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LET IT BE (インド盤)
ジャケットはUK盤流用。グリーン・アップル。 重量のある盤でUKマザー使用のマト番は3U/3U。 マザー、スタンパー表記無し。 印度盤ならではの美しいストリングスがチリチリノイズまみれ。
E.M.I. Records ebay 2020年ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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LET IT BE (DMM) ドイツ盤
1984年DMMリイシュー盤。 裏ジャケ右上にクラブエディション・ステッカー貼付。 右下にEMIエンボス加工。 赤林檎の下に4P NICOLAUS GmbHによる印刷表記。 マシンタイプで SIDE1 04433-A1 SIDE2 04433-B2 「ACROSS THE UNIVERS」と「THE LONG AND WINDIND ROAD」ストリングスの美しさ。 後者の地を這うようなBASSの音はDMMならではの醍醐味。 「FOR YOU BLUE」がドスン・ドスン凄い響き。ドラマーはたぶんジョン・ボーナム(W)
EMI Electrola GmbH ebay 2020年ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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ヘイ・ジュード (東芝音工盤)
1970年4月リリース。 歌詞カードは付いているが国旗帯のような日本語訳や解説は無い。 「THE BALLAD OF JOHN AND YOKO」はレーベル面には正しく記載されて裏ジャケは「THE」が欠落。そしてエンディングのドラムはシングルや他国盤と違って小さく、フェードアウトしてしまい目立たない。 BASSの音は米、NZ、ウルグアイの中で一番少なく大人しくまろやかな音。 SIDE1 SW1-385 1S スタンパー35 〄 SIDE2 SW2-385 1S2スタンパー27 〄 1972年7月プレス。
東芝音楽工業株式会社 貯まったポイントで無料GET 今は無き地元レコード店ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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HEY JUDE (ニュージーランド盤)
1970年2月リリース。 前面のみコーティング、フリップバック・カバー。 ニュージーランド盤はレーベル面のタイトル「HEY JUDE!」とエクスクラメーションマーク付き。 レーベル面は「PAPER BACK WRITER」表記。裏ジャケは「PEPERBACK WRITER」。 レーベル面も裏ジャケも「BALLAD OF JOHN AND YOKO」と(THE)が欠落。 マシンタイプで SIDE1 YEEX 150-1 SIDE2 YEEX 151-1 ファットな音でUS盤以上にBell Soundっぽい。(Bell Sound関係ないけど) 「THE BALLAD OF JOHN AND YOKO」はBASS大盛サービス。
His Master's Voice (NZ) Limited ebay 2019年ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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LET IT BE (US盤)
1970年スクラントン2ndプレス。 「MAGGIE MAE」メンバークレジット有り。 両面手書きでPhil+Ronnie マシンスタンプでBell Sound SIDE1 JS17.500-13... ♯2 SIDE2 JS17.501-14... ♯5 サム・フェルドマンのラッカー・カット。
Apple Records, Inc. ebay 2018年ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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HEY JUDE (US盤)
1970年スクラントン・プレス。 ジャケットはSW-385 (HEY JUDE) レーベルはSO-385 (THE BEATLES AGAIN) SIDE2 「BALLAD OF JOHN & YOKO」表記で「THE」が欠落。 「MFD.BY APPLE..」SIDE2 レーベル下部に表記。 手書きで SIDE1 SO-1-385 Z²♯² sf SIDE2 SO-2-385 Z⁹♯² sf 両面にBell Soundのマシンスタンプとサム・フェルドマンのサイン。
Apple Records, Inc. ebay 2018年頃ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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LET IT BE
ウルグアイ盤(STEREO) ビニジャケ仕様のシングル・ジャケット。 ジャケットは英語表記。 レーベルはスペイン語、英語併記。 レーベル・レイアウトがややレア。 UKマザー使用。 マシンスタンプ SIDE1 YEX 773-3U SIDE2 YEX 774-3U
R. Y R. Gioscia, S.A. 1970年 ウルグアイryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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McCartney
インド盤(DUM DUM INDIA) 大好きな「McCartney」日米英の次は印度。 ラベルのりんごがきれいな緑で美味しそう。(←大事なポイント) シングルジャケットで盤がずっしり重い。 A面 YEX 775A-2UT1 2/G B面 YEX 776B-2UT1 2/M UK盤ほど粒立った音ではないものの中域が厚くベースも太い濃厚な味わいで倍音豊なギターの余韻に浸れるいかにも真空管カットサウンド。
THE GRAMOPHONE COMPANY OF INDIA LIMITED 2024年1月 1970年ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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McCartney Paul McCartney
UK盤、(フランス委託プレス)1973年〜1974年期 全面コーティングジャケット。 裏ジャケ右下にApple Records An EMI Recording Printed and Made in England表記。 レーベルにはMade in France by パテ・マルコーニ表記。 盤は軽くぺナペナでマト3U/4Uなれど結局これが一番冴えたいい音だった。 YEX775-3U M6 298525 1 YEX776-4U M6 298526 1
Apple Records 1970年 イギリスryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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McCartney Paul McCartney
UK盤。 全面ラミネートコーティングジャケットはリンダの写真がひと際映える! 裏ジャケ右下はEMI Records(The Gramophone Co.Ltd.)表記。 YEX 775 A-2U 6/OH YEX 776 B-2U 2/LP UK盤らしい堂々たる音で迫るさすがの貫禄。
EMI Records 1970年 イギリスryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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McCartney (US盤) Paul McCartney
LAプレス盤。 裏ジャケにはニューヨークのAPPLEの住所が記載されABCKO表記無し。 スライスレーベル側下部に「MFD.BY APPLE RECORDS INC.」表記。 STAO-1-3363 Z21 * STERLING RL/LH STAO-2-3363 Z20 * STERLING RL/LH ZEPPでお馴染みのボブ・ラドウィッグのカッティングでロックな音で迫ります。
Apple Records 1970年 アメリカryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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マッカートニー ポール・マッカートニー
「ABBEY ROAD」完成後のポールはスコットランドの農場の改装や自宅の仕事場に録音機材を導入したりの独立準備中で人前に露出する機会が減り、密かにソロアルバムを作っていた。 それを知ったアラン・クラインはアルバム「LET IT BE」の売り上げに対する影響を懸念してポールのソロアルバムを1ヶ月前倒しして4月にリリースするようEMIに手を廻し、これに激怒したポールはビートルズ辞める宣言。 この顛末を現した帯の文言「沈黙を破る話題のソロ・アルバム!!」 粗削りながら聞けば聞く程ポールの旨みが味わえて近年益々お気に入り化。 日本では「LET IT BE」のボックスセットが1970年6月5日にリリースされ、その20日後の6月25日に東芝は「マッカートニー」とリンゴのアルバム「センチメンタル·ジャーニー」を抱き合わせてリリースする。 しかも同じ日にUK仕様のEP盤12タイトルをリリースし、キャピトル仕様のLPも大放出して解散劇のドサクサに乗じて稼げる内に稼いでしまうこの時期の東芝の節操の無さ加減のお陰で後世のコレクター達をも泣かせている。
東芝音楽工業株式会社 1970年ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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LET IT BE (イスラエル盤)
新年一発目に届いたイスラエル盤はUS盤仕様のゲートフォールドカバー。 表ジャケに前オーナーのサインとラベルに好きな?曲の頭に印書き込み。 SideA YEX773-3U 9時方向に2 3時方向に12。 SidwB YEX774-2U 各楽器のバランスが良く繊細かつ堂々とした音で手持ちのUK盤(YEX773-2U 1/AO、 5/OM)と双璧。
Apple Records discogs 2024年1月ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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レット・イット・ビー ビートルズ
1970年6月5日発売のボックスセット。(赤盤) レコードとジャケット・ボックスは日本製。 背表紙にTHE BEATLES GET BACKと書かれた本はUK製。 この本は5ページ目のクレジットが途中からシール貼りになっているので第2版。 裏表紙の下に輸入元 東芝音楽工業株式会社のシールが貼られている。(写真4) シングルジャケットで裏面はUK盤に倣って赤いリンゴ。 普及盤(AP-80189)と違って最下段に値段表記が無い。(写真6) YEX-773 4S スタンパー18 YEX-774 2S スタンパー3 1970年6月プレス。 マトが進んだ普及盤(黒盤:マト8S3/6S2)(赤盤:マト8S2/7S2)と聞き比べてみるとボックスの方が大人しく感じる。
東芝音楽工業株式会社 2023年12月 1970年ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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RINGO STARR Beaucoups of Blues
US盤。 ウインチェスタープレス Bell Soundスタジオ サム・フェルドマンカッティング。 本場US盤で大正解。 音が格段に新鮮且つ躍動感に溢れ魅力的。 日本盤はやや音が遠く幕がかかったような印象。
Apple Records 2023年11月 1970年ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a