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延命寳珠丸
コレまた宗教色が強い。
薬 沙門 江戸期ハラワタ
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金靈丸
宗教色が強い品。 金剛山修験者の収入源だったのではなかろうか。
薬 前鬼 四十八銅 江戸期ハラワタ
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明治丸
長崎縣鹿島 明治16年5月に鹿島は佐賀県に入る。 印紙貼用跡があるが、肝心な印紙がない。価格の表記もない。
薬 森田半助 明治16年〜 鹿島ハラワタ
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淸心丹
長崎縣鹿島 明治16年5月に鹿島は佐賀県に入る。 長崎から佐賀への移行期。 分かりづらいが無目打ちの3厘売薬印紙が付いている。
薬 森田半助 三銭 売薬印紙 3厘 無目打ちハラワタ
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竒應丸
長崎縣鹿島 明治16年5月に鹿島は佐賀県に入る。 長崎から佐賀への移行期。
薬 森田半助 三銭 売薬印紙 3厘 無目打ちハラワタ
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消疳圓
長崎縣鹿島 明治16年5月に鹿島は佐賀県に入る。 長崎から佐賀への移行期。 売薬印紙が無目打ちであることから、明治16年から無目打ちは存在する事が推測できる。 売薬印紙が明治23年からのものとするのであれば、7年間長崎表記の薬袋を保有していたことになり、それは考え難い。
薬 森田半助 五銭 売薬印紙 5厘 無目打ちハラワタ
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妙振出
薬 榮壽軒 三十六銅ハラワタ
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寶丹
薬 守田治兵衛 拾銭 売薬印紙 1銭 無目打ちハラワタ
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神妙散
薬 近江屋佐治右衞門 三拾六銅 江戸期ハラワタ
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せんき一粒丸
薬 伊藤良助 六十四銅 江戸期ハラワタ
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紫金錠
薬 伊勢屋茂助 百銅 江戸期ハラワタ
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一粒金丹
津軽藩は幕府からの要請でケシを栽培子、阿片を製造していた。 一粒金丹の主成分は阿片、他にアイヌが捕獲したオットセイのチンポコなども入っている。
薬 和田玄肅 江戸期 津軽ハラワタ
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速康散
価格 廾四銅
薬 灘屋重左衛門 廾四銅 江戸期ハラワタ
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疝積湯
価格 銀一匁
薬 松屋傳八郎 銀一匁 江戸期ハラワタ