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LET IT BE (インド盤)
ジャケットはUK盤流用。グリーン・アップル。 重量のある盤でUKマザー使用のマト番は3U/3U。 マザー、スタンパー表記無し。 印度盤ならではの美しいストリングスがチリチリノイズまみれ。
E.M.I. Records ebay 2020年ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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ROCK 'N' ROLL MUSIC (インド盤)
1976年リリース。 2枚組でジャケットのエンボス加工、コーティング無し。 インド盤にはレーベルがアップル、イエロー・パーロフォン、2ボックスEMIがあるが、マト番はアップルが一番シンプルで2ボックスが一番複雑。 UKマザー使用。 UK盤ジャケのようなやる気無き見た目なれどレーベルの林檎の緑が美しく、名は体を表すが如き各楽器の分離が良く全体に抜けの良いご機嫌な音。 SIDE1 YEX 955-1 3時方向にRO SIDE2 YEX 956-1 3時方向にRP SIDE3 YEX 957-1A 3時方向にH SIDE4 YEX 958-1 3時方向にGH
The Gramophone Company Of India Ltd. discogs 2023年ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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The Beatles ''Rarities'' (インド盤)
印度仕込みの「The Inner Light」が聴きたくて印度盤をGET。 アルバム17曲中「Across The Univers」、ドイツ語版「抱きしめたい」「She Loves You」、「Bad Boy」の4曲だけステレオであとはモノラル収録。 印度盤ガチャを懸念しつつGETしてみてほぼミント状態で大当たり。 A1の「Across The Univers」の鳥の鳴き声からしてUS盤「Rarities」のそれとは直感的に違う音。 「The Inner Light」は印度盤の面目躍如。シタールの倍音香辛料が効いてます。 17曲詰め込まれている割に濃厚な味わいの音と70年代終盤の圧の強さと元気の良さが楽しめました。 32773 PCM1001・A.1 32774 PCM1001・B.1
パーロフォン 2024年2月 1979年ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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McCartney (インド盤)
インド盤(DUM DUM INDIA) 大好きな「McCartney」日米英の次は印度。 ラベルのりんごがきれいな緑で美味しそう。(←大事なポイント) シングルジャケットで盤がずっしり重い。 A面 YEX 775A-2UT1 2/G B面 YEX 776B-2UT1 2/M UK盤ほど粒立った音ではないものの中域が厚くベースも太い濃厚な味わいで倍音豊なギターの余韻に浸れるいかにも真空管カットサウンド。
THE GRAMOPHONE COMPANY OF INDIA LIMITED 2024年1月 1970年ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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ROCK ' N ' ROLL MUSIC THE BEATLES
インド盤 ジャケットはメタリックな光沢やエンボス加工は無し。 UKマザー使用のアップルレーベル。 UK盤の圧や高音の新鮮さには及ばないものの、真空管カットならではの低域のキレ、音の抜け感やバランスが良く聴き易い良い音。 緑鮮やかなアップルレーベルが良い音のムードを盛り上げてくれます。
グラモフォンカンパニーオブインディア 2023年8月 1976年ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a