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1/18 AUTOart フォード マスタング マッハ1
1971 歴代マスタングの中でも1番人気の1971年式MACH1。 排気量規制前の最終モデルでスペックもマッスルカーに相応しいものでした。 映画60セカンズに登場したり、007でボンドカーに選ばれたりと何かと注目度の高い車です。 モデルはオートアートのミレニアム時代のものになります。 この時代は正にオートアート全盛期で、近年のモデルよりも全然よくできています。 太いヒンジなど、古いモデル特有の部分は見受けられますが、エッジに乗りにくいイエローも綺麗に塗られておりますし、樹脂で再現される事の多いシートベルトもちゃんと布製になっています。 もちろん351 RAM AIRエンジンや内装も精密です。
マッスルカー オートアートszk
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1/18 GMP プリムス ロードランナー 1970
GMPのロードランナーでも初期にリリースされたものですね。 若干金型のヘタリが少ないように思います。 近年もACMEブランドからリリースされておりますが、正直パーツのチリが悪くなっているように感じられます。 カラーは純正カラーであるムーランルージュ、ホイールとエンジンは純正オプション品というラインナップですね。 やはりミニカーでもヘミエンジンというのは特別感がありますね。
マッスルカー GMPszk
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1/18 GMP プリムス ロードランナー 1970
1092台限定品 今でこそシャア専用オリースや初音ミクカラーのムーヴキャンパスなど積極的にアニメとコラボしている自動車メーカーですが、このロードランナーはその元祖のような存在ですね。 車名にちなみ、ワーナーブラザーズに50,000ドルを支払い、ルーニー・テューンズのキャラクター「ロードランナー」をマスコットに採用しコラボレーションしたそうです。 このモデルにも各所に「ロードランナー」のワンポイントがペイントされております。 GMPの中でも取り分け精密に作られており、レギュレーターハンドルを回すとウィンドウがせり上がったり、リアナンバープレートの下には給油口が再現されています。 様々なバリエーションがリリースされておりますが。どうしてもこのサッシーグラスグリーンのモデルが欲しかったので、探すのには苦労しました。 欲を言えばHemiエンジンが搭載されたものがよかったのですが…。 やはりこの時代のマッスルカーにはビビットなカラーリングが似合いますね。
マッスルカー GMPszk