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S-59 京阪特急8000系
京阪鴨東線(三条〜出町柳)間の開業に合わせて1989年に登場した特急用車両です。当初は全車平屋建ての7両編成でしたが、当時まだ活躍していた旧3000系よりも8000系の方が人気を集めたため、1997年にダブルデッカー車を新造、増結し8両編成になりました。 また、2017年には既存の中間車を改造してプレミアムカーサービスを開始、登場から30年以上が経った今でも京阪特急の顔として走り続けています。
プラレール タカラトミー 0円しゃりん
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S-39 EF510レッドサンダー
日本海縦貫線や常磐線などで活躍していたEF81を置き換えるために2001年に登場した車両です。 JR貨物のみならず、JR東日本ではブルートレイン「北斗星」の牽引機としても活躍しました。 なお、現在EF510は全機がJR貨物の所属となっています。 プラレールでは2017年にのせかえ対応シャーシに変更されましたが、その際に中間に連結しているタンク車の表記が消滅、その後廃盤まで銀一色となっていました。
プラレール タカラトミー 2000円しゃりん
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S-34 自動車運搬列車
かつて日本で盛んだった自動車運搬列車がまさかの2020年に165系を置き換える形でプラレールに新登場し、マニアを驚かせました。 一際目を引く赤くて大きな貨車はク5000をモデルにしており、ダミーの自動車が2台付属してきます。また、トミカを5台積載可能です。 牽引機はEF65-1000番代で、国鉄色を纏っています。
プラレール タカラトミー 2400円しゃりん
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ES-01 新幹線 N700s
2022年に登場した廉価版シリーズ、ESシリーズのN700Sです。 このシリーズはほぼ全ての彩色をシールに委ね、ユーザー貼り付けとしています。ですが、連結器が収納可能になっていたり、動力機構が簡略化されていたりとメリットもあります。 N700Sは2021年に運転を開始し、東海道・山陽新幹線で活躍しているほか、2022年9月に開業した長崎新幹線もN700Sが採用されています。
プラレール タカラトミー 2000円しゃりん
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S-24 パンダくろしお「Smileアドベンチャートレイン」(専用連結仕様)
2017年に発足30周年を迎えるJR西日本と、2018年に開演40周年を迎えるアドベンチャーワールドをそれぞれ記念して2017年8月に営業運転を開始したラッピング車です。大阪、京都〜白浜、新宮を結ぶ特急「くろしお」号の運用に就いており、2編成目のラッピング編成が出るほどの人気を集めています。
プラレール タカラトミー 2860円しゃりん
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S-39 WEST EXPRESS 銀河
2020年9月に運転を開始したJR西日本の寝台列車で、かつて新快速として活躍していた117系を改造した列車です。 プラレールでは初めての117系の製品となり、実車に合わせて2020年の5月に発売予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で実車の運転開始が9月に延期、実車よりも早くの発売となりました。 中間、後尾車ともに車体カバーを取ることができ、中に付属のプラキッズを乗せることができます。
プラレール タカラトミー 2640円しゃりん
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S-45 323系大阪環状線
2016年12月にデビューした大阪環状線の新型車両で、従来の103系や201系を置き換えました。また、乗客の乗り降りに影響がないことを確かめた上でドア数を3扉に減らしています。 プラレールではそんな実車の特徴や的確に捉え商品化されました。外観は225系に準じていますが、プラレールでは新規に金型が起こされ、225系との区別がされています。 前面の行先・種別表示器がシールとなっておらず黒いままなのが残念。
プラレール タカラトミー 不明しゃりん