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バスミニチュアカーコレクション No.1214 トミカ ロンドンバス F15 £1/2 million VERNONS
No.34 トミカ ロンドンバスで紹介したものと同じモデルです。トミカのロンドンバスは有名なルートマスターではなく、箱型のレイランド・アトランタンシティバスをモデル化したものと思われます。 1977年発売以来45年以上製造され続けられている超長寿命モデルです。 当初はF-15の型番が表すように外国車シリーズ(F)15番でしたが、国産車・外国車の関係なく整理統合されて、001-140型番に整理された時に、95番が与えられ現在もなお現役です。 発売当初は180円でしたが、いまは500円になっています。 超長寿命モデルですからそのバリエーションは相当数あるものと思われます。 写真のモデルは日本製ですが、その後中国製になり、現在はベトナム製になっています。 私のコレクションの中でも、かなりのバリエーションがある代表的なトミカです。 ボディ側面の広告スペースの「£1/2 million VERNONS」って何なのでしょうか?£1/2 millionって50万£?よく判りません・・・ このモデルのおおよその大きさはL:77 W:22 H:35 1/130、裏板にtomica LONDON BUS No.F15 S=1/130 ©1977 TOMY MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY(日本)、ブランド名は、TOMICA スケールはS:1/130 #バスミニチュアカーコレクション #TOMY #TOMICA #No.F15 #ロンドンバス #£1/2million-VERNONS #路線バス #ダブルデッカー
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【バスミニチュアカーコレクションNo. 1143 TOMICA DANDY No.035 いすゞボンネットバス BXD 一畑電気鉄道バス】
小スケールのトミカに対してその兄貴分的なモデルが1972年から1994年まで生産された標準スケールのトミカダンディで、バスモデルも登場しました。No.1131で紹介したハトバス、No.1132で紹介したいすゞハイデッカーバス東都観光、No.1133で紹介したはとバス、No.1142のロンドンバスAEC RT Ⅲ REGENTに続いて紹介するのはTOMICA DANDY いすゞ ボンネットバス BXD 一畑バスのモデルで、標準スケールの1/43で登場し、バス停とベンチが付属品として付いていました。ボンネットバスの1/43は大きく、重量も450gと迫力があります。当時はまだタンポ印刷ではなくシール貼り付けです。 島根県と鳥取県西部をベースとする一畑電気鉄道のバスで出雲大社行きをモデル化しています。一畑バスは、1912年創業の一畑軽便鉄道がその起源で、持株会社の一畑電気鉄道傘下の一畑電車とともに子会社の一畑バスとして現在は運行しています。 かつて、一畑電気鉄道がいすゞ自動車と共同出資でディーラーの「山陰いすゞ自動車」を持っていたため、いすゞ製の新車を主に導入していたため、いすゞ製がほとんどでした。現在は資本をいすゞ自動車に譲渡し、いすゞ自動車がいすゞ自動車中四国というディーラーに統合したため資本関係はありませんが今なお、いすゞ車が多いバス会社には違いがありません。 このモデルの他に、三重交通、濃飛交通、東海自動車のモデルがあったようですが、私のコレクションには残念ながら当時の経済的な理由でコレクションにはありません。 いすゞBXDは1967年まで製造された、日本のボンネットバスの主力車種で、今も日本で最も多く現存しているボンネットバスでもあります。私が所属する日本バス友の会・NPO日本バス保存会でも、同型の三重交通を動態保存しています。 このモデルのおおよその大きさはL:195 W:56 H:70 1/43、裏板にISUZU BONETBUS No.035 tomica DANDY No.035 S=1/43 MADE IN JAPAN と刻印されています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA DANDYスケールはS=1/43 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #DANDY #いすゞ自動車 #TSD #ボンネットバス #一畑電気鉄道 #出雲大社行 #路線バス
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バスミニチュアカーコレクションNo. 1142 TOMICA DANDYNo.F19 ロンドンバス AEC RT Ⅲ REGENT
小スケールのトミカに対してその兄貴分的なモデルが1972年から1994年まで生産された標準スケールのトミカダンディで、バスモデルも登場しました。No.1131で紹介したハトバス、No.1132で紹介したいすゞハイデッカーバス東都観光、No.1133で紹介したはとバスに続いて紹介するのはTOMICA DANDY No.F19 外国車シリーズのロンドンバス AEC RT Ⅲ REGENTのモデルで、標準スケールの1/43で登場し、バス停とロンドンの街路灯が付属品として付いていました。2階建バスの1/43は大きく迫力があります。 このモデルは初期のモデルで、フロントのラジエターグリルがシールです、後期モデルはメッキの別部品のラジエターグリルが付いていたようですが、残念ながら購入できませんでした。 広告のTELEPHONE ENGINEERはBT(日本のNTTの様な会社)の前身で英国の電気通信事業者です。フロントにはレンタカーのHertzの広告も見えます。 ボディサイドのLONDON TRANSPORTのはずがなぜかLONDON TORANSPORTとスペルが間違っており、一文字「O」が多く入っています。 実車はロンドン交通局向けに1938年から生産されたRTは戦後の1947年から1954年の間に4674台が生産され、1954年に登場した後継のルートマスター(RM)が登場するまでロンドン交通局の主力のバスでした。 このモデルのおおよその大きさはL:185 W:55 H:100 1/94、裏板にはNo.F-19 S=1/43 tomica DANDY LONDONBUS MADE IN JAPAN と刻印されています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA DANDYスケールはS=1/43 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #DANDY #No.F19 #ロンドンバス #AEC #RTⅢ #REGENT #ダブルデッカー #路線バス
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バスミニチュアカーコレクションNo. 1140 Diapet B-29 三菱ふそう B800N系 都営ワンマンバス
このモデルはNo.60 で紹介したダイヤペット 三菱ふそうB800N 国鉄バスと同じ金型の不思議なモデルです。 三菱ふそうB800N系をモデルにしていると思いますがこのカーラーリングは明らかに、美濃部革新カラーの東京都営バスですが、バス窓で3扉のこのような東京都営バスは存在しないと思いますから、かなり強引なモデル設定です。 このB800Nは路線バスとしては11m級で、ホイールベースも5.7mもありかなり大型です。 大量輸送の必要な都会ではそれなりに存在したでしょうが全国的には実車はそんなに多くありませんでした。 この不思議ちゃんは1977年、に購入、ボディとタイヤのバランスも微妙です。 このモデルのおおよその大きさはL:195 W:44 H:52 1/60、裏板にYONEZAWA TOYS DIAPET MITSUBISHI FUSO BUS S=1/56 MADE IN JAPAN と刻印されています。 モデルメーカーは米沢玩具、ブランドはDiapet、スケールはS=1/60 #バスミニチュアカーコレクション #米沢玩具 #Diapet #三菱ふそう #B800N系 #ワンマンバス #東京都営バス #路線バス
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バスミニチュアカーコレクションNo. 1105 TOMICA No.F15 ロンドンバスKeep BRITAIN tidy SILVER
このトミカの長寿モデルのロンドンバスは多くのバリエーションがありコンプリートすることは不可能だと思われます。私のコレクションの中でも最もバリエーションの多いモデルです。 「ロンドンバス」のトミカは、1977年7月に「No.F15 外国車シリーズ/イギリス車」として発売され、1988年7月に「No.95」に移行し現在も生産販売が続いていロングセラーモデルです。 ロンドンバスで最も人気のあるルートマスターではなく、ダイムラーのDMSタイプをモデル化したものと思われます。 このモデルに貼られたシールはユニオンジャックのイラストにKeep BRITAIN tidyと書かれています。ボディがシルバー塗装で、シャーシと後部のエンジン部分が赤になっています。珍しいシルバー塗装モデルです。 近鉄百貨店の玩具売り場の店員さんが、先に紹介した金メッキモデルに続いて「シルバーモデルも出たのでお取り置きしておきました」とありがたい対応をしていただき入手したモデルです。この様な店員さんはもう百貨店の玩具売り場にはいらっしゃらないでしょうね、この頃は百貨店全盛の時代です。 Keep Britain Tidyは、1960年に設立された英国を拠点とする独立した環境慈善団体です。組織は、ごみを減らし、地元の場所を改善し、廃棄物を防ぐためのキャンペーンを行っています。ロンドンとウィガンにオフィスがあります。 1977年からずっと新車として販売されているトミカのロンドンバスは廃番にならずに売れ続けているという事はずっと子供の憧れなのですね。 このモデルのおおよその大きさはL:77 W:22 H:35 1/130、裏板にtomica LONDON BUS No.F15 S=1/130 ©1977 TOMY MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA スケールはS=1/130 #バスミニチュアカーコレクション #TOMY #TOMICA #No.F15 #ロンドンバス #ダイムラー #DMS #Keep-BRITAIN-tidy #ダブルデッカー #SILVERBODY #路線バス
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バスミニチュアカーコレクションNo. 1104 TOMICA No.F15 ロンドンバスKeep BRITAIN tidy GOLD
このトミカの長寿モデルのロンドンバスは多くのバリエーションがありコンプリートすることは不可能だと思われます。私のコレクションの中でも最もバリエーションの多いモデルです。 「ロンドンバス」のトミカは、1977年7月に「No.F15 外国車シリーズ/イギリス車」として発売され、1988年7月に「No.95」に移行し現在も生産販売が続いていロングセラーモデルです。 ロンドンバスで最も人気のあるルートマスターではなく、ダイムラーのDMSタイプをモデル化したものと思われます。 このモデルに貼られたシールはユニオンジャックのイラストにKeep BRITAIN tidyと書かれています。ボディがゴールドメッキで、シャーシが赤で後部のエンジン部分が赤になっています。珍しい金メッキモデルです。 近鉄百貨店の玩具売り場の店員さんが、「金メッキモデルが出たのでお取り置きしておきました」とありがたい対応をしていただき入手したモデルです。この様な店員さんはもう百貨店の玩具売り場にはいらっしゃらないでしょうね、この頃は百貨店全盛の時代です。 Keep Britain Tidyは、1960年に設立された英国を拠点とする独立した環境慈善団体です。組織は、ごみを減らし、地元の場所を改善し、廃棄物を防ぐためのキャンペーンを行っています。ロンドンとウィガンにオフィスがあります。 1977年からずっと新車として販売されているトミカのロンドンバスは廃番にならずに売れ続けているという事はずっと子供の憧れなのですね。 このモデルのおおよその大きさはL:77 W:22 H:35 1/130、裏板にtomica LONDON BUS No.F15 S=1/130 ©1977 TOMY MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA スケールはS=1/130 #バスミニチュアカーコレクション #TOMY #TOMICA #No.F15 #ロンドンバス #ダイムラー #DMS #Keep-BRITAIN-tidy #ダブルデッカー #GOLDBODY #路線DMS
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バスミニチュアカーコレクションNo. 1103 TOMICA No.F15 ロンドンバスKeep BRITAIN tidy
このトミカの長寿モデルのロンドンバスは多くのバリエーションがありコンプリートすることは不可能だと思われます。私のコレクションの中でも最もバリエーションの多いモデルです。 「ロンドンバス」のトミカは、1977年7月に「No.F15 外国車シリーズ/イギリス車」として発売され、1988年7月に「No.95」に移行し現在も生産販売が続いていロングセラーモデルです。 ロンドンバスで最も人気のあるルートマスターではなく、ダイムラーのDMSタイプをモデル化したものと思われます。 このモデルはレギュラーモデルで、側面に貼られたシールはユニオンジャックのイラストにKeep BRITAIN tidyと書かれています。No.1102と同じモデルですが、シャーシが白で後部のエンジン部分が白になっています。パッケージに描かれたイラストと同じモデルですので、このモデルも初期のモデルと思われます。 このモデルも近鉄百貨店の玩具売り場の店員さんが、「シャーシが白のバージョンが出ましたよ」と、教えていただき購入したものです。今の百貨店の玩具売り場にこのような商品知識を持った店員さんはもういないでしょうね。 Keep Britain Tidyは、1960年に設立された英国を拠点とする独立した環境慈善団体です。組織は、ごみを減らし、地元の場所を改善し、廃棄物を防ぐためのキャンペーンを行っています。ロンドンとウィガンにオフィスがあります。 1977年からずっと新車として販売されているトミカのロンドンバスは廃番にならずに売れ続けているという事はずっと子供の憧れなのですね。 このモデルのおおよその大きさはL:77 W:22 H:35 1/130、裏板にtomica LONDON BUS No.F15 S=1/130 ©1977 TOMY MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA スケールはS=1/130 #バスミニチュアカーコレクション #TOMY #TOMICA #No.F15 #ロンドンバス #ダイムラー #DMS #Keep-BRITAIN-tidy #ダブルデッカー #路線バス
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バスミニチュアカーコレクションNo. 1102 TOMICA No.F15 ロンドンバスKeep BRITAIN tidy
このトミカの長寿モデルのロンドンバスは多くのバリエーションがありコンプリートすることは不可能だと思われます。私のコレクションの中でも最もバリエーションの多いモデルです。 「ロンドンバス」のトミカは、1977年7月に「No.F15 外国車シリーズ/イギリス車」として発売され、1988年7月に「No.95」に移行し現在も生産販売が続いていロングセラーモデルです。 ロンドンバスで最も人気のあるルートマスターではなく、ダイムラーのDMSタイプをモデル化したものと思われます。 このモデルはレギュラーモデルで、ボディ側面に貼られたシールはユニオンジャックのイラストにKeep BRITAIN tidyと書かれています。パッケージに描かれたイラストと同じモデルですので、ファーストモデルと思われます。 Keep Britain Tidyは、1960年に設立された英国を拠点とする独立した環境慈善団体です。組織は、ごみを減らし、地元の場所を改善し、廃棄物を防ぐためのキャンペーンを行っています。ロンドンとウィガンにオフィスがあります。 1977年からずっと新車として販売されているトミカのロンドンバスは廃番にならずに売れ続けているという事はずっと子供の憧れなのですね。 このモデルのおおよその大きさはL:77 W:22 H:35 1/130、裏板にtomica LONDON BUS No.F15 S=1/130 ©1977 TOMY MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA スケールはS=1/130 #バスミニチュアカーコレクション #TOMY #TOMICA #No.F15 #ロンドンバス #ダイムラー #DMS #Keep-BRITAIN-tidy #ダブルデッカー #路線バス
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バスミニチュアカーコレクション No.1092 TOMICA No.F15 ロンドンバス 新規オープンIKEDA MINICAR SHOP TOKYO NIPPORI YELLOW
このトミカの長寿モデルのロンドンバスは多くのバリエーションがありコンプリートすることは不可能だと思われます。私のコレクションの中でも最もバリエーションの多いモデルです。 「ロンドンバス」のトミカは、1977年7月に「No.F15 外国車シリーズ/イギリス車」として発売され、1988年7月に「No.95」に移行し現在も生産販売が続いているロングセラーモデルです。 ロンドンバスで最も人気のあるルートマスターではなく、ダイムラーのDMSタイプをモデル化したものと思われます。 このモデルは当時破竹の勢いだったミニカーショップイケダさんが、1977年に日暮里店の新規オープンを記念して、No.F15ロンドンバスの赤の標準色のモデルに新規オープンIKEDAのロゴと MINICAR SHOP TOKYO NIPPORIの文字をあしらったシールを貼った特注モデルと黄色いボディのモデルと2車種を限定生産し配布したモデルです。このモデルはボディが黄色いのでシャーシも黄色を採用するなどミニカーショップらしく流石細かい所まで配慮されています。 有限会社イケダ模型は1976年創業。同社は、ミニチュアカーなどの玩具販売店「ミニカーショップイケダ」を運営されていたほか、毎月1回「ミニカーマガジン」の発行も手掛けておられましたが、代表者の池田直治氏が病気になられ事業継続ができなくなり廃業されました。一時期の日本のミニカー界をリードされていただけに残念な結果となりました。私も東京に行き時間があるとよく日暮里のお店に行ったものです。 1977年からずっと新車として販売されているトミカのロンドンバスは廃番にならずに売れ続けているという事はずっと子供の憧れなんですね。 このモデルのおおよその大きさはL:77 W:22 H:35 1/130、裏板にtomica LONDON BUS No.F15 S=1/130 ©1977 TOMY MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA スケールはS=1/130 #バスミニチュアカーコレクション #TOMY #TOMICA #No.F15 #ロンドンバス #ダイムラー #DMS #ミニカーショップイケダ特注 #新規オープンIKEDA-MINICAR-SHOP-TOKYO-NIPPORI #ダブルデッカー
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バスミニチュアカーコレクション No.1091 TOMICA No.F15 ロンドンバス 新規オープンIKEDA MINICAR SHOP TOKYO NIPPORI RED
このトミカの長寿モデルのロンドンバスは多くのバリエーションがありコンプリートすることは不可能だと思われます。私のコレクションの中でも最もバリエーションの多いモデルです。 「ロンドンバス」のトミカは、1977年7月に「No.F15 外国車シリーズ/イギリス車」として発売され、1988年7月に「No.95」に移行し現在も生産販売が続いているロングセラーモデルです。 ロンドンバスで最も人気のあるルートマスターではなく、ダイムラーのDMSタイプをモデル化したものと思われます。 このモデルは当時破竹の勢いだったミニカーショップイケダさんが、1977年に日暮里店の新規オープンを記念して、No.F15ロンドンバスの赤の標準色のモデルに新規オープンIKEDAのロゴと MINICAR SHOP TOKYO NIPPORIの文字をあしらったシールを貼った特注モデルと黄色いボディのモデルと2車種を限定生産し配布したモデルです。有限会社イケダ模型は1976年創業。同社は、ミニチュアカーなどの玩具販売店「ミニカーショップイケダ」を運営されていたほか、毎月1回「ミニカーマガジン」の発行も手掛けておられましたが、代表者の池田直治氏が病気になられ事業継続ができなくなり廃業されました。一時期の日本のミニカー界をリードされていただけに残念な結果となりました。私も東京に行き時間があるとよく日暮里のお店に行ったものです。 1977年からずっと新車として販売されているトミカのロンドンバスは廃番にならずに売れ続けているという事はずっと子供の憧れなのですね。 このモデルのおおよその大きさはL:77 W:22 H:35 1/130、裏板にtomica LONDON BUS No.F15 S=1/130 ©1977 TOMY MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA スケールはS=1/130 #バスミニチュアカーコレクション #TOMY #TOMICA #No.F15 #ロンドンバス #ダイムラー #DMS #ミニカーショップイケダ特注 #新規オープンIKEDA-MINICAR-SHOP-TOKYO-NIPPORI #ダブルデッカー
ミニカー TOMY ミニカーショップイケダShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクションNo.1042 MATCHBOX No.17 THE LONDNER Silverjubillee 1952-1977
MATCHBOX No.17 THE LONDNER LONDONBUSはMATCHBOX創業のレズニー社製で1972年から1982年頃まで英国製として生産されていました。 このモデルは、レイランドタイタンの初期モデルで、マッチボックスがマテルのホットホイールに影響を受けて車軸を鉄棒からピアノ線に変更しスーパーファーストという名称で走行性能を高めた頃のモデルです。シャーシはダイキャスト製でなぜか、前の扉が解放されています。 このモデルはシルバー塗装でSilverjubillee 1952-1977のsealが貼られたエリザベス女王即位25周年記念モデルで、パッケージも専用のパッケージに入っています。 このTHE LONDNERには多数のバリエーションが存在します。 このモデルのおおよその大きさはL:77 W:22 H:38 1/95、裏板には、MATCHBOX SUPERFAST No.17 THE LONDNER MADE IN ENGLAND ©1972 LESNEY PRODUCTS&Co. LTDと刻印されています。 モデルメーカーはMATCHBOX INT’L LTD、ブランド名はMATCHBOX、スケールはてS:1/124 #バスミニチュアカーコレクション #MATCHBOX #THE-LONDNER #LONDONBUS #Silverjubillee-1952-1977 #ダブルデッカー
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バスミニチュアカーコレクション No.1039 MATCHBOX No.65 AIRPORR COACH Lufthansa
私のコレクションにたびたび登場するMATCHBOXは小スケールに老舗で、ドイツのSiku、フランスのマジョレッティ、日本のトミカなどの小スケールミニカーに大きな影響を与えました。ブランド力があるために創業当時の1953年から1982年までLesney、1982年から1992年までUniversal Toys、1992年から1997年までタイコ・トイズ、そして現在はアメリカの玩具トップメーカーのマテル社がそのブランドを持って生産販売を続けています。 モデルになったNo.65 AIRPORR COACH American Airlinesは、下部が青色のダイキャスト、上部が白色のABS樹脂で成型し、オレンジ色のウインドウガラスのセミハイデッカー型のバスに仕立て、サイドの航空会社名のシールのバリエーションで展開したモデルです。実車のバスメーカーは不明ですが、ドイツを代表するLufthansaの社名が記されているモデルです。 このモデルのおおよその大きさはL:78 W:26H:32 S=1/98、裏板にはMATCHBOX SUPERFAST No.65 AIRPORR COACH MADE IN ENGLAND ©1977 LESNEY PRODUCTS&Co. LTDと刻印されています。 モデルメーカーはMATCHBOX、ブランド名はMATCHBOX、スケールはS:1/64 1977年 #バスミニチュアカーコレクション #MATCHBOX #No.68 #MERCREDES #COACH #Lufthansa #空港連絡バス
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バスミニチュアカーコレクション No.1038 MATCHBOX No.65 AIRPORR COACH American Airlines
私のコレクションにたびたび登場するMATCHBOXは小スケールに老舗で、ドイツのSiku、フランスのマジョレッティ、日本のトミカなどの小スケールミニカーに大きな影響を与えました。ブランド力があるために創業当時の1953年から1982年までLesney、1982年から1992年までUniversal Toys、1992年から1997年までタイコ・トイズ、そして現在はアメリカの玩具トップメーカーのマテル社がそのブランドを持って生産販売を続けています。 モデルになったNo.65 AIRPORR COACH American Airlinesは、下部が青色のダイキャスト、上部が白色のABS樹脂で成型し、オレンジ色のウインドウガラスのセミハイデッカー型のバスに仕立て、サイドの航空会社名のシールのバリエーションで展開したモデルです。実車のバスメーカーは不明ですが、米国を代表する American Airlinesの社名が記されているモデルです。 このモデルのおおよその大きさはL:78 W:26H:32 S=1/98、裏板にはMATCHBOX SUPERFAST No.65 AIRPORR COACH MADE IN ENGLAND ©1977 LESNEY PRODUCTS&Co. LTDと刻印されています。 モデルメーカーはMATCHBOX、ブランド名はMATCHBOX、スケールはS:1/64 #バスミニチュアカーコレクション #MATCHBOX #No.68 #MERCREDES #COACH #AmericanAirlines #空港連絡バス
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バスミニチュアカーコレクション No.1037 MATCHBOX No.65 AIRPORR COACH British airways
私のコレクションにたびたび登場するMATCHBOXは小スケールに老舗で、ドイツのSiku、フランスのマジョレッティ、日本のトミカなどの小スケールミニカーに大きな影響を与えました。ブランド力があるために創業当時の1953年から1982年までLesney、1982年から1992年までUniversal Toys、1992年から1997年までタイコ・トイズ、そして現在はアメリカの玩具トップメーカーのマテル社がそのブランドを持って生産販売を続けています。 モデルになったNo.65 AIRPORR COACH British airwaysは、下部が青色のダイキャスト、上部が白色のABS樹脂で成型し、オレンジ色のウインドウガラスのセミハイデッカー型のバスに仕立て、サイドの航空会社名のシールのバリエーションで展開したモデルです。実車のバスメーカーは不明ですが、英国を代表するBritish airwaysの社名が記されているモデルです。 このモデルのおおよその大きさはL:78 W:26H:32 S=1/98、裏板にはMATCHBOX SUPERFAST No.65 AIRPORR COACH MADE IN ENGLAND ©1977 LESNEY PRODUCTS&Co. LTDと刻印されています。 モデルメーカーはMATCHBOX、ブランド名はMATCHBOXスケールはS:1/64 1977年 #バスミニチュアカーコレクション #MATCHBOX #No.68 #MERCREDES #COACH #観光バス
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バスミニチュアカーコレクション No.992 トミカNo.37 いすゞローデッカ―・デマンドバス TOKYO TOUR LINES
1977年9月に発売されたトミカNo.37「いすゞ ローデッカー・デマンド バス」です。このいすゞローデッカバスは当時試験的に運行されていた「デマンドバス」のプロトタイプとしてデザインされたもので、直線基調の未来的なインダストリアルデザインを地で行ったようなスタイルです。 車体両サイドには、「TOKYO TOUR LINES」と書かれ、赤いラインが描かれたシールが貼られています。ナンバープレート部分には、前後ともに「ISUZU」と刻印されています。 Demand Busとは、On-Demand Busとも呼ばれ、利用者の自宅や路上などからの呼び出しに応じて、定まった路線を走るのではなく、利用者の要求に応じて適宜ルートを変えて運行されるバスです。 日本では、1970年代初頭にDemand Busが導入されるようになり、最近は、マイカーの普及、人口減少などにより利用者が減った路線バスは、不採算路線としてバス事業者が運行継続できなくなり、交通弱者の救済や公共交通の空白地域を解消するために、デマンド型交通を導入する地方自治体が多く、大都市圏でも最近では大阪市の大阪シティバスがハイエースやNV200を使ってOn-Demand Busサービスを提供しています。 トミカの商品企画は子供対象のミニチュアカーであっても1970年代のデマンドバス黎明期のバスをモデル化するなど、コレクターもうならせる商品企画があってこそ50年以上もブランドを維持し、親から子へ子から孫へと受け継がれているのだと思います。 このモデルのおよその大きさはL:73 W:23 H:18 S=1/77、裏板にはTomica MADE IN JAPAN No.37 S=1/77 ISUZU LOWDECKER DEMAND BUSと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA スケールはS=1/84 #バスミニチュアカーコレクション #TOMY #TOMICA #No.37 #いすゞ自動車 #ローデッカ― #デマンドバス #TOKYO・TOUR・LINES
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