-
バスミニチュアカーコレクションNo.1049 MATCHBOX SUPERFAST No.17 THE LONDNER Berger Paints
MATCHBOX No.17 THE LONDNER LONDONBUSはMATCHBOX創業のレズニー社製で1972年から1982年頃まで英国製として生産されていました。 このモデルは、レイランドタイタンの初期モデルで、マッチボックスがマテルのホットホイールに影響を受けて車軸を鉄棒からピアノ線に変更しスーパーファーストという名称で走行性能を高めた頃のモデルです。シャーシはダイキャスト製でなぜか、前の扉が解放されています。 このモデルは通常モデルでBerger Paintsはイギリス人のハードフィールド氏がインドのカルカッタに1923年に設立した今でもヨーロッパを中心に販売されている有名な塗料メーカーです。マッチボックスのレズニー社はBerger Paintsの塗料を使っているのかもわかりません。 このモデルのおよその大きさは、L:77 W:22H:38、裏板には、MATCHBOX SUPERFAST No.17 THE LONDNER MADE IN ENGLAND ©1972 LESNEY PRODUCTS&Co. LTDと刻印されています。 モデルメーカーはMATCHBOX INT’L LTD、ブランド名はMATCHBOX、スケールはてS:1/124 #バスミニチュアカーコレクション #MATCHBOX #THE-LONDNER #LONDONBUS #BergerPaints #ダブルデッカー
ミニカー MATCHBOX 大丸心斎橋店Shinyabus Miniature bus model Museum
-
バスミニチュアカーコレクションNo.1040 MATCHBOX No.17 THE LONDNER Swinging London Carnaby Street
MATCHBOX No.17 THE LONDNER LONDONBUSはMATCHBOX創業のレズニー社製で1972年から1982年頃まで英国製として生産されていました。 このモデルは、レイランドタイタンの初期モデルで、マッチボックスがマテルのホットホイールに影響を受けて車軸を鉄棒からピアノ線に変更しスーパーファーストという名称で走行性能を高めた頃のモデルです。シャーシはダイキャスト製でなぜか、前の扉が解放されています。 このモデルはSwinging London Carnaby Streetのsealが貼られた初期のモデルです。ヘッドライトもシルバー塗装されています。 このTHE LONDNERには多数のバリエーションが存在します。 このモデルのおおよその大きさはL:77 W:22 H:38 1/95、裏板にはMATCHBOX SUPERFAST No.17 THE LONDNER MADE IN ENGLAND ©1972 LESNEY PRODUCTS&Co. LTDと刻印されています。 モデルメーカーはMATCHBOX INT’L LTD、ブランド名はMATCHBOX、スケールはS:1/124 #バスミニチュアカーコレクション #MATCHBOX #THE-LONDNER #LONDONBUS #Swinging-London-Carnaby-Street #ダブルデッカー
ミニカー MATCHBOX 大丸心斎橋店Shinyabus Miniature bus model Museum
-
バスミニチュアカーコレクション No.988 トミカ No.46 東洋工業 マツダ ライトバス
このNo.46 マツダ ライトバスA型は、1972年7月に発売されました。 28年後の2000年8月に発売されたNo.830で紹介した復刻版の「イトーヨーカドー」限定発売のマツダ ライトバスA型とこの初期モデルとの識別点は、オリジナルの初期モデルは窓ガラスが薄い水色になっている点とホイールがホール部分もシルバーですが「イトーヨーカドー」限定発売モデルは窓ガラスが透明になっている点とホイールがシルバーとホールが黒の通常ホイールになっているのが識別ポイントです。コレクターにとってはこのような違いを見つけるのもコレクションの楽しみのひとつです。 「マツダ ライトバスA型」は、1964年の東京モーターショーにコンセプトモデルが発表され、翌年の1965年から1972年まで販売されたマイクロバスで、2トントラックのマツダE2000とエンジンシャーシなどを共用しています。 川崎航空機製造製のボディは鋼板とアルミニウムで作られたボディで車体前部と後部が曲線で構成されており、当時としてはかなりスタイリッシュなデザインでした。 同じく「マツダ ライトバスC型」といわれる、西日本車体工業製のライトバスも存在しました、大きく傾斜したフロントウインドウが特長でしたが、A型のユニークさにはかないませんでした。 このモデルのおおよその大きさはL:70 W:22 H:26 1/88、裏板にはNo.46 S=1/88 MAZDA LIGHT BUS tomicaと刻印されています。 モデルメーカーはトミー、ブランドはトミカ、スケールはS=1/88 #バスミニチュアカーコレクション #トミカ #No.46 #東洋工業 #マツダ #ライトバスA型 #川崎航空機製造 #自家用車
ミニカー TOMY 近鉄百貨店Shinyabus Miniature bus model Museum
-
バスミニチュアカーコレクションNo96 トミー トミカダンディ 日野観光バス カタログモデル
No.42トミカダンディ 帝産バス 日野観光バスで紹介したモデルと同じ金型のモデルです。 1972年に登場したトミカダンディシリーズですが、バスは標準スケールではなく残念ながら1/94で製品化されましたが1975年に登場したどこのバス会社でもない日野自動車のカタログモデルです。 この日野RV系と呼ばれるバスは従来からの標準的なバスボディーの製造方法のモノコック構造からバスボディーはスケルトン構想へと生産方法が変わって日野自動車はスケルトン構造のセレガへと移行していく直前のモノコック構造のバスです。 東京モーターショーで展示されカタログに掲載されたモデルがミニカーになりました。 このモデルのおよその大きさはH:40 W:35 L:125です。 裏板にはMADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはトミー(日本)、ブランド名はトミカダンディ、 スケールはS:1/94 #バスミニチュアカーコレクション #トミー #トミカダンディ #日野自動車工業 #日野観光バス #カタログモデル
ミニカー トミー 大丸心斎橋店Shinyabus Miniature bus model Museum
-
バスミニチュアカーコレクション No.32 マックスウエルトイズ LONDON BUS
ロンドンバスの箱型シリーズ第4弾、マックスウエルトイズのLONDON BUS。これも”マッチボックスサイズ”です。 1970年代にインドで製造された、ミニカーで、1978年、ロンドンのコベントガーデンの蚤の市で購入しました。 ロンドンバスの中でも、フロントにグリルがあることから1960年代にかけて生産されたキャブオーバーエンジン車をモデルとしていると思われますが、似た実車が見つかりません・・・。 サイドの広告は「Cadbury PLUS MILK CHOCOLATE」は分かるのですが、方向幕の「JUHU」ってどこなのでしょうか? インドで作られたミニカー、裏板には葉っぱのマークしか刻印されていない、謎多きロンドンバスです。 モデルメーカーはMaxwell Toys(インド)、ブランド名は、Maxwell スケールはS:1/128? #バスミニチュアカーコレクション #マックスウエルトイズ #LONDON-BUS #ロンドンバス
ミニカー Maxwell Toys ロンドンShinyabus Miniature bus model Museum
-
バスミニチュアカーコレクションNo.29 MATCHBOX THE LONDONER
ロンドンバスは先に紹介した、ルートマスターという、セミボンネットタイプのダブルデッカー(二階建てバス)が有名ですが、それ以外にも多くの種類のダブルデッカーが走っています。 今週は、箱型のロンドンバスダブルデッカーを紹介します。 マッチボックスといえば、小さなトミカサイズ(本来はトミカがマッチボックスを手本にしたのでマッチボックスサイズが正解ですが・・・)が有名ですが、SUPER KING seriesという大きなサイズも作っていました。裏板にはTHE LONDONERと記されていますが、アトランタンと呼ばれる真四角なタイプがモデルと思われます。エンジンがフロントからリアに移り、輸送人員が大幅に増えたのもこのタイプからです。 モデルは中央のドアが開くアクションと、サイドに「SWING LONDON」と書かれた辺りに白いものが見えますが、そこを押すと「♬チリン」と、乗降ベルが鳴ります。精巧さとは程遠いモデルですがとてもいい味が出ています。 1972年製で、社名はLESNEY PURODUCTS & C.C.そして、MADE IN ENGLANDと刻印されています。50年前は英国でもちゃんとモノづくりしていた証拠です。 モデルメーカーはLESNEY PURODUCTS & C.C.(イギリス)、ブランド名は、MATCHBOX SUPER KING series スケールはS:1/60? #バスミニチュアカーコレクション #MATCHBOX #THE-LONDONER #ロンドンバス
ミニカー LESNEY PURODUCTS & C.C. ロンドンShinyabus Miniature bus model Museum
-
バスミニチュアカーコレクションNo.14 ダイヤペット 国鉄ハイウエーバス
もう、国鉄バスの東名・名神高速バスに乗った方は少ないかも? このバスは旧国鉄の東名・名神高速バスをモデルにしたもので、底板には「三菱ふそうバス」と記されています。車両横には「JNR」・・・Japan National Railwayの頭文字と燕のマークが見ることができます。前輪がステアするギミックも付いていますから、コレクションするというより遊ぶおもちゃだったんでしょうね。 このバスは大阪弁天町にあった、「交通科学博物館」に「国鉄ハイウエーバス1号車」として展示保存されていましたが、梅小路の「京都鉄道博物館」に移管されてからは西日本ジェイアールバスが保存していると聞いています。 実車は三菱ふそうの当時最強のV12気筒400馬力の12DC20型エンジンを搭載したシャーシに富士重工がボディを架装したハイウエイの怪物バスだったと聞いています。 モデルは1972年3月に発売と同時にコレクションに加わりましたが、シール類が紙の印刷なので糊が浮いてきてあまり良い状態ではありませんが、48年を経て日本の高速バスの原点となるバスがモデル化された意義は大きいと思います。 この金型はその後いろいろな観光バスタイプのバージョン展開をすることになります。 モデルメーカーはダイヤペット (米沢玩具)、スケールはS:1/40 #バスミニチュアカーコレクション #ダイヤペット #三菱ふそう #国鉄ハイウエーバス
ミニカー 米澤玩具 大丸心斎橋店Shinyabus Miniature bus model Museum