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The Beatles : Made On Margie Side
ザ・ビートルズが地方都市リバプールからいかに世界に羽ばたいていったのかを探る、初期の彼らに焦点を当てたドキュメンタリー。 ザ・ビートルズのドキュメンタリー、それもリバプールの名も無きティーンエージャーが世界を席巻するスーパースターへと駆け上がっていった初期の姿にフォーカスする、興味深いドキュメンタリーをお届け。 ザ・ビートルズのメンバーが登場するのはもちろん、その前身バンドのクオーリーメンのメンバーや1962年にリンゴが加入する前のドラマーだったピート・ベスト、マネジメントの関係者、早くからザ・ビートルズを紹介した新聞「マージービート」のオーナー、若き日のジョンのルームメイトやジョンの最初の妻シンシアまでが登場。彼らの証言によって、学生バンドから始まり、デビュー前にライブを重ねたハンブルク時代、キャヴァーン・クラブでの日々などが明らかにされる。後にロック、ポップ・ミュージックを高いレベルにまで押し上げたビートルズの、いわば序章ともいえる若き日を知る貴重な番組となることだろう。 出演 ピート・ベスト, ジョー・フラナリー, フリーダ・ケリー レン・ギャリー, コリン・ハントン, シンシア・レノン ビル・ハリー, ジョージ・ハリスン, ジョン・レノン ポール・マッカートニー, リンゴ・スター, トニー・ブラムウェル トニー・パーマー, ロッド・マレー, マーク・カーモー
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Beatles : Song To Soul サムシング ザ・ビートルズ
Beatles : Song To Soul サムシング ザ・ビートルズ 数多くのヒット記録とロックにおけるさまざまな新しい試みで20世紀ポピュラー音楽の歴史を変えたビートルズ。「サムシング」は、彼らが解散の約半年前にリリースした『アビイ・ロード』(1969)に収められた曲。それまでジョン・レノンとポール・マッカートニーという2大ソングライターのもとで曲づくりの腕を磨いてきたジョージ・ハリスンがその才能を花開かせ、彼の曲として初めてシングルのA面(「カム・トゥゲザー」とともに両A面)を飾った曲でもある。ジョンとリンゴ・スターはこの曲を『アビイ・ロード』中のベストソングと言い、ポールもジョージの最高傑作と評している。ビートルズの曲では「イエスタデイ」に次いでカヴァーが多く、フランク・シナトラはこの曲を「20世紀最高のラヴソング」と呼んだ。この曲は68年にリリースされた『ホワイト・アルバム』のセッション時に書かれ、当時ジョージ・マーティンの代理でビートルズのプロデューサーを務めていたクリス・トーマスの前で初めて演奏された。また、この曲は当時のジョージの妻・パティ・ボイドのために書かれた曲とされている。本人以外が初めて聴いた「サムシング」はどのようなものだったか、そして、ジョージは何を思い、この曲を書いたのか…番組では、「サムシング」にゆかりある人々を訪ね、名曲誕生の経緯を探っていく。 [出演予定] クリス・トーマス マーク・ルイソン(ビートルズ研究家) パティ・ボイド(当時のジョージ・ハリスンの妻) ジョン・カーランダ―(エンジニア) #Beatles #ビートルズ
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Beatles : サージャント・ペパー 〜ビートルズの音楽革命〜
サージャント・ペパー 〜ビートルズの音楽革命〜 50年前に発表された「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」。ロック史に残る名作の収録秘話を、未発表の音声テープとともに解き明かす。 レノンやマッカートニーらが5ヶ月にわたるスタジオ収録で試みた、多彩で奇想天外な音楽的実験。イギリスの作曲家・評論家のハワード・グッドールが楽器を実演しながら徹底解剖。ジャズやクラシック、外国音楽がロックに融合していくさまは、まさに“聞いてビックリ!” 本家本元による制作で、ファンも素人も必見です。 *この番組は、2017年11月3日にBS1で放送したものです。 原題 Sgt. Pepper’s Musical Revolution 制作 Apple Corps(イギリス 2017年) #Beatles #ビートルズ
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