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Isobel Campbell / There Is No Other...
Isobel Campbell / There Is No Other... UK 2020 Cooking Vinyl–COOKLP720 Limited Edition, Heavyweight #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/Isobel-Campbell-There-Is-No-Other/release/14761581 https://www.instagram.com/p/B9oScAmJePF/ 元Belle & Sebastian のメンバー Isobel Campbell (イザベル・キャンベル)、14年ぶりとなるソロ・アルバム「There Is No Other」2020年作、 拠点をグラスゴーからロサンゼルスに移して制作された5枚目のスタジオ・ソロアルバムで「サイケデリック」という言葉を常に念頭において制作されたらしい。 「サイケデリック」という言葉を常に念頭において制作されただけあってサイケデリックフォークにアンニュイなフレンチポップを絡めたサウンドは70年代前後の雰囲気も漂わせ味のある「Isobel Campbell」のヴォーカルも美しい。 サイケな雰囲気のあるジャケットデザインも良い。 https://youtu.be/ZcogrJ6hgTw The National Bird Of India
サイケデリック・フォーク・ロック Cooking Vinyl 2020年strange
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Mariana Semkina / Sleepwalking
Mariana Semkina / Sleepwalking UK 2020 Kscope–KSCOPE1048 180g heavyweight vinyl https://www.discogs.com/ja/Mariana-Semkina-Sleepwalking/release/14783963 #LP #アナログレコード https://www.instagram.com/strange.1972/ https://ameblo.jp/strange1972/ 近年は英国で活動しているかつてのロシア帝国の首都であるサンクトペテルブルク出身のバンド「iamthemorning」のヴォーカル「Marjana Semkina」のファーストアルバム、「Sleepwalking」iamthemorningのKeyboards「Gleb Kolyadin」やDream Theaterの「Jordan Rudess」元KajagoogooのメンバーでSteven WilsonのソロアルバムやThe Mute Godsで活躍するNick Beggs等を招き制作、 サウンドはピアノ、チェロ、バイオリン等を適度に取り入れ大変美しいヴォーカルが美しく心に響きます。 美しい花々に囲まれた彼女が描かれたジャケットも素晴らしい。 https://youtu.be/IlwZWWzv5oI Mariana Semkina - Still Life (from Sleepwalking)
フォークロック Kscope 2020年strange
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Tame Impala / The Slow Rush
Tame Impala / The Slow Rush Australia 2020 Fiction Records–0846001 2×Vinyl Forest Green 180gm vinyl https://www.discogs.com/ja/Tame-Impala-The-Slow-Rush/release/14776380 #LP #アナログレコード https://ameblo.jp/strange1972/ https://www.instagram.com/strange.1972/ 天才「Kevin Parker」率いる「Tame Impala」の4枚目のアルバム、「The Slow Rush」 2×Vinyl、Forest Green 180gm vinyl、 個人的に大好きだったセカンドアルバム、「Lonerism」は英国の辛口で有名な音楽サイトNMEやPitchforkで10点満点中9点のハイスコアを獲得し本国オーストラリアのみならず英国やアメリカでも高く評価されサイケ・ポップミュージックの要素がビッシリ詰まったメロディアスなキーボードに、深みのあるギター・サウンド、ベース・ラインがゾンビーズや「サージェント・ペパーズ~」などの英国的な翳りやソフトな サウンド・センスを紡ぐそして洗練に彼らの妙味創り出すダイナミックな楽曲が多数をしめた素晴らしいアルバムでした。 それに比べ今作は..うーん、悪くは無いんですよ、ただ「Lonerism」に見られた挑戦する音作りなのかは聞いている人それぞれ感じ方が違うので一概には言えないのですが内傷的なサウンドが支配しているアルバムだと感じました。 「Lonerism」とはサウンド指向が違うんでしょうね。個人的にその点が残念・・ https://youtu.be/4hZ_wTx_kWg Tame Impala - It Might Be Time
Electro Pop、 Fiction Records 2020年strange