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NISSAN P35 1992
日産が3.5L・NA時代のグループCに送り込むべく開発したマシンです。プジョーとトヨタはV10を、メルセデスは「180度」V12を、ジャガーはV8をそれぞれ投入し覇権を争いましたが、日産は本体の経営不振もあり、結局このマシンを世界戦に送り込むことなくグループC撤退を決めます。数少ない実戦はJSPCとIMSAの数戦のみですが、いかにも90年代なフォルムが何とも印象的な一台です。
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PETRONAS TOM'S SC430 2011
舘・大岩モータースポーツ(笑)が2011年のGTに送り込んだマシン。カストロール・トムスの時代から36号車には並々ならぬ思い入れがある自分ですがSC430はスープラほどは愛せず、、、見た目からしてもサーキット走る車じゃないですよね?そのせいか成績もパッとせず。その点RC-F、LCはまだ「アリ」ですが、それでもスープラ復活を望まずにはいられない今日この頃です。
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XANAVI NISMOGT-R 2008
2008年SUPER GTのチャンピオンマシン。GTではトヨタファンの自分は悔しい思いもしましたが、日産の23号車ほど勝利が似合うマシンはSUPER GTにはいないとも同時に感じたり。トレルイエ・本山だったエースコンビはいつの間にかクインタレッリ・松田に。時が流れるのは早い、、、
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