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西鉄ライオンズ 大下弘 サインボール
西鉄ライオンズ 大下弘 背番号3 青バット 大下弘 直筆サインボール 戦後の国民的大スター プロ野球復興、ホームランブーム 伝説的天才打者 名将 三原修は語る 日本の野球の打撃人を五人あげるとすれば 川上、大下、中西、長嶋、王。 三人にしぼるとすれば、 大下、中西、長嶋。 そして、たった一人選ぶとすれば、 大下弘。
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西鉄ライオンズ 田中勉 サインボール
西鉄ライオンズ 田中勉 背番号29 60年代西鉄ライオンズエース 66年5月12日南海ホークス戦にて 史上9人目となる完全試合達成。 66年最優秀防御率の稲尾和久、 最多勝の米田哲也、 24勝の尾崎行雄、 最高勝率の皆川睦男、 防御率2位に20勝の小山正明を抑え、 完全試合に断トツのリーグ最多奪三振に23勝田中勉がパリーグの投手ベストナイン獲得。 63年 17勝 8敗 2.66 勝率680 最高勝率 64年 15勝15敗 3.30 66年 23勝12敗 2.34 217奪三振 最多奪三振、ベストナイン 67年 12勝10敗 2.17 中日ドラゴンズ移籍 68年 11勝12敗 3.40 黒い霧事件に関与、既に引退(処分無し)していたが事実上の永久追放 田中勉、池永正明ともに実力派投手の永久追放となる。 両者ともに通算勝利103勝で球界を追放となる。 通算勝利103勝 完全試合達成 ベストナイン 最高勝率 最多奪三振
1966年 1966年5月12日 1966年 1963年ballomar53
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鉄腕一代 稲尾和久 サインボール
西鉄ライオンズ 稲尾和久 背番号24 鉄腕一代 3年連続日本一貢献。 3年連続30勝(史上唯一) 歴代最多シーズン42勝 歴代最多日本シリーズ通算11勝
42勝 西鉄ライオンズ 24ballomar53
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西鉄ライオンズ 中西太 サインボール
西鉄ライオンズ 中西太 背番号6 「怪童」 ファウルチップの球が焦げ臭くなる。 豪腕スイングスピードで、平和台球場推定飛距離160弾。 ライナー性の当たりを外野手が前進したが、打球はなんとスタンドイン。 高松一高から西鉄ライオンズ入団 52年 .281 12本塁打 65打点 16盗塁 新人王 53年 .314 36本塁打 86打点 36盗塁 本塁打王・打点王、ベストナイン、最多安打 史上最年少トリプルスリー達成。 54年 .296 31本塁打 82打点 23盗塁 本塁打王、ベストナイン パ・リーグ優勝 55年 .332 35本塁打 98打点 19盗塁 本塁打王、首位打者、ベストナイン 56年 .325 29本塁打 95打点 15盗塁 本塁打王、打点王、ベストナイン 日本シリーズ優勝 57年 .317 24本塁打 100打点 15盗塁 打点王、ベストナイン、最多安打 日本シリーズ優勝 58年 .314 23本塁打 84打点 本塁打王、首位打者、ベストナイン、最高出塁数 日本シリーズ優勝(三連覇) 1950年代最強スラッガー
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西鉄ライオンズ 池永正明 サインボール
西鉄ライオンズ 池永正明 背番号20 65年 20勝 新人王獲得。 66年 15勝 67年 23勝 最多勝 68年 23勝 69年 18勝 オールスター5年連続出場など、 パ・リーグを代表する剛腕投手であったが黒い霧事件に巻き込まれ、永久追放処分となる。 プロ生活5年 まだ23歳 通算103勝 惜しまれる天才投手。
5回 1965年 1967年 西鉄ライオンズballomar53