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ベニトアイト(ベニト石)
程よいサイズのカット石。鮮やかなブルーの色合いで、大変輝きが強く、きらきらと良く光る様子が美しいです。 小粒でもキラキラと輝いていて存在感があります。 しかし、私としてはもう少し色に深みがほしいところです。 傷もなく綺麗なのは評価しますが。
12500円 通販サイト 2018年11月Sasaki Aya
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ネプチュナイト(海王石)
海の神の名前を持つ石 この石は、他の石と結合していたことから。 片方を北欧神話の海の神エーギルからエジリン、片方をローマ神話の海の神ネプチューンから。 Neptune+ite(石を意味する接尾語)で、「Neptunite(ネプチュナイト)」と呼ばれている。 ベニトアイトと一緒に産出することが多い。 色は鉄「Fe」とマンガン「Mn」によって発色している。 真っ直ぐに伸びた結晶はまるで「黒い剣」の様 ネプチュナイトは強く押す事で「電気」を生じる特性がある。 中々購入できる店がないかと思います。 私もやっとの思いで見つけました。 ベニトアイトと共生しているものはかなり高額かと思います。 ちなみに母岩は非常に脆くぼろぼろしています。 取り扱い注意です。
6500円 通販サイト 2018年11月Sasaki Aya
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辰砂(シナバー)
辰砂(しんしゃ、cinnabar)は硫化水銀(II)(HgS)からなる鉱物である。別名に賢者の石、赤色硫化水銀、丹砂、朱砂などがある。日本では古来「丹(に)」と呼ばれた。水銀の重要な鉱石鉱物。 水銀の硫化物。六方晶系。結晶片は鮮紅色でダイヤモンド光沢がある。多くは塊状または土状で赤褐色。低温熱水鉱床中に産し,水銀の原料,また,朱色の顔料として古くから用いられてきた。 美人薄命という言葉もここから来たという説がある。 (水銀を口紅代わりに塗っていたと考えると、確かに物騒) ドラゴンブレッド(龍の血)とも言われている。 【特徴】 中国では漢方としても用いられており、辰砂に含まれる水銀は水に溶けにくいので毒性は低いと考えられているが、素手で触れることはおすすめしない。子供が口に入れないよう注意が必要。保管も高温にならないよう気をつけること。 はじめて目にしたとき、私はレッドスピネルの原石に似ているなと感じました笑
4300円 通販サイト 2018年11月Sasaki Aya