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ポリドール・ヒット曲集「国境の町」(ジャケットのみ)
またまた父のコレクション(?)らしいクオリティのものを見つけました。 肝心の中身がありません… 裏面にモザイクがかかっておりますが、父が書いたものですが、うちの苗字と当時父が勤務していたそば屋の屋号が書かれています。 「国境の町」は、B面の1曲目を飾る「赤城の子守唄」とともに故東海林太郎さんの大ヒット曲ですね。 こちらのアルバムは、おそらくヒット曲の数々をインストルメンタルで収録したものと思われます。
江口夜詩(編曲)/ポリドール・オーケストラ(演奏) レコードジャケット 「国境の町」 日本グラモフォンsat-2019
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「ステレオによる日本軍歌集」
こちらも父のコレクションから出てきたものです。 内藤清五指揮、東京消防庁音楽隊演奏による全12曲が収録されています。 こちらのレコードはまだ針を落としたことはありませんが、聴いたことのある曲はいくつかあります。 あと、虹色のレーベルがとてもきれいですね🌈
東京消防庁音楽隊 LP アナログレコード 「ステレオによる日本軍歌集」sat-2019
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松竹映画「愛染かつら」の主題歌レコードです。
こちらも、父のコレクションの中にあったレコードです。 曲目は以下の通りです。 ・高石かつ枝ほか「悲しき子守唄」(西条八十作詩・竹岡信幸作曲・古関裕而編曲) ・高石かつ枝・藤原良「旅の夜風」(西条八十作詩・万城目正作曲・松尾健司編曲) 古関裕而さんといえば、欽ちゃん司会の「オールスター家族対抗歌合戦」で審査員をされていましたね。
高石かつ枝ほか EP アナログレコード 「愛染かつら」sat-2019
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松宮庄一郎「魅せられしギター(第3集)」
こちらも、父のコレクションから見つけ出したレコード盤です。 詳しくないので恐縮ですが、こちらはいわゆる「赤盤」でしょうか? 半透明の赤い盤面となっております。 2面の1曲目には「コーヒー・ルンバ」も収録されています。 「コーヒー・ルンバ」といえば、荻野目洋子さんカバーに親しんだ世代ですので、こちらのアルバムに関しては、未知の事柄ばかりです。
松宮庄一郎 ギター・ムード 「魅せられしギター(第3集)」 東芝音楽工業sat-2019
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石原裕次郎「黒い海峡 / 男の秋」のシングルレコードです。
こちらも、父のコレクションから見つけ出した1枚です。 石原裕次郎さんのレコードも持っていたんですね。 こちらの曲はまだ一度も聴いたことがないので調べてみたら「黒い海峡」は石原裕次郎さん主演の、同名映画の主題歌とのことでした。 ぜひ時間のあるときに聴いてみたいと思います。
石原裕次郎 EP アナログレコード テイチクレコードsat-2019
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舟木一夫「哀愁の夜」です。
こちらも舟木一夫さんのシングル盤です。 反対面は「銀座すずらん通り」です。 これらの曲はまだ聴いたことがありませんが「哀愁の夜」は同名映画の主題歌とありました。 こちらも剥き出しとあって、盤面の状態はよろしくありません。
舟木一夫 EP アナログレコード 日本コロムビアsat-2019
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黒沢明とロスプリモス「ラブユー東京」です。
父の剥き出しレコードコレクションの中からまたまた出てきたものです。 こちらは、剥き出しながらも比較的状態は良い方です。 もともとは「涙とともに」がA面だったらしいのですが「ラブユー東京」の方が認知度が上がってA面に昇格したようですね。 余談ですが「ラブユー東京」といえば、ひょうきん族世代の身にとって「ラブユー貧乏」が印象に残っています。
黒沢明とロスプリモス EP アナログレコード 日本クラウンsat-2019
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舟木一夫「高校三年生」のシングルレコードです。
こちらは剥き出しのまま保管されていた父のコレクションから、舟木一夫さんの「高校三年生」のシングルレコードです。 カップリングは「水色のひと」。 ご覧の通り、盤面がひどい状態です。
舟木一夫 EP アナログレコード 日本コロムビアsat-2019
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久々に父のレコードコレクション(?)です。
こちらは、ヴィンセンテ・ゴメスの「禁じられた遊び」のアナログレコードです。 「愛のロマンス」が正式なタイトルみたいですね… この曲は、小学時代のポケット歌集に、歌詞つきで収録されていたのを思い出します。 日本での発売元はテイチクですが、原盤収録はデッカレコードとなっています。 現在のユニバーサルミュージックですね。
ヴィンセンテ・ゴメス 昭和レトロ デッカレコード/テイチクsat-2019
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大変お若いころの、島倉千代子さんの両A面LPシングルです。
久しぶりに父のコレクション(?)から、非常にお若いころの島倉千代子さんのLPレコードをUPしてみました。 「山の分教場」「花嫁峠」の両A面のLPシングルです。 レーベル部分をよく見ると"'57.9"と印刷されており、昭和32年ごろのものかと思います。 島倉千代子さんといえば、私らの世代だと「人生いろいろ」のイメージが強いですね。 「オレたちひょうきん族」の「ひょうきんベストテン」で山田邦子さんがよくモノマネをしていたのを思い出します。 ちなみに、島倉さんが品川区出身という縁もあって、京急の青物横丁駅の列車接近メロディに「人生いろいろ」が採用されています。
昭和レトロ コロムビアレコード ?sat-2019
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あの勁文社の、設立初期の主力商品です。
これも父親の、古レコードが詰まったケースの底に埋もれていた1枚です。 発売元は「ケイブンシャの大百科」でおなじみ、あの勁文社です! 色々調べたら、設立当初はソノシートを取り扱っていたそうで、こちらもそのころの1枚だと思います。 このクレージーキャッツのソノシート、こちらも珍しくジャケットの状態は比較的よく、さらに何と「ジャケットと中身が同じ」です!! ソノシートは袋にしっかりと入っていて、非常にきれいな状態を保っております。 しかも、クレージーキャッツのメンバーがプリントされているのは、驚きです!
昭和レトロ 勁文社 390円(発売当時)sat-2019
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「やばそ那支」に「吉仁の良吉」に「クチイテ」⁉︎
父のコレクション(?)のいちばん下に埋もれていたレコードより。 以前、箱根の環翠楼で泊まったとき、浴場の脱衣場の鏡に書かれていた「ルービンリキ」を彷彿とさせる、ヴィンテージ具合です。 多分、レーベルの印刷の版や音源は戦前から引き継いでいて、実際にこれらのレコード自体作られたのは戦後のものでしょう… 本当に戦前のものならぶったまげますが、父が若かりし頃に買ったものだと推察されますので、それはないかと思います。
昭和レトロ テイチクレコード ?sat-2019
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粋なクリスマスカードです。
歌麿の浮世絵を上質な紙にプリントして仕上げた、粋な"MUSICAL CHRISTMAS CARD"、一見すると近年のものと思われがちですが、裏にはビクターの旧ロゴが印刷されていて、相当昔のものと推察されます。 中身はやはり父親クオリティ。 ビクターなのにコロムビアです(笑) コレクション(?)を調べてみたら、まだまだ驚きの品々が埋もれておりましたので、今後もご紹介してまいります。
昭和レトロ 日本ビクター・日本コロムビア ?sat-2019
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三波春夫でございます
父のコレクション(?)からまた新たに掘り出された品物です。 三波春夫さん、お若いですね… これもまた中身はいろいろとツッコミどころ満載ですので、後日改めてご紹介します。
昭和レトロ テイチクレコード ?sat-2019
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今度はコロムビアの内袋の中にビクターのシングルw
整理のできない父親シリーズのその2、今度はコロムビアの内袋に入っているビクターのシングルです。 コロムビアのレトロなロゴは、一時期使われなくなりましたが、2010年に創業100周年を記念して復活し、現在も使われていますね♬ 中身のレコードは、橋幸夫さんの「木曽ぶし三度笠」です。
昭和レトロ コロムビアレコード・日本ビクター ?sat-2019