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バスミニチュアカーコレクション No. 1347 日野自動車/京商 日野セレガ アルピコグループ 諏訪バス
2006年デビューの日野自動車の高速バス仕様のセレガのスーパーハイデッカー仕様。スケールは鉄道模型のHOやOOスケールと言われている1/80で、プラスチック製のアルピコグループ諏訪バスの特注モデルです。 アルピコグループは、松本電気鉄道、川中島バス、諏訪バスとも塗装が共通のためバス会社を特定できませんが、モデルにも後輪後方に諏訪バスの文字が記され、パッケージにALPICO GROUP諏訪バスと記されています。 アルピコグループは「アルピコグループ(松本電気鉄道株式会社、川中島バス株式会社、諏訪バス株式会社)松本・長野・諏訪を中心に長野県中北部をカバーする広大なネットワークを有するバス会社です。関西・関東方面への高速バスを運行しておりビジネスや旅行の足として多くの利用者を支えています。ボディに描かれているダイナミックストライプはアルピコのシンボルであり信州らしさを表現しているそうです。2011年に松本電鉄に吸収合併後、アルピコ交通となった後も、長野県の諏訪地区を走るバスは「諏訪バス」の愛称が使われています。 このモデルのおおよその大きさはL:150 W:31 H:47、裏板にはSCALE 1:80 HINO SELEGA ©2005 ARTRA・DESIGN MADE IN CHINAと刻印されています。 モデルメーカーは京商、モデルブランドはARTRA DESIGN MODELS、スケールは1/80 #バスミニチュアカーコレクション #京商 #ARTRA・DESIGN・MODELS #日野自動車 #セレガ #ALPICO・GROUP/諏訪バス #フライングフィン
ミニカー 京商 諏訪バスShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.957 TOMICA No. F15 ロンドンバス トミカくじ8 コカ・コーラコレクション No.4
TOMICA No.F15 ロンドンバス トミカくじ8 コカ・コーラコレクション No.4は、2006年 トミカくじⅤⅢ コカ・コーラアートコレクションとして発売されました。 トミカのロンドンバスは1977年7月に「No.F15 外国車シリーズ/イギリス車」として発売され、1988年7月に「No.95」に移行し現在も生産販売が続いているロングセラーモデルです。 よって、数が数えきれないほどのバリエーションが存在しますが、このモデルはNo.33 で紹介した日本生産から中国生産に移行し、1988年7月から発売された中国生産の金型を使用しています。 現在は、生産は中国からベトナムに移行されています。 ロンドンバスで最も人気のあるルートマスターではなく、箱型のダイムラーのDMSタイプをモデル化したものと思われます。 このモデルのおおよその大きさはL:77 W:22 H:35 1/130、裏板にtomica LONDON BUS No. F15 S=1/130 ©1977 TOMY MADE IN CHINA と刻印され©COCA-COLAの青色印刷がされています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA スケールはS=1/130 #バスミニチュアカーコレクション #TOMY #TOMICA #No.F15 #ロンドンバス #ダイムラー #DMS #コカ・コーラアートコレクション #ダブルデッカー #トミカくじ
ミニカー TOMY アイアイアドカンパニーShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.955 TOMICA No.101 日野セレガ カタログ仕様
TOMICA No.101 日野セレガ カタログ仕様は、2006年4月15日第三土曜日トミカの日二発売されたモデルです。 日野セレガといすゞガーラは日野自動車といすゞ自動車のバスボディ製造の合弁企業「ジェイ・バス」が製造を担当し、細部を除き共通のボディです。ジェイ・バスは石川県小松市と栃木県宇都宮市に製造工場があり、この日野セレガは小松で生産されています。 トミカでもいすゞガーラと日野セレガがモデル化されそれぞれの特長を活かしたモデル化がなされており、コレクターにとってはその違いを楽しむという一面もあります。 このモデルは特定のバス会社のバスではなく、日野自動車がモーターショーなどに出品した日野セレガのカタログに掲載したモデルをそのままトミカにしたものです。 このモデルのおおよその大きさはL:110 W:25 H:30 1/145、裏板にTOMICA ©2005 No.101 S=1/156 HINO SELEGA MADE IN VIETNAMと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA スケールはS=1/156 #バスミニチュアカーコレクション #TOMY #TOMICA #No.101 #日野自動車 #セレガ #カタログモデル #観光バス
ミニカー TOMY 近鉄百貨店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.681 TOMICA LIMITED VINTAGE LV23e 日野RB10型 富士急行バス
TOMICA LIMITED VINTAGEは「もしトミカが昭和30年代に誕生していたら」をコンセプトに誕生したミニカーブランドで、昭和30年(1960年代)の、ノスタルジックカーが数多くラインナップされています。 RB10型は日野自動車が1961年に発売開始した路線バスです。日野自動車初のリア―アンダーフロアエンジンバスで、全国のバス事業者に採用されました。路線用はリーフサスペンションが標準でしたが、観光バス仕様にはエアーサスペンションを装備したRB10Pという形式のモデルも生産されていました。 このモデルは帝国車体が架装した、マイナーチェンジ後のモデルです。2枚目の写真のように従来の丸味を帯びたルーフからリアにかけてのデザインが少し角張った「リアガラスデザイン」になったのが特徴です。日野自動車のシンボルマークのHINOWINGも再現されています。富士急行バスのボディーカラーはモスグリーンに深緑の細かいストライプは富士山麓に広がる森林をイメージしたと言われ「グリーンベルト」の愛称で現在でも路線バスを中心に継承されています。 スケールが1/64なので、HO/OOスケールよりは大きく、ディティールも細かく再現されています。 このモデルのおよその大きさはL:155 W:37 H:45 S=1/64です。 裏板にはTOMICA ©2005 TOMYTEC LV-23 HINO RB10 MADE IN CHINAと刻印されています。 モデルメーカーはTOMYTEC、ブランド名はTOMICA LIMITED VINTAGE、スケールはS:1/64 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA-LIMITED-VINTAGE #LV23e #日野自動車工業 #RB10型 #富士急行バス #路線バス
ミニカー TOMYTEC アイアイアドカンパニーShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.680 TOMICA LIMITED VINTAGE LV23d 日野RB10型 広島電鉄バス
TOMICA LIMITED VINTAGEは「もしトミカが昭和30年代に誕生していたら」をコンセプトに誕生したミニカーブランドで、昭和30年(1960年代)の、ノスタルジックカーが数多くラインナップされています。 RB10型は日野自動車が1961年に発売開始した路線バスです。日野自動車初のリア―アンダーフロアエンジンバスで、全国のバス事業者に採用されました。路線用はリーフサスペンションが標準でしたが、観光バス仕様にはエアーサスペンションを装備したRB10Pという形式のモデルも生産されていました。 このモデルは帝国車体が架装した、マイナーチェンジ後のモデルです。従来の丸味を帯びたルーフからリアにかけてのデザインが少し角張った「リアガラスデザイン」になったのが特徴です。日野自動車のシンボルマークのHINOWINGも再現されています。 広島電鉄の日野車のボディは金沢産業の架装車がメインでしたが、この帝国車体の架装車も在籍しており、赤帯車と呼ばれていた市内線用のワンマンカーをモデルにしています。緑色のストライプ柄は広島市民からは「青バス」の愛称で親しまれ、路線バスの低床化が進む中、現在も基本的に踏襲されています。 スケールが1/64なので、HO/OOスケールよりは大きく、ディティールも細かく再現されています。 このモデルのおよその大きさはL:155 W:37 H:45 S=1/64です。 裏板にはTOMICA ©2005 TOMYTEC LV-23 HINO RB10 MADE IN CHINAと刻印されています。 モデルメーカーはTOMYTEC、ブランド名はTOMICA LIMITED VINTAGE、スケールはS:1/64 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA-LIMITED-VINTAGE-LV23d #日野自動車工業 #RB10型 #広島電鉄バス #路線バス
ミニカー TOMYTEC アイアイアドカンパニーShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.679 TOMICA LIMITED VINTAGE LV23c 日野RB10型 京王電鉄バス
TOMICA LIMITED VINTAGEは「もしトミカが昭和30年代に誕生していたら」をコンセプトに誕生したミニカーブランドで、昭和30年(1960年代)の、ノスタルジックカーが数多くラインナップされています。 RB10型は日野自動車が1961年に発売開始した路線バスです。日野自動車初のリア―アンダーフロアエンジンバスで、全国のバス事業者に採用されました。路線用はリーフサスペンションが標準でしたが、観光バス仕様にはエアーサスペンションを装備したRB10Pという形式のモデルも生産されていました。 このモデルは帝国車体が架装した、マイナーチェンジ後のモデルです。従来の丸味を帯びたルーフからリアにかけてのデザインが少し角張った「リアガラスデザイン」になったのが特徴です。 1960年代の京王電鉄バスの塗装を再現しています。フロントには本来日野のシンボルマーク「HINO WING」が付きますが、京王電鉄の社章が再現されています。またこのモデルは他のシリーズとは違い、前中扉のワンマン・ツーマン兼用車のプロトタイプで、ニューヨーク市営バスで有名なフィッシュボールと呼ばれたフロントウインドウに影響を受けた、特注仕様の全面視野拡大窓を装備した珍しい車両をモデル化しています。 スケールが1/64なので、HO/OOスケールよりは大きく、ディティールも細かく再現されています。 このモデルのおよその大きさはL:155 W:37 H:45 S=1/64です。 裏板にはTOMICA ©2005 TOMYTEC LV-23 HINO RB10 MADE IN CHINAと刻印されています。 モデルメーカーはTOMYTEC、ブランド名はTOMICA LIMITED VINTAGE、スケールはS:1/64 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA-LIMITED-VINTAGE #LV23c #日野自動車工業 #RB10型 #京王電鉄バス #路線バス
ミニカー TOMYTEC アイアイアドカンパニーShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.678 TOMICA LIMITED VINTAGE LV23a 日野RB10型 東京都交通局
TOMICA LIMITED VINTAGEは「もしトミカが昭和30年代に誕生していたら」をコンセプトに誕生したミニカーブランドで、昭和30年(1960年代)の、ノスタルジックカーが数多くラインナップされています。 RB10型は日野自動車が1961年に発売開始した路線バスです。日野自動車初のリア―アンダーフロアエンジンバスで、全国のバス事業者に採用されました。路線用はリーフサスペンションが標準でしたが、観光バス仕様にはエアーサスペンションを装備したRB10Pという形式のモデルも生産されていました。 このモデルは帝国車体が架装した、マイナーチェンジ後のモデルです。従来の丸味を帯びたルーフからリアにかけてのデザインが少し角張った「リアガラスデザイン」になったのが特徴です。 東京都営バスは都電と同じクリーム色に赤いストライプのボディーデザインでしたが、美濃部革新都政発足時にこのクリーム色にスカイブルーの「みのべカラー」に変更されました。フロントには本来日野のシンボルマーク「HINO WING」が付きますが、東京都の都章が再現されています。 スケールが1/64なので、HO/OOスケールよりは大きく、ディティールも細かく再現されています。 このモデルのおよその大きさはL:155 W:37 H:45 S=1/64です。 裏板にはTOMICA ©2005 TOMYTEC LV-23 HINO RB10 MADE IN CHINAと刻印されています。 モデルメーカーはTOMYTEC、ブランド名はTOMICA LIMITED VINTAGE、スケールはS:1/64 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA-LIMITED-VINTAGE #LV23a #日野自動車工業 #RB10型 #東京都交通局 #路線バス
ミニカー TOMYTEC アイアイアドカンパニーShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.677 ワンマイル 日産ディーゼル工業/西日本車体工業 KL-UA452MAN 横浜市営バス
ワンマイルのモデルづくりは同じ金型を使いながらも、車載空調機のデザインやフロントマスクなどディティールに手を加え、実車に近いモデルを目指していることに好感が持てます。 このモデルは日産ディーゼル工業 KL-UA452MANに西日本車体工業が架装したバスの横浜市営バスをモデルにしています。 中央の乗車ドアが大きく輸送効率も良く、同型車は他社局の路線でも多く活躍しています。 残念ながら、日産ディーゼル工業は、UD トラックスとなりバス事業から撤退、いすゞ自動車に買収されバス事業への返り咲きの可能性はほぼなくなってしまいました。また西日本車体工業も会社が解散し消滅・・・。この組み合わせのバスは超絶滅危惧種となりました。 横浜市営バスは横浜市電のカラーリングに準じ、クリーム色の車体に青色のストライプで、バンパーはシルバー塗装。車体正面の青いラインはYOKOHAMAの頭文字のY字型に曲線を描き、センターに横浜市交通局章が配されており、基本的なデザインは1964年から変更されていません。 このモデルのおよその大きさはL:138 W:30 H:40 S=1/80です。 裏板にはNishitetsu Bus 96MC 1/80 Scale ONE-MAIL Co., LTD. MADE IN CHINAと刻印されています。 モデルメーカーはワンマイル、ブランド名はワンマイル、スケールはS:1/80 #バスミニチュアカーコレクション #ワンマイル #日産ディーゼル工業 #西日本車体工業 #KL-UA452MAN #横浜市営バス #路線バス
ミニカー ワンマイル 西鉄福岡天神駅売店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.676 ワンマイル 日産ディーゼル工業西日本車体工業 KL-UA452MAN 西鉄バス 北九州電車代替塗装車
No.101で紹介した、西鉄バスと同じ金型ですが、西鉄バスの主に北九州の1番を中心に走る専用塗装車をモデル化しています。この塗装車はかつて北九州を走っていた北九州線の路面電車と同じルートを走っています。 ワンマイルのモデルつくりは同じ金型を使いながらも、車載空調機のデザインやフロントマスクなどディティールに手を加え、実車に近いモデルを目指していることに好感が持てます。 このモデルは日産ディーゼル工業 KL-UA452MANに西日本車体工業が架装したバスをモデルにしています。 中央の乗車ドアが大きく輸送効率も良く、同型車は他社の路線でも多く活躍しています。 残念ながら、日産ディーゼル工業は、UD トラックスとなりバス事業から撤退、いすゞ自動車に買収されバス事業への返り咲きの可能性はほぼなくなってしまいました。また西日本車体工業も会社が解散し消滅・・・。この組み合わせのバスは超絶滅危惧種となりました。 このモデルのおよその大きさはL:138 W:30 H:40 S=1/80です。 裏板にはNishitetsu Bus 96MC 1/80 Scale ONE-MAIL Co.LTD. MADE IN CHINAと刻印されています。 モデルメーカーはワンマイル、ブランド名はワンマイル、スケールはS:1/80 #バスミニチュアカーコレクション #ワンマイル #日産ディーゼル工業 #西日本車体工業 #KL-UA452MAN #西鉄バス #北九州電車代替塗装車 #路線バス
ミニカー ワンマイル 西鉄福岡天神駅売店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.669 TOMICA LIMITED はとバス スーパーバス
001年から2013年まで企画生産されたトミカの上級モデルとして、トミカの金型を流用しより精度の高いモデルに仕上げたシリーズで、156車種がラインアップされましたが、バスは3種類が製品化されました。 2006年に発売されたNo.0078のはとバス「スーパーバス」のミニチュアカーで、オリジナルはNo.1-2のはとバスがベースになっています。 はとバスが1971年に特注した『スーパーバス(三菱ふそうB915N)で、三菱ふそうのエンジン・シャーシに東京特殊車体がボディを製作しました。屋根の円筒形風の構造物はクーラー用配管でこれがのちに「ロケット」と呼ばれ、真似たもの(ダミー)が豪華観光バスやデコトラと呼ばれるトラックの装飾で使われるようになりました。 子どもの絵本には、よく登場したので人気のはとバスとなりました。実車は私が所属する日本バス友の会の保存車でもあり、現在NPO法人バス保存会(バス文化保存振興委員会)が動態保存しています。 このモデルのおよその大きさはH:25 W:21 L:79です。 裏板にはTOMICA No.1、S:1/147、FUSO HATOBUS、MADE IN CHINAと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY(日本)、ブランド名はTOMICA LIMITED、スケールはS:1/147 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA/LIMITED #はとバス #スーパーバス #トミカリミテッド #観光バス #日本バス友の会 #特定非営利活動法人日本バス文化保存振興委員会(NPOバス保存会)
ミニカー TOMICA アイアイアドカンパニーShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.608 ポルト出版 CLUB BUSRAMA 三菱ふそう エアロキング JRバス関東
三菱ふそう エアロキングは1985年の二階建てバスブームの最中に誕生し、2010年8月に生産が終了されるまで国産二階建てバスの代表格でした。 このモデルはJRバス関東が東京-大阪間のハイウエーバスとして運行していた2005年式の東京支店所属の足立 200 か 11-84の三菱ふそう エアロキング MU612TX形式バスをモデル化し「JB4000 三菱ふそう エアロキング 2階建てバスシリーズ」として、はとバス、広島電鉄バスと共に3車種モデル化されています。このモデルは3000台生産された内の、778台目のモデルです このモデルのおよその大きさはL:157 W:32 H:50 S=1/70、裏板にはMP No-Step Bus 1:70 Club Busrama Porte Publishing Co Fuso Aero King 1:76 precision scaled Creative Masterと刻印されています。 モデルメーカーはポルト出版、Creative Master、ブランド名はBUSRAMA, 発売元はポルト出版 スケールはS=1/70 #バスミニチュアカーコレクション #ポルト出版 #CLUB-BUSRAMA #三菱ふそう #エアロキング #JRバス関東 #高速路線バス
ミニカー Creative Master アイアイアドカンパニーShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクションNo.549 ROUTEMASTER OPENTOP BRIGHTON
ブライトンは英国有数の海浜リゾートの一つでイングランド南東部にある人口30万人程度の街。大学や語学学校のどの教育施設も多くあり、学生街でもある街です。 この街の土産物として売られていたこのオープントップのルートマスターを、娘が最初にブライトンに留学していた時にお土産に買ってきてくれたものです。 ボディ下部はダイキャスト製ですが、二階部分御オープントップ部分はプラスチック成型です。ラジエターグリルとヘッドライトはシルバーに塗り分けられています。ルートマスターのラジエターグリルの頭部にあるトライアングルエムブレムも再現されています。 このモデルのおよその大きさはL:115 W:35 H:55 、スケールは1/70、裏板には、MADE IN CHINAと円形に刻印され円の中央部にはヒトが二人並んでいるようなマークが刻印されています。 モデルメーカーはELGATE、ブランド名はELGATE、スケールはS=1/90 #バスミニチュアカーコレクション #ROUTEMASTER #OPENTOP #BRIGHTON #ダブルデッカー
ミニカー 不明 ブライトンShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.526 CORGI ROUTEMASTER RM RM2217 通常運行での最後のルートマスター
ロンドンで50年以上運行を続けたルートマスターの最後の運行はは2005年12月9日の午後にルート159で行われました。この特別任務のために選ばれた車両はRM2217でした。 1965年に製造された最後の標準長のルートマスターで、Arrivaが所有し、以前は特別に装飾された3デッキバスとしてハリーポッターの映画を宣伝するために使用されていた車両でもありました。 ルート159はマーブルアーチとストリーサム駅の間を走り、長年ルートマスターが運航していたルートです。 ロンドント交通局によって設計され、パークロイヤルによるボディワークでサウソールのAECによって製造されたルートマスターは、1954年から1957年の間に製造された4台のプロトタイプと1959年から1968年の間にロンドン市内の運行のためにさまざまなタイプの合計2760台が製造されました。 ロンドン交通局は、EU規格に合わせた路線バスの低床バスサービスを強化するため、新規格のバスでの運行を行い、特例としてロンドンのアイコンとしてルートマスターには引き続き遺産ルート9および15での運行を続けています。 このモデルのおよそのL:170 W:50 H:90 、裏板にはCORGI ROUTEMASTERと刻印されています。 モデルメーカーはCORGI、ブランド名はCORGI CLASSICS、スケールはS=1/50 限定生産モデルでこのモデルは0713/3610です。 #バスミニチュアカーコレクション #CORGI #ROUTEMASTER #RM #RM2217 #ロンドンバス #通常運行での最後のルートマスター #ダブルデッカー #路線バス
ミニカー コーギー ロンドン交通博物館Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.420 TOMICA 三菱ふそうエアロスター MP37系 東京都営バス
トミカの三菱ふそうエアロスターMP37系は、数多くのバリエーションを持っていますが、2006年にトミカの2代目定番モデルとして東京都営ノンステップバスとしてモデル化されました。 東京都営バスは、ノンステップバス導入期にこの新しい塗装に変更しました。今最も多く東京都内で見ることができる塗色ですが、すでに三菱ふそうエアロスターMP37系は見ることができません。 このモデルのおよその大きさはL:77 W:23 H:30 S=1/141、裏板にはTOMICA ©2002TOMY FUSO AERO STAR MADE IN CHINA No.93 S=1/141と刻印されています。 モデルメーカーはTOMY(日本)、ブランド名はTOMICA、スケールはS:1/141 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #三菱ふそう #エアロスターMP37系 #東京都営バス #路線バス
ミニカー タカラトミー 大阪市Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.297 RIETZE64534 NEOPLAN STARLINER Car Rouge
ドイツのモデルメーカーRIETZEのHOスケールのバスモデルです。No.296で紹介した1996年にハノーファーバスショーで12m2軸のこのスーパーハイデッカーがデビューし、13mを超えるロングボディーバージョンとしてこの3軸車が追加され2004年にモデルチェンジするまで生産されました。 ヘッドライトが丸型8灯仕様になっていることと、前方サイドの三角形のピラー形状がデザインの特長となっています。外観のみならず、電子制御ブレーキシステムを採用するなど、先進的な部分も見られます。長距離運転に備えてドライバーに仮眠室は多くの場合、ホイルベースの中間位置に設置される場合が多いのですがこのモデルは前のオーバーハングに設置できるようになっています。また、後輪のタイヤハウスカバーが装着されています。 日本でもおなじみのNEOPLANは2008年2月1日にMAN Nutzfahrzeuge Groupのバス部門に完全に統合され、NEOPLANの歴史は閉じられました。NEOPLANとMAN TRUCK&BUSは現在MAN Nutzfahrzeuge Groupのバス部門の再編成による再編の結果、NEOPLANはブラウエン工場で豪華版長距離バスの製造を担い、ビルシュティング工場はカスタマイズ工場として運営されています。 このモデルになっているバス会社Car Rougeはスイス・Windischにある観光バス会社です。 このモデルのおよその大きさはL:157 W:28 H:43 S=1/87、裏板にはRIETZE MADE IN W.GERMANY NEOPLAN STARLINER N 516/3 SHDL/SHDHLと刻印されています。 モデルメーカーはRIETZE(ドイツ)、ブランド名はRIETZE スケールはS=1/87 HOスケール #バスミニチュアカーコレクション #RIETZE #RIETZE-64534 #NEOPLAN #STARLINER #Car-Rouge
ミニカー RIETZE ドイツ ベルリンShinyabus Miniature bus model Museum