-
<Torment> Dwell on the Past / Rebecca Guay
トーメント「懐古」 Rebecca Guay女史 サイン 元々女史のイラストは非常に線が柔らかく、 構図なども「アルフォンス・ミュシャ」と 比較されることが多いが、 中でも此れは非常に近しいデザインの イラストであり、人気も高いと思われる。 ― 失ってもいないものを見つけ出すなどと いうことはできぬ。 - ナントゥーコの教え
Magic: the Gatharing Wizards of the Coastみりんぼし
-
<Battlebond> Will Kenrith & Rowan Kenrith / Anna Steinbauer
バトルボンド「ウィル・ケンリス」と「ローアン・ケンリス」 Anna Steinbauer女史 シャドーサイン バトルボンドで登場した、 双子姉妹のプレインズウォーカー。 初出時はいきなり出てきたポッと出のキャラで 何者か全くわからなかったが、 のちのエルドレインでの中心人物の一角に。 それぞれの色でシャドーにしてもらいましたが、 ポスターカラーが枠の色とあってて ちょうどいいカラーリングかと思います。
Magic: the Gatharing Wizards of the Coastみりんぼし
-
<War of the Spark> Ajani, the Greathearted / Miho Midorikawa
灯争大戦「寛大なる者、アジャニ」 緑川 美帆女史 サイン + α 灯争大戦で印刷された、日本人アーティストによる 日本語版限定イラストプレインズウォーカー。 女史に「お任せします!」とお願いしたところ、 「じゃあこの子の、尻尾と角を可愛くしましょう!」と 追加でデザインを入れていただきました。 ゴールドのポイントが可愛いドラゴンになりました。
Magic: the Gatharing Wizards of the Coastみりんぼし
-
<Champions of Kamigawa> Student of Elements (Tobita, Master of Winds) / Ittoku
神河物語「精霊の学び手 (風の達人、鳶太) 」 一徳氏 サイン 神河物語で採用された「反転カード」デザインで、 「両面カード」の元となったもの。 見づらいなどの理由により、旧神河シリーズだけで 同デザインは再録されていない。 この2枚のカードは同じカードなのだが、 氏に「この『違うカード2枚』にサインください」と お伝えしたところ、逡巡した結果、 「ああ! いいですよー!」といって それぞれにふさわしい位置にサインをいただきました。
Magic: the Gatharing Wizards of the Coastみりんぼし
-
<Darksteel> Emissary of Hope & Emissary of Despair / rk Post
ダークスティール「希望の使者」と「絶望の使者」 rk Post氏 シャドーサイン 左右対称になるように、かつ「希望」と「絶望」の テーマがそれぞれ感じられるようにデザインが 細かく修正されている、2枚一組と言えるカード。 氏曰く、公式さんから後から追加でもう1枚画像の 依頼が来たらしく、急いで1枚目を反転して画像をトレースし、 それをもとに2枚目を仕上げたとか。 トレースとは言え、追加で描くことになって大変だった、 と本人は言ってましたが、実は氏本人は超速筆なので、 普通の人よりはさぞかし早かったんだと思います。
Magic: the Gatharing Wizards of the Coastみりんぼし
-
<2020 Upper Deck 2020 Marvel Ages> Coinage cards / Marvel Spotlight #32
アッパーデック社「マーベル エイジス」 コインエイジカード MARVELシリーズ作品の中でも「時代・歴史」に スポットライトを当てて作られた商品で、 各年代をテーマにしたデザインや、 コミックスがブームになった時代を フィーチャしたカードなどが封入されていた。 その中でも、当時印刷されたコミックの一部と、 同年代に流通していた硬貨が1枚のカードに まとめて挟まれた、まさに「歴史」を 象徴するカード。 この「コインエイジ」が欲しすぎて、 余りMARVEL詳しくないのに箱を開封。 出たときはうれしくて、 寝るまで握りしめてました。
MARVEL Upper Deckみりんぼし
-
<Unglued> Forest / Terese Nielsen
アングルード「森」 Terese Nielsen氏 サイン Unシリーズ名物、通常プレイでも使用可能な 特殊デザインの基本地形第一弾。 青々と茂って鬱蒼とした木々と、 差し込む木漏れ日のコントラストが はっきりとしてて非常に奇麗で、 女史らしい写実感の強いイラスト。
Magic: the Gatharing Wizards of the Coastみりんぼし
-
<FNM Promo> White Knight / Daniel Gelon
フライデーナイトマジック プロモ「白騎士」 Daniel Gelon氏 サイン 古の白ウィニーにおけるスーパーエース。 黒単の自分は恐怖が効かなくて泣いた覚えが。 似ているイラストの「十字軍」がある理由により 禁止になりましたが、これ大丈夫ですかね・・・。 当時奥さんのHeather Hudson女史と一緒に サイン会にいらしてましたが、 当時女史のカードが強く人気で、 旦那さんは落書きするぐらいヒマそうでした。 そのおかげで、超逸品を手に入れることに なるのですが・・・。
Magic: the Gatharing Wizards of the Coastみりんぼし
-
<War of the Spark> Davriel, Rogue Shadowmage / Kaoru Hagiya
灯争大戦「はぐれ影魔道士、ダブリエル」 萩谷 薫氏 サイン + α 灯争大戦で印刷された、日本人アーティストによる 日本語版限定イラストプレインズウォーカー。 氏にサインをお願いする際に 「めちゃくちゃにしてくださいw」 とお願いしたところ、 「え?え?こんなんでいいのかな・・・」 と困惑しながらお洒落でクールな 落書きをしていただきありがとございます。 その折には無茶言いまして申し訳ありません・・・
Magic: the Gatharing Wizards of the Coastみりんぼし
-
<Player Rewards> Ponder / Steve Argyle
プレイヤー褒章プログラム「思案」 Scott M Fischer氏 シャドーサイン 1マナで3枚見れた上に1枚引けて 結果4枚も見れてシャッフルもできる、 超優秀なドロースペル。 ライブラリーが見える枚数が 1マナでは余りにも多く、 デッキの安定性が上がりすぎるために 様々なフォーマットで禁止や制限に。
Magic: the Gatharing Wizards of the Coastみりんぼし
-
<Player Rewards> Oxidize / Scott M Fischer
プレイヤー褒章プログラム「酸化」 Scott M Fischer氏 シャドーサイン アーティファクトであれば、 1マナで無条件に破壊。 非常に取り回しが良いスペル。 刷られた時アーティファクト全盛だったので かなりの強さはあったのだが、 アーティファクトのデッキが強すぎて、 緑のデッキが活躍できなくて使われなかった 気がする。
Magic: the Gatharing Wizards of the Coastみりんぼし
-
<Player Rewards> Fireball / Mark Tedin
プレイヤー褒章プログラム「火の玉」 Mark Tedin氏 シャドーサイン 元祖X火力。 漢が撃つときはフルタップ。 シャドーサインを頼んだ時、 氏が通常サインと間違えて後から 影を足したので、サインがちょっと 下に寄った感じになってます。
Magic: the Gatharing Wizards of the Coastみりんぼし
-
<4th Edition> Terror / Ron Spencer
第4版「恐怖」 Ron Spencer氏 サイン 氏といえば「ヨーグモスの意志」か これか、っていうイメージです。 使われている画像が縦横を変更して カード化されたのは有名。 自分がMtGを始めた時は 黒単だったので、、 このカードの無慈悲な強さに 憧れたものです。
Magic: the Gatharing Wizards of the Coastみりんぼし
-
<8th Edition> Verduran Enchantress / Rob Alexander
第8版「新緑の女魔術師」 Rob Alexander氏 サイン 土地が多い氏ですが、人物画も結構 描かれていててその中の1枚。 森の迫力はもちろんのこと、 繊細な魔術師も非常に美しいです。 絵は繊細なのですが、当時氏は 髪が長く非常にガタイもよく、 漫画「スプリガン」に出てくる ボー・ブランシェみたいな人でした・・・
Magic: the Gatharing Wizards of the Coastみりんぼし
-
<Unstable> Hydradoodle / Mathias Kollros
アンステーブル「ハイプードラ」 Mathias Kollros氏 シャドーサイン 氏は他に強いカードを色々描いていたが、 あえて此方にサインをお願いしたところ、 「Nice Choise!」といい顔でサムズアップを。 色を聞かれたので「似合う色を!」と お願いしたところ、Non-Foilを緑で サインいただきました。 Foilにサインするときに氏がピンクに持ち替え。 「ピンクなの?」と聞いたところ 「こっちのがファンキーだろ?」と、 なかなか思い出深いエピソードのあるカード。
Magic: the Gatharing Wizards of the Coastみりんぼし