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1/18 Replicarz ジョニーライトニング PJ コルト
1970 Indy 500 Winner Al Unser Sr 1970年インディ500優勝車。 ドライバーはアル・アンサーです。 ミニカーメーカーとして知られるジョニーライトニングがスポンサーについておりますね。 幼少期はホットウィールと共によく遊んでおりました。 正直この時代のインディカーにはあまり詳しくありませんが、タービンカーなどと同様とても面白いフォルムの車が多いですね。 左右非対称の歪なフォルムがF1ともまた違い非常にカッコいいです。 なかなかモデル化に恵まれないオールドインディカーですが、知る人ぞ知るアメリカのレプリカーズというメーカーからこっそりとリリースされました。 生産数も非常に少なく、即売り切れたそうです。 なかなか自分では購入することができないため、とある方を通して入手しました。 レプリカーズのモデルは少量生産なこともあり、ダイキャストではなくレジン製となっておりますが、文鎮と揶揄されるプロポーションモデルではありません。 タイヤも回転しますし、エンジンカウルも外す事ができます。 クオリティ差がかなり激しいメーカーではありますが、これは非常に良くできておりますね。
インディカー レプリカーズszk
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1/18 Replicarz STP パクストン ターボカー
1967 Indy 500 Parnelli Jones コクピット横にヘリコプター用のガスタービンエンジンが鎮座した、非常にユニークなレースカーです。 こういったぶっ飛んだアイデアカーの中では比較的成功した部類で、レース終盤にギアボックストラブルでリタイアするまでトップを独走しています。 ガスタービンエンジンのポテンシャルを恐れた主催者は翌年幅な吸入空気量制限を行い、実質インディ500からは追い出されてしまいます。 その後このエンジンに注目したロータスF1チームのコーリン・チャップマンが採用しますが、レスポンスが悪いという特性から、インディ500で見せたような活躍はできませんでした。 モデルは近年巷で注目されているアメリカの新興メーカー、レプリカーズの作品です。 レジン製でありながらフルギミックという完成品ミニカーとしては珍しい構成となっております。 大量生産が常のダイキャストミニカーと比べ、細かいところまで目が行き届いているというか、配線やデカールの位置などが実車に忠実です。 まるでプロモデラーが作成したキットのような雰囲気ですね。 国内ではなかなか手に入りませんが、今後が楽しみなメーカーです。
インディカー レプリカーズszk