SPORTPESA RACING POINT TEAM MERCEDES RP19 LANCE STROLL 2019
昨年、フォース・インディアとしてスタートした前半戦は深刻な資金難によりチームの存続が危ぶまれましたが、夏にランス・ストロールの父で実業家のローレンス・ストロールが率いるコンソーシアムによってチームは救済され、レーシング・ポイントとして再出発したことで資金難は脱しました。が、マシン開発は思うようにいかず、また前年のフォース・インディア VJM11のパーツをいくつか使用しなければならず、前途多難なスタートが予想されました。
パワーユニットは、フォース・インディア時代からのスポンサーであるBWTがメルセデス製パワーユニットのネーミングライツ契約を結び「BWTメルセデス」名となりました。
ドライバーはセルジオ・ペレス選手が残留し、ウィリアムズからランス・ストロール選手が移籍をしました。
シーズン前半戦は、資金難の影響は否めず、マシンの戦闘力に苦しむこととなりましたが、中盤ストロール選手が4位に入賞を果たしてから徐々に調子が上がり始め、最終的には、ペレス選手10位、ストロール選手15位、コンストラクターズ7位でシーズンを終えました。
(参照ウィキペディア)
前年のカラーリングは、ピンクにホワイトでしたが、同年は、新タイトルスポンサー「スポーツペサ」のコーポレットカラーであるブルーが増えました。3色の配置は、絶妙なバランスで、派手なピンクが引き締まりましたね。
また車体に合わせたストロール選手のピンクヘルメットが気に入り、強いペレス選手よりこちらのモデルを選びました。
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