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バスミニチュアカーコレクション No.1189 LLEDO DAYSGONE DG49 AEC Renown Double Deck Bus THE GOLDEN WEDDING BUS COLLECTION
英国のエリザベス女王と夫フィリップ殿下のご成婚50周年(THE GOLDEN WEDDING)を記念して、LLEDO社からAEC Regent Double Deck Open Top Bus とAEC Renown Double Deck Busの2台に24金メッキを施して発売したモデルです。 2階デッキ部分にはGOLDEN WEDDING ANNIVERDSARY、一階部分にはWestminster EDITIONSと書かれています。3000台の限定生産で、このモデルのシリアルは1441/3000となっています。 ボックスも豪華な専用ボックスに入っており重厚感があります。 ボックスには、1947 to 1997 H.M.Queen Elizabeth Ⅱ & H.R,H. Prince Philip ROYAL GOLDEN WEDDING ANNIVERSARY 24Carat Gold-Plated Limited Edition of 3,000 sets AEC REGENT OPEN TOP BUS & AEC RENOWN DOUBLE DECK BUS Westminster EDITIONS と金箔押しの印刷がされています。 英国皇室公式グッズで、英国内のみで発売されたようです。1997年にウエストミンスター寺院で入手したものです。 モデルとなったAEC LT型バスは1929年に初めてロンドンに登場しました。それは増える乗客の車内での快適性を改善するために開発され、第二次世界大戦中にはロンドンの街中ではAEC LT型バスが走り回る姿は一般的な光景でした。 このモデルのおよその大きさはH55 L:95 W:30 H55です。 裏板にはLLEDO、PROMOTIONAL MODEL 、MADE IN ENGLANDと刻印されています。 モデルメーカーはLLEDO、ブランド名はDAYSGONE 、スケールはS=1/85 #バスミニチュアカーコレクション #LLEDO #DAYSGONE #AEC #Renown #エリザベス女王・フィリップ殿下ご成婚50周年記念 #英国王室公式グッズ #ダブルデッカー
ミニカー LLEDO ウエストミンスター寺院Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1188 LLEDO DAYSGONE DG68 AEC Regent Double Deck Open Top Bus THE GOLDEN WEDDING BUS COLLECTION
英国のエリザベス女王と夫フィリップ殿下のご成婚50周年(THE GOLDEN WEDDING)を記念して、LLEDO社からAEC Regent Double Deck Open Top Bus とAEC Renown Double Deck Busの2台に24金メッキを施して発売したモデルです。 2階デッキ部分にはGOLDEN WEDDING ANNIVERDSARY、一階部分にはWestminster EDITIONSと書かれています。3000台の限定生産で、このモデルのシリアルは1441/3000となっています。 ボックスも豪華な専用ボックスに入っており重厚感があります。ボックスには、1947 to 1997 H.M.Queen Elizabeth Ⅱ & H.R,H. Prince Philip ROYAL GOLDEN WEDDING ANNIVERSARY 24Carat Gold-Plated Limited Edition of 3,000 sets AEC REGENT OPEN TOP BUS & AEC RENOWN DOUBLE DECK BUS Westminster EDITIONS と金箔押しの印刷がされています。 英国皇室公式グッズで、英国内のみで発売されたようです。1997年にウエストミンスター寺院で入手したものです。 モデルとなったAEC Regentバスは1939年から1971年頃までロンドン市交通局で運行されていたバスでエリザベス女王がご成婚された頃の代表的な英国のバスです。 このモデルのおよその大きさはL:85 W:25 H:45 です。スケールはS:1/85位、裏板にはMADE IN ENGLANDと刻印されています。 モデルメーカーはLLEDO、ブランド名はDAYSGONE 、スケールはS=1/85 #バスミニチュアカーコレクション #LLEDO #DAYSGONE #AEC #Regent #エリザベス女王・フィリップ殿下ご成婚50周年記念 #英国王室公式グッズ #ダブルデッカー #オープントップバス
ミニカー LLEDO ウエストミンスター寺院Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクションNo. 1153 エポック M-TEC 日野 リエッセ路線バス ドラえもんクリスマスバス
ミニチュアカー専門店で入手したNo.1150、No.1151と百貨店で入手したNo.1152で紹介した日野リエッセ路線バスと同じモデルです。 1995年実車と同時に発売された、エポック社のM-TECH MB-03-B 日野 リエッセ 路線バスもモデルで特定のバス会社ではなく、ドラえもんキャラクターバスで、赤と、緑と白のクリスマスカラーに塗り分けられ、フロントにはクリスマスリースのシールも貼られています。ドラえもんのフィギアも付属していた3歳以上が対象の子供を意識したモデルです。 玩具より一ランク上のモデルでしたが、エポック社が野球盤やボードゲーム、女児向けではシルバニアファミリーが有名な会社です。やはり自社でドラえもんの商標権を持っていたので商品企画部門からの要請で生まれたモデルなのかもわかりません。 先のドラえもんバスが予想以上に売れたため、1997年12月のクリスマスシーズン限定で発売されたモデルです。柳の下に二匹目のドジョウはいたのでしょうか? 実車は1995年8月28日にデビューした、車幅2m・全長7mクラスの小型バス(マイクロバス)です。リアエンジン・リアドライブの小型バス、レインボーR8をフルモデルチェンジする形でリエッセ(RX系)が新発売されました。先代のレインボーRBのイメージを払拭して、1990年7月にデビューした大型バスの初代セレガと統一感を持たせるため、全体的に曲線・曲面を多用したデザインとなり、ヘッドライトの部品をセレガと共有して、ヘッドライト周りのデザインはセレガとイメージ統一しています。 マイクロバスでは唯一のリアエンジンドライブ方式車となっています。このため、定員確保やワンマン機器取り付けなどで有利なため、コミュニティバスで多く使われるようになりました。しかし、残念ながら後継は、トヨタコースターをベースにした、リエッセⅡと日野ポンチョに譲り、2011年に生産を終了しました。 このモデルのおよその大きさはH70 W:50 L:160です。 裏板にはMADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはエポック社(日本)、ブランド名はM-TECH、 スケールはS:1/43 #バスミニチュアカーコレクション #エポック社 #MTEC #日野自動車 #リエッセ #ドラえもんバス #クリスマスバス #小型バス #路線バス
ミニカー エポック社 近鉄百貨店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクションNo. 1126 Kid Boy Leyland Titan Victoria Canada
1997年、次女が夏休みに知人のカナダ人のビクトリアのお宅にホームステイをさせていただいた時にお土産で買ってきてくれた思い出のモデルです。 レイランド・アトランタンシティバスをモデル化したものと思われます。 このモデルは赤色とアイボリー色のツートンカラーでシャーシもアイボリーで、シートもアイボリーです。実は屋根とボディの赤い部分はダイキャストですが、シャーシとインテリアの椅子などと2階の窓が一体成型された樹脂製の面白い設計のモデルです。ボディサイドにはタンポ印刷でVictoria Canadaと書かれています。 Victoriaでは自動車は右側通行ですから、右ハンドル、左ドアのバスは存在しませんので、香港で生産されたモデルが流用されたのでしょうか?このモデルも珍モデルと言えるでしょう。 長くイギリスの統治下にあったビクトリアは、現在もアフタヌーンティーやガーデニングなど英国の風習が色濃く残って、街並みも英国風です。そのような文化風土からも赤いダルデッカーが似合うのでしょう。 このモデルのおおよその大きさはL:95 W:28 H:47 1/100、裏板にKid Boy、Made in Chinaと刻印されています。 モデルメーカーはKid Boy、ブランドはKid Boy スケールはS=1/100 #バスミニチュアカーコレクション #Kid-Boy #Leyland #Titan #Victoria-Canada #ダブルデッカー #路線バス
ミニカー Kid Boy カナダ ビクトリアShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1019 TOMICA No.41いすゞスーパーハイデッカーバス 西鉄バス はかた号
No.304で紹介したモデルは、「はかた号」トミカは1997年9月のバスの日のイベントで、福岡市の香椎花園で行われた、「にしてつバスおもしろフェスティバル」で販売されていましたが、このイベントでは、はかた号車両の展示見学、体験試乗会も行われ、体験試乗に参加したので西鉄からプレゼントされたものと全く同じものです。 このモデルは大学の鉄道・バス好きの後輩が、西鉄に就職しその記念に贈ってくれたものです。 1990年10月12日に西日本鉄道と京王帝都電鉄(現京王電鉄)との共同運行でスタートした福岡=東京を結ぶ日本最長路線バス「はかた号」がモデルになっています。この今となっては結構レアなモデルです。 運行開始当初の実車は西工SD-IIを架装した三菱ふそうエアロバスでしたが、トミカには該当モデルがなかったため、41-4 いすゞスーパーハイデッカーバスが流用されました。両側面はタンポ印刷仕上げ、前面と後面は添付のシール貼りになっています、ボディのイラストは岡本太郎氏のデザインです。箱は特注のため専用の物が用意されていました。 その後1999年1月に京王電鉄が共同運行から撤退し、現在は西鉄の単独運行で1日1往復となりました。 このモデルのおよその大きさはL:77 W:20 H:30 S=1/145、裏板にはTOMICA ©1988 TOMY ISUZU SUPERHIDECKER BUS No.41 S=1/145 MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY(日本)、ブランド名はTOMICA スケールはS=1/145 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #No.41 #いすゞ #スーパーハイデッカーバス #西鉄バス #はかた号 #高速路線バス
ミニカー TOMY 西日本鉄道Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.426 TOMICA いすゞボンネットバスBX ふれあい号 ホテルかずら橋
徳島県の最西端に位置する三好市には重要有形民俗文化財「祖谷のかずら橋」の近くのホテルかずら橋には2台のボンネットバスが有り、ホテルからかずら橋までの送迎などに使われています。 そのボンネットバスをホテルが特注トミカにして1997年に販売開始しました。当時「ふれあい号」と書かれて運行していたボンネットバス1号車のモデル化でした。 実車は昭和42年式のいすゞBXD30なので、残念ながらこのトミカのいすゞBXとはデザインが異なります。このモデルはまだ日本製で専用のバスの写真が印刷された台紙が入ったクリアケースに入れてホテルのお土産用として販売されました。 その後、実車は2号車が増備された事により長期の休車が可能になったため、大掛りなリニューアルが行われ、その結果、ふれあい号のネーミングが廃止され、次に2004年に発売されたバスミニチュアカーコレクションNo.353で紹介したTOMICA いすゞボンネットバスBX ホテルかずら橋の登場となりました。 四国には現役で運行されているボンネットバスが他にもあり、四国交通の「秘境の小便小僧号」、「ポニー丸号」、かずら橋タクシーのいすゞBXDの2台などが現存しているようですが、いつまで運行できるか心配です。 このモデルのおよその大きさはH:30 W:25 L:80です。 裏板にはTOMICA No.6、ISUZU BONETBUS 、MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY(日本)、ブランド名はTOMICA、スケールはS:1/110 発売元はホテルかずら橋 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #いすゞ自動車 #いすゞボンネットバスBX #ふれあい号 #ホテルかずら橋
ミニカー トミー ホテルかずら橋Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.364 モータートミカ A-06 三菱ふそうエアロスター 鹿児島交通コアラバス
トミカの動力系シリーズとして、元々はB/Oトミカとして発売されましたが、Battery Operatedの頭文字を取ったBOトミカでは製品イメージがつながらずプラレールと共に遊べるモデルとして「モータートミカ」と名称を変えて1997年に発売されました。しかし、売れることも無く短命で終わったシリーズです。車体形状はかなりモデファイされているので、モデルというよりは玩具の部類になります。 モータートミカもいくつかモデル化されたようですが、バスモデルの中ではこのモータートミカは唯一実車のあった鹿児島交通のコアラバスをモデル化したものでした。因みに通常のトミカでもコアラバスは設定されています。 これは鹿児島市内にある遊園地を併設した平川動物公園のコアラを描いたもので、現在も車両は違いますがコアラバスの名で鹿児島交通が運行しています。 このモデルのおよその大きさはL:80 W:32 H:35、全長からスケールは推定1/112程度と考えられます。裏板にはMOTOR TOMICA ©1993 TOMY MADE IN CHINAと刻印されています。 モデルメーカーはトミー、ブランド名はモータートミカ、スケールは推定S=1/112 #バスミニチュアカーコレクション #トミカ #モータートミカ‐A-06 #三菱ふそう #エアロスター #鹿児島交通 #コアラバス
ミニカー トミー 大阪市Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.357 CORGI BEDFORD VAL Wallace Arnold Tours
BEDFORD VALは1960年代半ばから1970年代初頭まで製造された前輪2軸の3軸車のコーチ専用シャーシで、このモデルは当時としては珍しい多軸車でプラクストンによってボディが架装されたバスです。 900台以上のVALが製造されましたが、その最大のユーザーがウォレスアーノルド社です。 ウォレスアーノルド社は、1912年にウォレスカニンガムとアーノルドクロウによって設立されましたが、2005年にシアリングと合併しWAシアリングとなりましたが、2007年にウォレスアーノルドの名前は消され、現在はシアリングホリデーとなり、ヨーロッパでも最大級のコーチホリデー会社の一つです。1960年代、ウォレスアーノルドはベッドフォードの顧客で、1963年に最初のBEDFORD VALが納車されました。BEDFORD VALのほとんどはプラクストンのボディが架装されましたが、デュプル、ハリントン、イェーツなども架装していたようです。 前輪の2軸がステアリングアスクルを持つ珍いタイプのバスで、モデルもステアリングが切れるようにアクションが加えられています。 1997年にロンドン交通博物館を訪問した時にミュージアムショップで購入しました。 このモデルのおよその大きさはL:218 W:50 H:60、裏板にはCORGI BEDFORD VALと刻印されています。 モデルメーカーはCORGI (英国)、ブランド名Corgi Classics スケールはS=1/50 #バスミニチュアカーコレクション #CORGI #BEDFORD #VAL #Wallace-Arnold-Tours
ミニカー コーギー ロンドン交通博物館Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.347 TOMICA No.6 いすゞBXボンネットバス 濃飛バス
石川県小松市にある日本自動車博物館は1978年に開館した自動車をテーマにした博物館で、多数の特注トミカを発売しています。その中にはボンネットバスのトミカをベースに数種類を販売していました。 1997年に山形交通、松本電鉄とこの濃飛バスの3台が同時に発売されましたが、この濃飛バスだけが、いすゞBXで、トミカと唯一同じ形式のモデルです。 このモデルのおよその大きさはH:30 W:25 L:80です。 裏板にはTOMICA No.6、ISUZU BONETBUS、MADE IN JAPANと刻印されています。 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #いすゞ自動車 #いすゞBX #ボンネットバス #濃飛バス
ミニカー トミー 日本自動車博物館Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.346 TOMICA No.6 いすゞボンネットバスBX 松本電鉄
石川県小松市にある日本自動車博物館は1978年に開館した自動車をテーマにした博物館で、多数の特注トミカを発売しています。その中にはボンネットバスのトミカをベースに数種類を販売していました。 1997年に発売された松本電鉄のボンネットバスのモデルですが、トミカはいすゞボンネットバスBXをベースにしていますので、オリジナルのパッケージのいすゞBXDとは雰囲気は違いますが、塗装で充分雰囲気は出ています。 このモデルのおよその大きさはH:30 W:25 L:80です。 裏板にはTOMICA No.6、ISUZU BONETBUS、MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY(日本)、ブランド名はTOMICA、スケールはS:1/110 発売元は日本自動車博物館 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #いすゞ自動車 #ボンネットバス #いすゞBX #松本電鉄 #日本自動車博物館
ミニカー トミー 日本自動車博物館Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.345 TOMICA No.6 いすゞボンネットバスBX 山形交通
石川県小松市にある日本自動車博物館は1978年に開館した自動車をテーマにした博物館で、多数の特注トミカを発売しています。その中にはボンネットバスのトミカをベースに数種類を販売しています。 1997年に発売された日本バス友の会・NPO日本バス保存会が保存する、山形交通のいすゞTSDボンネットバスですが、トミカはいすゞボンネットバスBXをベースにしていますので、雰囲気は違いますがオリジナルのパッケージは、保存車のTSDの写真が使われています。 2017年前期放映のNHKの朝の連続テレビ小説「ひよっこ」にも登場していましたから、覚えておられる方もいらっしゃるかもわかりませんね。 このモデルのおよその大きさはH:30 W:25 L:80です。 裏板には No.6、ISUZU BONETBUS、MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY(日本)、ブランド名はTOMICA、スケールはS:1/110 発売元は日本自動車博物館 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #いすゞ自動車 #ボンネットバス #いすゞBX #山形交通 #日本自動車博物館 #日本バス友の会 #特定非営利活動法人日本バス文化保存振興委員会(NPOバス保存会)
ミニカー トミー 日本自動車博物館Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.305 TOMICA No.41いすゞスーパーハイデッカーバス 西鉄バス はかた号
1990年10月12日に西日本鉄道と京王帝都電鉄(現京王電鉄)との共同運行でスタートした福岡=東京を結ぶ日本最長路線バス「はかた号」がモデルになっています。 この「はかた号」トミカは1997年9月のバスの日のイベントで、福岡市の香椎花園で行われた、「にしてつバスおもしろフェスティバル」で販売されていましたが、このイベントでは、はかた号車両の展示見学、体験試乗会も行われ、体験試乗に参加したので西鉄からプレゼントされたものです。今となっては結構レアなモデルです。 運行開始当初の実車は西工SD-IIを架装した三菱ふそうエアロバスでしたが、トミカには該当モデルがなかったため、41-4 いすゞスーパーハイデッカーバスが流用されました。両側面はタンポ印刷仕上げ、前面と後面は添付のシール貼りになっています、ボディのイラストは岡本太郎氏のデザインです。箱は特注のため専用の物が用意されていました。 その後1999年1月に京王電鉄が共同運行から撤退し、現在は西鉄の単独運行で1日1往復となりました。 このモデルのおよその大きさはL:77 W:20 H:30 S=1/145、裏板にはTOMICA ©1988 TOMY ISUZU SUPERHIDECKER BUS No.41 S=1/145 MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY(日本)、ブランド名はTOMICA スケールはS=1/145 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #TOMICA-No.41 #いすゞ自動車 #いすゞスーパーハイデッカーバス #西鉄バス #はかた号
ミニカー トミー 福岡市Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクションNo.10 コーギー AECルートマスター ビートルズ
ロンドンバスといえば真っ赤な2階建てバスが街のアイコンになっています。 ここに登場するのはリバプールの緑色の2階建てバスです、それもビートルズ! AECルートマスターモデルを、ビートルズ仕様にしたものです。 緑色の路線バスはロンドン市内のバスではなく、カントリーサイドを走るバスです。 余談ですが、昔はF-1レーシングカーにはナショナルカラーがあって、英国はブリティッシュグリーン、フランスはフレンチブルー、イタリアはイタリアンレッド、ドイツはジャーマンシルバー、日本はベージュに日の丸と決まっていました。今はスポンサーカラーになったのでどこの国のマシンかは分かりませんが・・・ 話がズレました、ビートルズファンのために企画されたコーギー社のコレクションシリーズです。 ライセンスプレートも「BEAT-1」、行き先を示す方向幕もビートルズの1967年の名曲ペニーレーンにちなんで、リバプールの「PENNY LANE」行です。 いつか、シリーズのイエローサブマリン仕様もご紹介します。 モデルメーカーブランドはコーギー、スケールはS:1/60 #バスミニチュアカーコレクション #コーギー #AECルートマスター #ロンドンバス #ビートルズ
ミニカー コーギー ロンドン交通博物館Shinyabus Miniature bus model Museum