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マクラーレン メルセデス MP4/13 ミカ・ハッキネン
1998年、マクラーレンで6シーズン目となったミカ・ハッキネン選手のマシンのミニカーです。 最高位:8勝(年間総合1位) 前年の最終戦で悲願の初優勝を果たしたハッキネン選手。98年はどれだけ勝てるかと期待されましたが、開幕戦で他を圧倒する速さを見せつけ優勝し、そのまま一気にチャンピオン争いの主役となりました。足元を支えるブリヂストンの躍進もあり、スターダムのトップへと駆け上ったハッキネン選手。中盤からはシューマッハ選手が迫りましたが、最終戦の鈴鹿でハッキネン選手が優勝しチャンピオン獲得しました。 このミニカーはGRANDPRIX名古屋栄店(当時Racing Gear名古屋店)が企画したブリヂストンパッケージのミニカーで、発売当初には買えませんでしたが、数年前の鈴鹿F1で少しお手頃になっているところを購入しました。チャンピオン決定の時に、最終コーナースタンドでハッキネンファンのフィンランド人の方がスタンドでシャンパンファイトしていたのを今でも覚えてます(笑)
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リジェ 無限ホンダ JS41 鈴木亜久里
1995年、2年ぶりにF1フル参戦(となるはずだった)シーズンを戦った鈴木亜久里選手のマシンのミニカーです。 最高位:6位(ドイツGP) 94年はシートを失い1年F1浪人だった亜久里選手。95年は無限ホンダを積むリジェチームから走ることになり、再び活躍が期待されました。ところがチームの実権を握ったTWRのトム・ウォーキンショウの横やりが入ったせいで、わずか6戦しか出走ができない事態に。ドイツGPでは意地の6位入賞を果たしたもののその後はパシフィックGP(岡山)と日本GPまで待つことになってしまいました。そして、日本GPの予選2日目のS字でクラッシュ。そのまま欠場となり、結果これが亜久里選手のF1ラストランとなってしまいました。 このミニカーは鈴鹿サーキットの駐車場入り口の正面にあるF1グッズショップで偶然にも発見したミニカーです。ネットオークションでもなかなか出品されていなかったので迷わず購入しました。F1開催時期だったので即決でしたね(笑)
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