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バスミニチュアカーコレクションNo.16 ダイヤペット 全日空サービスバス
No.14で紹介した、国鉄ハイウエーバス、No.15で紹介した日本航空サービスバスと同金型を流用した「全日空サービスバスで」です。 当然、ドアの開閉、リアエンジンカバーの開閉と前輪のステアも共通です。 1975年福岡で購入しました。 このモデルも、紙のシールのため、経年変化で変色してきています。 当時、全日空は「モヒカン」と呼ばれる、ライトブルーのラインが旅客機の機体上部に一直線で描かれていたイメージの踏襲でしょうか? 当時、全日本空輸は「ANA」とは呼ばず「全日空」と呼んでいました、航空会社ではなく空輸会社だったんですね英文表記もALL NIPPON AIRWAYSと書かれています。 現在のANAロゴではなく、ガリレオガリレイのヘリコイドスクリューがトレードマークでした。 これは、全日本空輸の前身が「日本ヘリコプター」というヘリコプターの会社からのスタートで 純粋に航空旅客サービスから始まった日本航空との違いで、航空会社のコールサインも日本ヘリコプターから「NH」です。 全日本空輸も実際この様なカラーリングのバスが実在したかはわかりません・・・。 モデルメーカーはダイヤペット (米沢玩具)、スケールはS:1/40 #バスミニチュアカーコレクション #ダイヤペット #三菱ふそう #全日本空輸
ミニカー 米澤玩具 福岡岩田屋Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクションNo.15 ダイヤペット 日本航空サービスバス
No.14で紹介した、国鉄ハイウエーバスと同金型を流用した「日本航空サービスバスで」です。 当然、ドアの開閉、リアエンジンカバーの開閉と前輪のステアも共通です。 1973年福岡で購入しました。 このモデルも、紙のシールのため、経年変化で変色してきています。 日本航空のトレードマークの鶴丸は現在の鶴丸とは少し違いますが、 日本航空といえば鶴丸ですね。 屋根に英文でJAPAN AIR LINESと鶴丸が描かれていますが、JAPAN AIR LINESの AIRとLINESの間が空いていますが、現在の日本航空はJAPAN AIRLINESとなっています。 実際、このような日本航空のカラーリングのバスが、実在したかどうかはわかりません・・・。 モデルメーカーはダイヤペット (米沢玩具)、スケールはS:1/40 #バスミニチュアカーコレクション #ダイヤペット #三菱ふそう #日本航空
ミニカー 米澤玩具 福岡岩田屋Shinyabus Miniature bus model Museum