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『夜の訪問者』デジタル・ニュープリント・マスター版
1970年イタリア・フランス作品。 テレンス・ヤング監督。 ブロンソン&ヤング監督の組み合わせはこの作品の後に『バラキ』『レッド・サン』と続きます。 すぐ殺される役に加藤精三さんというのがなんとも。 リヴ・ウルマン演じるブロンソンの妻(声は武藤礼子さん)は、いくらなんでも物分かりが良すぎるだろうと思います。
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『軍用列車』DVD
1975年アメリカ作品。 トム・グライス監督。 アウトローな印象が強いブロンソンが、政府の諜報員という珍しい設定。 DVD発売の際に、大塚周夫さんによる新規吹き替え版を製作、悪役も加藤精三さんを持ってきているのが素晴らしい。 最初はブロンソン追悼ボックスの一作品としてリリースされ、後に単品販売されるという経緯だったはずです。
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『スーパーマグナム』ブロンソン没後15年特別版BD
1985年アメリカ作品。 マイケル・ウィナー監督。 『デスウィッシュ』シリーズ第三弾。 DVDには収録されなかった日曜洋画劇場版の吹き替えが、満を持して収録。 前作から大幅にスケールと火力がアップした本作は、吹き替えも名言のオンパレード。 「あなた! カージーさんよ! ダニを撃ち殺してるわ!」 という台詞がこの作品のすべてを言い表しています。 残り2作、『デスウィッシュ4』と『デスウィッシュ5』にも吹き替え収録される日は来るのだろうか?
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『トゥルー・カラーズ』DVD
1991年アメリカ作品。 ハーバート・ロス監督。 ウィドマークは2008年までご存命でしたが、出演作品としてはこれが最後となりました。 ジョン・キューザックとジェームズ・スペイダーは、本来はキャスティングが逆だったんじゃないか、と感じてしまうのですが、恐らくキューザックの顔が育ち良く見えてしまうためでしょう。
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