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『ガンダム・バルバトスルプスレクス』 ガンダムトライエイジ
2017年。息子と一緒にガンダムトライエイジを遊んでいた時期に手に入れたカードです。 私は鉄血のオルフェンズが大好きなのでこの絵柄のバルバトスは凄く欲しかったのですが、流石にPレアを自引きするのは厳しいのでシングル買いしました。 能力的には不屈を持ったカウンターパンチャーと言ったところで、バルバトスの荒々しい攻撃的なイメージとは違いますが、最終回の団員を死守するシーンのイメージで作ったんでしょうかね。 同じくPレアのオルガ&三日月を乗せて長い間使ってました。 今はもうトライエイジは稼働終了してしまったので活躍させる事は出来ませんが、息子と一緒に遊んだ思い出の1枚です。
トレーディングカードゲーム バンダイ カードショップSIGpapa
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『魔を払う者ホリプパ&プロプレイヤー証』 ディメンションゼロ
2005年、日本初のプロプレイヤー制の賞金付き大会を謳い文句に登場した、ディメンションゼロのカードです。 当時やり込んでいた『アヴァロンの鍵』の人気が下火になり、次に遊ぶゲームを探していたところ、友人の勧めもあって『ディメンションゼロ』を始めました。 丁度地元で全国大会の予選をやっていたので、私は自分オリジナルデッキの赤青ウィニーで出場。 軽量クリーチャーとノヴァコマンド、リセットコマンドを主軸としたデッキで、メタ外だった事も追い風となり、なんと優勝!名古屋で開催される全国大会出場権を手に入れました。 このデッキにフィニッシャー兼趣味枠的な立ち位置で入れていたのが『魔を払う者ホリプパ』です。 ウィニーデッキとしては重いカードなので正直入れない方がデッキのバランスは良かったのですが、自分のデッキのこだわりとして、デッキの象徴となる大型を1枚入れたかったので採用した訳です(汗) 実際ホリプパで敵陣まで攻め入るシーンもあり、勝利に貢献してくれました。 後の2006年7月23日の名古屋の全国大会ではプロプレイヤー証を入手。 デッキは赤青ウィニーを改良して持ち込みました。この時はホリプパは抜いて、代わりにシャイニングテイルドラゴンを採用しましたが、このホリプパは予選を一緒に戦った、忘れられないカードの1枚です。
トレーディングカードゲーム ブロッコリー 330円/1パック(当時の税込)SIGpapa
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『黒神龍グールジェネレイド』 デュエルマスターズ
2008年。昔ちょっとだけかじったデュエマをまたやってみたくなり、キラキラのカードが沢山入ったヘヴィデスメタルデッキを購入。 そこに入ってた龍神ヘヴィと、また別のデッキに入ってたグールジェネレイドのコンボが好みだったので、カードショップでグールジェネレイドのSR版を4枚揃えました。 それがこのカードです。 デュエマは他のカードゲームと比べてとにかく派手で豪快、そしてキラキラ! しばらく集めていましたが、子供が産まれて育児でいっぱいいっぱいになり、デュエマは押し入れにしまっておきました。 時は流れて2017年。2人目の子供が産まれて小学生になり、クラスで流行っているというデュエマに興味を持ち始めます。 こ、これは…今こそ古のカードの封印を解く時!! 長き時の封印を破り、今こそ冥府より甦れ、黒神龍グールジェネレイド!!…といったノリで押し入れから引っ張り出し、息子と遊んだのでした。 息子はジョーカーズ。私はイワシンやクロスファイアにグールジェネレイドとヘヴィを合わせた青黒タッチ赤デッキ。 良い勝負になるように、デッキのパワーバランスを調整しながら一年くらい続けました。 最終的には息子がドルガンチュリスからドギラゴンバスターぶっぱデッキになり、私はテンザンを投げて墓地肥やしからのイヴィルヴィ自爆→グール大量復活デッキになり。 まあデッキパワー的に息子が勝ちますよねー…。 今はもうデュエマはやってませんが、機会があればやりたいですね。その時はまたグールジェネレイドを引っ張り出すつもりです。
トレーディングカードゲーム タカラトミー カードショップSIGpapa
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『満月の女神ツクヨミ』 ヴァンガード
2011年頃。それまでずっと追い続けてきた遊戯王が5D'sからZEXALに変わり、何となく子供向けになってしまって「ああ、遊戯王はもう俺の知っている遊戯王ではなくなってしまったんだなァ…」と感じて熱が醒めていた頃、友人に教えてもらったのがヴァンガードでした。 遊戯王やMTGとは全く違う新しいゲーム性で、新しいカードゲームに餓えていた事もあり、ヴァンガードを集め始めました。 かげろうデッキで一度大会にも出ました。…が、優勢に進めていた決勝終盤で、相手がダブルクリティカルを出し逆転負け。勿論クリティカル1枚はケアしていたのですが、この最終局面でダブルは…。 そもそもこのゲーム、ライド事故したらほぼ負け確。ダブルクリティカルで理不尽に死ぬ。ヒール(運)で逆転…。と、運要素が強すぎてあまりハマり切れませんでした。 デッキ構築も、クラン縛りでほぼ固定化されている為自由度が低く、さらに優遇クランと放置クラン間の戦力差がありすぎて、正直あまり良い印象が無いゲームです。 そんなヴァンガードでしたが、このツクヨミシリーズはライドサポート能力を備えていて、比較的ライド事故が起こりにくいカードでした。 デッキボトムに次々カードを送っていくので、あと何枚でボトムに仕込んだクリティカルトリガーを捲れる…!なんて考えながらゲームメイクができ、回していて楽しいデッキでした。 ヴァンガードの欠点である(と私が勝手に思っている)運要素の強さをある程度コントロール出来る、良いカードだったと思います。 ツクヨミのおかげで、他のゲームには無いヴァンガード独自の楽しさを味わう事ができました。 ヴァンガード自体はゴールドパラディンが出た辺りで「またクラン増やすのか…(汗)」と思い辞めてしまいましたが、ツクヨミのカードは今でもお気に入りです。 …今のヴァンガードってどんなゲームになっているんだろう。
トレーディングカードゲーム ブシロード カードショップSIGpapa
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『バルキリー燕』 アヴァロンの鍵
2004年、私はゲーセンに入り浸っていました。 アヴァロンの鍵。TCGマニアだった私は、自分のカードがゲーセンの大画面でド迫力の戦闘を繰り広げるこのゲームに、ハマりにハマッていました。 暗黒魔王やカリバーホーン、ブレスト伯爵、ケルベス。様々なカードを使って戦って来ましたが、一番使い倒したカードはこの『バルキリー燕』。 相手の戦闘支援色と同じ色のカードを使う事で発動する、必殺の『燕返し』。 『封じ込め』や『縛りの呪い』を構えつつ、相手の手札の色に合わせて敢えて白を使わず、赤や黄のカードなんかを読みで合わせていく…といったテクニカルなプレイが最高に楽しかった。 アタッカーとして優れている上に移動力も赤4と上々。高い移動力のおかげで、ガン積みしても『守護天使』と合わせ易い、非常に強力なカードでした。 大会で毎回使ってたから対策されて、基礎値モリモリの『ディナセーバー』で上から叩き潰されて負けたのも良い思い出です。
トレーディングカードゲーム SEGA 300円SIGpapa
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『ハリー・ポッター』 Harry Potter TCG
MTGで有名な、あのWizards of the Coast社から出ていたハリー・ポッターのTCGです。 当時奥様が映画のハリー・ポッターにハマッていたので、カードゲーム大好きな私はハリー・ポッターTCGに手を出してみました。 ゲーム自体はかなり面白く、遊戯王やMTGの合間に少しづつパックを買い足す日々が続きました。 ある日、いつもの様にパックを開けると、見たことも無い光り方のカードが!激レアカードか…!?と、ワクワクしながらカードを見ると、そこには映画のハリーとは似ても似つかない、なんとも言えない顔のハリー・ポッターが。 しかも無駄に豪華なホログラム加工でキラッキラに輝いてる…。 なんだか凄く面白くて爆笑した、思い出のカードです。
トレーディングカードゲーム Wizards of the Coast イトーヨーカ堂SIGpapa