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矢野顕子 / Japanese Girl = 日本少女
矢野顕子 / Japanese Girl = 日本少女 日本 1976年 Wewantsounds–WWSLP17 #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/Akiko-Yano-Japanese-Girl/release/13428552 2019年に海外のWewantsoundsレコードからリリースされた矢野顕子のファースト・アルバム、「Japanese Girl = 日本少女」 https://www.youtube.com/watch?v=IekNkFlOZKs&t=79s 矢野顕子 / Japanese Girl = 日本少女
ジャパニーズロック Wewantsounds 1976年strange
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Van Der Graaf Generator / Still Life
Van Der Graaf Generator / Still Life UK 1976年 UK盤 Charisma–CHC 55 #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/Van-Der-Graaf-Generator-Still-Life/release/453763 再結成してからの2枚目のアルバム(1976年)の冒頭を飾る一曲 「VDGG」の曲の中でも私的ベスト5に入る好きな曲「Pilgrims」 「VDGG」の曲は内省的な曲が多い中この曲は元気にさせてくれる曲だ! ハミルのヴォーカルにオルガン&ドラムが重なり合い2分15秒あたりからの シンフォニック・アンサンブルは必聴で素晴らしい 難解なプログレと思っている方も居ると思うがこの曲を聞いて考え方を改めて欲しい。 この他の曲も素晴らしく表題曲の「Still Life」はドラマを感じさせ深い感動を呼ぶ曲 次曲「La Rossa」もサックスとオルガンそこにハミルのヴォーカルが被さってくる様はその辺のハード・ロックバンドもぶっ飛ぶ! 4曲目「My Room」はピアノのソプラノ・サックス、そしてハミルの語り歌声がからみ哀愁を誘う・・・ 最後を飾る終曲「Childlike Faith in Childhood's End」は12分30秒の少し長い曲ですがこちらもサックスとオルガンのしもべと共にハミルの歌声が切々と語りかけてくと次第に伴奏とヴォーカルが一体化してドラマティックに展開していくさまは必聴である うーん・・これはやっぱり傑作アルバムの何者でもないです。 素晴らしい~ 「VDGG」の70年代のアルバムは外れ無の名盤ばかり♪ 聞きのがしいてるプログレ・ファンはぜひ聴きこむことお勧めしますね https://www.youtube.com/watch?v=ZaIT3CFRaf4 Van Der Graaf Generator - Pilgrims
プログレッシヴ・ロック Charisma 1976年strange
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Symphonic Slam / Symphonic Slam 宇宙讃歌
Symphonic Slam / Symphonic Slam 宇宙讃歌 カナダ 1976年 日本盤 A&M Records–GP 2025 #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/Symphonic-Slam-Symphonic-Slam/release/5985444 カナダのトロント出身のポリフォニック・ギター・シンセを駆使した荘厳なプログレ・シンフォニック・ロックバンドの1976年作 「ママライオン」や「ニール・メイウェザーバンド」のニール・メイウェザーのバンドに在籍していた「ティモ・レイン」とのちにレインボーに加入した「デヴィッド・ストーン」が結成したスケール感のあるへヴィー・シンフォニック・ロック・バンド、シンフォニック・スラムのファースト・アルバム 分厚いサウンドはとてもスリーピースバンドとは思えない迫力もありそれでいてポップな一面もあるシンフォニック・プログレを展開 アメリカン・ハード・プログレ勢もビックリのドラマティックなサウンドが持ち味、 一回見たら忘れそうにないジャケットも荘厳的 評価 B+ https://www.youtube.com/watch?v=lZ3AwXMD0jw Symphonic Slam - I Won't Cry
プログレッシヴ・ロック A&M Records 1976年strange
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The Troggs / The Vintage Years
The Troggs / The Vintage Years UK 1976年 Sire–SASH-3714-2 2×Vinyl Compilation https://www.discogs.com/ja/The-Troggs-The-Vintage-Years/release/2371865 #LP #アナログレコード 英国のハンプシャイアー出身、ビート・ガレージ・バンド、ザ・トロッグスのベストアルバム、2枚組、28曲収録 邦題「恋はワイルド・シング」(Wild Thing)はジミ・ヘンがカバーしたことで知られ全米ポップチャートで最高1位/英シングルチャートで最高2位を記録したヒット曲、 暴力的なサウンドからキャッチーなポップソング、強烈なR&Bまで個性的で色彩豊なサウンドが楽しめ、後のパンク・バンドなどにも影響を与えたと思う。 評価 9.0 https://www.youtube.com/watch?v=gSWInYFVksg The Troggs - Wild Thing
ビートポップ、ガレージ Sire 1976年strange
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War / Greatest Hits
War / Greatest Hits US 1976年 USオリジナル盤 United Artists Records–UA-LA648-G Compilation All Disc Records, Inc. Pressing #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/War-Greatest-Hits/release/579651 ロサンゼルスで結成されたラテン・ファンク・バンド、「ウォー」のベスト・コンピレイション盤 評価 8.3 https://www.youtube.com/watch?v=BnaRFYg0OI0 WAR The world is a ghetto
ファンク・ソウル United Artists Records 1976年strange
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Steve Marriott / Marriott
Steve Marriott / Marriott UK 1976年 日本盤 A&M Records GP 294 #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/Steve-Marriott-Marriott/master/430035 スモール・フェイセスやハンブル・パイのギタリスト、「スティーヴ・マリオット」がハンブル・パイ解散後にリリースした唯一のソロ・アルバム、1976年作 レコード盤A面とジャケットの左にはイギリス国旗が描かれ、1曲~5曲がブリティッシュ・サイドと題しグレッグ・リドリィー(ハンブル・パイ~スプーキー・トゥース)、イアン・ウォーレス(キング・クリムゾン)、と言ったイギリスのミュージシャンとの共演 レコード盤B面とジャケットの右にはアメリカ国旗が描かれていて、6曲~10曲がアメリカン・サイドと題し、デヴィッド・フォスターを筆頭とするアメリカのトップ・ミュージシャンとの共演という構成 ハードな曲からファンキーな曲まで、スティーヴ・マリオットのソウルフルでエモーショナルな歌唱力とギターが堪能できる力作です。 評価 9.6 https://www.youtube.com/watch?v=_SFDz1TdTyA Steve Marriott = Marriott - 1976 - (Full Album)
ハードロック A&M Records 1976年strange
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Klaatu / 3:47 EST 謎の宇宙船
Klaatu / 3:47 EST 謎の宇宙船 カナダ 1976年リリース USオリジナル盤Capitol Records–ST-11542 Jacksonville pressing #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/Klaatu-Klaatu/release/8092454 カナダ オンタリオ州 トロントのバンド、「クラトゥ」のファースト・アルバム、1976年作、 アルバム発売当初はビートルズのメンバーが覆面で活動しているなどの憶測が各種音楽メディアから伝えられ、そのためバンドとアルバムが注目を集めることとなったらしい。 日本盤の邦題には「謎の宇宙船」という題名付いてました。 アルバム全体を覆う中期以降のサイケデリック要素を含めたビートルズ・サウンド満載のアルバム、 ビートルズの遺伝子、高し!! 一曲目の「コーリング・オキュパンツ」はカーペンターズがアルバム、パッセージでカヴァーしてヒット、 https://www.youtube.com/watch?v=BS1quue6-0M California Jam
ロック Capitol Records 1976年strange