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バスミニチュアカーコレクションNo. 1147 DIAPET 三菱ふそう MP系 エアロスター 北陸鉄道バス
このモデルは特注モデルで、石川県金沢市の玩具問屋株式会社堀川商店のルートで、北陸地方のみで流通したモデルです。 金沢に出張した折に香林坊ダイワ百貨店で購入しました。北陸鉄道のバス事業部門の当時の路線バス三菱ふそう MP系をモデル化しています。 現在は、北陸鉄道のバス事業部が分社独立し、北鉄金沢バス、北鉄白山バス、北鉄加賀バス、北鉄能登バス、北鉄奥能登バスなどに分かれ北鉄バスグループを構成しています。 このモデルは三菱ふそうのMP系の流れを汲み、最初にエアロスターという愛称を与えられた路線バスです。当初は三菱自動車工業の名古屋製作所大江工場製のMタイプと呉羽自動車工業(現三菱ふそうバス製造)製のKタイプがあります。左右非対称のフロントウインドウやサイド扉、ウインドウなどブラックアウトして、これから主流となる直線的なボディラインのスケルトンバスのスタート切るにふさわしいデザインです。 ベースになったモデルが東京都営バスの初代エアロスターの「グリーンシャトル」なのでちょっと違和感はありますが、歴史の生き証人としてのモデルです。 このモデルのおおよその大きさはL:157 D:39 H:52 1/65、裏板には1990 No-011 MITSUBISHI FUSO Diapet Yonezawa MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはヨネザワ、ブランドはダイヤペット 、スケールはS=1/65、発売元は株式会社堀川商店 #バスミニチュアカーコレクション #ヨネザワ #DIAPET #三菱ふそう #MP #エアロスター #北陸鉄道バス #株式会社堀川商店 #路線バス
ミニカー 米沢玩具 香林坊ダイワ百貨店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクションNo. 1146 DIAPET 三菱ふそう エアロスター MP系 北海道中央バス
No.784で紹介した、北海道中央バスと同じモデルです。このモデルは特注モデルで、札幌の玩具問屋株式会社小川のルートで、北海道のみで流通したモデルです。 札幌在住の友人が「こんなの見つけたよ」といって送ってきてくれました。理解ある友人の協力もあって私のコレクションは成り立っています。 何度も北海道中央バスのモデルが出てくると書いていますが、本当に京阪バスそっくりです。 京阪バスはまだ大掛かりな塗装変更は行っていませんが、北海道中央バスは塗装変更をしたので今では見ることができません。 このモデルは三菱ふそうのMP系の流れを汲み、最初にエアロスターという愛称を与えられた路線バスです。当初は三菱自動車工業の名古屋製作所大江工場製のMタイプと呉羽自動車工業(現三菱ふそうバス製造)製のKタイプがあります。左右非対称のフロントウインドウやサイド扉、ウインドウなどブラックアウトして、これから主流となる直線的なボディラインのスケルトンバスのスタート切るにふさわしいデザインです。 ベースになったモデルが東京都営バスの初代エアロスターの「グリーンシャトル」なのでちょっと違和感はありますが、歴史の生き証人としてのモデルです。 このモデルのおおよその大きさはL:157 D:39 H:52 1/65、裏板には1990 No-011 MITSUBISHI FUSO Diapet Yonezawa MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはヨネザワ、ブランドはダイヤペット 、スケールはS=1/65、発売元は株式会社「イ 小川 #バスミニチュアカーコレクション #ヨネザワ #DIAPET #三菱ふそう #MP #エアロスター #北海道中央バス #株式会社小川 #路線バス
ミニカー 米沢玩具 札幌Shinyabus Miniature bus model Museum
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【バスミニチュアカーコレクション No.996 トミカ No.49 三菱ふそう 遊園地バス 鹿児島交通】
このモデルは1991年5月に発売されたトミカNo.49「遊園地バス」です。No.363で紹介した、B/Oトミカの鹿児島交通コアラバスと同じバスのモデル化されたトミカです。このバスは鹿児島市内にある遊園地を併設した平川動物公園のコアラを描いたもので、現在はこのコアラバスは運行していないようです。 トミカ No.79「三菱ふそう ワンマンバス」がベースモデルで、車体側面には、「コアラ」とユーカリの木が描かれ、「コアラ君とあそぼう!」、「コアラです よろしく!!」、「鹿児島交通」、「出口 乗合」、「ワンマン 入口」と書かれたシールが、車体前面と後部に貼り付ける「コアラ」とユーカリの木が描かれたシールが貼られています。 このモデルのおよその大きさはL:78 W:23 H:30 S=1/130、裏板にはTOMICA No.79 S=1/130 MITSUBISHI FUSO BUS ©TOMY MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA スケールはS=1/130 #バスミニチュアカーコレクション #TOMY #TOMICA #No.49 #三菱ふそう #エアロスター #MP218 #路線バス #鹿児島交通 #コアラバス #遊園地バス
ミニカー TOMY 近鉄百貨店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.343 TOMICA No.6 いすゞボンネットバスBX 小樽ロマン号
小樽の定期観光バスの小樽ロマン号(北海道中央バス)をモデル化していますが、実車は富士重工製ボディのいすゞBXDで徳島バスや自家用を経て1988年に元四国交通のボンネットバスから北海道中央バスに移籍し「小樽ロマン号」として1988年から1996年まで北海道中央バスが運行していた観光路線バスです。 雪の時期を除く4月~10月にかけて運行され、小樽駅を起点に小樽の名所を30分~40分程度で周遊し、途中での乗降がフリーで出来るので、普通の路線バスのような運行形態で、通常期は1日10便、繁忙期は1日12便の運行をしていました。 トミカのボンネットバスにいすゞBXDがなかったため、他のいすゞBXDボンネットバス同様TOMICA No.6 いすゞボンネットバスBXを使って、モデル化されました。 実車のいすゞBXD小樽ロマン号の写真が描かれたオリジナルパッケージに入ったこのモデルは1991年に小樽を訪れた時に土産物店で販売されていたものを購入しました。 このモデルのおよその大きさはH:30 W:25 L:75です。 裏板にはTOMICANo.6、ISUZU BONETBUS、MADE IN CHINAと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY(日本)、ブランド名はTOMICAA、スケールはS:1/110 発売元はShingo★Toys 協力・北海道中央バス #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #いすゞ自動車 #ボンネットバス #いすゞBX #小樽ロマン号
ミニカー トミー 小樽市Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.310 TOMICA No.26 LION BUS
変わり種バスの一種で子供向けがメインのTOMICAならではのモデルをご紹介します。1991年発売されました。 富士サファリパークのジャングルバスだと思われるこのバスは窓ガラスがない金網張りのバスで、サファリゾーンを周遊し、途中、クマやライオンなどにエサがあげられます。エサを求めて迫る猛獣との距離は約20cm。遮る物は金網だけ!! 動物たちの息遣いまで伝わる迫力だそうです。 パンダやホワイトタイガーなどのバリエーションも生まれ、子ども達に大人気のモデルでした。 このモデルのおよその大きさはL:78 W:22 H:35 裏板にはNo.26 1991©TOMY MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY(日本)、ブランド名はTOMICA スケールは不詳 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #TOMICA-No.26 #LION-BUS
ミニカー トミー 大阪市Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクションNo.84 LLEDO DAYSGONE DG49 1930 AEC LT Double decker BUS QANTAS
1930 AEC LT Double decker BUSですが、この時代に、このQANTASの広告バスは走っていなかったと思います。しかし、カンタス航空は1920年11月に設立され、KLMオランダ航空、アビアンカ航空に次ぐ世界で3番目に古い航空会社で、旅客国際便開始は1935年5月ですから、ひょっとしたらデザインは違っても、英国で広告展開をしていたかもわかりませんね。 オーストラリアはイギリス連邦加盟国であり、英連邦王国の一国ですから、古くから英国との関係は密であったと思います。 この様にミニチュアバスの世界では、存在したようなしなかったようなモデルも時々モデル化されるのが面白く、楽しみです。 このモデルのおよその大きさはH:55 W:30 L:95です。 裏板にはMADE IN ENGLANDと刻印されています。 モデルメーカーはLLEDO(英国)、ブランド名はDAYSGONE、 スケールはS:1/87 #バスミニチュアカーコレクション #LLEDO #DAYSGONE #DG49/1930-AEC-LT-Double-decker-BUS #QANTAS
ミニカー LLEDO HAMLEYS LONDONShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクションNo.83 LLEDO DAYSGONE DG49 1930 AEC LT Double decker BUS LONDON TRANDPORT HAMLEYS
No.79からご紹介しています、AEC LT Double decker BUSの同じ金型を使ったバリエーションモデルです。 運行会社はLONDON TRANDPORT、広告のスポンサーはHAMLEYSで、行き先は同店のあるREGENT ST.になっています。 HAMLEYSは世界最古の有名玩具店で、1760年にウィリアム ハムリーによって設立され、1881年にREGENT ST.に移転し、今では年間500万人が訪れる観光名所になっています。 私はいつも4階のHobbiesフロアで、バスのミニカーを物色します。 REGENT ST.はロンドン中心部を南北約2キロに亘って走る大通りで、通りの北端でPortland Placeに接続し、そこからロンドン最大の公園Regent's Parkにつながっています。 REGENT ST.のすべての土地・建物はCrown Estate社が独占管理していて、面白いのはこの会社はイギリス王室の不動産を管理する会社で、REGENT ST.全体がイギリス王室の関連資産ということです。 このモデルのおよその大きさはH:55 W:30 L:95です。 裏板にはMADE IN ENGLANDと刻印されています。 モデルメーカーはLLEDO(英国)、ブランド名はDAYSGONE、 スケールはS:1/87 #バスミニチュアカーコレクション #LLEDO #DAYSGONE #DG49/1930-AEC-LT-Double-decker-BUS #LONDON-TRANDPORT #HAMLEYS
ミニカー LLEDO HAMLEYS LONDONShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクションNo.82 LLEDO DAYSGONE DG49 1930 AEC LT Double decker BUS GENARAL MARTINI
数多くロンドンの街や英国内をくまなく走っていたAEC LT。このロンドン市内を走るGENERALのバス、108系統 CRUSTAL PALACE行の終着地は1851年にロンドンのハイド・パークで開かれた第1回万国博覧会の会場として建てられた建物で、ジョセフ・パクストン設計の鉄骨とガラスで作られた巨大な、プレハブ建築物の先駆ともいわれている建物です。 LONDON GENERALは1855年から1933年の間にロンドンのバスの主要なオペレーターであるロンドン・ジェネラル・オムニバス・カンパニーのことで、1989年4月の民営化後も同名のバス会社が存続します。 広告の「MARTINI」は、イタリアの酒類製造会社。ベルモットやスプマンテを製造し、マルティーニは世界的に有名なベルモットのブランドです、モータースポーツでのスポンサーとしても有名です。英国でもチャーチルが愛した酒とか、007などに登場していたと思いますが、1992年、バカルディ社に買収され、バカルディ・マルティーニ社 (Bacardi-Martini Limited)となっています。 このモデルのおよその大きさはH:55 W:30 L:95です。 裏板にはMADE IN ENGLANDと刻印されています。 モデルメーカーはLLEDO(英国)、ブランド名はDAYSGONE、 スケールはS:1/87 #バスミニチュアカーコレクション #LLEDO #DAYSGONE #DG49/1930-AEC-LT-Double-decker-BUS #GENARAL-MARTINI
ミニカー LLEDO ロンドン交通博物館Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクションNo.81 LLEDO DAYSGONE DG49 1930 AEC LT Double decker BUS BIRMINGHAM CITY TRANSPORT HEINZ SPAGHETTI
ロンドンとリヴァプールを結ぶ線のちょうど中間点あたりに位置するバーミンガムは昔からの交通の要衝であり、産業革命の進展にともない運河と鉄道の交叉点になったこともあり、工業都市として発展し、蒸気機関を発明したジェームズ・ワットなどがバーミンガムで活躍していました。 このモデルのバーミンガムシティトランスポートは、1899年から1969年の間にイギリスのバーミンガムで市営バスとして運行していましたが、今は存在しません。 行き先の9番QUINTONは、バーミンガム西部の小さな町でバーミンガム中心部の西南西9.5Kmにあります。 広告のハインツはアメリカの会社ですが、1896年にロンドンに最初の海外事務所を開設した後、同社は1905年にロンドン南部のペッカムに最初の英国工場を開設し事業を拡大したころの広告です。 このモデルのおよその大きさはH:55 W:30 L:95です。 裏板にはMADE IN ENGLANDと刻印されています。 モデルメーカーはLLEDO(英国)、ブランド名はDAYSGONE、 スケールはS:1/87 #バスミニチュアカーコレクション #LLEDO #DAYSGONE #DG49/1930-AEC-LT-Double-decker-BUS #BIRMINGHAM-CITY-TRANSPORT #HEINZ-SPAGHETTI
ミニカー LLEDO ロンドン交通博物館Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクションNo.80 LLEDO DAYSGONE DG49 1930 AEC LT Double decker BUS LIVERPOOL TRAMWAYS LITTLEWOOD’S
No.79と同じ金型のモデルですが、AEC LTタイプは実車も数多く生産されたため、モデルもバリエーションを作りやすく、いろいろなモデルが存在します。 このモデルはビートルズで有名なリバプールのバスで、LIVERPOOL TRAMWAYSと書かれていますから、路面電車の会社が、路線バスも運行していたのだと思われます。この会社は1957年に消滅し、現在は存在しません。 行き先表示の5cの路線番号の下にはビートルズゆかりの「PENNY LANE」と表記されています。 広告のLITTLEWOOD’Sは現在もリバプールに存在する小売店の名前です。 このモデルのおよその大きさはH:55 W:30 L:95です。 裏板にはMADE IN ENGLANDと刻印されています。 モデルメーカーはLLEDO(英国)、ブランド名はDAYSGONE、 スケールはS:1/87 #バスミニチュアカーコレクション #LLEDO #DAYSGONE #DG49/1930-AEC-LT-Double-decker-BUS #LIVERPOOL-TRAMWAYS #LITTLEWOOD'S
ミニカー LLEDO ロンドン交通博物館Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクションNo.79 LLEDO DAYSGONE DG49 1930 AEC LT Double decker BUS LONDON TRANSPORT SWAN VESTAS
AEC LT型バスは1929年に初めてロンドンに登場しました。それは増える乗客の車内での快適性を改善するために開発され、第二次世界大戦中にはロンドンの街中ではAEC LT型バスが走り回る姿は一般的な光景でした。 このバスLT165は、ロンドン交通博物館のコレクションとして戦時中の状態に復元され保存されています。 広告のスワンヴェスタスはマッチの人気ブランド名で、1930年代「スワンヴェスタス」は「英国のベストセラーマッチ」になっていました。マッチ全盛の時代だったのですね。 このブランドは現在、スウェーデンのマッチ会社が所有しています。 このモデルは1991年、今から30年前に発売されたモデルですが、数多くのバリエーションが存在しますので、順次紹介していきます。 このモデルのおよその大きさはH:55 W:30 L:95です。 裏板にはMADE IN ENGLANDと刻印されています。 モデルメーカーはLLEDO(英国)、ブランド名はDAYSGONE、 スケールはS:1/87 #バスミニチュアカーコレクション #LLEDO #DAYSGONE #DG49/1930-AEC-LT-Double-decker-BUS #LONDON-TRANSPORT #SWAN-VESTAS
ミニカー LLEDO ロンドン交通博物館Shinyabus Miniature bus model Museum