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あっぱれ! ゲートボール
確かに一時期ゲートボールが流行ったことがありました。おはようゲートボールなんてTV番組もあったし。 でもゲームにして誰が買うの?誰得?という当然の結果になりました。合掌。 #PCE
スポーツ(ゲートボール) 1人 ハドソンちょこ大佐
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R-TYPE II
元々は1987年にアイレムがアーケードで発表したシューティングゲーム。 HuCARDにはアーケード版の全てを収めきれず、異例のⅠ部Ⅱ部構成での販売となった。 このソフトはアーケード版の後半5-8面をプレイできるようになっている。 移植の完成度してはかなり高い。 ウラ技: ・タイトル画面でセレクトボタンを押しながらⅠボタンを連打すると、クレジットが増える。(広技苑より) #PCE
シューティング 1人 ハドソンちょこ大佐
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プロ野球ワールドスタジアム
ファミコンの『ファミスタ』のPCエンジン移植版。 ファミコン版と同様、操作できる球団含めて10チームが登場。勝ち抜くと更に架空の3チームが登場する。更に通常のプレイでは対戦できない、パスワードで登場する隠しチームが4つある。 ウラ技: ・相手チームが打球を取る直前に下とⅡを同時に押すと、必ずエラーする。(広技苑より) #PCE
スポーツ(野球) 1~2人 ナムコちょこ大佐
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妖怪道中記
ナムコの記念すべきPCエンジン参入一発目のソフト。 アクションゲームでは珍しくマルチエンディングを採用している。 全5ステージ。 最終ステージでのプレイによってエンディングが「天界」から「地獄界」までの5種類に分かれる。 #PCE
横スクロールアクション 1人 ナムコちょこ大佐
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ホッターマンの地底探検
全15ステージの『ディグダグ』パクリ。 #FC
アクション 1人 ユースちょこ大佐
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とびだせ! ぱにボン
コンピューターと対戦するぷよぷよ。キャラクターはボンバーマン。残念ながらこれも3Dの意味を感じない。 #VB
パズル 1人 ハドソンちょこ大佐
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バーティカルフォース
ゼビウスタイプの真上から見下ろした視点のシューティング。でも3Dなので上下の移動がエグイ。 #VB
シューティング 1人 ハドソンちょこ大佐
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グーニーズ
1985年公開『グーニーズ』を原作としたアクションゲーム。 ギャングにつかまった仲間5人と女の子を助けるのが目的。 操作性が良く、難易度のバランスも良い。 隠れた良作。 #ファミコン
RC809 横スクロールアクション 1人 コナミちょこ大佐
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所さんのまもるもせめるも
都内にいた所さんに電波で娘から呼び出しがかかる。所さんは所沢の自宅に帰るが敵が襲ってくるという設定。設定からしてアレだが、襲ってくる敵もアレ。マスクをした豚、目が怖い直立した犬、ピンク色の長靴など…。またそれを倒すための武器が水鉄砲。タンクが満タンのうちはまだいいのだが、撃つたびにどんどん水が減っていき、飛距離もどんどん落ちていくという鬼仕様。 また、東京23区がステージになっているのだが、1ステージクリアしたら次にどのステージに出るかはランダム。運が悪ければ23区内をぐるぐる回るだけとなる。鬼。 ラストも電波。 #ファミコン #バカゲー
ESF-TO 49・6R-1 横スクロールアクション 1人 エピックソニーちょこ大佐
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うる星やつら ラムのウェディングベル
アーケードで稼働していた『モモコ120%』の挿げ替え版。 オリジナルの『モモコ120%』が時代を10年ほど先取り(?)した萌え作品。いきなりステージ1はモモコ4歳から始まり、各ステージごとに成長し、最終面では20歳になり、指輪などのアイテムと取って結婚式場に行けばクリアとなる。 主人公のモモをラムちゃんに替え、その他のキャラクターもうる星やつらの登場人物に挿げ替えている。システムはほとんどそのままなので操作感も同じ。少し癖があるが慣れれば問題無。しかしラムちゃんが空を飛べないのはなんだか…。ふつーのアクションゲーム。 #ファミコン
JF-10 アクション 1~2人 ジャレコちょこ大佐
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タッチ ミステリーオブトライアングル
どこが『タッチ』なんだと誰もが叫ぶ、あまりにも有名な伝説のバカゲー。 普通、タッチを題材にゲームを作るなら、誰もがアドベンチャーか野球ゲームを選ぶだろう。 だけどアクション。横スクロールのガチガチアクション。しかも足手まといの南を連れて。 登場人物は達也と勝也と南だけ。原田も新田も西村もマスターも出てこない。敵はと言えば 全く関連性のない戦車、ピエロ、風船、ドリル。どうしてこうなった。 大事なことなので二度言う。どうしてこうなった。 「キャラゲーに名作なし」を地で行くゲーム。 #ファミコン #バカゲー
THF-TU 横スクロールアクション 1~2人 東宝ちょこ大佐
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キングスナイト
縦スクロールシューティング、なのだが、主人公が4人いて、1~4面まではそれぞれが自機として面クリし、5面で4人全員が揃ってフォーメーションを組んで前進する。 前の1~4面で各主人公がアイテムを取ってパワーアップしていると、それが5面目に反映される。 独創性あふれる作品であるが…。 難易度はかなり高い。 理由は、 ・パワーアップのアイテムが強制縦スクロールの為位置を覚えていないと取り逃す。パワーアップしてないと最終面が激ムズ。なので覚えゲー。 ・魔法アイテムは全部で16種あるが、1つでも取り逃すとクリア不可。 ・ステージ5は4人でフォーメーションを組んでいるため、当たり判定がバカでかい。 ・誰を先頭にするかで攻撃方法が変わるが、まずフォーメーションの変更にはアイテムが必要でそれを取らないと変更できない。 ・更にどの範囲で誰を先頭にするかで難易度が激変するので、完璧な手順を覚えないとクリア不可。 など色々ありすぎて…。 シューティングにストーリー性を持ち込んだ意欲作だが、名作になる筈が難易度調整で失敗した、という感じ。残念。 実はFF黄金コンビの坂口博信氏と音楽の植松伸夫氏の初期タッグ制作である。 (C)Workss #ファミコン
SQF-KG 縦スクロールシューティング 1人 スクウェアちょこ大佐
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えりかとさとるの夢冒険
システムは普通のアドベンチャーだが、主人公がえりかとさとるの2人なので、それぞれを操作する2人プレイが可能な独自のアドベンチャーになっている。1人のときに発生するイベントや、2人揃っていないと発生しないイベントなどあり。 また、独自の拡張音源システムが搭載されており、BGMが秀逸。 名作。 (C)アトラス #ファミコン
NAM-YB-4900 ナムコット ファミリーコンピュータゲームシリーズ第44弾 アドベンチャー 1~2人 ナムコちょこ大佐
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迷宮組曲 ミロンの大冒険
言葉の替わりに音楽によって意思を伝えあう世界の話。 基本は面クリ型のアクションゲームだが、アイテムやパズル的要素もある。 全編メルヘンチックな構成、世界観、演出が見事。 音楽をテーマにしているだけあってBGMも秀逸。あるステージで流れるBGMなどは、最初は単楽器だけの演奏で流れ、楽器が揃うにつれてパートが増えていき、全楽器が揃った時には全パートの演奏になって曲が完成するという凝りよう。 隠れた名作。 #ファミコン
HFC-KM アクション 1人 ハドソンちょこ大佐
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カルノフ
元はデータイーストのアーケードゲーム。かっこいい主人公が普通のゲームの中で、なんでこいつが…という奴が主人公で、当時アーケードでは衝撃が走った。 主人公はデブ、ハゲ、おっさん、ヒゲといかにもデコらしいゲーム。ロシア大使館から抗議が来てもおかしくないレベル。 しかもこいつは神様の召使で、生前の悪行の罪滅ぼしの為に戦うという設定。 火吹くし…プロレスラーにしか見えない。 #ファミコン #レア物 #バカゲー
横スクロールアクション 1~2人(交互プレイ) デコ(データイースト)ちょこ大佐