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つのがい先生 イラスト&サイン
手塚治虫のキャラクターを、本家そっくりの絵でパロディ化したギャグ漫画「こんな ブラック・ジャックはイヤだ」の作者、つのがい先生の直筆サインとイラスト。 2018年に催された原画展(大阪会場)で、購入したコミック1巻・2巻に描いていただきました。 1巻:ブラック・ジャック 2巻:ロック(「バンパイヤ」の間久部緑郎 ) 先日(2023/11/22に)発売された週間少年チャンピオン52号の、ブラック・ジャック連載50年記念企画:AIを使った新作・読み切り「機械の心臓-Heartbeat MarkⅡ」において つのがい先生が雑誌の表紙イラスト、カラー扉絵、本編のキャラクター作画を担当されています(写真2~4枚目)
サイン、イラスト、手塚治虫 小学館(コミックの出版) 690円 x2+税(コミック代)墨石亞乱
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グラン・ブルー 完全版+オリジナル版 Blu-ray Steelbook
「グラン・ブルー」完全版&オリジナル版 デジタル・レストア Blu-ray(スチールブック/限定版) 2010年発売/角川映画 【映画について】 リュック・ベッソン原案・脚本・監督。フリーダイビングを題材に描く人間ドラマ。 いま観ると、映像のクオリティなどフィルム撮影の限界も感じるが 当時としては深遠な「海」そのものを体感する「海中ダイアリー」であり?若者を中心に日本でもブームになった。 【Steelbookについて】 最長尺168分の「グラン・ブルー/グレート・ブルー完全版」と、 カンヌ映画祭及びフランスでの初期公開版「グラン・ブルー/オリジナル・バージョン」(132分)に 97分のメイキング・ドキュメンタリーDVDをカップリングした、三枚組みBlu-ray&DVDセット。 Steelbookの外装は「完全版」と「オリジナル版」のアートが全体をラッピングした感じ、映画と同様に「海」の魅力を封じ込めたようでもあり素敵です。
スチールブック、DVD、洋画 角川映画 9740円墨石亞乱
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1:100 RX-78-2 ガンダム(プラモデル MG Ver.3.0)
バンダイ◆RX-78-2 ガンダム(MG GUNDAM Ver.3.0) スケール 1:100 本体サイズ W:75mm/D:60mm/H:183mm (※誤差あり) 2013年発売 ■特徴 ・ファーストガンダムを基本に、当時話題だった 1:1ガンダム立像(お台場ガンダム)同様の実物大に堪える細部ディテールを加えたデザイン ・素組みでも見栄えがする8色に色分けされたパーツ ・一部のパーツ、デカールは選択が可能 ・従来品に比べ関節の可動域が広くなり、ポージングの自由度がアップ ・コア・ファイターは変型させることでガンダムのボディに収まる ■付属品:シールド(盾)、ビーム・ライフル、ハイパー・バズーカ、ビーム・サーベル、1:100アムロ・レイ(立ちポーズ) ■レビュー 2018年公開の『THE ORIGIN VI』を劇場で観たあと購入したプラモデル。 ガンプラは素人なので、塗装は最小限。 デカールも派手に貼らないシンプル仕上げですが、色分けパーツのお陰で存在感ある姿に。 この前後バージョンを見ると胸部の排気口(黄色いパーツ)が装甲版よりも突き出たものが多いのですが、わたしはスッキリした外見が好きなので、このVer.3.0を選択しています。
プラモデル、ロボット、ガンプラ バンダイ 4400円墨石亞乱
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パルプ・フィクション Steelbook Blu-ray フランス版
クエンティン・タランティーノ監督の代表作 パルプ・フィクション フランス版のスチールブック仕様ブルーレイ Pulp Fiction [Blu-ray] フランスのアマゾンで購入。 パッケージのデザインが非常に珍しい。全体の色調をイエローに変え、タイトルの書体も変更していますが、一番ユニークなのはユマ・サーマンの写真を修正している点。 写真6枚目のフランス版パッケージと7枚目のアメリカ版と見比べて加工された箇所を見つけてください。答えは8枚目に書いてます。
映画、ブルーレイ TF1 Vidéo 25,27ユーロ +送料 8,99ユーロ墨石亞乱
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この世界の片隅に Steelbook Blu-ray
映画『この世界の片隅に』フランス版ブルーレイ(スチールブック) 写真で解り辛いですが、シルバーの金属ケースにイラストを直に印刷してるので光の反射で鈍く輝くパッケージです。 X(旧ツイッター)で知り海外通販で購入。 “Dans Un Recoin de ce Monde” 2016年/フランス/ESC DISTRIBUTION社製 DVD+Blu-rayコンボセット・スチールブック・リミテッドエディション 音声:日本語+フランス語/※注意!BDはリージョンB ■映画『この世界の片隅に』について 太平洋戦争開戦前に広島の呉市に嫁いできた、絵を描くのが好きな娘「すずさん」 開戦前から終戦まで、彼女と周囲の人たちの日々を、片渕須直監督が徹底した取材に基づいてリアルに描写していく。 最初の単館上映で鑑賞、後のクラウドファンディングにも末席ながら参加した作品。 原作は、こうの史代の同名漫画。 これは、戦時下に生きた軍人でない一人の女性の思いにスポットを当て まるで自分がそこにいるように戦時下の日常を疑似体験する「エゴドキュメント的」作品。映画史に残る傑作です。 ※全文、敬称略。
映画、アニメーション ESC DISTRIBUTION 4950円(24.14ユーロ+送料12.49ユーロ)墨石亞乱
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フチコマ - M.D.ONE 攻殻機動隊
フチコマ - M.D.ONE 攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL メガハウス/2003年6月発売 サイズ:L85mm/W60mm/H40mm 士郎正宗の原作コミックの直系と言えるPlaystationゲーム版『攻殻機動隊』のフチコマ。 6種X各2色+1(全13)で発売された食玩フィギュアの1つ。 レッドカラーが草薙素子機、グリーンがバトー機 フチコマは自立型AIを搭載した一人乗りの高機動小型戦車で、光学迷彩を装備。対象に知られず任務を遂行する公安9課のサポートメカ。 名前の由来は、日本神話の天斑馬(あめのふちこま:ぶち模様の馬)だと言われています。 (士郎正宗は日本神話をベースにしたSFコミック「仙術超攻殻ORION」も描いている。1991年初版)
フィギュア、漫画、SF メガハウス 中古ショップ墨石亞乱
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007私を愛したスパイ LD Illustrator: ボブ・ピーク
『私を愛したスパイ』のジャケットは、アレンジ過剰で、ちょっと驚きです。 映画のメイン舞台が地中海なので、ボブ・ピークのオリジナルイラスト(画像2枚目)の印象は「青」。 LDジャケットはそれに幅広の枠を付けて、全体の印象を「赤」に変えています。 『私を愛したスパイ』はロジャー・ムーア=ボンドの人気作品なので、LDジャケットにも強烈なインパクトが欲しかったのかも知れません。 さらに、イラストの下部を切り張りした感じに放射状に加工している。赤いロゴタイトル・文字がこの部分と重なりゴチャついて見辛いのもいただけない。 でも、大好きな映画なので、私は愛します。 映画『007私を愛したスパイ』LD〈ワイドスクリーン版〉ジャケット ★カバーイラスト:ボブ・ピーク Bob Peak
LD、映画、レーザーディスク ワーナー・ホーム・ビデオ 中古ショップ墨石亞乱
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007ダイヤモンドは永遠に LD Illustrator: ロバート・マッギニス
『ダイヤモンドは永遠に』のジャケットは、ロバート・マッギニスのイラストを引き立てるレイアウト。 イラスト、タイポグラフィ、英語テキストの色と配置がビシッと決まっている。 そのため、日本語タイトルは目立たない色で背景に同化するよう配置されています。日本版担当者の苦労が偲ばれます(笑) 映画『007ダイヤモンドは永遠に』LD〈ワイドスクリーン版〉ジャケット ★カバーイラスト:ロバート・マッギニス Robert McGinnis
LD、映画、レーザーディスク ワーナー・ホーム・ビデオ 中古ショップ墨石亞乱
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女王陛下の007 LD Illustrator: ロバート・マッギニス
『女王陛下の007』のジャケットは、円で構成されることが多い007のデザインの中、四角形で構成されたレイアウトが面白い。 ただ理解し難いのが、赤いフィルターのかかったボンドとブロフェルドの写真。これって必要?無い方がスッキリする。 思ったのは、イラスト(の写真がある位置)に何か問題があるのでは?ということ。 映画の公開当時は許されたが現在ではNGな表現とか、権利を侵害する物か人が描かれてるとか、何かを隠すための写真ではないかと。 ネットで検索したら、同じ位置に赤枠で文字が入った宣材イラストを発見しました。(画像2枚目) LDジャケットを製作した際、マッギニスのオリジナル原画でなく、この文字入りのイラストを素材として使用したのが理由でしょう。それなら新たに「原画を使えなかったか理由は?」って疑問が生じますね。 映画『女王陛下の007』LD〈ワイドスクリーン版〉ジャケット ★カバーイラスト:ロバート・マッギニス Robert McGinnis
LD、映画、レーザーディスク ワーナー・ホーム・ビデオ 750円墨石亞乱
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007サンダーボール作戦 LD Illustrator: ロバート・マッギニス
『サンダーボール作戦』のジャケットは、アクションシーンをコラージュ風に並べた横長のイラストを使用。 イラストの一部を犠牲にして空白を広くつくり、タイトルとタイポグラフィで大小&濃淡メリハリの利いた大胆なレイアウトになっています。 映画『007サンダーボール作戦』LD〈ワイドスクリーン版〉ジャケット ★カバーイラスト:ロバート・マッギニス Robert McGinnis
LD、映画、レーザーディスク ワーナー・ホーム・ビデオ 中古ショップ墨石亞乱
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007ゴールドフィンガー LD Designer: ロバート・ブラウンジョン
007シリーズ・ワイドスクリーンLDのジャケットは、ポスターの原画とタイポグラフィを組み合わせたデザイン。 タイトルによってレイアウトが異なり、出来にもバラつきがあります。その中で気になった数点をコレクションしました。 『ゴールドフィンガー』のジャケットは(本編のタイトルバック・デザイナー)ロバート・ブラウンジョンのポスターほぼそのままながら、 黄金の美女と、タイトル・ロゴ、薄く入ったタイポグラフィ、さらにMGM/UAのロゴマークまでがU型に配置されたナイスなレイアウト。 映画『007ゴールドフィンガー』LD〈ワイドスクリーン版〉ジャケット ★カバーデザイン:ロバート・ブラウンジョン Robert Brownjohn
映画 007ゴールドフィンガー ワーナー・ホーム・ビデオ墨石亞乱
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【「新青年」版】 黒死館殺人事件
【「新青年」版】黒死館殺人事件 小栗虫太郎 著/松野一夫 挿絵/山口雄也 註・校異・解題/新保博久 解説 2017年9月28日/488ページ/6800円+税/作品社 日本探偵小説の三大奇書の一冊。 (他の二冊は、夢野久作「ドグラマグラ」、中井英夫「虚無への供物」) 奇書と言っても、内容はそれほど難解ではないと思う。 物語の奇異さではなく、読むこと自体が「難読」なのである。 推理小説でありながら、謎解きには重きを置いていない。 探偵:法水倫太郎が推理の過程で語る、歴史学・神秘学の膨大な知識 その魅惑的だが容赦ない「専門用語の千本ノック」に、読者はギブアップするしかない。 わたしも一度チャレンジしたのだが、旧字体の漢字+旧仮名使いの版だった為 辞書を片手に、虎の巻を作成しつつ読むという無間地獄に落ち、早々に挫折した。 この本は、極めてオリジナルに近い小説本編を掲載。 その難読な部分の(ほぼ)すべてに解説を併記した、夢の豪華本です。 ただ、手にして安心してしまい未読で・・・温存状態。
推理小説 黒死館殺人事件 488ページ 作品社墨石亞乱
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三つの鍵(レディ・プレイヤー1)
同名の小説をスピルバーグが映画化した『レディ・プレイヤー1』(2018)に登場する3つの鍵 “オアシス”というメタバースを作った大富豪ハリデーが莫大な遺産《イースターエッグ》を残して世を去った。 手掛かりを見つけて謎を解き、仕掛けられたゲームをクリアすると現れる《鍵》 ① 銅のカギ:コッパー・キー ② 翡翠(ひすい)のカギ:ジェード・キー ③ 水晶のカギ:クリスタル・キー その子供向けトイです。素材はプラスチックで大きさは約15cm(3本ともほぼ同サイズ) ※7cmと表記されているECサイトがありますが、7インチの誤訳です。 原作小説には鍵の詳しい描写がないので、これは映画の《鍵》に準じて作られたオモチャになります・・・だがしかし 大人向けの製品も様々出ていて、金属製も有るのですが、なぜか普通のキーと同じ小さいサイズがほとんど。造形も納得でるものが見つからない。結果、子供向けのコレが一番映画に忠実なレプリカという結論に至りました。 仮想空間が舞台なので、通常の鍵よりも大きいサイズで表現されています(※画像参照) ※その後、もっと良い製品が出たかは不明ですが。 プラスチック製ですが、コッパー・キーとジェード・キーはウェザリング(汚し処理)されて、銅や翡翠(ひすい)の感じをうまく出してます。 クリスタル・キーも表面のディテールが光を細かく屈折させて、クリスタルとは言いませんが映画の雰囲気は再現していると思います。 もちろん、価格の安さも魅力です。
映画、SF、レプリカ、海外 FUNKO $10.99+送料$7.18墨石亞乱
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鉄人28号 & ブラックオックス(約10センチ)
別メーカーですが同サイズの情景台座付きフィギュア。2体並べてもまったく違和感ありません。 ●鉄人28号 ハピネット・ロビン:FiguAX フィギュアックス Featuring 横山光輝 ●ブラックオックス フルタ製菓:20世紀漫画家コレクション 横山光輝の世界
フィギュア、食玩、横山光輝 ハピネット・ロビン、フルタ製菓 各500円くらい墨石亞乱
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1:1 レプリカ ハン・ソロの“ラッキーダイス”(スター・ウォーズ)
costumebase◆HAN Solo DICE Lucky Charm Sabacc Gold Millennium Falcon 2018年に、たくさん出ていた海外製レプリカの中から厳選して購入 約18グラムで適度に重くて良い感じ。ビロード地の巾着小袋付き。 映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』の劇中、ハン・ソロはカードゲーム“Sabacc(サバック)”に勝ち ランド・カルリジアンから愛機ミレニアム・ファルコンを手に入れる。 それ以前、ハン・ソロは愛車のミラーに《幸運の御守り》としてチェーン付のサバック用ダイスをぶら下げていた。それをファルコン号のコクピットにも下げたのが、このダイスです。 幸運のダイスは後から設定されたものでなく『スター・ウォーズ Episode4/新たなる希望』のファルコン号にもぶら下がってるのが画面で確認できます。 ※Episode4のダイスは現実のサイコロと同じで1~6個の目が刻まれていましたが 『スター・ウォーズ Episode8/最後のジェダイ』で現在のデザインに変更されました。
スターウォーズ costumebase 15.90ドル+送料 5.25ドル墨石亞乱