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大阪の茨木市や吹田市などにお住いであろう方は見たことがあるかと思われる、大阪緑風観光の特注チョロQです。 こちらの事業者は長らく大阪はとバスの愛称を使っており、この製品のパッケージにも大阪はとバスと堂々と記載。東京のはとバスとは資本関係もなく無関係で、申し入れがあったのか今は実際のバスの車体のHATO BUSのロゴも消えました。こんな時代もあったなという生き証人がこちらのチョロQです。 しかし、令和3年現在創業70年と歴史が長い事業者です。バスのフロントはいすゞガーラ風に仕上げてあります。
しばとら＠なんでも屋
結局は実現はしませんでした大阪オリンピック。 大阪市交通局のバスにラッピングされました大阪オリンピック誘致の際の販促品と思われるチョロQです。 当時は大阪でオリンピックがあると信じてやみませんでした。そんな時代もあったという生き証人のモデルカーです。
エスエス観光こと、リバティから特注されたチョロQです。このカラーは元々バスのサンプルカラーを参考にこの事業者のカラーリングとなったようで大変美しく、そのカラーもしっかり印刷で再現。素晴らしいです。 ベース車両が今は希少になりつつある三菱ふそうエアロクィーンⅢで、エレガントなデザイン、そしてフラッグシップ感があり最近ではインバウンドツアーを専門とする観光バス事業者に好まれました。 カーモデルとしてもモデル化の少ないモデルで、そういった意味でも貴重な1品です。
よくモデル化されているはとバスから、チョロQで製品化されました。 ボルボ製の車台に東京特殊車体が架装を行い、車内は映画館のように傾斜したシアタータイプのはとバスが特注した実車もかなり珍しいモデルです。
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