-
Band On The Run (UKマト3)
🎼Band On The Run (UKマト3) UK盤のマトリクス3、BLAIRS刻印な「Band On The Run」。 ランアウトの刻印は全て手書きで(pic.8)、私の盤にはマザー&スタンパーの刻印はありません。 * レコードの音質に関しては、マトリクス番号が早ければ早い程良い音(鮮度の良い音)というのが一般的な見解であり、 ましてやこの「Band On The Run」のマト1は音圧のすこぶる高いラウドカットである事でも有名であり希少盤でもある訳で、 私もマト1はとても気に入っていたので満足だったのだけれど、 知り合いの方からの 「手書きマトの3をゲットしてみてください。マト1と双璧です!」 という悪魔の囁きがあり、 ちょっと気にしておりました。 でもレアな雰囲気がぷんぷんしたので、そう簡単にゃ見つからんだろうと高を括ってたんですが出会ってしまい、 ただその時は先立つものに不安があり「来月も残ってたら…」と保留にしてたんですが、これまた運良く残ってて(笑) 迷った末にお買い上げ🎵 で、どうだった?という話になるんですが、 めちゃくちゃ好みなのDeath✊🔥 音圧で言えば、マト1には敵いません。でも盤に刻む音の追求の仕方が違うというか、一つ一つの音が非常にクリアで歯切れ良く、 且つ一音一音に力があるので、圧が足りないとか全然感じない。 アコギの音は艶やかで美しいのにキレがあり、響きが豊か。 ベースは常に力強く、粒立ったドラムスやパーカスの音はワクワクしかない。 表現として合ってるかどうかは分からないけど、雰囲気として、QUIEX IIなGone Troppoに近い印象。高音質盤だと思います。 もちろん力強いマト1の音も好きなんです。でもどちらが選ばなければならないのであれば、迷って迷って私はマト3かな。 「双璧」と言われる所以、とても良く分かる気がします。 まさかのポールで同じアルバムが3枚になってしまいましたが、買って良かった! 宝物がまたひとつ増えて嬉しいです💎 この狩盤日記はこちら! https://muuseo.com/r0046/diaries/324 Mrs.Vandebilt マト3なアルバムで聴くこの曲が、また本当にすごく楽しいので、機会があれば実際にレコードで色んな人に聞いて欲しい✊🔥 ↓↓↓ https://youtu.be/Taux8Ij5YpY?si=SuA8zkGqbmhPqqVg #PaulMcCartney #Wings #BandOnTheRun #ポール・マッカートニー #ウイングス #バンド・オン・ザ・ラン #UK盤 #マト3 #BLAIRS
ZYEX-929-3 BLAIRS / ZYEX930-3 2023.12.25 Paul Mccartney and Wings ビートルズ利右衛門
-
End Of The Line (US)
🎼End Of The Line / Congratulations (US) 「Traveling Wilburys Vol.1」からの2ndシングル。 ピクチャースリーブはUK盤のしっかりした素材とは異なり、普通の紙で出来ています。 このシングル、実はこのUS盤もUK盤も、購入時期こそ違うものの たまたま同じお店で入手しています。 ご縁を感じます✨ *** 「End Of The Line」 このジャケ写撮影直後にロイ・オービソンが急逝。PVにはその姿は無く、ギターを乗せた、揺れるロッキングチェアがとても切ないです。 ↓↓↓ https://youtu.be/UMVjToYOjbM?si=0nKfL76667AcUjSS
SRC 7-27637-A-SR-1 1-1 FutureDisc / SRC 7-27637-B-S-SR-1 1-1 2023.12.25 Traveling Wilburys ロック利右衛門