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バスミニチュアカーコレクション No.527 WELLY LONDON BUS ROUTEMASTER
このモデルも、お土産としてのロンドンバスです、No.494で紹介した土産物のルートマスターと同じモデルで、方向幕などは同じですが、側面の広告が「On the Spot You can get what you want Sport post World Football」となっています。 WELLY No. 9930 ルートマスター ロンドン バスは、観光土産らしく行き先表示も94 系統、オックスフォード サーカス/クイーンズウェイ/ノッティング ヒル/シェパーズ行の表示があります。ホイールの色がクリーム色でプラスチック然なので、トイっぽいですが、濃いエンジ色か、黒のホイールなら、もう少しリアルなモデルに見えると思います。 2004年にロンドンを訪れた際に、ピカデリーサーカスの土産物店で入手しました。 このモデルのおよその大きさはL:123 W:36 H:62、裏板にはWELLY No.9930 MADE IN CHINA と刻印されています。 モデルメーカーは、WELLYブランド名は、WELLY、スケールはS=1/76 #バスミニチュアカーコレクション #WELLY #LONDONBUS #ROUTEMASTER #ダブルデッカー #路線バス
ミニカー WELLY ロンドンShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.365 WELLY 1962 Volkswagen Microbus
このタイプのモデルを「バス」と称するのか?というのはバスファン中でも意見の分かれる所です。国産車ではマイクロバスの日野リエッセ、トヨタコースター、三菱ローザ、いすゞジャーニー、日産シビリアンは「バス」として捉えられていますが、ワンボックスカーのミニバンであるトヨタハイエースや日産キャラバンNV350 も「バス」ですか?となりこのVW マイクロバスも微妙ですが、1950年にVWビートルのシャーシを使いリアエンジンリアドライブのマイクロバスを誕生させた歴史あるモデルですから、形態や使用目的などから私は「バス」の仲間だと思っています。 1950年に誕生したこの「T-1」 型はあまりにも有名です。元々VWの工場にあったVWビートルのRRのシャーシに運転台を取り付け、フラットなフロアーを持った、搬送用のクルマに注目したのが、オランダ人のディラーのベン・ポン氏で彼のアイデアでキャブオーバーのボディを架装したマイクロバスが生まれたといわれています。 日本市場でも1953年にヤナセがT-1を輸入し何度かブームが起こっています。 WELLY 1962 Volkswagen マイクロバスは、プルバック式で走らせることができるため玩具要素が強いですが、ミニチュアカーとしての精度も高くコストパフォーマンスが高い製品だと思います。 このモデルのおよその大きさはL:76 W:29 H:34、全長からスケールは1/60 、裏板にはWELLY No.8166 MADE IN CHINA Volkswagen Microbus(1962)と刻印されています。 モデルメーカーはWELLY 、ブランド名はWELLY、スケールはS=1/60 #バスミニチュアカーコレクション #WELLY #Volkswagen #Microbus-1962
ミニカー WELLY 大阪市Shinyabus Miniature bus model Museum