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1/18 BIANTE ホールデン VK コモドア
1984 Bathurst 1000 Winner Peter Brock / larry perkins ピーター・ブロックといえばこのマシンですね。 1984年のバサーストで1-2フィニッシュを飾りました。 なんとなくこのVKコモドアは鉄仮面とプリメーラを足して割ったような見た目をしてますね。 1/18スケールではビアンテとクラシックカーレクタブルズがモデル化しております。 精密感に関してはさして変わりありませんが、仕上がりはやはりクラシックカーレクタブルズの方が良いですね。 ただ、グリルから出たピンやウィンドウのリベットの表現など細かな部分の再現はこちらに軍配が上がります。 マルボロデカールは付属しておりませんでしたので、社外製の塩ビデカールを貼り付けました。
ATCC ビアンテszk
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1/18 BIANTE フォード EB ファルコン
売却済 1993 ATCC Alan Jones 同年DTMマシンと比べるとATCCマシンは随分と大人しいですね。 ドライバーは1980年のF1でワールドチャンピオンとなったアラン・ジョーンズです。 モデルはオーストラリア限定のビアンテというメーカーからリリースされました。 製造はオートアートです。 綺麗なブルーはPeter Jakesonというオーストラリアタバコ銘柄のカラーになります。 漏れなくタバコロゴなしだったので、オーストラリアのデカールショップから社外デカールを注文し、貼り付けました。 良くある水転写ではなく、実車にも使われる塩ビのビニールデカールだったのですが、扱いが非常に難しく… 全く伸びないのでドライヤーで温めながら、時間をかけ貼り込みました。 ただ、性質上余白がないので、仕上がりは非常に綺麗ですね。
ATCC ビアンテszk
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1/18 Classic Carlectables シボレー カマロ Z28
ATCC 1982 Bathurst KEVIN BARTLETT / COLIN BOND ずっと探していたのですが、国内未入荷のためなかなか市場に出てきませんでした。 一度中古書店から出品されたのですが、4万のプレ値で即札されたので、オーストラリア本国から個人輸入にて入手しました。 個人的に2代目カマロは大柄過ぎるイメージがあったので、そこまで好みではなかったのですが、レーシングカーになると素晴らしくカッコいいですね。 馬鹿でかいボディと極太のスリックタイヤの組み合わせがものすごい迫力です。 ただ、このマシン自体はATCCでも良い成績は残しておらず、1982年のバサースト1000では縁石に乗り上げたことで、ひっくり返ってしまってます。 このクラシックカーレクタブルズというメーカーはそんな目立たないマシンも非常に忠実にモデル化しております。 似たようなマシンを手がけているオートアートやGMPを超えるクオリティですね。 国内に入ってこないのが、非常に惜しいです。
ATCC クラシックカーレクタブルズszk
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1/18 Classic Carlectables ホールデン LX トラナ A9X
1979 Bathurst Winner Peter Brock/Jim Richards V8スーパーカーシリーズで通算37勝を挙げた、オーストラリアで最も有名なドライバー、ピーター・ブロックのマシンです。 彼はこのA9Xを40年のキャリアで乗ってきたレースカーの中で最高と称しております。 日本ではあまり知名度のないクルマですが、本国オーストラリアでは非常に人気で、オートアートと、このクラシックカーレクタブルズからモデル化されております。 やはり後発なだけあり、こちらの方が良くできておりますね。 ステッカーも実車に忠実ですし、車高もオートアートのものは腰高ですが、こちらは前傾姿勢で非常にカッコいいです。 ただ、このメーカーのものは日本には入ってきていないので、個人輸入するしかないのがネックですね。
ATCC クラシックカーレクタブルズszk
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1/18 Classic Carlectables フォード マスタング
売却済 1965 ATCC TOTAL TEAM Ian 'Pete' Geoghegan
ATCC クラシックカーレクタブルズszk