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日本戦艦 長門 1944レイテ(リテイク)
長門型戦艦フラグシップである長門(ながと)は大正9年から10年にかけて長門、陸奥が完成して以来、太平洋戦争が始まるまで交互に旗艦を務め、国民のアイドルでした。主砲に40センチ砲8門、副砲14センチ砲20門、8センチ単装高角砲4門を搭載し、同型艦の陸奥、アメリカのコロラド級戦艦3隻、イギリスのネルソン級戦艦2隻とともに当時世界最強の戦艦7隻、通称ビッグ7に数えられていました。防御は徹底した集中防御方式を採用、水中防御も2重の防御縦隔壁と水密区画の細分化を行っていました。大正9年11月25日の竣工より多くの海戦にて連合艦隊旗艦を務め、真珠湾攻撃の開始電文「ニイタカヤマノボレ」もこの長門から発せられています。終戦後はアメリカ軍に接収され、ビキニ環礁で行われた原爆実験の標的となり、その生涯を閉じました。 #アオシマ #戦艦 #日本軍
009284 ウォーターラインシリーズ 艦船 1/700ちょこ大佐
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日本海軍戦艦 陸奥
陸奥(むつ)は、長門型戦艦の2番艦として大正10年10月24日に竣工したが11月に開かれたワシントン軍縮会議で完成艦か未完成艦かで騒がれたため、陸奥の名は国民に広く知れ渡りました。この時から陸奥の不運は始まったと言えましょう。その後実践に参加する機会が無いまま対空兵装の増加、小改装、航空兵装搭載などが行われて強化されました。ミッドウェー海戦に参加後、寄港した広島港にて謎の大爆発を起こし、大した活躍もできないまま沈没しました。爆発の原因はいまだ不明です。 #アオシマ #戦艦 #日本軍
045091 ウォーターラインシリーズ116 艦船 1/700ちょこ大佐
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ドイツⅢ号戦車L型
第二次大戦の初めからドイツ戦車部隊の中核をになっていたⅢ号戦車ですが、戦いの進展によって強化が重ねられた中で最も完成されたタイプとされるのがL型です。主砲に長砲身50㎜砲を搭載し、車体前面や主砲防盾に増加装甲を加えて防御力を強化。1942年6月から653両が生産され、ティーガーⅠなどの新型戦車と共に対ソビエト戦や北アフリカでの戦いに投入されました。 #タミヤ #戦車 #ドイツ軍
35215 MM215 戦車・AFV・歩兵 1/35ちょこ大佐