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バスミニチュアカーコレクション No.1351 TOMYTEC いすゞ エルガ 全但バス 但馬鉄道模型クラブオリジナル
但馬鉄道模型クラブの方が、地元の全但バスを私のためにオリジナルで、製作していただきました。選ばれた車種はいすゞエルガです。ホワイトモデルと言われる無塗装のモデルから組み立てオリジナル塗装を施し、行き先表示も「城崎温泉」も再現されている世界に1台しか存在しないモデルです。 このような理解者の方々のお陰で私のバスミニチュアコレクションが成立しています。 全但バスは、兵庫県北部の但馬地方を営業エリアとし1917年に設立された100年を超える老舗バス会社です。一時は阪急電鉄が筆頭株主でしたが2008年に関係を解消、同じ兵庫県の神姫バスが現在筆頭株主ですが、その神姫バスの筆頭株主が阪神電気鉄道であり、現在の阪急阪神東宝グループと無関係ではないという経営的には複雑な関係にありながら高速バスの一部に「ミシュラン号」や「グリーンルーム」と称した「完全個室」を備えた車両など独立性の高い営業をされています。 全但バスのボディーカラーのオレンジは太陽と光の恵みを、地域と共に歩む未来への希望を、グリーンは雄大な山々を表し、バス会社として最大の責務である安全を意味しているそうです。 いすゞエルガは、いすゞ自動車と日野自動車のボディ製造の事業統合で誕生したジェイ・バスが2000年~2015年まで製造しいすゞ自動車が販売していた路線バスです。 製品企画設計はいすゞ自動車が担当し、ジェイ・バス宇都宮事業所(旧いすゞバス製造)で生産されていました。日野自動車には同型車でブルーリボンⅡとしてOEM供給されています。 このモデルのおおよその大きさはL:70 W:16 H:20 1/64、裏板にTOMYTEC MADE IN CHINA と刻印されJ5027と白色印刷されています。 モデルメーカーはTOMYTEC、ブランドはバスコレクション、スケールはS=1/150 オリジナルモデル製作は但馬鉄道模型クラブ #バスミニチュアカーコレクション #TOMYTEC #バスコレクション #但馬鉄道模型クラブ #いすゞ自動車 #エルガ #全但バス #路線バス
ミニカー TOMYTEC 但馬鉄道模型クラブShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクションNo.1164 ロングトミカ ネオプランスカイライナー 日本交通 試作品
1979年4月に、大阪の中央交通が当時の西ドイツのゴッドローブ・アウベルタ―社製「ネオプランスカイライナー」を輸入。今からおよそ40年前に日本の2階建バススームが全国に波及しました。 これは、実車だけでなくミニチュアカーの世界でもいろいろなメーカーがダブルデッカーのミニカーをモデル化しましたが、特にこのネオプランシリーズは多くのメーカーが製品化しました。 このモデルは大阪に本社のある「日本交通」(鳥取の日本交通は同法人、東京の日本交通は別法人です)が、導入したネオプランスカイライナーです。 このモデルは No.213で紹介した ロングトミカ ネオプランスカイライナー/日本交通を製作する前に日本交通に試作品として提出された承認用の貴重なモデルです。 製品化されたモデルと大きく違うのは、ルーフやフロントの塗装や社名を再現したシール貼りがない事ですが、後部のSKYCRUISER、OSAKA JAPAN、tel.06-576-1151と電話番号が入っていますが、本番の製品はで電話番号は省略されています。手作りの試作品のためタンポ印刷のインクがこんもりと盛られている感じです。おそらく、この試作品はトミー社内の試作品と日本交通に提出されたこのモデルと数台しか存在しないものと思われます。 当時の日本交通のバス営業の経営トップから「うちにあるより、あなたの手元にある方がいいと思うので」とプレゼントしていただいたものです。このようによき理解者のお陰で私のコレクションは成り立っています。 このモデルのおよその大きさはL:120 W:25 H:35、裏板にはtomica 、TOMY、 MADE IN JAPAN、 NEOPLANBUS 、No.L18、 S=1/100と刻印されています。 モデルメーカーはトミカ、ブランド名はロングトミカ、スケールはS:1/100 #バスミニチュアカーコレクション #TOMY #LONG-TOMICA #NEOPLAN #SKYKINER #試作品 #日本交通 #観光バス
ミニカー TOMY 日本交通Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1003 トミカ No.41 日野レインボースケルトンバス KANKO BUS
もう40年位前だろうか?東京出張の際に時間があって、ミニカー誌にアイアイアドカンパニーというミニカーショップの小さな広告が載っていたので、訪ねて行ったのが店長の増田定治さんとの出会いです。 当時シナリオライターを目指しているといった増田さんのお店は小さなアパートの一室でした。ロンドンをテーマにした物語を描きたいと仰っていて、ロンドンバスの話になりそこからのお付き合いです。 その後、成増から今では東銀座に移転されてミニカーを取り巻くいろいろな栄枯盛衰を見てこられた増田店長から、「こんな珍しいモデルが出てきたよ」と言って入手したもので箱を空けて見た時の驚いたこと! このモデルも先のNo.1001と全く同じモデルで、KANKO BUSの文字とラインがタンポ印刷となっています。しかしシートの色が赤から白に代わっています。そして、最も面白いのは、リアウインドウの鋳口のランナーが取り残されています、検品のチェックを潜り抜けた個体のようです、本来なら不良品で市場に出回ってはいけない製品です。 第二弾目に特定の観光バス会社ではなく、一般的な観光バスとしてそれらしいデザインで登場しました。見方によれば鳥取県の日の丸自動車のデザインにも似ていますが特定はできません。後に様々なバス会社の特注品として、バリエーションが生まれます。 このモデルは、日野スケルトンボディの最初期の中型車、RJ172AAの観光バスのモデルかと思われます。1980年代に登場した、中型バス初のスケルトン構造を持つ、RJシリーズはストレートな直線基調のボディーを持ち、従来のバスボディとは全く違って見え、その姿は全く中型車を意識しない、斬新なデザインでした。このモデル発売当時としては最先端のデザインであったため採用各社ともに、このスケルトンバス登場を機に新しいカラーリングを採用したのも特徴です。四角いデザインのスケルトンバスが登場して40数年が経過し、スケルトン構造をさらに進化させて、様々な素晴らしいデザインのバスが多くなっています。 このモデルのおおよその大きさはL:78 W:22 H:30 S=1/116、裏板には©TOMY TOMICA HINO RAINBOW SKELETON BUS No. 41 S=1/116 MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはトミー 、ブランドはトミカ 、スケールはS=1/116 #バスミニチュアカーコレクション #TOMY #TOMICA #No.41 #日野自動車 #スケルトンバス #観光バス #KANKOBUS
ミニカー TOMY アイアイアドカンパニーShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.500 MACHBOX LONDONBUS ROUTEMASTER LONDON TRANSPORT - BP VISCO STATIC
500台目に当たるミニチュアバスは、特に思いの深いモデルです。ミニチュアカーのコレクションを始めたのが1964年、モデルペットの1/42日産セドリックがコレクション第一号車でした。朝日通商がイギリスのレズニー社からマッチボックスを輸入し「マッチボックス知ってーるかい?」という歌でテレビCMも放映されていて、大丸心斎橋店6階玩具売場にミニカーコーナーがあり、今から56年前の1965年にそこで出会ったのがこの小さくてかわいいい、ロンドンバスでした。 他のマッチボックスは乗用車が多くスケールは1/60位でしたが、このロンドンバスはスケールが半分の1/124で今見てもそうですが、小学生の私には大きなバスが可愛く見えたのを覚えています。 その前年の1964年に入手したNo.242の、1/72の「CORGI No.468 AEC LONDONBUS ROUTEMASTER」と比べても可愛さは別格でした。 その時はこの赤いロンドンバスが、「ルートマスター」だという名前だとは知りませんでした。 このモデルと「CORGI No.468 AEC LONDONBUS ROUTEMASTER」が発端で、私はロンドンの赤いルートマスターの虜になっていった記念すべきモデルの一台です。 このモデルのおよその大きさはL: 70 W: 20 H:35、裏板にはMADE IN ENGLAND BY LESNEY “MATCHBOX”SERIES No,5 ROUTEMASTERBUSと刻印されています。 モデルメーカーはMACHBOX、ブランド名はMACHBOX、スケールはS=1/124 #バスミニチュアカーコレクション #MACHBOX #LONDONBUS #ROUTEMASTER #LONDON-TRANSPORT #BP-VISCO-STATIC #ダブルデッカー #路線バス
ミニカー LESNEY 大丸心斎橋店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.421 TOMICA 日野セレガ ハイブリッドバス
日野自動車は、大型観光バス『セレガ ハイブリッド』をポスト新長期排出ガス規制に適合させて、10年前の2011年10月4日より販売を開始しました。既に発売していた『セレガ』同様、クリーンディーゼルシステム「AIR LOOP」を採用し、DPRクリーナーと尿素SCRの組み合わせによりポスト新長期排出ガス規制に適合させたとされています。実車の価格は4519万3050円。販売目標は年間30台を目標と発表されました。 その翌年の2012年会社設立70周年を記念して配布されたのがこのオリジナルモデルで、非売品です。 日野自動車のご厚意で入手することができました。 このモデルのおよその大きさはL:77 W:22 H:32、裏板にはTOMICA 2005 TOMY No.101 S=1/156 HINO SELEGA MADE IN CHINAと刻印されています。 モデルメーカーはTAKARA TOMY(日本)、ブランド名はTOMICA、スケールはS:1/156 発売元はタカラトミー 販売元は日野自動車 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #日野自動車 #セレガ #ハイブリッドバス #観光バス
ミニカー タカラトミー 日野自動車Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.354 TOMICA No.41 富士重工業セミデッカータイプバス 姫路セントラルパーク
姫路にある「姫路セントラルパーク」が特注で作ったモデルです。ベースは1963年から1982年までマイナーチェンジやエンジンシャーシ会社、ユーザーのリクエストにより多数の車種が生産された、富士重工セミデッカータイプ13型がベースになったTOMICA No.41富士重工業セミデッカータイプバスです。 当時、1984年園内にはネオプラン製の連接式二階建てバスが園内で使用されていましたが元々は中央観光バスが『オリエントエキスプレスシリーズ』の一環として導入したものが、日本の交通法規に縛られ公道使用が出来ず、姫路セントラルパークにやって来たものでした。そのネオプラン二階建て連接バスの塗装を施したモデルが、今回のセミデッカー型バスのトミカで、園内の売店のみで販売され、パッケージもオリジナルで、またキーホルダーが装着可能なように右前タイヤハウス部の横に穴が開いているのが特徴です。 このモデルのおよその大きさはL:77 W:20 H:25 S=1/148、裏板にはTOMICA FUJI SEMI-DECKER TYPE BUS No.41 S=1/148 JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY(日本)、ブランド名はTOMICA、スケールはS=1/145、発売元は姫路サファリ株式会社 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #富士重工業 #セミデッカータイプバス #姫路セントラルパーク #姫路サファリ株式会社
ミニカー トミー 姫路セントラルパークShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.343 TOMICA No.6 いすゞボンネットバスBX 小樽ロマン号
小樽の定期観光バスの小樽ロマン号(北海道中央バス)をモデル化していますが、実車は富士重工製ボディのいすゞBXDで徳島バスや自家用を経て1988年に元四国交通のボンネットバスから北海道中央バスに移籍し「小樽ロマン号」として1988年から1996年まで北海道中央バスが運行していた観光路線バスです。 雪の時期を除く4月~10月にかけて運行され、小樽駅を起点に小樽の名所を30分~40分程度で周遊し、途中での乗降がフリーで出来るので、普通の路線バスのような運行形態で、通常期は1日10便、繁忙期は1日12便の運行をしていました。 トミカのボンネットバスにいすゞBXDがなかったため、他のいすゞBXDボンネットバス同様TOMICA No.6 いすゞボンネットバスBXを使って、モデル化されました。 実車のいすゞBXD小樽ロマン号の写真が描かれたオリジナルパッケージに入ったこのモデルは1991年に小樽を訪れた時に土産物店で販売されていたものを購入しました。 このモデルのおよその大きさはH:30 W:25 L:75です。 裏板にはTOMICANo.6、ISUZU BONETBUS、MADE IN CHINAと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY(日本)、ブランド名はTOMICAA、スケールはS:1/110 発売元はShingo★Toys 協力・北海道中央バス #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #いすゞ自動車 #ボンネットバス #いすゞBX #小樽ロマン号
ミニカー トミー 小樽市Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.334 TOMICA いすゞスーパーハイデッカーバス DAIKOノベルティ試作
前職の大光電機で広報宣伝部に所属していた時に、販促用のノベルティを提案することになり、TOMICA No,83のスイミングスクールバスがコーポレートカラーのブルーに合う水色だったので、オリジナルのシールを剥がして、社名シールを貼って提案しましたが、一発で却下されました。残念! このモデルのおよその大きさはL:77 W:20 H:30 S=1/145、裏板にはTOMICA ©1988 TOMY ISUZU SUPERHIDECKER BUS No.41 S=1/145 MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY(日本)、ブランド名はTOMICA、スケールはS=1/141 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #いすゞ自動車 #スーパーハイデッカーバス #DAIKO #ノベルティ試作
ミニカー トミー 大阪市Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.326 TOMICA 日本赤十字社 献血バス
予め献血をする前に予約を入れ、400mlの献血を行い、整理券を入手した方に贈与されます。 このモデルは2010年5月頒布の非売品です。私は情けないことに、注射が苦手で健康診断の採血も、ベッドに横になってしないとダメなので、400mlの献血は不可能です。 このモデルは、広島の同僚のご主人が日常的に献血をされており、私のバスミニチュアカーコレクションの話を聞かれ私にプレゼントをするために献血に行かれて入手していただいた貴重なモデルです。 私のコレクションはこのように多くの皆様のご協力で成り立っています。 このモデルのおよその大きさはL:77 W:22 H:30 S=1/81、裏板にはTOMICA S=1/81 ©TOMY 2009 MADE IN CHINA KENKETSU BUSと刻印されています。 モデルメーカーはTAKARATOMY(日本)、ブランド名はTOMICA スケールはS=1/81 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #日本赤十字社 #献血バス
ミニカー トミー 日本赤十字社Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.321 TOMICA 三菱ローザ みょうぜん幼稚園卒園記念配布バス
23年前の1998年だったと思いますが、大阪府枚方市の学校法人明善学園のみょうぜん幼稚園が卒園記念で卒園児に配布したモデルです。 大阪のミニカーショップの店主が苦労されてオリジナルミニカーをトミーに依頼し作ることができたモデルです。特注でトミカを制作するには一定量の製造台数が必要なため、幼稚園で必要な量を確保し残りをミニカーショップの常連客に頒布したものの一台です。 驚いたことに、ネットオークションで10万円を超えるような価格で売りに出ているそうです。園児たちの清らかな心の中にある卒園記念のミニカーが、投機目的の為に法外な価格で取引されているなんてコレクターとしては心が痛みます。 このモデルのおよその大きさはL:77 W:20 H:27 S=1/84、裏板にはtomica ©TOMY MADE IN CHINA No.60 S=1/84 MITSUBISHI ROSAと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY(日本)、ブランド名はTOMICA スケールはS=1/145 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #三菱ローザ #みょうぜん幼稚園卒園記念
ミニカー トミー 大阪市Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.320 TOMICA いすゞガーラ 第42回東京モーターショー2011開催記念トミカ No.5
東京モーターショーは隔年開催ですが、毎回東京モーターショーオリジナルのトミカが会場で発売されます。このモデルは2011年の第42回東京モーターショー会場で販売されたモデルです。 ベース車両はTOMICA No.41 いすゞガーラを基にオリジナルボディーカラーを与えています。もちろん、パッケージもオリジナルで、東京モーターショー2011 No.5の表記があります。 東京モーターショー会場でしか入手できないというレアモデルです。 このモデルのおよその大きさはL:77 W:22 H:30 S=1/156、裏板にはTOMICA ©2007 TOMY ISUZU GALA No.41 S=1/156 MADE IN VETNAMと刻印されています。 モデルメーカーはTAKARATOMY(日本)、ブランド名はTOMICA スケールはS=1/145 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #いすゞ自動車 #いすゞガーラ #第42回東京モーターショー2011開催記念トミカ‐No.5
ミニカー トミー 第42回東京モーターショー会場Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.319 TOMICA 三菱ふそうエアロスターMP218系 札幌市営バス
札幌市交通局は1930年~2004年まで市営バスを運行していました。1990年代前半までクリーム色に赤ラインのこのボディカラーでしたが、その後札幌市交通局がCIを導入し、市電と同様に車体下部のみ白色、他はエメラルドグリーンの「STカラー」といわれるものに変更されました。 このモデルは市営バス廃止・譲渡後2005年に札幌市交通局の監修のもと、有限会社グルグルが特注して販売されました。パッケージも1色ですがオリジナルパッケージとなっています。 このモデルのおよその大きさはL:77 W:22 H:30 S=1/130 、裏板にはTOMICA No.70 S-1/150 MITSUBISHI FUSO BUS © TOMY MADE IN CHINAと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY(日本)、ブランド名はTOMICA 発売元は有限会社グルグル スケールはS=1/130 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #三菱ふそう #エアロスターMP218系 #札幌市営バス #路線バス
ミニカー トミー 札幌市Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.301 TOMICA No.F37 NEOPLAN BUS SKYLINER 大阪市交通局 にじ号
1983年10月に大阪市交通局が「大阪築城400年まつり」の記念トミカとして発売したのがこのモデルです。 これは同年12月18日より運行を開始する市営定期観光バス「にじ号」のモデル化で、PRも兼ねたものだと思われます。窓ガラスは無色透明ではなく少しライムグリーン系の着色がされ、シルバーのボディに虹色のラインがシールで表現されていました。パッケージは通常の箱入りではなく専用デザインのブリスターパックで、裏面は当時の通常品と同じものが使われていました。 大阪市交通局が定期観光バスに2階建てバスを採用するにあたり愛称を一般公募で募集し「にじ号」と言う愛称が決まりました。当時実際に導入されたのはドイツのドレクメーラー社製E440メテオールでしたが、TOMICAには同車がなくこのネオプラン社のN122/3スカイライナーでお茶を濁したようです。 大阪市では1983年から、2階建バス「にじ号」での定期観光バスを運行していましたが、残念ながら2008年3月末をもって観光バス事業から撤退し、70余年にも渡る大阪市営観光バスの歴史に幕が閉じられました。 このモデルのおよその大きさはL:80 W:20 H:30 S=1/154、裏板には©TOMY JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY(日本)、ブランド名はTOMICA外国車シリーズ スケールはS=1/154 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #TOMICA-No.F37 #NEOPLAN-BUS #SKYLINER #大阪市交通局 #定期観光バス #にじ号
ミニカー トミー 大阪市交通局Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.249 京商 日野ポンチョ 日野自動車公式バスモデルARTRN DESIGN MODEL
小型ノンステップ路線バス「日野ポンチョ」の二代目モデルを2006年3月に発売。 新型「日野ポンチョ」の最大の特長は、“乗り降りのしやすい低床”と タイヤを車両の四隅に配置することで実現した客室フロア全体の80%以上を占める“クラス最大のフルフラットフロアスペース”であり、また住宅街のような狭い路地などで小回りの利く高い機動性や シンプルで丸みのある“親しみやすい”デザインなど、高齢化・バリアフリー時代のコミュニティバスに適した車両として、 さらに同クラスで初めて “平成17年(新長期)排出ガス規制に適合”した優れた環境性能も有して登場しました。 近年、高齢者の積極的な社会参加などを背景に、路線バスはバリアフリー化に対応するノンステップ仕様が主流となっており、また従来の大・中型路線バスが入り込むことのできない住宅街や交通の不便な地域などを中心とした地方自治体主導によるコミュニティバスの導入増加にともない、小型かつノンステップの路線バスに対するニーズが高まって来た時の絶妙の登場でした。 あなたの街でもこの可愛いバスが走っていませんか? このモデルは2007年モーターショーの会場の日野自動車ブースで、1000台限定で発売されたモデルで、会場で並んで入手しました。 特別塗装で透明ケースに入り、台座には1000個限定の金属プレートがついています。1000台しか製作されていませんから、ダイキャスト製ではなくポリストーン製です。 このモデルのおよその大きさはL:150 W:30 H:40 S:1/80です。 モデルメーカーは京商(日本)、ブランド名は日野自動車工業公式バスモデルARTRN DESIGN MODEL、スケールはS:1/8 #バスミニチュアカーコレクション #京商 #日野自動車 #日野ポンチョ #日野自動車工業公式バスモデル #ARTRN-DESIGN-MODEL
ミニカー 京商 日野自動車Shinyabus Miniature bus model Museum
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ミニチュアバスコレクション No.242 CORGI No.468 AEC LONDONBUS ROUTEMASTER
今回ご紹介する私のバスミニチュアカーコレクションは、最も大切なモデルの内の1台です。 ロンドンバス・ルートマスターとして私のコレクションに加わった、2番目のCORGI の1959年型AECロンドンバス・ルートマスターです。 1967年に大丸心斎橋店の玩具売り場で3年ぶりに出会った、ずっしりとした大きなアウトスパンオレンジの二階建てバス、広告の内容が変わったのと、見知らぬ街ロンドンのバス、宝石のようにカットされたガラス玉が埋め込まれたヘッドライト、運転士と車掌のフィギア、グラフックが素敵な広告・・・ 少しのボディーカラーの変更と広告の変更で印象は随分変わります、一味違うルートマスターの魅力を感じたモデルです。 最近の精巧なモデルと比較すると、緩い感じがしますが、そこがこのヴィンテージ時代のモデルの良さだと思います。味のあるこの時代のバスモデルはとても大好きです。 このコレクションの紹介の中で、最初のCORGI ROUTEMSASTERは、節目の1000台目でご紹介したいと思っています。 このモデルのおよその大きさはL:115 W:35 H:60裏板にはCORGI TOYS、LONDON TRANSPORT ROUTEMASTER、PATENT No.904525、MADE IN GT.BRITAINと刻印されています。 モデルメーカーはCOGI(英国)、ブランド名はCORGI、スケールはS:1/72 #ミニチュアバスコレクション #CORGI #CORGI-No.468 #AEC #ROUTEMASTER #LONDONBUS
ミニカー コーギー 大丸心斎橋店Shinyabus Miniature bus model Museum