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バスミニチュアカーコレクション No.1243 FUN HO! N0.56 LANDLINER BUS YELLOW
No.671 FUN HO! N0.56 LANDLINER BUSで紹介したモデルのカラーバリエーションです。 横浜・鶴見に出張した際に「月刊ミニチュアカー」に広告掲載されていたミニカーショップ「チェッカー」さんに初めて立ち寄り、店主の方の熱意ある説明もありひとめぼれでカラーバリエーションも含め購入しました。 その後、ご無沙汰をしてしまい数年後訪れた時にはすでにお店はありませんでした。同業の方に後ほどお聞きしたところ、店舗は長崎屋に移転された後、店主の方が突然亡くなられたとか・・・。FUN HO!との出会いを作っていただいた店主に再会できず残念でした。 ニュージーランドのFUN HO!というサンドキャストミニチュアカーのメーカーで、1935年頃に創業し1982年頃まで生産が続けられていたようです。ニュージーランドで1970年代後半に輸入関税のシステムが変わり同じ小スケールのホットホイールやマッチボックス、トミカが輸入されるようになり、ボディとタイヤしかなく、窓ガラスも、内装も、アクションもないFUN HO!は見向きもされなくなったそうです。 現在はニュージーランドのタラナキにある国立おもちゃ博物館の中の鋳造工場で昔ながらの製造方法で時折、来館者の目の前で鋳造されているようで、いくつかの製品が定期的に製造販売されているようです。 このモデルはLANDLINER BUS(大陸横断バス)という事ですから、1954年から1961年にかけて、GMの大型車部門GMCにより生産されたアメリカのグレイハウンドバスGMC-PD-4501、「Senicruiser Bus」がモデルではないかと思われます。 トミカやマッチボックスに比べて「精巧」という部分では雑で及びもしませんが、私は昔ながらのサンドキャスト(砂型鋳造)製法の「味」という意味ではとても素朴で好きなモデルです。 国立おもちゃ博物館に直接このLANDLINER BUSの再生産はないのかと問い合わせましたが、残念ながら金型がなく再生産の予定はないとの回答でした。 このモデルのおよその大きさはH:30 W:22 L:78です。 裏板にはFUN HO! N0.56 LANDLINER BUS、MADE IN NEW ZEALANDと刻印されています。 モデルメーカーはFUN HO!(ニュージーランド)、ブランド名はFUN HO!、スケールはS:1/140(全長から推定) #バスミニチュアカーコレクション #FUN‐HO! #LANDLINER-BUS #GMC-PD-4501 #Senicruiser-Bus #路線バス
ミニカー FUN HO! チェッカーShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1242 FUN HO! N0.56 LANDLINER BUS ORANGE
【バスミニチュアカーコレクション No.1240 FUN HO! N0.56 LANDLINER BUS ORANGE】 No.671 FUN HO! N0.56 LANDLINER BUSで紹介したモデルのカラーバリエーションです。 横浜・鶴見に出張した際に「月刊ミニチュアカー」に広告掲載されていたミニカーショップ「チェッカー」さんに初めて立ち寄り、店主の方の熱意ある説明もありひとめぼれでカラーバリエーションも含め購入しました。 その後、ご無沙汰をしてしまい数年後訪れた時にはすでにお店はありませんでした。同業の方に後ほどお聞きしたところ、店舗は長崎屋に移転された後、店主の方が突然亡くなられたとか・・・。FUN HO!との出会いを作っていただいた店主に再会できず残念でした。 ニュージーランドのFUN HO!というサンドキャストミニチュアカーのメーカーで、1935年頃に創業し1982年頃まで生産が続けられていたようです。ニュージーランドで1970年代後半に輸入関税のシステムが変わり同じ小スケールのホットホイールやマッチボックス、トミカが輸入されるようになり、ボディとタイヤしかなく、窓ガラスも、内装も、アクションもないFUN HO!は見向きもされなくなったそうです。 現在はニュージーランドのタラナキにある国立おもちゃ博物館の中の鋳造工場で昔ながらの製造方法で時折、来館者の目の前で鋳造されているようで、いくつかの製品が定期的に製造販売されているようです。 このモデルはLANDLINER BUS(大陸横断バス)という事ですから、1954年から1961年にかけて、GMの大型車部門GMCにより生産されたアメリカのグレイハウンドバスGMC-PD-4501、「Senicruiser Bus」がモデルではないかと思われます。 トミカやマッチボックスに比べて「精巧」という部分では雑で及びもしませんが、私は昔ながらのサンドキャスト(砂型鋳造)製法の「味」という意味ではとても素朴で好きなモデルです。 国立おもちゃ博物館に直接このLANDLINER BUSの再生産はないのかと問い合わせましたが、残念ながら金型がなく再生産の予定はないとの回答でした。 このモデルのおよその大きさはH:30 W:22 L:78です。 裏板にはFUN HO! N0.56 LANDLINER BUS、MADE IN NEW ZEALANDと刻印されています。 モデルメーカーはFUN HO!(ニュージーランド)、ブランド名はFUN HO!、スケールはS:1/140(全長から推定) #バスミニチュアカーコレクション #FUN‐HO! #LANDLINER-BUS #グレイハウンド #GMC-PD-4501 #Senicruiser-Bus #路線バス
ミニカー FUN HO! チェッカーShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1241 FUN HO! N0.56 LANDLINER BUS GFREEN
No.671 FUN HO! N0.56 LANDLINER BUSで紹介したモデルのカラーバリエーションです。 横浜・鶴見に出張した際に「月刊ミニチュアカー」に広告掲載されていたミニカーショップ「チェッカー」さんに初めて立ち寄り、店主の方の熱意ある説明もありひとめぼれでカラーバリエーションも含め購入しました。 その後、ご無沙汰をしてしまい数年後訪れた時にはすでにお店はありませんでした。同業の方に後ほどお聞きしたところ、店舗は長崎屋に移転された後、店主の方が突然亡くなられたとか・・・。FUN HO!との出会いを作っていただいた店主に再会できず残念でした。 ニュージーランドのFUN HO!というサンドキャストミニチュアカーのメーカーで、1935年頃に創業し1982年頃まで生産が続けられていたようです。ニュージーランドで1970年代後半に輸入関税のシステムが変わり同じ小スケールのホットホイールやマッチボックス、トミカが輸入されるようになり、ボディとタイヤしかなく、窓ガラスも、内装も、アクションもないFUN HO!は見向きもされなくなったそうです。 現在はニュージーランドのタラナキにある国立おもちゃ博物館の中の鋳造工場で昔ながらの製造方法で時折、来館者の目の前で鋳造されているようで、いくつかの製品が定期的に製造販売されているようです。 このモデルはLANDLINER BUS(大陸横断バス)という事ですから、1954年から1961年にかけて、GMの大型車部門GMCにより生産されたアメリカのグレイハウンドバスGMC-PD-4501、「Senicruiser Bus」がモデルではないかと思われます。 トミカやマッチボックスに比べて「精巧」という部分では雑で及びもしませんが、私は昔ながらのサンドキャスト(砂型鋳造)製法の「味」という意味ではとても素朴で好きなモデルです。 国立おもちゃ博物館に直接このLANDLINER BUSの再生産はないのかと問い合わせましたが、残念ながら金型がなく再生産の予定はないとの回答でした。 このモデルのおよその大きさはH:30 W:22 L:78です。 裏板にはFUN HO! N0.56 LANDLINER BUS、MADE IN NEW ZEALANDと刻印されています。 モデルメーカーはFUN HO!(ニュージーランド)、ブランド名はFUN HO!、スケールはS:1/140(全長から推定) #バスミニチュアカーコレクション #FUN‐HO! #LANDLINER-BUS #グレイハウンド #GMC-PD-4501 #Senicruiser-Bus #路線バス
ミニカー FUN HO! チェッカーShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1240 FUN HO! N0.56 LANDLINER BUS RED
No.671 FUN HO! N0.56 LANDLINER BUSで紹介したモデルのカラーバリエーションです。 横浜・鶴見に出張した際に「月刊ミニチュアカー」に広告掲載されていたミニカーショップ「チェッカー」さんに初めて立ち寄り、店主の方の熱意ある説明もありひとめぼれでカラーバリエーションも含め購入しました。 その後、ご無沙汰をしてしまい数年後訪れた時にはすでにお店はありませんでした。同業の方に後ほどお聞きしたところ、店舗は長崎屋に移転された後、店主の方が突然亡くなられたとか・・・。FUN HO!との出会いを作っていただいた店主に再会できず残念でした。 広告写真は当時の月間ミニチュアカーに掲載されていた広告です。 ニュージーランドのFUN HO!というサンドキャストミニチュアカーのメーカーで、1935年頃に創業し1982年頃まで生産が続けられていたようです。ニュージーランドで1970年代後半に輸入関税のシステムが変わり同じ小スケールのホットホイールやマッチボックス、トミカが輸入されるようになり、ボディとタイヤしかなく、窓ガラスも、内装も、アクションもないFUN HO!は見向きもされなくなったそうです。 現在はニュージーランドのタラナキにある国立おもちゃ博物館の中の鋳造工場で昔ながらの製造方法で時折、来館者の目の前で鋳造されているようで、いくつかの製品が定期的に製造販売されているようです。 このモデルはLANDLINER BUS(大陸横断バス)という事ですから、1954年から1961年にかけて、GMの大型車部門GMCにより生産されたアメリカのグレイハウンドバスGMC-PD-4501、「Senicruiser Bus」がモデルではないかと思われます。 トミカやマッチボックスに比べて「精巧」という部分では雑で及びもしませんが、私は昔ながらのサンドキャスト(砂型鋳造)製法の「味」という意味ではとても素朴で好きなモデルです。 国立おもちゃ博物館に直接このLANDLINER BUSの再生産はないのかと問い合わせましたが、残念ながら金型がなく再生産の予定はないとの回答でした。 このモデルのおよその大きさはH:30 W:22 L:78です。 裏板にはFUN HO! N0.56 LANDLINER BUS、MADE IN NEW ZEALANDと刻印されています。 モデルメーカーはFUN HO!(ニュージーランド)、ブランド名はFUN HO!、スケールはS:1/140(全長から推定) #バスミニチュアカーコレクション #FUN‐HO! #LANDLINER-BUS #グレイハウンド #GMC-PD-4501 #Senicruiser-Bus #路線バス
ミニカー FUN HO! チェッカーShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.671 FUN HO! N0.56 LANDLINER BUS
ニュージーランドのFUN HO!というサンドキャストミニチュアカーのメーカーで、1935年頃に創業し1982年頃まで生産が続けられていたようです。ニュージーランドで1970年代後半に輸入関税のシステムが変わり同じ小スケールのホットホイールやマッチボックス、トミカが輸入されるようになり、ボディとタイヤしかなく、窓ガラスも、内装も、アクションもないFUN HO!は見向きもされなくなったそうです。 現在はニュージーランドのタラナキにある国立おもちゃ博物館の中の鋳造工場で昔ながらの製造方法で時折、来館者の目の前で鋳造されているようで、いくつかの製品が定期的に製造販売されているようです。 このモデルはLANDLINER BUS(大陸横断バス)という事ですから、1954年から1961年にかけて、GMの大型車部門GMCにより生産されたアメリカのグレイハウンドバスGMC-PD-4501、「Senicruiser Bus」がモデルではないかと思われます。 トミカやマッチボックスに比べて「精巧」という部分では雑で及びもしませんが、私は昔ながらのサンドキャスト(砂型鋳造)製法の「味」という意味ではとても素朴で好きなモデルです。 国立おもちゃ博物館に直接このLANDLINER BUSの再生産はないのかと問い合わせましたが、残念ながら金型がなく再生産の予定はないとの回答でした。 このモデルのおよその大きさはH:30 W:22 L:78です。 裏板にはFUN HO! N0.56 LANDLINER BUS、MADE IN NEW ZEALANDと刻印されています。 モデルメーカーはFUN HO!(ニュージーランド)、ブランド名はFUN HO!、スケールはS:1/140(全長から推定) #バスミニチュアカーコレクション #FUNHO! #N0.56 #LANDLINER/BUS #路線バス
ミニカー FUN HO! チェッカーShinyabus Miniature bus model Museum