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バスミニチュアカーコレクション No.1444 トミカ いすゞガーラ はとバス 70周年記念
東京観光の定番である「はとバス」ですが、前身である「新日本観光株式会社」は1948年(昭和23年)8月14日設立されました。1964年の東京オリンピックの前年の1963年9月1日に「株式会社はとバス」と社名変更して現在に至ります。 はとバスは通常トミカで40年以上モデルが誕生しています、よって特注で作る必要がなかったのか、「新日本観光株式会社」の設立から数えて2018年で70周年になる事から、それを記念したこの特注トミカが発売されました。 ベースはトミカNo.42-6 はとバス(いすゞガーラ)で、通常品にタンポ印刷を追加した仕様となっています。フロントグリル内には自動ブレーキのミリ波レーダーが黒い長方形のタンポ印刷で再現、ルーフに「070」の車番、リアナンバープレートは「品川230 か・・70」と印刷されていますが、このナンバープレートは実車に有るかは不明ですが、70周年に因んだもののようなので、これは架空の番号かもわかりません。 発売前日の2018年9月30日に「はとバス EXPO 2018 in TOKYO TOWER」で先行販売の予定でしたが、台風のためイベントが中止となってしまい、トミカの販売もなかったそうです。 一般発売は、はとバスグッズ販売の「はとマルシェ オンライン」で10月1日午前10時より開始されましたが、私は東京駅丸の内南口前のはとバスマルシェで入手しました。 このモデルのおおよその大きさは、L:77 W:23 H:30、スケールはS-1/158、裏板にはTOMICA ©2006 TOMYNo.01 S=158 HINO SELEGA MADE IN VIETNAMと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA、スケールはS-1/158、発売元はとバスエージェンシー 製造元タカラトミー #バスミニチュアカーコレクション #トミカ #日野自動車 #セレガ #はとバス #70周年記念 #・・70号車 #観光バス
ミニカー TOMY はとバスマルシェShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1410 TOMICA いすゞ BXボンネットバス トミカ博
いすゞBXバスは元々1931年に「石川島自動車製作所」、「ダット自動車」、「東京瓦斬電気工業」の3社が協力して「TX型トラック」と「BX型バス」という自動車産業が遅れていたために当時の政府主導の「商工省標準形式自動車」として設計されたバスが源流となっています。 このモデルは1976年に発売されたいすゞBXボンネットバスで、1980年までトミカのNo.6定番として製造販売されました。 このモデルは新たにベトナムに工場を移して生産されたモデルで、2018年トミカ博の入場記念トミカ No.6-2いすゞボンネットバス「トミカ博」です。ライトグリーンとホワイトのツートンカラーで、レトロなフォントで「トミカ博」とタンポ印刷されています。 2018年トミカ博有料入場者にはTDMウォータードライブとこのボンネットバスと好きな方を選べますが、もちろんこちらを選びました。もちろんパッケージには「非売品」と記されています。 このモデルのおよその大きさはH:30 W:25 L:80、裏板にはTOMICA No.6、S:1/110、ISUZU BONETBUS 、MADE IN VIETNAMと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY(日本)、ブランド名はTOMICA、スケールはS:1/110 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #いすゞ自動車 #BX #ボンネットバス #トミカ博
ミニカー TOMY 2018 トミカ博Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1406 TOMICA いすゞ エルガ 南海バス
2018年に発売された南海バスの特注トミカのNo.20 東京都営バスの金型流用のいすゞエルガです。 ベースの車種は、以前No.332で紹介した、三菱ふそうエアロスターのノンステップから、いすゞガーラに代わりましたが、基本的にはボディグラフィックスはほぼ同じで南海バスの顔となっています。 前回モデル発売から20年程度経過し、タンポ印刷技術も格段に進歩し、各部のディテールも更に細かくなり、リアルさが増しています。スケールは1/131となっており、前回のエアロスターより一回りスレンダーになり、ホイールも小径化され、バランスはよくなっています。行き先表示の方向幕とナンバープレートは、シール貼となっていますが、張り付けると一層リアル感が出ています。 基本的にいすゞエルガは日野ブルーリボンと同じデザインなので、トミカサイズになるとどちらのモデルとなっても問題はないと思います。 このモデルのおおよその大きさはL:76 W:21 H:28 1/136、裏板に裏板にはTOMICA ©TOMY No.20 S=1/136 ISUZU ERGA 2017 MADE IN VIETNAMと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA、スケールはS=1/136 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #いすゞ自動車 #エルガ #京成バス #路線バス
ミニカー TOMY 南海バスShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクションNo.1229 majoRETTE パリ市営バス
No.5で紹介したモデルと同じもモデルです。パリに住む友人がパリの蚤の市で購入してお土産としてプレゼントしてくれました。このように私のコレクションを理解してくれる友人などの協力でコレクションは充実しています。 モデルメーカーのMAJORETTEはフランスを代表するダイキャストミニカーのメーカーで、英国のマッチボックス社の良きライバルでした。日本では菓子メーカーのカバヤがお菓子とのセットで販売しているので有名です。 このバスはパリ市内および郊外のバスはパリ交通公団「RATP」によって運行されていました。 このバスは1960年代から1970年代に普通に走っていた、「SAVIEM」という今はなくなった、バスメーカーのバスモデルです。車体にはコンコルド・シャンゼリゼの文字と凱旋門の絵が描かれています。車両の後部がオープンデッキになっていて、パリの景色を見ながら目的地に行けます。 パリに行くと新車に混じって時々、このようなビンテージバスが走っていてとても興奮する時があります。 このモデルのおおよその大きさはL:135 W:31 H:34、裏板にAUTO BUS majorette No.310 ECH.1/87 MADE IN FRANCEと刻印されています。 モデルメーカーはmajoRETTE、ブランドはmajoRETTE スケールはS=1/87 #バスミニチュアカーコレクション #majoRETTE #SAVIEM #AUTOBUS #パリ交通公団 #RATP #オープンデッキバス #路線バス
ミニカー MAJORETTE パリ蚤の市Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.554 CORGI NEW ROUTEMASTER PADDiNGTON
NEW ROUTEMASTERのバリエーションで、2014年に公開された英仏共同制作の「Paddington」の「PADDiNGTON Bear」のラッピングバス。 マイケル・ポンド原作の「くまのパディントン」をもとに、ポール・キングが監督を務めている映画はあまりにも有名です。 NEW ROUTEMASTERを始め、ロンドンのバスは不正乗車が絶えず、最近はすべてのバスが、前扉乗車で降車は、中扉か後扉からでないとできないようになったようです。 このモデルは、友人の映像作家が渡英された際のお土産としていただきました、人気映画を題材にしたラッピングバスモデルは映像作家の目に留まったのでしょう。 このモデルのおよその大きさはL:150 W: 33H:70、裏板にはCORGI TOYSと刻印され、©P&Co.Ltd/SC 2017と印刷されています。 モデルメーカーはCORGI、ブランド名はCORGI、スケールはS=1/76 #バスミニチュアカーコレクション #CORGI #NEW-ROUTEMASTER #PADDiNGTON #ロンドンバス #ダブルデッカー #路線バス
ミニカー コーギー ロンドンShinyabus Miniature bus model Museum