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メイキング・オブ・カウボーイビバップ: レックレス・プレイヤーズ
メイキング・オブ・カウボーイ ビバップ: レックレス・プレイヤーズ Making of Cowboy Bebop: RECK LESS PLAYERS 佐藤大 著/フロッグネーション 編 メディアファクトリー/1999年/335ページ/定価1500円+税 アニメーション作品『カウボーイ ビバップ』のメイキング本。 メイン・スタッフ&レギュラー声優が、それぞれの立場から作品を語ったインタビュー集で 著者の佐藤大氏(設定協力&脚本)に言わせると「無邪気な演奏者たち」の雑談ということらしい。 SFアニメだが、ジャンルを選ばない音楽としてタイトル・ラベリングされた革新的作品。そこに集結した才能の本音が聴ける一冊。
アニメ、メイキング本 メディアファクトリー 1575円墨石亞乱
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樋口真嗣 特技監督サイン入りムック本 「ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒」
「ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒」 《怪獣の魅力》《ミニチュア特撮の魅力》《空想映画としての魅力》三拍子そろった、平成ガメラ三部作の完結編。 この直筆サイン本:GAMERA3 ロマンアルバムは、映画の大ヒットを記念したキャンペーンに応募し当選したもの。 詳細はもう記憶の彼方ですが、樋口監督に感謝です。 わたし個人としては「シン・ゴジラ」より、平成ガメラの方が傑作という評価です。 ●金子・樋口両監督の人脈で、特撮の達人たちが三度(みたび)集まり、その都度映像が進化 ●中山忍、藤谷文子、水野美紀、前田愛という稀有なヒロインたちの存在感 ●連作でありながら、怪獣映画→SF映画→伝奇映画と違った魅力を持つ三作 あのメンバー、あのタイミング、あの時代でしか生まれない大傑作・・・ではないかと。
特撮 ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒 大映墨石亞乱