-
ファイナルファンタジーⅩ-2
『ファイナルファンタジーⅩ』の続編。 前作から2年後の世界が舞台となる。 エニックスと合併する前の、スクウェア単独の最後の作品。 OP、EDを倖田來未が歌っている。 そのストーリーの軽いノリはギャルゲーと揶揄され、前作とのギャップにより賛否両論。 しかし作品単体で見ると、システム、シナリオともしっかりとした作りになっている。 好みがハッキリ別れる作品。 #PS2
RPG 1人 スクウェアちょこ大佐
-
キングダムハーツⅡ
今作ではディズニーキャラから『トロン』や『イェンシッド』など、知ってる者ならニヤリとするマニアックな作品が収録されている。 『キングダム』シリーズ3部作の3作目。 第1作のシステムを継承しつつ、ソラがフォームチェンジして戦う「ドライヴ」、ドナルドやグーフィーと連携技を繰り出す「れんけい」といったシステムが追加され、更に操作しやすく、戦略の幅も広がった。 名作。 #PS2
アクションRPG 1人 スクウェアちょこ大佐
-
Kingdom Hearts Ⅱ (北米版)
『キングダム』シリーズ第2弾。 ストーリー的には、『キングダムハーツ』、GBAで発売された『チェインオブメモリーズ』に続いた世界になっている。 忘却の城で1年間眠りについていた主人公ソラが、リクと王様に再開するため、世界の脅威ⅩⅢ機関に立ち向かう。 第1弾よりボリュームが大幅に増えた。 #PS2
アクションRPG 1人 スクウェアちょこ大佐
-
Kingdom Hearts(北米版)
ディズニーとスクウェアのキャラクターコラボ作品。 フィールド移動と戦闘画面の境を無くし、通常移動からそのまま戦闘に突入する。 操作は非常にスムーズで、ストレスを感じさせない。 アクション寄りのRPG。 名作。 #PS2
アクションRPG 1人 スクウェアちょこ大佐
-
ファイナルファンタジータクティクス
『ファイナルファンタジー』シリーズ初のシミュレーションRPG。 FFシリーズにしては、シナリオが重く暗く、血生臭い。 プロローグ+全4章立て。 システムはクウォータービューのフィールドで疑似リアルタイムで行われ、各ユニットはそれぞれ貯まる幅が違うチャージタイム値を貯めていき、100になったユニットから順番に移動戦闘等の行動が可能になる。 #PS
シミュレーション 1人 スクウェアちょこ大佐
-
ファイナルファンタジー
誰もが知っているRPGの代表作。 ファミコンからの移植で、プレステでは2000年にⅨが発売されてから2年後にリニューアル発売された。 ファミコン版より、エフェクトやグラフィックに手を加えられている他、初心者向けのイージーモードや、コア向けのモンスター図鑑などの追加されている。 #PS
RPG 1人 スクウェアちょこ大佐
-
ファイナルファンタジーⅧ
プレステ発売のFFシリーズ2作目。シリーズ初の主題歌入り。 独特のジャンクションシステムが特徴。 第4回日本ゲーム大賞優秀賞を受賞。 ディスク4枚組。 前作より、人員もお金も倍以上投入して制作され、日本で370万本、世界で860万本出荷された。 大作至上主義の見本のような作品。こっから日本のゲームつくりが変わってしまう。 #PS
RPG 1人 スクウェアちょこ大佐
-
サガ フロンティア
サガシリーズ7作目。 7人の主人公の中からひとりを選んでプレイする。 今までのサガシリーズとは世界観が違い、ファンタジー要素は勿論、重火器やメカなどの現代的な世界をも内包した独特な世界観を持つ。 戦闘はターン制のコマンドシステム。 #PS
RPG 1人 スクウェアちょこ大佐
-
半熟英雄 ああ、世界よ半熟なれ…‼
「半熟英雄」シリーズ第二弾。 各話のフィールドに点在する城を全部占拠し、敵との決戦に勝つと1話クリア。 通常兵士同士の戦闘の他に、将軍の持つ卵から「エッグモンスター」を召喚して戦わせることができるのが最大の特徴。 全12話。 隠れた名作。 #SFC
リアルタイムSLGRPG 1人 スクウェアちょこ大佐
-
ロマンシング サ・ガ2
”フリーシナリオ”と銘打たれた、自由度が高いストーリー展開が売りのRPG。 自由度が高い分、プレイによっては”詰み”の危険性もある。 「サーガ」の名の通り、何代にも渡る物語が歴史群像のような展開を見せる。 #SFC
RPG 1人 スクウェアちょこ大佐
-
ロマンシング サ・ガ
ゲームボーイから始まったサガシリーズ第4作目。 8人の主人公が繰り広げるフリーシナリオシステム。 敵の強さはゲーム時間に比例しており、どのエピソードから行ってもいいようになっている。非常に自由度が高いシステム。 ファミ通のクロスレビューでシルバー殿堂入り。 名作。でもバグ多し。チャレンジャーな作品。 #SFC
RPG 1人 スクウェアちょこ大佐
-
聖剣伝説
ファイナルファンタージの外伝に位置付けられているアクションRPG。 画面は『ゼルダの伝説』のような見下ろし型。 ファミ通のクロスレビューでゴールド殿堂入り。 #GB
アクションRPG 1人 スクウェアちょこ大佐
-
魔界塔士サ・ガ
『ファイナルファンタジーⅡ』を開発し終えたスクウェアが、そのノウハウをつぎ込んで制作した渾身のRPG。 ゲームボーイで恐らく初の本格的RPGであり、スクウェアにとっても初のGBソフトである。 そのエッジの効いたシステムは当時の少年の心を鷲掴み。 仲間のモンスターは敵モンスターを倒して喰ってその能力を奪い強くなるというのは斬新だった。 ファミ通のクロスレビューでプラチナ殿堂入り。 名作。 #GB
RPG 1人 スクウェアちょこ大佐
-
サ・ガ2 秘宝伝説
ハードがゲームボーイながらBGM、ストーリー展開、システムが素晴らしい。 経験値無しで成長要素がある独特のシステムは今プレイしても新鮮。 名作。 ファミ通クロスレビューでゴールド殿堂入り。 #GB
RPG 1人 スクウェアちょこ大佐
-
キングスナイト
縦スクロールシューティング、なのだが、主人公が4人いて、1~4面まではそれぞれが自機として面クリし、5面で4人全員が揃ってフォーメーションを組んで前進する。 前の1~4面で各主人公がアイテムを取ってパワーアップしていると、それが5面目に反映される。 独創性あふれる作品であるが…。 難易度はかなり高い。 理由は、 ・パワーアップのアイテムが強制縦スクロールの為位置を覚えていないと取り逃す。パワーアップしてないと最終面が激ムズ。なので覚えゲー。 ・魔法アイテムは全部で16種あるが、1つでも取り逃すとクリア不可。 ・ステージ5は4人でフォーメーションを組んでいるため、当たり判定がバカでかい。 ・誰を先頭にするかで攻撃方法が変わるが、まずフォーメーションの変更にはアイテムが必要でそれを取らないと変更できない。 ・更にどの範囲で誰を先頭にするかで難易度が激変するので、完璧な手順を覚えないとクリア不可。 など色々ありすぎて…。 シューティングにストーリー性を持ち込んだ意欲作だが、名作になる筈が難易度調整で失敗した、という感じ。残念。 実はFF黄金コンビの坂口博信氏と音楽の植松伸夫氏の初期タッグ制作である。 (C)Workss #ファミコン
SQF-KG 縦スクロールシューティング 1人 スクウェアちょこ大佐