタニというブランド、ガスのイワタニというネームバリューがあると思います。日本人はこう言った安心感はとても大事にすると思います。 そして、どこでも燃料(カセットボンベ)が手に入る。 バーナーを選ぶ際、入手が簡単かつ安価な燃料はとても大切です。 ジュニアコンパクトバーナーのカセットガス燃料はイワタニのなどが、コンビニやスーパーなど、色んな所で購入できます。 ジュニアコンパクトバーナーは、CB缶を使う仕様ですが、OD缶に比べると寒さに弱い所があります。より低温に強いパワーゴールド缶もありますが、私は、CBとODの変換アダプターを使って両方のタイプが使えるようにしています。 ジュニアコンパクトバーナーは、他のメジャーメーカーの商品に比べると低価格でコストパフォーマンスに優れている点も人気の理由ではないでしょうか。 凄く小さくてコンパクトという訳では無いのですが、その分作りはそれなりにしっかりしておりガンガン使えるバーナーに仕上がっています。 点火装置も装備していて、専用のハードケースも付いているのでキャンプなどの荷物をパッキングする場合でも細かいことを気にせず扱える点も人気の理由かと思います。 【イワタニ産業からの説明】 ハイキング・トレッキング・ツーリングに イワタニ カセットガス ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB ハイキング・トレッキング・ツーリングなどに便利な、カセットガス式小型バーナーです (屋外専用)。どこでも入手しやすいカセットガスが燃料なのでとても便利です。 風に強く、効率的に燃焼 風にも強い構造になっており、水温20℃の水1リットルを95℃まで約4分10秒で上昇させることができます。 コンパクトに収納 小さく折りたためて、コンパクトに収納できます。 専用ハードケース付き 持ち運びに便利な専用ハードケース付きです。 通常のカセットガスも使用できます カセットガスはイワタニカセットガスジュニア、イワタニカセットガス、イワタニカセットガスパワーゴールドが使用できます。 「スペック表」 商品名 : カセットガス ジュニアコンパクトバーナー 型番 : CB-JCB 本体サイズ: (幅×奥行×高さ) 使用サイズ:155×155×127mm 収納サイズ : 82×68×109mm 本体の重さ : 約274g 火力 : 2.7kW (2,300kcal/h) 連続燃焼時間 : [イワタニカセットガス使用時] 約120分 [イワタニカセットガスジュニア使用時] 約40分 (気温20~25℃のとき強火で連続使用したときの目安時間) 特長 : 専用ハードケース付 化粧箱サイズ : 97×85×157mm 化粧箱重量 : 約430g カラー : [本体] シルバー、[器具せんつまみ] こげ茶 材質 : [本体] アルミニウム、[バーナー・ごとく・脚・風防] ステンレス ガス消費量 : 約194g/h (気温20~25℃のとき10分間のガス消費量を1時間に換算したもの) 使用ガス : イワタニカセットガスジュニア、イワタニカセットガス、イワタニカセットガスパワーゴールド 使用できる鍋の大きさ : 目安として18cm鍋(鍋底16cm以下)まで使用可能 生産国 : 日本 付属品 : 専用ハードケース 点火方式 : 2アクション圧電点火方式 容器着脱方式 : 押込半回転方式 参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=n6Ul16AM2Po&t=181s
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ステンレス アルコールストーブ 五徳付
ステンレス アルコールストーブ 五徳付 アルコールストーブ第三弾です。 こちらの商品も中華製の物となります。 私たち日本人も、「中国製は安いけど品質がいまいちだ」と馬鹿にして、何時までも日本製の方が優れているという優越感にしがみつくことをやめる時期が来ているのではないでしょうか。 正直に言うと、中国と韓国には良い感情は持っていないのですが、だからこそ、他者に馬鹿にされない為にも、昔の栄光にしがみつくのではなくもう一度原点に戻り、日本の長所である勤勉さと緻密さ、改善力の高さを取り戻し、謙虚に努力する事に力を注ぎ、もう一度栄光を取り戻すべきだと思います。 ちょっと話が逸れましたが、このアルコールストーブ、よく考えられています。携帯に便利なように五徳もアルコールストーブ台もオールインワンになっていて、さっと開いてすぐ使用が可能です。作りもしっかりしていて、ステンレス製で堅牢に作られています。が、逆に言うと重いという事になります。 以前に紹介した、100円均一ショップのアルミ製バーナーや、チタン製のスノーピーク製品に比べると圧倒的に重く、軽量パッキングには適していないのではないでしょうか。 どの様なスタイルで使うかによって選ぶバーナーは変わってきます。 それも道具選びの楽しい所といえますね。 【商品概要】 アルコールストーブ 五徳付ステンレス製 コンパクト アルコールバーナー ブランド : YUEQING 参考価格: 1300円 燃料タイプ : アルコール 商品重量 : 240 グラム 材質 : ステンレス 収納時サイズ : 9 × 8 cm 使用時サイズ : 径154mm高さ93mm 総重量 : 約 240g。 特長 : 「高い燃焼率」液体アルコールが気化すると、周囲の小さな穴から炎が出て、燃焼効率が高くなります。 ゴトクを開くには、3本の脚を引き下げて同時に回転させてください。 燃焼を消す場合は、ストーブをふたで直接覆うと、炎を消すことができます。 ストーブが冷めた後、専用バッグに入れ、持ち運び、保管をします。
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ポケットストーブ
ポケットストーブ ポッケトストーブと言えば、ドイツのEsbit(エスビット)ですが、こちらの商品もご多分に漏れず、世の中に流通している品物は、コピー商品の方が多いのではないでしょうか。 機能やデザインで差別化することは殆ど不可能である上に、3倍以上の価格差が有れば致し方ない様に感じます。むしろエスビットの価格が高すぎるのでは考えてしまいます。 良くないとは思いますが、私もエスビットを買うという気持ちになれず、安い製品を選んでしまいました。 ポケットストーブの特徴は、最も手軽な固形燃料を使うストーブという事です。 アルコールバーナーも、手軽さで言えばかなり優れたバーナーになりますが、液体と、個形では、固形の方が使いやすさに優れているだけでなく、密閉容器が必要必要か否か、加えて、運用コストの点においても固形燃料は利点が多いように思います。 実物は、写真でご覧頂けるように、折り畳み式で、未使用時にはコンパクトで、使用時は開いた側面が簡易風防と五徳の役割を果たし、開く角度によって炎との距離調節も出来る、よく考えられた作りになっています。 また、使用時には両側面を囲った状態になるので、熱を外へ逃がさず効率的に固形燃料を利用できます。 使用しない時は、中に固形燃料が収納でき、そのまま、メスティン等の中に収納出来ますので荷物をコンパクトにするうえで大変便利なグッズだと思います。 【当該製品の仕様】 材質 : 鉄(亜鉛メッキ) 大きさ : 10x7.7x2.3cm(収納時) 10x7.7x5.4cm(展開時)
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DURATECH KNIFE
DURATECH KNIFE DURATECHナイフ 花梨ウッドグリップ シース付き フルタング構造 鏡面仕上げ 中華製のアウトドアナイフです。フルスタングで、刃の厚みが4mmと厚く、ヘビーデューティ向きで、薪割や、フェザースチックを作るのの向いているのではないかと考え購入いたしました。 刃の表面も鏡面仕上げがされていて、自分好みではあるのですが、まだ実戦配備されておらず宝の持ち腐れ状態です。 シース込みで、270gと重量もそこそこ有るので、軽快に使うというよりキャンプサイトなどでの作業用と考えた方が良いかもしれません。 我ながら、使いもしない道具を集めるという愚かな行動に呆れますが、自己満足という満足し得られないコレクション病は、中々完治の難しい難病の様です。 この商品を手にして、つくづく感じさせられた事は、中国製品の脅威です。 7CR17ステンレス製のフルスタングブレードに、花梨素材グリップ、鏡面仕上げを施した仕上げ、申し分ない仕上がり。これが、2000円台で手に入る、ここまでの品質が実現できてしまう中国に少し恐ろしくもあります。 中華製を購入していながら言うのもおかしいのですが、日本も、中国製は、安いが品質はなどと見下し慢心しているのでは無く、今一度、謙虚に原点に立ち戻り努力改善を続けなければ、今以上に格差が開いてしまうと強く感じます。 【製品仕様】 デザインがシンプルで作りが頑丈、アウトドア、キャンプ、釣り、山仕事、DIYなど色んなシーンに活躍します。 美しい仕上げで鑑賞用にも適します。 グリップ部は温かみのある花梨製グリップで握り具合と使用感をアップし、 使えば使うほどツヤと温みが引き出されます。また、エンドには紐穴があります。 付属品には専用の革シースが付属しています。分厚く堅牢で、ベルト通しもあるので携帯性と収納性に優れています。。 全長:235mm 刃渡り:105mm 刃厚み(付け根部):約4mm 刃幅(付け根部):約33mm 重量:270g(シース入れ) ブレード材質:ステンレス(7CR17) グリップ材質:ウッド(花梨) 硬度:HRC54~60 特徴 【鏡面仕上げ】 ブレード材はステンレス、鏡面加工済みで錆びにくくて、高級感を演出します。 【フルタング構造】 タングがハンドルと一体になってとても堅牢で、耐久性に優れています。 【ウッドグリップ】 温かみのある天然木柄を採用します。中程は手にフィットすように工夫して、握り具合と使用感をアップします。 参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=ffWM2tzznaM
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メスティン 1.5合用
メスティン 1.5合用 最近のアウトドアファンなら知らない人はいないのではないかと思う、メスティン。 中でも、100円均一ショップの、DAISOが販売した事で一躍注目を集めるようになった商品ですね。価格の方は残念ながら110円で無かった点と、サイズが、本家のメスティンに比べて小ぶりだった点は注意が必要です。 本家のMess tins(メスティン)というのは、スエーデンのTrangia社(トランギア)が開発した取手付きアルミ製飯盒(メスティン)です。 取り外し可能なハンドルが付いていて、熱伝導率の高いアルミでできているため熱が内部に均一に伝わり、固形燃料やアルコールバーナーでも、ふっくらとしたご飯を美味しく炊くことができます。 オリジナルのメスティンの生産は1970年代にスウェーデンで始まりました。 小物入れやランチボックスとしても便利で、メスティンの中にはゴトクやアルコールバーナーなどが収納でき、調理に必要なギアをコンパクトに持ち運ぶことが出来るようになる優れものです。 人気商品の宿命というか、簡単な構造の為なのか、数多くの低価格商品が出回っているのが現状ですが、実用性で考えれば本家も類似商品もほぼ差はなく、本物を持つ満足感が、トランギアを選ぶ理由になるのかなと思います。 かくいう私も、トランギアは所有しておらず、1000円ほどで購入したメスティンですが、何度かご飯や、炊き込みにご飯を作りましたが、何の問題もなく美味しく頂くことが出来ました。 加えて言うと、後発のメリットと言えるのが、日本人が使う上で便利な、一合とか、1.5合、500ccとかの目盛りが打たれてる事です。 アップした写真には、これまた、100均で買った保温効果のあるランチボックス入れと、マイクロ繊維でできた布巾が写っていますが、これは、メスティンでご飯を炊き上げた後に10分から15分蒸らす必要があり、その時に布巾に包み、保温ランチボックス入れの中で蒸らす為に使います。また、メスティンのパッキングにも利用しています。 もう一点、このメスティンに合わせてセットしているバーナーは、アルコールバーナーではなく、固形燃料バーナーです、一個の固形燃料で15~17分ぐらい燃焼するのですが 一合のご飯が、丁度ピッタリ炊きあがるので便利、かつ固形燃料の手軽さが加味されて強力な組み合わせだと悦に入っています。 早い話が自己満足ですね。 【トランギア社と言えば、アルコールストーブ トランスギア物語】 『1925年、トランギア社はJohn E.Jonssonによって創設されました。若い頃から優れた技術と先鋭的なデザイン力を持ったJohnは、農業に従事することから離れ、会社を興します。これが、耐風性に優れたストーブを何世代にもわたり作り続けるトランギア社の始まりでした。当初は家庭用のクックウエアを生産していましたが、1930年代になると労働者の休日が増え始め、余暇を過ごすためのキャンピングギアへの需要が高まります。これを契機にキャンプ料理のための製品開発へと主軸を移すことを決ます。 そして、1951年にストームクッカーの最初のプロトタイプが開発されます。そのコンセプトは、燃料として最も効率的であったアルコール燃料を使用し、使いやすくそして、コンパクトで料理がしやすいストーブであることでした。 1970年代、トランギア社にErikの息子、兄Bengtと弟Lennartが加わり伝統を守りながら生産性と品質の向上に努めました。 現在でもLennartは技術責任者として若い世代を見守っています。 なお現在はBengtの娘Saraも経営に加わり、またLennartの娘Annaもtrangiaのフィロソフィーを生産ラインにも活かし続けるため実際の現場に入り製品づくりに直接関わっています。 このようにトランギアの豊かな創造力は、4世代に渡り引き継がれています。 そして2018年よりMagnusを新CEOとして招き入れ、trangiaの伝統ある歴史に新しい風が取りこまれています。 Trangiaの名称はTrångsvikenという村の名前を語源としています。Trångsvikenの「a」の上の〇マークを取り除き、アルミ製品であることの「in aluminium」から「ia」を追加して「Trangia」とすることをJohnは決めたのです。それからの数十年の間、トランギアの名前は、スウェーデンはもちろん世界中のアウトド ア市場で、最も有名なブランドのうちの1つとして認識され続けています。 トランギアは、経験と能力、そしてモダンなデザインの象徴となっています。トランギアを代表するストームクッカーは、開発、改良を続けること60年が経過していますが、今も90年前にJohn E.Jonssonが創設した時と同じスウェーデンの村で製造され続けています。細かい部分は見直され、改良されてはいますが、オリジナルリティのある巧妙なデザインは、今も多くのユーザーから支持されているストームクッカーの大切なカギとなっています。』
アウトドアグッズ Milli Camp net shopta-ke
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QiYi MP 磁石搭載 2×2×2 キューブ ステッカーレス
QiYi MP 磁石搭載 2×2×2 キューブ ステッカーレス 今回は、キューブの中では一番シンプルな2×2×2キューブです。 キューブの中では一番簡ですが、舐めたらいけません。3×3×3と言ったキューブを解いた事が無い人が、独力でチャレンジしてもクリヤーするのはかなり難しいと思います。 ただ、3×3×3を解くことが出来るなら、それほど苦労せずに完成させることが可能だと思います。 この2×2×2歩キューブの入門に適しているというより、3×3×3の方が初心者にとってベターではないかと思います。3×3×3の手順は、他の全てのキューブで使う技法が入ってくるので、3×3×3の攻略は全てのキューブ攻略に通じているのではないでしょうか。もちろん、4×4×4や、5×5×5には、特有の補正が必要になってきますが、3×3×3が攻略出来ていれば理解も早くなります。 ・QiYi MPシリーズの磁石搭載2x2x2キューブ(ステッカーレス)です。 ・マグネティックポジショニング・軸距離設定が可能 ・キューブの内側はブラックの網目模様で、磁石が見える構造です。 ・外箱はクールなデザイン 【商品の仕様】 商品名:QiYi MP 2x2 stickerless サイズ:約50 x 50 x 50 mm 重さ:約57.6g 商品及び付属品:パズル本体、収納ケース ・マグネティックポジショニング・軸距離設定が可能 ・キューブの内側はブラックの網目模様で、磁石が見える構造です。 ・外箱はクールなデザイン 【この商品について】 QiYiの最新のMPシリーズの磁気2x2キューブであり、コストパフォーマンスの高いキューブであり、プロ品質で信頼信頼性は高い。 従来の内蔵磁石位置決めとは異なり、ハイエンド機の磁気倉システムが採用されており、効果的な磁力の助けを借りて、回転がより速く、より安定しています。 磁気ウェアハウスポジショニングも使用する2x2Cubeのハイパフォーマンス機です。 小さな銛型のデバッグツールを搭載し、非常にシンプルで便利なデバッグ方法とっています。センターカバーを開けて反時計回りに回し、5速ホイールベースを調整します。小さな丸い穴から数字を確認できます。 新しい明るい色の6色構成、クラシックなブラックコア、高い認識度、表面のマットな質感のデザインにより、引っかき傷や手ぶれの可能性を効果的に低減します。
ルービックキューブ QiYi net shopta-ke
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Snow peak MULTI COMPACT COOK SET パーソナルクッカー セット
snow peak MULTI COMPACT COOK SET パーソナルクッカー セット ソロキャンパー向けの、アルミ製、大・小の蓋付(蓋はフライパンとしても使える)クッカー4点セット。 またそのまま食器として使えるので、アウトドでは機能性の高いクッカーとして人気の高い商品です。 炊く、煮る、炒めるが出来て、薪などの火力でも平気で使えるヘビーデューティに使えるユーティリティの優れたアイテムです。 アウトドア実践派の方々のこのクッカーセットは対外煤に汚れたワイルドな状態が多いですね。 この周防品は、それぐらいが味わいが有ってGood!だと思います。 【メーカーより アルミパーソナルクッカーセットの特長】 ●食器としても使いやすい、アルミ素材の浅型クッカー。 ●開口部が広い浅型クッカーは調理がしやすく、じっくり煮込む料理にも対応します。また、食器として使用するのにも適しています。洗うのも楽な形状です。 ●開口部が広いので具や調味料が入れやすく、かき混ぜたり、煮込んだりといった調理作業もスムーズです。底までが浅いので、カトラリーで料理を食べやすく、洗いやすい形状です。 ●素材 : アルミ製のクッカーです。 アルミニウム 軽量、熱伝導性、非磁性に優れ、アルマイト加工などの表面処理性も高い金属です。リサイクル性にも優れ、種類も豊富な合金で様々な用途に使われています。 仕様 ● セット内容:L ポット/φ148×80mm・1,150ml、フタL/φ155×36mm・550ml、S ポット/φ126×76mm・800ml、Sフタ/φ132×32mm・350ml、メッシュケース ● 材質:本体/アルミニウム(アルマイト)、ハンドル/ステンレス銅 ● 収納サイズ:φ155×100mm https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97/c/2010000?q=%3Acreationtime%3Acamp%3A2010120&text=
アウトドアグッズ snow peak 2020年ta-ke
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Morakniv モーラナイフ コンパニオン ヘビーデューティ ステンレス
Morakniv モーラナイフ コンパニオン ヘビーデューティ ステンレス アウトドアで必需品になってくるのは、アウトドアナイフですね。 中でも一番有名なアウトドアナイフと言えば、モラー。 昨今のアウトドアブームに必ずと言っていい程登場してくるのがモラーナイフですね。けっして高級ナイフではなくて、実用性に徹した質実剛健ナイフのシースもプラスティックで、高級なレザーなどは使っていません。しかしこれは、実際に使う上では大変合理的で、雨に降られようが、水中であろうが気にすることなくガツガツ使えます。ブレードも、3mm以上あって、簡単な薪割から、着火用のフェザースティック作り、ちょっとしょた木工、さらにクッキングと何でも来いの万能選手。人気が有るのも納得ですね。 刃先からナイフエンドまでブレードが貫通していない、フルタングでないとか、切れ味がいまいちとかと言われたりしますが、現実にフルタングでなければどうにもならない事など先ずありませんし、刃物は研ぎが必須、メンテナンスもせずに切れ味が悪いといっているようでは、高級なナイフを手に入れても同じだと思います。 商品が届いてまず初めに研ぎをしましたが、十分な切れ味で問題はないと思います。 何本かあるナイフ、順次ご紹介してまいります。 【”MORAKNIV” とは】 ※メーカーの説明を引用しています※ スウェーデン中部のモーラ地方は昔から痩せた土地で農作物があまり取れなかったので、豊富にあった木材と鉄を利用して家具などが盛んに作られ、作業に必要な道具としてナイフも作られるようになりました。1600年頃には切れ味の良いナイフが作られることで有名な地域となり、1891年にモーラ地方の郊外で後のモーラナイフの最初の工場となる会社が設立されました。 職人たちの手で伝統的に受け継がれてきた鋭い刃と握り易いグリップとを量産して組み合わせることで質の高いナイフを生み出すことに成功。赤い樺材で作られた印象的なグリップのナイフは現在でもナイフと言えばスウェーデンの多くの人がこのクラッシックモーラナイフを想いうかべる程、シンボル的な存在になりました。2005年には系列の2つの会社が合併してMora of Swedenとなり、創業125周年を迎える2016年にブランド名であるMoraknivを正式に社名といたしました。その品質はスウェーデン国王からも高い評価を受け、スウェーデンを代表するメーカーのみに与えられる王室御用達の認定を受けています。 低価格でありながら高品質なナイフ モーラナイフは実用的なナイフです。職人たちの手で伝統的に受け継がれてきた丈夫な刃造りと握りやすいグリップを、工業製品として量産することで価格を抑えています。特にグリップに樹脂を使うことで低価格で販売できるようになりました。高価なナイフとの違いはここにあり、ナイフ自体の強度や耐久性、切れ味の鋭さは高価格なハンドメイドナイフにも負けることはありません。ナイフは価格ではなく、大事なのは性能です。 コンパニオンシリーズは、モーラナイフのなかで最も愛用されている商品であり、ブッシュクラフトやハンティングなどのアウトドアアドベンチャーにぴったりのオールラウンドナイフです。ブレードには刃厚3.2mmのステンレススチール製を採用し、薪を割るなどよりハードな使用状況にも耐えうるモデルです。さらに、TPE製の頑丈なハンドルと、27度のアングルのエッジが最高レベルの強靭さを実現しました。ステンレススチール製のブレードは刃こぼれがしにくく、メンテナンスも簡単であることが特徴です。 参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=tHK89hxcup0 https://www.youtube.com/watch?v=D35UZT1xzdQ https://morakniv.jp/
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QiYi MP 磁石搭載 5×5×5 ステッカーレス キューブ
QiYi MP 磁石搭載 5×5×5 ステッカーレス キューブ こんかいは、QiYi MPシリーズの磁石搭載5×5×5キューブ(ステッカーレス)です。 5×5×5と言う事で、4×4×4よりさらに複雑になる印象が有るかもしれませんが、一面の中央にある3×3をそろえる手間が増えることと、コーナーと、コーナーに挟まれたエッジピースが3個になった為、4×4×4にはなかった手順が増えますが、奇数数のキューブには位置が決まったセンターキューブが有りますので、意外とシンプルに進めることが出来ます。 途中に5×5×5特有の補正が必要になる時も出てきますので、その手順を覚えることが大変になってきます。 ただし、最終段階は、4×4×4よりも簡単で、3×3×3と同じ手順で完成させる事が出来ます。 私の場合、4×4×4の時もそうであったように、当然その手順は覚えきれておらず、手作りのカンニングカードを頼りに完成させていると言ったところです。 4×4×4と、5×5×5の解法を理解出来れば、この二つの手順を応用して、これ以上の多段階キューブも解くことが出来るようになります。 実際数日前に6×6×6を、完成させることが出来ました。ただしタイムは、全くお話にならないレベルです。 【QiYi MP 5x5 stickerless 商品の仕様】 ●マグネティックポジショニング装備 ●軸距離設定が可能 ●キューブの内側はブラックの網目模様で、磁石が見える構造です。 ●外箱はクールなデザイン ●サイズ:約62 x 62 x 62 mm ●重さ:約153g ●商品及び付属品:パズル本体、収納ケース
ルービックキューブ QiYi net shopta-ke
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アルミ 軽量アルコールストーブ
アルミ 軽量アルコールストーブ アルコールストーブと聞いて何を思い浮かべるでしょうか? ここでご紹介するアイテムは、暖を摂るストーブではなく、煮炊きをするコンロの事です。 アウトドアでは、最も簡単・手軽で軽量なアイテムと言えますね。 アルコールさえあればすぐに利用できる便利さは、どのようなバーナーよりも優れているのは間違いが有りません。軽量シェラカップが有ればポケットにだって入ってしまうのですから。 もちろん欠点もあります。燃料効率は高くなく、大量の煮炊きには適していません。ソロで、メスティン(西洋式飯盒=軽い)や、軽量クッキングウエアと言ったものと組み合わせれば簡単に温かい食事にありつく事が出来ます。 これ一つアルコールが有れば、いざと言う災害時にも安心出来ます。すごいと思います。 私は、お家キャンプ?で、アルコールストーブと、メスティンを使って、蛸飯なるものを作って食べたりしております。ちょっとおこげが出来たりして、これが結構おいしいのです。 この製品の優れているもう一点は、蓋が付いているという事です。アルコール燃料を使い切らない場合でも、一応、パッキンが付いているのでしっかり蓋をすれば、燃料を無駄にすることなく利用できる製品と言う事です。 この優れものをどこで手に入れたかと言うと、実は、百円均一ショップの、「Can★Do」なのです。さすがに百円ではなく、330円でしたが衝動買いをしてしまいました。 じつは、百円均一ショップは、アウトドアグッズの宝庫!アウトドアグッズファンの間では有名な話ですが、百均、恐るべしですね。 別途ご紹介できるかと思いますが、アウトドアグッズの某有名メーカの品も所有していますが、単純に性能を比べれば格段の差が有るのは事実ですが、数千円する価格を考えれば、百均の頑張りには頭が下がります。 【軽量アルコールストーブの製品概要】 ●素材: アルミニュウム ●サイズ: 本体直径 66mm 本体高さ 34mm (蓋付 70mm・36mm) ●重量: 本体13.08g (蓋付 20.98g) ●税込価格: 330円 ●販売店: Can★Do 参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=513mn2eaC8w
アウトドアグッズ Can★Do 2021年ta-ke
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YuXin リトルマジック 4×4×4 マグネティック スピードキューブ ステッカーレス
YuXin リトルマジック 4×4×4 マグネティック スピードキューブ ステッカーレス 今回は、4×4×4のルービックキューブです。正確には、商標の問題でルービックキューブといえないようですが・・・。 3×3×3は、スピードを無視すれば、一応マスター出来たと思います。 3×3×3を理解できていなければ、4×4×4を完成させるのは、厳しいのではないでしょうか。どのような多段階キューブであっても基本技法である3×3×3を応用して解いていくという事の様です。 4×4×4は、3×3×3に比べるとかなり複雑であるのは間違いがないですが、4×4×4の解法が、5×5×5以上の多重キューブの解法の基本となってきますので、習得できれば色々なキューブを解くうえで役立つと思います。 ただ、4×4×4には、定位置のしるしとなるセンターピースがありませんので、各面の位置関係に注意が必要である点と、偶数列キューブに発生するイレギュラーに対する補正作業が必要となってくる為に、覚えなければいけない補正手順が複雑で、かくいう私も今だに手順を記憶出来ず、カンニングペーパーを使いながら完成させている状態です。 4×4×4は強敵です。 これをマスターしなければ、5×5×5に進めません。ガンバロー!! 【YuXin Little Magic 4x4 Mマジックキューブ】 YuXinによって製造された高品質の製品です。 心地よい手触りと抜群の総合性能を実現しています。 ●キューブサイズ:60x60x60mm。 ●重さ:約121g ●商品及び付属品:パズル本体、ディスプレー用台 ●アンチポップテクノロジーとアップグレードされたメカニズム構造により、より速い動きが可能になるだけでなく、素晴らしいコーナーカットとゼロポップのバランスよい。 ●高速回転と引っかかりの無いスムーズな動き。。 ●丸いコーナーピースの最適化された部分は、動きを効果的に調整し、コーナーカット能力を高めています。
ルービックキューブ YuXin net shopta-ke
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BRS リトルランプ ガスランタン
BRS リトルランプ ガスランタン 昔から、アウトドアに憧れがありまだ子供が小さかった頃はキャンプにも出かけたりしていましたが、いつの間にか実際に出かける事も無くなってしまいマイブームは終わってしまいました。しかし、元来、道具が好きな性分で、そのころ集めた道具は今も健在、さらに、昨今のキャンプブームも手伝って、使いもしないのに、アウトドアグッズは今も増殖を続けており、手に入れた道具を使う妄想キャンプをしている有様です。「ひろし」さんのようなソロキャンプは気が乗らず、収集癖の自己満足を満たすだけの状態。キャンプ道具たちは使ってもらえず可愛そうなものです。 そこで思いついたのが、Musseo。テントやターフと言った大型のものはアップしづらいので、手頃な小物から少しづつ日の目を見せてあげようかと考えている所です。 私が集める道具は、予算の関係上、コストパフォーマンスの高い価格のお安いものが多い、中には自作もあるといった状態です。中華製も多いので、正統派の方にはご不満を持たれるかもしれませんが、そこは、大目に見て頂ければと思います。 まずテストケースとして、小さなガスランタンです。 まだキャンプ道具の部屋を作るかどうか決めておりませんので、とりあえず、「ブレイクタイムの部屋」にアップいたします。 【BRS リトルランプ ガスランタン】 サイズ: 39x34x103 mm 重さ: 97g (ケース込み124g) OD缶専用 銅、アルミニウム、ゴム、ガラス、耐食性で作られています キャンプ、ピクニック、ハイキング、停電、セルフドライブなどに最適です 耐熱性、耐風性、開口部の点灯が容易、ガス消費量が少なく、約6g / hで省エネ、経済的 明るさ調節可能。炎はガス点火・消化ダイヤルで調整可能、加えて、ホヤ自体が回転する事でも炎(=明るさ)を調整することができます。 ミニボディで軽量なので持ち運びも簡単
アウトドアグッズ BRS 2020年ta-ke
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TALLY-HO FanBack Red Edition PlayingCards
TALLY-HO FanBack Red Edition PlayingCards 「Tally Ho」は、アメリカで最も古いカードメーカーのひとつであるAndrew Dougherty(アンドリュー・ドハティ)社の製品で、バイシクルが発売されたのと同じ1885年に発売されました。 Dougherty社は1907年にUSPCCに買収され、「Tally-Ho」はUSPCCの商品となりました。その後、ニューヨーク・コンソリデーテッド・カード・カンパニー、スタンダード・プレイング・カード・カンパニーと合併し、コンソリデーテッド・ドーターティ社となった。 不朽の名作「Tally Ho PlayingCards」は、カーディストやマジシャンから高い評価を得ているデックで、バイシクルと同様に赤と青の2色で構成されていて、裏面のデザインは「ファン」バックと「サークル」バックの2種類が用意されています。 「Tally-Ho FanBack PlyigCards」は、54枚のカードをスペード、ハート、ダイヤ、クラブの4つのスートに分けたスタンダードなデックです。 「ファン」バックのカードバックのデザインは、日本の団扇を思わせるようなデザインが特徴で、東洋的な雰囲気がポイントになっている所が一番の特徴となっています。 「ファン」バックと「サークル」バックはどちらも、耐久性と柔軟性に優れた特許取得済みのリノイド・フィニッシュで、シャッフルのしやすさと最高のパフォーマンスを実現しています。 【Tally Ho PlayingCardsの特徴】 ●ウェブプレスで印刷されています。 ●熱硬化されたプラスチックコート紙で、どのデックも同じようなハンドリングで、非常に安定した仕上がりです。 ●ボトムアップやテーブルファローに最適なトラディショナルカット。 ●特許のリノイドフィニッシュで耐久性のある滑らかな滑り。 参考レビュー動画:https://www.youtube.com/watch?v=ru8pKBlSCas https://www.youtube.com/watch?v=_CCfR14wACE 総合計 56枚- レギュラーカード 52枚 ジョーカー 2枚 エクストラカード 2枚 Produced & Distributed by USPCC Manufactured by The United States Playing Card Company Made in USA
PlayingCards The Uniteed States Playing Card Company 2020年ta-ke
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COPAG 310 SlimLine Red Edition Playing Cards
COPAG 310 SlimLine Red Edition Playing Cards [卓越した技術の果てしない追求を諦めないCartamundi] 人気の COPAG 310 Playing Cards の薄いカードバージョンです。 COPAG 310®は2年以上にわたり、熟練したプレイヤー、カーディスト、マジシャンと密接に協力して開発されました。COPAG 310®のデックに施された独自のTRUE LINEN B9仕上げは、最高の操作性と耐久性を保証し、完璧なスライトと究極のフラリッシュを追求するために特別に開発されました。 この仕上げは、集中的な研究開発と300以上の試作品を試してみた結果で、これにより箱から出してすぐに使えるデッキが完成しました。 カードの柔らかさと弾力性、ハンドリングの滑らかさは、ストック、コーティング、リネン仕上げ、カッティングのバランスによって構築されています。 TRUE LINEN B9 FINISHで印刷された最初のデックが製造ラインから出荷されて以来、カーディスト、マジシャン、コレクターの方々から「カードが少し厚すぎる」と言われ続けてきました。 カルタムンディでは、品質は基本的な価値であり、お客様からのフィードバックに対応することが、製品を次のレベルに引き上げる鍵であると考え、そのために、さらに研究開発を進め、お客様の期待に応える改良型のペーパーストックを開発しました。 その結果、カルタムンディ独自のスリムライン・ストックが誕生しました。この新しいストックは大幅に薄く(正確には5~6枚)なっていますが、従来のスーパーラックス・ストックの特徴であるカチッとした感触とソフトなタッチを損なわないようになっています。 スタンダードデックとカスタムデックの両方にこの新しいストックを使用することで、カルタムンディはカスタマーの追求に一歩近づいたのではないでしょうか。 タックケースから、各カードのデザインは、基本的に通常のCOPAG 310 Playing Cardsと同じものとなっています。 カードの厚みからくるハンドリングの違いはありますが、個人の好みで評価は分かれてくると思います。最近は、薄いカードが好まれる傾向がある様に感じますが、貴方は何方派? 印刷はCartamundi社のTRUE LINEN B9 FINISHです。 参考レビュー動画:https://www.youtube.com/watch?v=tDt3ce7MAe8 https://www.youtube.com/watch?v=ttCOvCAr9l4 https://www.youtube.com/watch?v=Mc36itFwPu4 [数字の意味?] 310は、TRUE LINEN B9 FINISHが初めて生産された10月3日、3/10にちなんでいると言えます。 310という数字は、古代ギリシャの数秘術に関係していると考える人もいるでしょう。 マジシャンは、310は10月31日のワールド・マジック・デーを意味していると言うかもしれません。 でも、あなたにとって310はどんな意味がありますか? 総合計 56枚- レギュラーカード 52枚 ジョーカー2枚(同一デザイン) ブランクフェイスカード 1枚 ダブルバックカード 1枚 Produced & Distributed by Cartamundi. Manufactured by Cartamundi Made in EU
PlayingCards Cardamundi 2021年ta-ke