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HELP ! (フィリピン盤)
70年代後半から80年代初頭のフィリピン・プレス。 表ジャケ右上とレーベルに「PARI」(フィリピン・レコード産業協会)ロゴ。 裏ジャケ下に「Made and Printed in the Philippines」 盤質もジャケットの作りも美しくUKマザーを使ったしっかりした音で、レベルの高さを感じるフィリピン·プレス。 SIDE1 YEX 168 2 4時方向に1 SIDE2 YEX 169 1 9時方向に2
Dyna Products, Inc. BEATBOOM 2024年1月ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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McCartney (インド盤)
インド盤(DUM DUM INDIA) 大好きな「McCartney」日米英の次は印度。 ラベルのりんごがきれいな緑で美味しそう。(←大事なポイント) シングルジャケットで盤がずっしり重い。 A面 YEX 775A-2UT1 2/G B面 YEX 776B-2UT1 2/M UK盤ほど粒立った音ではないものの中域が厚くベースも太い濃厚な味わいで倍音豊なギターの余韻に浸れるいかにも真空管カットサウンド。
THE GRAMOPHONE COMPANY OF INDIA LIMITED 2024年1月 1970年ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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A HARD DAY'S NIGHT
旧ソ連盤(ステレオ)1987年 楽曲と曲順はUK盤と同じながら、 「WHEN I GET HOME」だけ収録されてない。 見るからに盤起こしのコピーで残念な音が出そうな印象だったものの試聴した瞬間、EMIからライセンスを得てカットした物と思わざるを得ない綺麗でしっかりした音。 ソビエト国営レコード制作機関「メロディヤ」製。 ジャケット裏を見るとDMM(Direct Metal Mastering)。 ドイツ盤DMMのようなビックリサウンドではない。 「When l Get Home」だけオミットされたのはソ連にとってヤバい歌なんでしょうか?
メロディヤ BEATBOOM 2024年1月ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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マジカル・ミステリー・ツアー(オデオン盤)
US盤同様SIDE2のラスト3曲のみ疑似ステレオ収録。 「I AM THE WALRUS」はイントロが4拍バージョン。 スリーブ表裏は当時発売中の東芝音工レコードの宣伝。 紺白帯はこのアルバム特別お初デザイン。 東芝音工初のEMIオデオンロゴ。 豪華ブックレット付きで200円増し。 日本発売が1968年12月5日で翌年にはアップル・レーベルに変更されるのでオデオンレーベル期はたったの1ヶ月だったか? (アップル・レーベル第一号のホワイト・アルバムの日本発売は1969年1月21日) 1968年12月プレス。 スタンパー3/3。
東芝音楽工業株式会社 2024年1月 1968年ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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Band on the Run Paul McCartney &Wings
UKマト3/3フィリップスプレス盤 マトリックスは手書きでZYEX-929-3 / ZYEX-930-3 A面のみBLAIRS。 利右衛門館長様推薦のブツを2023年暮れにポチリまして本日届きました。 マト1の爆音盤はそれとして楽しめますが、これはヨキ音ですね。 eBayにはVG+だったもののほぼミント状態。 高出力ワイドレンジのUKカートリッジ、DENONのDL-103のどちらで再生しても魅力的な音。 楽器の一つ一つがはっきり鮮やかな音像で立体的に迫って来るので繰り返し聞き味わってしまいました。
APPLE(EMI) ebay 2024年1月ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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LET IT BE (イスラエル盤)
新年一発目に届いたイスラエル盤はUS盤仕様のゲートフォールドカバー。 表ジャケに前オーナーのサインとラベルに好きな?曲の頭に印書き込み。 SideA YEX773-3U 9時方向に2 3時方向に12。 SidwB YEX774-2U 各楽器のバランスが良く繊細かつ堂々とした音で手持ちのUK盤(YEX773-2U 1/AO、 5/OM)と双璧。
Apple Records discogs 2024年1月ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a