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ホーランダイトインクォーツ(星入り水晶、蜘蛛水晶、ウニ入り水晶)
『Hollandite・ホーランダイト』と云われる鉱物の交差線状の結晶が水晶の中に閉じ込められたもので、その見た目から星入り水晶と呼ばれます。 また、海外では蜘蛛水晶と呼ばれています。 蜘蛛はちょっと…気持ち悪いですね… 因みに、『Hollandite・ホーランダイト』は最初インドで発見されイギリス人でインドの地質調査管理者でもある地質学者T.H. Hollandにちなんで付けられた名前だそうです。 球状だとまりも水晶と呼ばれるそうです。
900円 メルカリ 2018年5月Sasaki Aya
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リモナイトインクォーツ(キャラメルクォーツ)
リモナイトが非常に細かいルチルになって入ってます。水晶は地中の空洞内にケイ素を含んだ熱水が冷えて結晶化することで成長するのですが産地が砂漠であるため、非常に希少な水晶です。 広大な砂漠で見つけるのも大変だそうです。 リモナイトとは 褐鉄鉱(かってっこう、limonite)は、鉄の酸化鉱物の通称あるいは野外名。別名はリモナイト。天然の錆である。 実際には吸着水や毛管水を含んだ針鉄鉱(ゲーサイト、α-FeOOH)、または鱗鉄鉱(レピドクロサイト、γ-FeOOH)の一方または両者の集合体であり、鉱物名としては褐鉄鉱は使用されていない。針鉄鉱と鱗鉄鉱は結晶構造は異なるが、産出状態も共生関係も全く同様で相伴って産出する。特に微視的な結晶の集合体のような場合には両者の判定は非常に困難であり、かつ、厳密に区別しなくてよい場合も多いため、そのような場合にしばしば褐鉄鉱の名が使われる 暗褐色または黒色の団塊、土状のものとして産出される。化学組成は FeO(OH)・nH2O だが、赤鉄鉱(Fe2O3)や粘土鉱物、酸化マンガン(II)などを不純物として含む。 モース硬度は4 - 5.5で、土状のものは1に近い。比重は2.9から4.3でもろい。 鉄を含んだ鉱物の風化生成物として産出され、土壌を赤く着色する。鉱床の露頭部分にある焼ケは大部分が褐鉄鉱でできている。また、鉄を含んだ温泉(鉄泉)の沈殿物としても産出される。 石英族の鉱物の内部にインクルージョンとして混入する物質の一種でもあり、インクルージョンとしての外見上は黄色~黄金色・褐色をしている。水晶の中に、針状・毛髪状・繊維状の内包物となって出現することが多い。 譲ってもらえたのは奇跡です。 マイベストコレクションの1つであり、自慢の逸品です。
メルカリ 2019年1月 41×32×29mmSasaki Aya
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キャンドルクォーツ(アカシック・クォーツ)「氷山」
キャンドルクォーツ ロウが滴って固まったような見た目から名付けられた、マダガスカル産のキャンドルクォーツです。全体的に白っぽく、アルプスのような雪山をイメージさせる外見です。基部は他の鉱物(マラカイトもしくはフローライトと思われる)を含んでいてやさしい色合いの緑色の部分があります。 キャンドルクォーツのパワー ヒーリング効果の高い水晶で、疲れた心や傷ついた心、ネガティブになった感情を優しく癒して安定させてくれるといわれています。 また、気づきと成長の石とも言われています。 邪気を取り払い、精神と肉体、感情のバランスをとって安定させ、潜在意識に働きかけて洞察力や創造力を向上させ、気づきを与えてくれると言われています。また、洞察力を高めることで、真実を見極める手助けをしてくれる石とも言われています。 新たな気づきは、周囲との協調によって持ち主の人間性を高め、より高い次元に意識を引き上げてくれるとされています。自分にとって本当に大切なものを見極める力がついて、人間的にも成長し、精神的な活力が強化され、新たな世界(人間・環境等を含む全ての事象)に向かって確実な一歩を踏み出すことが出来るようになるとされています。 アカシック・クォーツ 宇宙コンピューターの縮図と言われて、アカシックレコードへの繋がりを容易にします。 白い水晶と赤い水晶(鉄分による)の二種があり、白い方は未来、赤い方は過去および現在の情報入手に向いているとされています。
3500円 メルカリ 2018年11月Sasaki Aya