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「鉄道ファン」2008年1月号です。
こちらも、実家のコレクションです。 表紙が小田急60000形MSEだったので、購入したものです。 折込カラーには、上述の小田急60000形とともに、日常の足としてお世話になっている横浜市営地下鉄グリーンライン10000形量産車があしらわれています。 なお、グリーンラインは、2023年4月より従来の編成に、新規に作られた2輌編成を挟み6連化が進んでいるところです。 メインの特集として、東海道本線の名古屋-神戸間を取り上げ、その他にも京浜東北線の特集や、連載企画として「つりかけ博物館」など、読み応えのある内容となっています。
鉄道雑誌 「鉄道ファン」 交友社sat-2019
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「鉄道ファン」2006年6月号です。
こちらも実家のコレクションより、2006年6月号の「鉄道ファン」誌です。 連接車で、しかも独特の扉配置と特殊な駆動装置が災いして短命に終わった京葉線E331系が表紙を飾っています。 折り込みには同車両と「ネコミミ新幹線」ことFASTECH360Zが印刷されています。 特集として「JR線を走る民鉄車両」を取り上げており、特急電車では新宿まで乗り入れる東武スペーシアや、御殿場線に乗り入れる小田急ロマンスカーなどが取り上げてられています。 一般型電車では、大崎付近でよくお世話になっているりんかい線をはじめとした各社の車両が取り上げられています。 今だったら、埼京線に乗り入れる相鉄線も取り上げられていることでしょうね。 E331系が連接車ということで、連接車の記事も組まれており、我らが小田急ロマンスカーはもちろん、西の私鉄の雄・近鉄が誇るビスタカーも紹介されています。
鉄道雑誌 鉄道ファン 交友社sat-2019
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鉄道ピクトリアル2006年2月号です。
実家のコレクションより、15年以上前の鉄道ピクトリアルです。 キハ181・183・185系の大出力特急型気動車について特集しています。 このころになると、だいぶ新型車両も紹介されなくなってきたものの、今よりはまだまだ活気が見られます。
鉄道雑誌 鉄道ピクトリアル 株式会社電気車研究会 鉄道図書刊行会sat-2019